閃乱カグラ

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2013閃乱カグラ

閃乱カグラ

★ 2.9 / 5.0アクションセクシー
放送年2013年
フォーマットTVアニメ
話数12話
原作ゲーム
制作Artland

可愛いアスカと彼女の魅力的な仲間たちは普通の高校生に見えるが、実は秘密がある。彼女たちは忍者の修行をしているのだ。アスカたちは町で最強で最高にホットな格闘家たちに挑む。アクション、いたずら、セクシーなコメディーが満載。ファンサービス好きな視聴者にとって必見の作品である。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

普通の高校生に見える飛鳥たちには、ある秘密がありました。彼女たちは半蔵学院に通いながら、人知れず忍の修行に励む「くのいち」だったのです。表向きの学園生活の裏で過酷な鍛錬を重ねる彼女たちは、それぞれの信念や抱えた過去と向き合いながら、忍として、そして一人の少女として成長していきます。やがて飛鳥たちの前に、対となる強敵たちが立ちはだかり――。熱いバトルと賑やかな日常、そして大胆なファンサービスがふんだんに盛り込まれた、痛快なくのいちアクション作品です。

みどころ・魅力

① キレのあるアクションとお色気の融合

本作最大の魅力は、スピード感あふれる忍術バトルと、惜しみなく描かれるお色気・ファンサービスの両立です。激しい戦闘のなかでキャラクターたちが躍動し、見ているだけで楽しいド派手な演出が満載。アクション好きにもファンサービス好きにも刺さる、エンタメ性の高い一作です。

② 個性豊かなくのいちキャラクターたち

真っ直ぐで元気な飛鳥をはじめ、性格も戦闘スタイルも異なる魅力的な少女たちが勢ぞろい。それぞれに得意武器や信念があり、掛け合いも賑やか。可愛らしさとカッコよさを兼ね備えたキャラクターたちの個性が、物語を一層華やかに彩ります。

③ コメディと熱いドラマの絶妙なバランス

ドタバタとしたコミカルな日常パートで笑わせつつ、忍として生きる少女たちの葛藤や絆を真剣に描くドラマ性も見逃せません。軽快なノリの裏にある熱い想いやシリアスな展開とのギャップが、作品に奥行きを与えています。

キャスト・声優一覧

葛城
葛城
メイン
›
小林ゆう
雲雀
雲雀
メイン
›
井口裕香
飛鳥
飛鳥
メイン
›
原田ひとみ
柳生
柳生
メイン
›
水橋かおり
斑鳩
斑鳩
メイン
›
今井麻美
村雨
村雨
サブ
›
安元洋貴
日影
日影
サブ
›
白石涼子
半蔵
半蔵
サブ
›
山本兼平
山本兼平
焔
焔
サブ
›
喜多村英梨
霧夜
霧夜
サブ
›
藤原啓治
大道寺
大道寺
サブ
›
浅川悠
斑鳩の父
斑鳩の父
サブ
›
山野井仁

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スタッフ

監督渡部高志
音楽川田瑠夏
OP佐咲紗花「Break your world」
ED茅野愛衣「Fighting Dreamer」
ED豊口めぐみ「闇夜は乙女を花にする」
ED小林ゆう「疾走論」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は、どうせ画面の半分が湯気で埋まるやつだろうと高をくくって再生した。原作がゲームなのは前から知っていたし、2013年のこの手の作品に多くを求めていなかった、というのが正直なところだ。ところが一周目の終盤で、思っていたより手が止まった。二周目で気づいたのは、派手なファンサービスの隙間に、わりと古風な忍者の物語が挟まっていること。布が舞う向こうで、女の子たちがちゃんと何かを背負っている。問題作扱いされているのは承知している。それでも、軽く笑い飛ばして終われない引っかかりが、最後まで残った。

ファンサービスの裏で、ちゃんと「善忍と悪忍」をやっている話

この作品は単なる露出競争のショーケースではなく、その下に驚くほど古典的な忍者ものの骨格を隠している。半蔵学院の善忍と蛇女子学園の悪忍、立場の違う者同士がぶつかる——言ってしまえば少年漫画でさんざん見てきた構図だ。だが閃乱カグラがおもしろいのは、その王道を、いちばん茶化されやすいジャンルの皮で包んでしまったところにある。

蛇女子の側、焔たちは最初こそ「敵」として現れるが、見ていくと彼女たちにも彼女たちなりの事情と理屈があると分かってくる。悪忍は悪だから悪なのではなく、そう生きるしかなかった経緯がある。焔を演じる喜多村英梨の声には、強がりの奥に削れた何かがちゃんと滲んでいて、ここが軽い作品で終わらない錨になっている。アスカたち善忍が「正しさ」を疑わずにいられるのは、それを許される環境にいたからにすぎない——そういう非対称が、布の面積とは無関係なところで効いてくる。

つまり、湯気はあくまで看板で、本体は「忍として何を選ぶか」という重い問いだ。表層だけ見て切り捨てると、この二層構造を丸ごと見逃すことになる。問題作と呼ばれる作品ほど、皮の下に律儀なものを抱えていたりする。

特に刺さったシーン

刺さったのは、終盤、善忍と悪忍が立場を背負ったまま正面からぶつかる展開だ。それまで散々おどけていた空気が、ここで急に張り詰める。焔の喜多村英梨が声を低く落とした瞬間、思わず姿勢を直してしまった。怒りでも泣きでもない、覚悟の決まった声というのは、芝居が達者な人にしか出せない。葛城を演じる小林ゆうの飄々とした軽さも、こういう重い場面の手前に置かれると効果が違ってくる。普段ふざけている奴が黙る瞬間がいちばん怖い、という当たり前の演出を、声の芝居だけで成立させていた。霧夜役の藤原啓治の落ち着いた低音も、騒がしい少女たちの真ん中で唯一の重心になっていて、いま聴き返すと余計に沁みる。布の話ばかりされる作品だが、自分が覚えているのは声の温度の方だった。

読んで見たくなったら——『閃乱カグラ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ファンサービスを入り口に、その下の王道バトルまで楽しめる人
  • 善と悪が単純に割り切れない、立場のドラマが好きな人
  • 喜多村英梨・小林ゆう・藤原啓治あたりの芝居を声だけで追える人
  • ゲーム原作のアニメ化を、原作未プレイでも構えず受け入れられる人

合わない人

  • 露出の多さそのものが苦手で、画面を直視しづらい人
  • 1話の見た目だけで作品の中身を判断したい人
  • 忍者バトルに重厚な世界観の整合性を強く求める人
  • キャラ数の多さと立場の入り組みを追うのが面倒な人

次に見るなら

派手な見せ場と女の子の集団バトルという軸が好きなら、クイーンズブレイドがまっすぐ隣に並ぶ。露出と戦いを正面から両立させつつ、各キャラの背負った物語をちゃんと拾う作りで、閃乱カグラの「皮の下」を気に入った人には合うはずだ。

ファンサービスとバトルの熱量を一緒に浴びたいならハイスクールD×D。お約束を全力でやりきる潔さと、回を追うごとに増す仲間との情の厚みは、こちらの善忍たちの絆と響き合うところがある。

逆に、忍者ものの重い側だけを深掘りしたくなったらバジリスク〜甲賀忍法帖〜へ。善と悪、敵と味方が血で塗り分けられる残酷な構図を本気でやった作品で、閃乱カグラが匂わせた「忍として何を選ぶか」を、もっと容赦なく突きつけてくる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
閃乱カグラは、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVで視聴することができます。いずれもアニメ作品を豊富に取りそろえた配信サービスなので、ご自身の利用環境に合わせて選べます。気になった方は、各サービスの無料お試し期間などを活用してチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 閃乱カグラはどこで配信されていますか?
A. 2026年6月時点で、dアニメストア・U-NEXT・DMM TVの3つの配信サービスで視聴できます。それぞれ特徴が異なるので、料金や使い勝手で選ぶのがおすすめです。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. くのいちの少女たちを主役にしたアクション作品で、セクシーなファンサービス要素も豊富です。ド派手な忍術バトルと賑やかなコメディを楽しめる、エンタメ性の高い一作となっています。
Q. アクションが好きな人でも楽しめますか?
A. はい。スピード感のある忍術バトルが本作の見どころのひとつなので、アクション好きの方にもおすすめです。お色気要素と熱いバトルの両方を味わえるのが本作の魅力です。
Q. 公開はいつの作品ですか?
A. 2013年に放送されたTVアニメ作品です。放送から年数は経っていますが、現在も複数の配信サービスで視聴できるため、気軽にチェックできます。

まとめ

閃乱カグラは、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVで視聴することができます。いずれもアニメ作品を豊富に取りそろえた配信サービスなので、ご自身の利用環境に合わせて選べます。気になった方は、各サービスの無料お試し期間などを活用してチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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