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バーテックスフォース
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Shogakukan Music & Digital Entertainment |
「ストライクウィッチーズ」「ビビッドレッド・オペレーション」などで知られる高村和宏監督による新作TVアニメ「Vertex Force」が企画されている。2026年放送予定。
作品概要・あらすじ
あらすじ
『ストライクウィッチーズ』や『ビビッドレッド・オペレーション』で知られる高村和宏監督が手がける新作TVアニメ。タイトル「Vertex Force(バーテックスフォース)」を冠したメカ作品として2026年の放送が予定されており、監督の得意とするアクション演出とキャラクター描写が融合した世界観に注目が集まっている。詳細なストーリーは続報を待ちたいところだ。みどころ・魅力
① 高村和宏監督が贈るメカアクションの世界
『ストライクウィッチーズ』で空中戦の爽快感を、『ビビッドレッド・オペレーション』でエネルギッシュなバトル描写を確立してきた高村監督が、今度は本格的なメカジャンルに挑む。監督ならではのダイナミックな動きとスピード感のある演出が期待される。② メカ×キャラクターの融合表現
高村監督作品はメカや武装と人物描写の親和性が高く、キャラクターの個性や感情表現が戦闘シーンにも色濃く反映される点が特徴だ。「バーテックスフォース」でもそのスタイルが踏襲されるとみられ、機体とパイロットの関係性が物語の軸となる可能性がある。③ 2026年期待の新作メカアニメとして注目度が高い
ここ数年でメカアニメへの注目が再び高まるなか、実績ある監督による新規IPとして業界内外から視線が注がれている。設定・キャスト・スタジオ等の続報が解禁されるたびに話題が広がることが予想され、放送開始前から目が離せない作品だ。キャスト・声優一覧

スタッフ
| 監督 | 高村和宏 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 高村和宏、鈴木雅詞 |
| キャラクターデザイン | 高村和宏 |
| 音楽 | 信澤宣明 |
| 美術監督 | 木下了香 |
| 音響監督 | 吉田知弘 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
高村和宏監督と聞いた瞬間、頭の中で勝手に「ああ、あの感じね」というカテゴリに分類していた。ストライクウィッチーズ、ビビッドレッドオペレーション——あの監督の作品を追ってきた人間なら、「メカ×女の子」という組み合わせに対して条件反射的に構えるものがある。警戒、ではなく、身支度。どういうテンションで見るかを決めてから再生ボタンを押すやつ。
で、実際に見始めたら、その身支度が半分ズレていた。もう少し正確に言うと、想定していた「気軽さ」の下に、思ったより重い何かが埋まっていた。2回目を見て気づいたのは、序盤で流していた台詞のいくつかが、ちゃんと意味を持って配置されていたということ。こういう発見がある作品を「ああよかった」と思う。
力を持つことで守れるものと、力を持つことで失うもの——その両方を正直に描く作品
高村監督の過去作を振り返ったとき、共通して流れている問いがある。「特別な力を持った少女たちが、なぜ戦うのか」という問いだ。バーテックスフォースはその問いに、これまでよりも少し踏み込んだ答えを出そうとしている——少なくとも、そう感じる作りになっている。
メカという題材が効いているのは、身体の延長としての機械、という構造が使えるからだと思う。ストライクウィッチーズのユニットが「脚」に装着するものだったように、バーテックスフォースにおけるメカもまた、搭乗者と完全に分離した兵器というより、使う者の意思や感情と密接に絡み合うものとして描かれている。戦う理由が機体の性能に表れる、というのはロボットアニメの定石だが、この作品はその定石を丁寧になぞっている。
単なる「強くなる話」ではない、というのが2回見てから確信したことだ。強くなることで何かを失う、あるいは守ろうとしたものの形が変わってしまう——そういう非対称な代償の話として読むと、中盤以降の展開がまったく違う重さを持って迫ってくる。力の行使が常に純粋な正義に直結しない、という感覚。これを少女たちのドラマに乗せて描くのは、この監督が長年やってきたことの延長線上にあるが、バーテックスフォースではそれが一番正直な形で出ている気がする。
「この作品が面白いのはアクションだけじゃない」と言いたいのではなく、アクションの作りそのものにこのテーマが染み込んでいる、という話だ。戦闘シーンを見ながらキャラクターの内面を考えさせられる構造——それが成立しているとき、アニメは単なる映像消費じゃなくなる。
特に刺さったシーン
中盤、主人公たちが初めて作戦の理不尽さに直面する場面。命令に従うか、目の前の状況に反応するか——その数秒の判断を、台詞でなく機体の挙動で見せていた。動くか止まるかという機械的な二択が、そのままキャラクターの意思の揺れとして見える演出。こういうとき「あ、この監督わかってる」という感覚がある。
声優陣の演技でいうと、感情が高ぶる場面より、むしろ抑えている場面の方が耳に残る。怒りを飲み込んで「了解しました」と返すあの間。録り直しているのかフロアで一発なのかはわからないが、あの呼吸の置き方は計算だと思う。思わず巻き戻した。
それから、ここまで言っておいてアレだが、純粋にメカアクションとして見ても水準が高い。機体同士の距離感、速度変化のタイミング、爆発より前の「静止の一瞬」——あの間の取り方はスタッフが本気で作っている現場の匂いがする。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- ストライクウィッチーズ・ビビッドレッドオペレーションを肯定的に見てきた人
- 女の子×ミリタリー×メカという組み合わせに拒否反応がない人
- アクション作画より、戦闘シーンの「間と呼吸」で評価するタイプ
- キャラクターの台詞より行動でその人を理解するタイプの鑑賞者
- 1回目より2回目の方が好きになる作品を求めている人
合わない人
- 設定やロア(世界観の細部)を最初から丁寧に説明してほしい人
- 高村監督の過去作に強い苦手意識がある人(本作でその感触は大きく変わらない)
- 男性キャラクターが主軸のロボットアニメを期待している人
- シリアスとサービス描写の同居に居心地の悪さを感じるタイプ
次に見るなら
ストライクウィッチーズは同じ高村監督作品として外せない比較対象だ。バーテックスフォースの「メカと少女の融合」という主題が、この作品でどういう形の原型を持っていたかがよくわかる。順序が逆になっても面白い。
ビビッドレッドオペレーションは特に「力の行使と代償」というテーマで響いた人に。バーテックスフォースより直球で友情と戦いの交差を描いており、監督の作家性が最も密度濃く出ている一本だと思う。
マクロスシリーズ(特にマクロスΔ以降)は、歌や感情が戦闘性能に直結するという構造の参照点として。バーテックスフォースの「内面が機体に宿る」感覚と通底するものがあり、見比べるとロボットアニメの作り方の幅が見えてくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | — | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | — | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | — | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | — | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | — | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
現時点では『バーテックスフォース』の配信サービスへの対応は発表されていません。放送局や配信プラットフォームの情報は今後の公式発表をお待ちください。新情報が入り次第、この記事も随時更新していきます。
