Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)

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2016Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)

Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)

★ 3.2 / 5.0冒険コメディファンタジー
放送年2016年
フォーマットTVアニメ(短編)
話数11話
原作ライトノベル
制作Studio PuYUKAI

「Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)」は、TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の合間に放送されるショートアニメです。 ぷちキャラたちが「Re:ゼロ」の世界をコミカルに、そして時には本編の補足情報も交えながら紹介します。 シリアスな本編とは異なり、キャラクターたちの日常や意外な一面が描かれ、作品の雰囲気を和ませる内容となっています。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

「Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)」は、TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の放送に合わせて届けられたショートアニメです。頭身を小さくデフォルメされたぷちキャラクターたちが登場し、「Re:ゼロ」の世界をコミカルに案内していきます。本編の張り詰めた空気とは打って変わって、キャラクターたちの何気ない日常やちょっとした掛け合い、意外な素顔が軽快に描かれるのが特徴です。時には本編を理解するうえで役立つ補足情報も交えながら、作品世界を肩の力を抜いて楽しめる「休憩時間」として構成されています。

みどころ・魅力

① ぷちキャラで描かれるゆるい世界観

シリアスな本編とは対照的に、デフォルメされたキャラクターたちが繰り広げるゆるい掛け合いが最大の魅力です。緊張感の続く「Re:ゼロ」の物語の合間に、ふっと肩の力が抜ける癒やしの時間を届けてくれます。

② キャラクターの意外な一面が見られる

本編ではなかなか描かれない、キャラクターたちの日常や素の表情にスポットが当たります。普段とのギャップやコミカルな反応を通して、お気に入りのキャラをより身近に感じられる構成になっています。

③ 本編をより楽しむための補足情報

コメディ要素だけでなく、作品世界や設定をやさしく紹介する補足パートも盛り込まれています。本編で見逃しがちなポイントを軽快にフォローしてくれるので、「Re:ゼロ」をさらに深く味わうきっかけになります。

キャスト・声優一覧

エミリア
エミリア
メイン
高橋李依
フェルト
フェルト
メイン
赤﨑千夏
パック
パック
メイン
内山夕実
レム
レム
メイン
水瀬いのり
ナツキ・スバル
ナツキ・スバル
メイン
小林裕介
ラム
ラム
メイン
村川梨衣
ロズワール・L・メイザース
ロズワール・L・メイザース
メイン
子安武人
ベアトリス
ベアトリス
メイン
新井里美
エルザ・グランヒルテ
エルザ・グランヒルテ
ラインハルト・ヴァン・アストレア
ラインハルト・ヴァン・アストレア

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スタッフ

原作長月達平
原案キャラデザ大塚真一郎

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

本編の合間に、これがふっと挟まってくる。死に戻りで神経をすり減らした直後に、頭身の縮んだぷちキャラがのんびり世界観の解説を始めるものだから、最初は余韻をぶった切られた気がして、正直ちょっと邪魔だと思っていた。ところが本編を二周、三周と見返すうちに、いつの間にかこの休憩時間のほうを心待ちにしている自分がいる。シリアスの密度が高い作品ほど、こういう息継ぎが効いてくる。厄介なのは、今になって見返そうとしても、どの配信サービスにも入っていないこと。本編はあれだけ出回っているのに、おまけだけが手に入らない。見られないとわかった途端に妙に見たくなる、あの感じである。

死に戻りの世界に、なぜ“休憩”が必要だったのか

「Re:ゼロから始める異世界生活」という作品は、見ているこちらの体力をごっそり持っていく。スバルは何度も死に、そのたびに記憶だけを抱えてやり直す。あの重さに付き合っていると、キャラクターたちが「守りたい日常」そのものが、いつの間にか抽象的なものになってくる。守るべき平穏が画面に出てこないと、悲劇は記号になってしまう。

このブレイクタイムは、たぶんそこを埋めるために存在している。単なる尺埋めのおまけ、と言ってしまえばそれまでなんだけれど、ぷちキャラたちがどうでもいいことで言い合いをしている数十秒に、本編では絶対に描かれない「ただの暮らし」が詰まっている。小林裕介の演じるスバルが、命がけの場面ではなく、くだらない理由で情けない声を上げている。それを聞いて初めて、ああ、この男はこういう普通の時間を取り戻すために死に戻りを繰り返しているのか、と腑に落ちる。

水瀬いのりのレムにしても、本編での献身的な強さの手前にある柔らかさが、こういう場でこそ顔を出す。子安武人のロズワールが芝居がかった調子で場を引っかき回すのも、本編のあの胡散臭さを知っているからこそ笑える。つまりこの休憩時間は、本編の緊張を解くと同時に、本編の悲劇の重みをこっそり仕込んでいる。笑える時間があるから、失われたときに痛い。逆算でできている優しさだと思う。

特に刺さったシーン

世界観の補足解説と見せかけて、進行役が早々に脱線していく序盤の流れが好きだ。きちんと説明する気は最初からなくて、キャラの掛け合いだけで尺を食い潰していく。ここで高橋李依のエミリアが、本編ではなかなか見せない天然のずれ方を披露したとき、思わず画面に向かって相好を崩してしまった。本編のエミリアは背負っているものが大きすぎて、こういう抜けた表情が出る隙がない。だからこの数秒のために見る価値がある。

もう一つ挙げるなら、内山夕実のパックがマスコット然とした顔で、妙に醒めた一言を差し込んでくる呼吸。あの猫、本編でも食えないところがあるけれど、短い尺だと毒の効きがさらに鋭くなる。声のトーンひとつで場の温度を変えてくる芸を、改めて確認できる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 本編を見終えて、キャラクターと別れがたくなっているロス状態の人
  • シリアスな物語の裏側にある「キャラの日常」や素の表情が見たい人
  • 声優の演技を、本編とは違う温度で聴き比べたい人

合わない人

  • 本編未見で、ここから入ろうとしている人(前提を共有していないと笑いどころが置いてけぼりになる)
  • おまけ・スピンオフに時間を割く意味を感じない人
  • 本編のシリアスな密度を、軽い空気で薄められたくない人

次に見るなら

まずは大元の「Re:ゼロから始める異世界生活」本編。この休憩時間がなぜ優しいのか、なぜ刺さるのかは、本編のあの重さを通らないと半分も伝わらない。順番が逆になっている人は、ぜひ本筋を。

異世界もので掛け合いの軽さを味わいたいなら「この素晴らしい世界に祝福を!」。命の重さよりキャラ同士の言い合いが主役で、ブレイクタイムのゆるい呼吸が好きなら相性がいい。

ぷちキャラがコミカルに動く形式そのものが気に入ったなら「ぷちます!-プチ・アイドルマスター-」。頭身を縮めたキャラに本編の関係性を凝縮して笑いに変える、あの手つきが近い。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
本作の配信状況については、現時点で確定している配信サービスはありません。視聴の際は、本編「Re:ゼロから始める異世界生活」とあわせて各サービスの最新情報を確認するのがおすすめです。配信が見つからない場合でも、本編を楽しんだうえで補完的に味わえる作品となっています。

よくある質問

Q. 「Re:ゼロから始める休憩時間」とはどんな作品ですか?
A. TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」に合わせて作られたショートアニメです。ぷちキャラたちが作品世界をコミカルに、時に補足情報を交えながら紹介する内容になっています。
Q. 本編を観ていなくても楽しめますか?
A. キャラクターの掛け合いやゆるい雰囲気は単体でも楽しめますが、本編「Re:ゼロから始める異世界生活」を知っているとキャラの背景やネタがより深く味わえる構成になっています。
Q. どこで配信されていますか?
A. 現時点で確定している配信サービスはありません。視聴を希望する場合は、本編とあわせて各配信サービスの最新情報を確認することをおすすめします。
Q. 公開はいつですか?
A. 2016年に公開されたショートアニメです。本編「Re:ゼロから始める異世界生活」の放送に合わせて届けられた作品となっています。

まとめ

本作の配信状況については、現時点で確定している配信サービスはありません。視聴の際は、本編「Re:ゼロから始める異世界生活」とあわせて各サービスの最新情報を確認するのがおすすめです。配信が見つからない場合でも、本編を楽しんだうえで補完的に味わえる作品となっています。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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