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FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST
| 放送年 | 2024年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 25話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | J.C.STAFF |
ナツ、ルーシー、ハッピー、エルザとフェアリーテイルギルドのメンバーたちが新たな冒険に挑む。ギルド創立百年以上前から誰も手がけなかった「百年クエスト」に挑戦することになった。謎の町、不可思議な精霊、恐ろしい新たな敵、そして未知の大陸が待つ。本当の仲間たちと共にいるとき、冒険は決して止まることがない。
作品概要・あらすじ
あらすじ
ナツ、ルーシィ、エルザ、グレイ、そしてハッピー。フェアリーテイルの仲間たちが、再び新たな冒険へと旅立ちます。今回彼らが挑むのは、ギルド創立から100年以上ものあいだ、誰一人として成し遂げられなかった伝説の依頼「百年クエスト」。舞台となるのは、これまで描かれなかった未知なる大陸。謎に満ちた町、不可思議な精霊、そして一行の前に立ちはだかる恐るべき新たな敵——。想像を超える試練と出会いが、仲間たちを待ち受けます。本当の仲間とともにいるとき、冒険は決して止まらない。大人気ファンタジー『FAIRY TAIL』の物語が、さらに大きなスケールで再び動き出します。みどころ・魅力
① 国民的ファンタジーの“その後”を描く正統続編
原作・真島ヒロによる大人気作『FAIRY TAIL』の正統な続編。前作で激闘を繰り広げたナツたちの新たな旅を追える本作は、長年のファンにとって待望の物語です。積み重ねてきた仲間との絆や成長を土台に、さらにスケールアップした冒険が展開される点が大きな魅力となっています。② 未知の大陸を舞台にしたスケールの大きな冒険
物語の舞台は、これまで描かれてこなかった未知の大陸。新たな町や文化、不思議な精霊、そして強大な敵が次々と登場します。誰も手をつけられなかった「百年クエスト」に挑むという設定が冒険心を刺激し、先の読めない展開とワクワク感が全編を通して味わえます。③ 迫力の魔法バトルと変わらぬ仲間の絆
シリーズの代名詞である爽快な魔法バトルは本作でも健在。個性豊かなメンバーそれぞれが見せる魔法と連携、そして仲間を想う熱い気持ちが物語を盛り上げます。アクション・コメディ・感動がバランスよく詰め込まれ、初見の人も前作ファンも楽しめる一作です。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 渡部穏寛 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| 原作 | 真島ヒロ |
| 原案キャラデザ | 上田敦夫 |
| キャラクターデザイン | 迫由里香 |
| 音楽 | 高梨康治 |
| 音響監督 | はたしょうじ |
| OP | ダイス「Story」 |
| OP | ザ・ランページ・フロム・エグザイル・トライブ「Endless Happy-Ending」 |
| ED | 僕が見たかった青空「友よここでサヨナラだ」 |
| ED | 野田恵実「ties」 |
| ED | ザ・ランページ・フロム・エグザイル・トライブ「Endless Happy-Ending」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、フェアリーテイルはとっくに終わった話だと思っていた。長い連載を見届けて、エンディングで一区切りついて、もう棚の奥にしまった作品。そういう距離感だった。だから「100 YEARS QUEST」というタイトルを最初に見たとき、続編というより同窓会みたいなものだろうと高をくくっていた。見始めてすぐ、その油断を引っ込めることになった。ナツたちが背負わされたのは、ギルド創立から百年以上、誰も手をつけられなかったクエスト。終わったはずの物語が、終わらないことを前提に組み直されている。2回目に見返したとき気づいたのは、これは「もう一度」ではなく「まだ途中だった」という宣言なんだということ。懐かしさで見始めて、続きの熱で抜けられなくなる。そういう入り方をした。
「終わり」を拒否した連中が、終わらない冒険に挑む話
この作品は単なる人気シリーズの延命ではなく、「区切りをつけない」という生き方そのものを描いている。百年クエスト——百年以上、誰も達成できなかった依頼。普通の物語なら、それは「最後の大仕事」として配置される。一度きりの集大成、有終の美。でもフェアリーテイルの連中は逆をいく。彼らにとってクエストは終わりに向かう一本道ではなく、仲間といる限り無限に続いていく日常の延長でしかない。だからこの百年クエストも「これを終えたら解散」ではなく「これがあるからまだ走れる」になっている。そこが好きだ。
思うに、フェアリーテイルというギルドが描き続けてきたのは強さでも勝利でもなく、「居場所をやめない覚悟」だった。ナツが何度ボロボロになっても立ち上がるのは、勝ちたいからじゃなく、まだ一緒にいたいから。未知の大陸、不可思議な精霊、新しい敵——舞台装置はいくらでも派手になるけれど、芯にあるのはいつも同じで、「この仲間とならどこまでも行ける」という馬鹿みたいに真っ直ぐな確信だ。完結を見届けた人間ほど、この続編の意味が刺さると思う。終わったと思っていたものが、当人たちの中では一度も終わっていなかった。その図々しさが、この作品の体温になっている。
特に刺さったシーン
序盤、新たな土地で一行が足を踏み入れていく場面の空気がいい。冒険ものの「ここから何が始まるか分からない」という緊張と高揚を、ちゃんと音と間で作ってくる。そして何より、ハッピーだ。釘宮理恵の声がワンクッション入るだけで、シリアスに傾きかけた場面の重力が少し軽くなる。あの軽口が、緊張のメーターを針一本ぶん戻してくれる感覚は何度見ても効く。中村悠一のグレイは相変わらずで、終盤のぶつかり合いの局面で声が一段低く沈むところ、思わず画面に近づいた。熱血のナツに対して、彼の冷たさは温度ではなく覚悟の出し方なんだと改めて分かる芝居だった。大原さやかのエルザがふっと声を緩める瞬間や、安元洋貴のエルフマンが「漢」を口にするときの図太い響きも、シリーズを追ってきた人間には完全に「帰ってきた」の合図になっている。
読んで見たくなったら——『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 本編のフェアリーテイルを見届けて、あの熱量にもう一度浸かりたい人
- キャラ同士の掛け合いとギルドの空気感そのものが好物だった人
- 派手なバトルと馬鹿真面目な仲間描写、その両方を一気に浴びたい人
- 釘宮理恵・中村悠一ら馴染んだ声が戻ってくることに弱い人
合わない人
- 前作の積み重ねを知らずに、ここから単独で入ろうとする人
- 勢いと熱血より、抑制された静かな語り口を好む人
- バトルのインフレや「仲間がいれば勝てる」展開に醒めてしまう人
次に見るなら
当然ながら、まずはFAIRY TAIL本編。100 YEARS QUESTは続きである以上、あの長い旅路を通ってからのほうが、戻ってきた連中の一挙手一投足に重みが出る。仲間と冒険のギルドものが好きならBLACK CLOVERもいい。魔法と泥臭い努力、叫びながら前に出ていく主人公の手触りが近い。もう少し王道の少年漫画的熱を浴びたいならFAIRY TAIL ZERØ、ギルドの始まりの物語を知っておくと、百年クエストで彼らが背負うものの大きさが違って見えてくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』は、ABEMA、Amazonプライムビデオ、Netflix、Huluで視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、普段お使いのサービスから手軽に視聴をはじめられます。気になった方は、これらのいずれかのサービスでぜひチェックしてみてください。





