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第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | David Production |
501飛行隊が新メンバーの服部静香を加え、帰還した。ノイロイとの戦争に最終的な決着をつけるべく、ストライクウィッチーズの面々は万全の態勢で臨む。ベルリン奪還の壮大な戦いで少女たちは勝利できるのか、それとも人類は滅亡するのか。息もつかせぬ激戦の幕が上がる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
ノイロイとの長きにわたる戦いに終止符を打つべく、501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」が再結集。新たなウィッチ・服部静香を迎えた精鋭たちは、人類の聖地ベルリンを取り戻すための最終作戦に挑む。それぞれの想いを胸に空へと飛び立った少女たちの、命を懸けた戦いの行方とは――。
みどころ・魅力
① 集大成にふさわしいフルメンバーの揃い踏み
宮藤芳佳、坂本美緒ら歴代人気キャラクターが総出演。新メンバー服部静香との関係性も見どころのひとつで、ファン待望のキャラクター共演シーンが随所に散りばめられています。
② シリーズ最高峰のバトルシーン
ベルリン奪還という壮大な目標のもと、過去作を超えるスケールの空中戦が展開。魔法少女たちのストライカーユニットが織りなす迫力あるバトル作画は、シリーズのクライマックスにふさわしい仕上がりです。
③ 10年以上続くシリーズの「完結編」としての感動
2008年のアニメ化から続くストライクウィッチーズの物語に区切りをつける本作。長年のファンには感慨深く、初見でも完成度の高い戦記ファンタジーとして楽しめる構成になっています。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 高村和宏 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | 島田フミカネ |
| キャラクターデザイン | 高村和宏 |
| 音楽 | 長岡成貢 |
| 美術監督 | 伊東広道 |
| 音響監督 | 吉田知弘 |
| OP | 石田 燿子「勇気の翼」 |
| ED | Dai 501 Tougou Sentou Koukuu Dan「君の翼に憧れて」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ストライクウィッチーズはそういうシリーズだ。しばらく経つとまた新しいのが出ていて、「ああ、まだやってたのか」と気づく。ROAD to BERLINもそのパターンで見始めた。2008年の1期からすると、ベルリン奪還まで12年かけてたどり着いたことになる。 最初の1話を見たとき、「ちゃんとシリーズの続きをやってる」という安堵があった。ブレイクウィッチーズを挟んで本筋に戻ってきた感覚。501部隊が揃い踏みしてくれるだけで、なんとなく嬉しくなってしまう自分がいて、これがシリーズものの罪なところだと思った。 2回目に見たとき、1期からのキャラクターの変化がじわじわ効いてくる。特にペリーヌの扱いが好きで——宮藤への嫉妬で動いていたキャラが、ROAD to BERLINではちゃんと隊のまとめ役に成長している。沢城みゆきの声が、あの抑えた感情の出し方をしているのも含めて。ベルリンを取り戻す——「戦争を終わらせに行く」と決めたとき、物語の重心が変わる
ストライクウィッチーズというシリーズは表面上ファンサービス全開で、「女の子がズボンを履かずに空を飛んで戦う」というコンセプトに全振りしている。そこに文句を言っても仕方ない。それを受け入れた上で見ると、ROAD to BERLINはシリーズの中でいちばん「戦争に決着をつける」という話に正直に向き合っている作品だと思う。 ベルリン奪還というゴールが最初から明確に設定されていて、501の全員がそこに向かって動く。これが思った以上に機能していた。1期・2期では「今日のノイロイを倒す」という積み重ねで進んでいたのが、ROAD to BERLINでは「この戦争を終わらせるためにベルリンへ行く」という一点に絞られる。目的地が決まっているだけで、物語の重心がぐっと変わる。 重要なのは、キャラクターたちがそれぞれ「帰る場所」を持っているという点だ。ガリアのペリーヌが故郷のベルリン奪還に賭ける感情は、彼女のキャラクターの集大成として機能している。指揮官のミーナが全員を束ねて決断する場面には、田中理恵のあの「落ち着いているが芯のある」声質が合っていて、シリーズを通して積み上げてきた信頼感が音として出ている。 宮藤芳佳という「普通の少女が非日常に引きずり込まれた」キャラクターが、最終的にどう決着をつけるのかという点でも、ROAD to BERLINはちゃんとシリーズの答えを出している。単なる「最終決戦が熱い」という話ではなく、12年かけて積み上げてきたキャラクターたちが、それぞれの理由でベルリンに向かうという構造が、シリーズを見続けてきた人間には刺さる。「まだやってたのか」と思いながら毎回見てしまう理由は、たぶんここにある。特に刺さったシーン
501が再集結したあとの空気感が好きだ。長く離れていた面々が同じ空間に集まったとき、全員の声が重なる瞬間がある。斎藤千和のルッキーニと小清水亜美のシャーロットが絡む場面は、2期からの関係性がそのまま続いていて、シリーズを通して見てきた人間への確実なご褒美になっている。「この2人はずっとこういう感じだったな」と思わず口角が上がった。 もう一点は沢城みゆきのペリーヌ。終盤の感情が高まる場面での声の使い方が、このシリーズの中でも際立って繊細だった。ペリーヌというキャラクターは基本的に感情を表に出さない設計なので、そこが崩れる瞬間の振れ幅が大きい。名塚佳織のリネットが脇でしっかり支える場面も含めて、ROAD to BERLINは声優陣の「長くやってきたからこそ出る音」が随所にある。 2回目に見て気づいたのは、戦闘シーンのカメラワークが1期・2期より安定していること。序盤の戦闘でのストライカーユニットの動きが、以前より「重さ」を感じさせる作画になっていて、CGとセルの合わせ方が一世代進んでいる。読んで見たくなったら——『第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 1期・2期を既に見ていて、501の続きを見たかった人
- ペリーヌや宮藤のキャラクターに愛着がある人
- 「決着をつける最終章」が好きな人(スッキリした締め方を求める人向け)
- 沢城みゆき・斎藤千和をシリーズ通して追っているファン
合わない人
- ストライクウィッチーズをまったく見たことがない人(前提知識ありきの作り)
- 「下半身ほぼ露出」の設定を受け入れられない人(ここは1話で判断してほしい)
- キャラクターの日常をゆっくり描く作品を好む人(終盤に向けて加速する構成)
次に見るなら
ROAD to BERLINが好きなら、同じ世界観のブレイクウィッチーズもおすすめ。501ではなく別の部隊を主役にしたスピンオフで、全体のトーンがコメディ寄り。ストライクウィッチーズという世界の広さを感じたい人はここを足がかりにするといい。 「少女チームが揃って決戦に臨む」構造で近いのはガールズ&パンツァー 最終章。戦車と航空魔法で媒体は違うが、シリーズを通じたキャラクターへの愛着で見せる作りと、ゴールに向かって積み上げていく構成が似ている。 斎藤千和をシリーズ通して追うなら魔法少女まどか☆マギカのシリーズも外せない。ストライクウィッチーズとはトーンが全然違うが、同じ声が全く異なる文脈で機能するのを見るのは、声優を好きになった人間にとっての贅沢のひとつだと思う。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』は、dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの4サービスで視聴できます。主要な動画配信サービスで幅広く配信されているため、すでに加入中のサービスからすぐに視聴を始めることができます。シリーズを通して追いかけてきたファンも、本作から初めて触れる方も、手軽に楽しめる環境が整っています。









