※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2022

リーマンズクラブ
★ 3.6 / 5.0ドラマスポーツ
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | LIDENFILMS |
白鳥美琴は、幼少期からバドミントンの才能児だったが、高校時代の大きな敗北から立ち直れていない。現在、彼は飲料メーカーのサンライト・ビバレッジの営業部で働きながら、バドミントンを続けている。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
白鳥美琴は、幼い頃からバドミントンの才能を発揮してきたが、高校時代に経験した大きな敗北の傷を抱えたまま、その先へ踏み出せずにいた。現在は飲料メーカー「サンライト・ビバレッジ」の営業部で働く社会人プレイヤー。仕事に追われながらも、企業の実業団チームの一員としてラケットを握り続けている。個性豊かなチームメイトや先輩、ライバルたちとの出会いを通じて、美琴は過去の挫折と向き合いながら、もう一度本気でコートに立つ意味を探していく。社会人スポーツのリアルな葛藤と熱量を描いた、お仕事×バドミントンの青春群像劇です。みどころ・魅力
① 「社会人×競技スポーツ」というリアルな設定
学生スポーツものが多いなか、本作は仕事と競技を両立する実業団バドミントンを舞台にしているのが大きな特徴です。営業の仕事に追われながら練習時間を捻出し、勝利を目指す姿には、働く大人ならではの重みと共感があります。② 主人公・白鳥美琴の挫折と再起のドラマ
かつての才能児が高校時代の敗北を引きずる――その心の傷とどう向き合っていくのかが物語の軸です。チームメイトとの関わりの中で少しずつ変化していく美琴の心情描写は丁寧で、スポーツものとしての熱さと人間ドラマの深みを両立させています。③ スピード感あふれるバドミントンの試合演出
シャトルの速い打ち合い、コート上の駆け引き、ダブルスならではの連携など、競技の魅力をしっかり映像化。手に汗握るラリーの臨場感と、個性的なキャラクターたちの掛け合いが、観る人をぐっと引き込みます。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


メイン
›


メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| 監督 | 山内愛弥 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 内海照子、山内愛弥 |
| 原案キャラデザ | ヤスダスズヒト |
| キャラクターデザイン | まじろ |
| 音楽 | フォックス・キャプチャー・プラン |
| 美術監督 | 甲斐政俊 |
| 音響監督 | 本山哲 |
| OP | ノーベルブライト「The Warrior」 |
| ED | まふまふ「二千五百万分の一」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
社会人がバドミントン、というだけで一度スルーしかけた。実業団スポーツって、勝っても新聞に載るわけでもないし、地味の極みだろうと思っていたから。それが、配信のサムネをなんとなく押して、最初の数分で手が止まった。営業マンがスーツのままコートに立つ画の、あの妙な生活感。最初は「お仕事アニメ寄りのスポ根か」と構えていたら、ぜんぜん違った。一回目はテンポに乗り切れず置いていかれた感覚だったのに、二回目で白鳥の表情の作りの細かさに気づいて、そこからは別の作品みたいに見えた。期待していなかったぶん、静かに食らった一本。勝っても昇進はしない。それでもコートに立つ大人たちの話
実業団という場所のことを、この作品を見るまでちゃんと考えたことがなかった。勝っても給料は上がらないし、テレビ中継もない。営業の数字とは何の関係もないのに、彼らは定時後の体育館に集まって本気で羽根を追う。白鳥美琴という男の設定が効いてくるのはここで、彼はかつて才能児と呼ばれ、高校のどこかで折れて、そのまま大人になった。プロにならなかった元・天才、というのは現実にいくらでもいる。むしろ大半がそうだ。この作品が描いているのは、その「ならなかった人たち」の続きだと思う。単なる熱血スポ根ではなくて、もっと手前の話をしている。なぜ続けるのか、続けて何になるのか。答えが出ないまま、それでもラケットを握る。佐伯蒼汰を演じる石川界人の、若さと焦りがそのまま声になったような芝居が、白鳥の停滞と対になっていて、世代の違う迷いがコートの上で交差する。柿原徹也の竹田もいい味で、チームというのは才能の集まりじゃなく、それぞれの「続ける理由」の集まりなんだと、見ているうちに分かってくる。勝敗の物語の顔をして、その実、大人がどう趣味と——いや、趣味と呼ぶには重すぎる何かと——付き合っていくかの話だった。
特に刺さったシーン
終盤の試合の、点を取ったあとの沈黙が好きだ。普通のスポーツものなら雄叫びを上げるところを、この作品はわざと音を引く。福山潤が演じる霧島隼人の、淡々としているのに芯だけ熱い声が、その沈黙にちょうどはまる。あと地味に効いているのが三木眞一郎の宮澄建で、大人の声でぼそっと落とすひと言が、若い選手たちの空回りを一段静める。村瀬歩の美空綾人がコートで見せる無邪気さとのコントラストもいい。序盤の、白鳥が初めてチームと打ち合うシーンで、彼の手元のラケットの構えだけがやけに丁寧に描かれていて、ああこの人だけ過去の重さを背負ったまま振っているんだ、と気づいたとき、思わず巻き戻した。読んで見たくなったら——『リーマンズクラブ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 部活に本気だったけど、今はその情熱の行き場をなくしている人
- 「勝利の瞬間」より、その手前の地味な積み重ねが好きな人
- 社会人になってから、趣味との距離感に悩んだことがある人
- バドミントン経験者や、実業団という世界そのものに興味がある人
合わない人
- 派手な必殺技や、分かりやすいライバル対決を求めている人
- テンポよく勝ち上がっていく王道スポ根を見たい人
- キャラの内面より、試合の迫力を優先して味わいたい人
次に見るなら
同じバドミントンものならハネバド!。こっちはもっと暗くて鋭い、才能と母娘の業の話で、リーマンズクラブの静けさのあとに見ると振れ幅にやられる。「なぜ続けるのか」のほうに引っかかったなら風が強く吹いているを。走る意味を見いだせない大人たちが、それでも走る理由を手探りしていく構造がよく似ている。白鳥の元・天才という傷が気になったらピンポン THE ANIMATION。才能のある側とない側、その残酷な線引きを、これ以上ないくらい乾いた筆致で描いている。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『リーマンズクラブ』は、dアニメストアとU-NEXTで配信されており、どちらのサービスでも視聴することができます。アニメ作品の取り扱いが豊富なこの2つのサービスなら、第1話から通して楽しめます。社会人バドミントンの熱い青春ドラマを、お好みの環境でじっくり味わってみてください。
