※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

TRIGUN STARGAZE
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Orange |
失われたジュライの悲劇から2年半。都市全体が破壊され、惑星は混乱に陥った。今やシニアジャーナリストとなったメリルは、新しい相棒ミリーとともにヴァッシュを探し続け、ウルフウッドと再会する。プラント盗難事件が再び発生し始め、彼らはミリオンズ・ナイブスの組織の関与を感じ取る。
作品概要・あらすじ
あらすじ
「ジュライの悲劇」から2年半。ひとつの都市が丸ごと消え去り、惑星は深い混乱の中に取り残されていた。かつて保険会社の調査員だったメリル・ストライフは、いまやシニアジャーナリストとして真実を追う日々を送っている。新たな相棒ミリィとともに行方知れずのヴァッシュ・ザ・スタンピードを探し続ける彼女は、やがて流浪の牧師ウルフウッドと再会する。そんな折、各地で再び「プラント」の盗難事件が頻発し始める。その背後に、人類への敵意を抱くミリオンズ・ナイブスの組織の影を感じ取ったメリルたちは、止まることのない運命の渦へと再び引き寄せられていく。
みどころ・魅力
① 『STAMPEDE』の続編として描かれる新たな物語
2023年に世界中で話題を呼んだ『TRIGUN STAMPEDE』の続編にあたる本作。前作で提示された世界の謎やキャラクターたちの関係性が、時を経てどう動き出すのか。荒廃した惑星を舞台に、新章ならではのスケール感と緊張感が味わえます。
② メリルの成長とミリィとの新コンビ
調査員からジャーナリストへと立場を変えたメリルが物語の軸となります。新相棒ミリィとの掛け合い、そして再会するウルフウッドとの関係。前作を見守ってきた視聴者ほど胸が熱くなる、人間ドラマの深まりが大きな見どころです。
③ プラント盗難事件とナイブスの脅威
再び動き始めたプラント盗難事件、そしてその背後に潜むミリオンズ・ナイブスの組織。世界の根幹に関わる謎と、ヴァッシュを巡る因縁が交錯します。アクション・SF・ドラマが融合した重厚な展開から目が離せません。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 佐藤雅子 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 筆安一幸 |
| 原作 | オキシタケヒコ |
| 原案キャラデザ | 田島光二 |
| キャラクターデザイン | 押山清高 |
| 音楽 | 加藤達也 |
| 美術監督 | 中島理 |
| OP | あの「ピカレスクヒーロー」 |
| ED | FOMARE「スターダスト」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
トライガンの新作か、くらいの軽さで再生ボタンを押した。スタンピードは見ている。あのCGの寄りには最初こそ身構えたけど、終盤の畳み掛けで結局持っていかれた口なので、続きがあるなら断る理由がなかった。STARGAZEはあの惨劇から2年半後。砂と廃墟の色がいきなり画面を埋めて、世界がちゃんと地続きで荒れていることに、見始めて30秒で妙に安心した。安心という言葉が合っているのかは怪しいけど。2回目に見て気づいたのは、メリルの目つきが前作とまるで別人だったことだ。探している側の顔が、もう探されることに慣れた人間の顔になっている。
「撃たない」という選択が世界に残した傷を、隣で見ていた人間の話
トライガンという作品はずっと、ヴァッシュという「誰も死なせない」を意地で貫く男の物語だった。けれどSTARGAZEは、その意地が世界に何を残したのかを、本人ではなく周りの視点から拾い直そうとしている。そこが面白い。ジュライが消えて2年半、都市ひとつ分の死と混乱が後に残った。彼が引き金を引かなかったぶんの帳尻を、ヴァッシュ以外の誰かが払い続けている——その事実から物語が始まる。
その「払わされた側」の代表が、シニアジャーナリストになったメリルだ。前作で彼女は事件を追う立場、言ってしまえば傍観者だった。記録する人間。けれど今作の彼女は、記録するだけでは済まなくなっている。プラント盗難がまた起き、その影にミリオンズ・ナイブスの組織が見え隠れする。誰かが書き留めなければ、ジュライの悲劇は「天災」として処理されて忘れられていく。だから彼女はペンを握り続ける。これは銃の話のように見えて、実は「記録すること」が抵抗になる話なんだと思う。
単なるガンアクションの続編ではなく、英雄の不在をどう生きるか、という問いに踏み込んでいる。ヴァッシュを探すという行為そのものが、彼が背負ったものを引き受け直す行為になっている。新相棒ミリーの存在も効いていて、何も知らない人間が隣にいることで、メリルがこの2年半で何を抱え込んだのかが逆に浮かび上がる。救えなかったものの重さを、救おうとしなかった人間が肩代わりする。その不器用な連鎖こそ、この作品の核にある優しさだと思っている。
特に刺さったシーン
ウルフウッドとの再会だ。序盤、埃っぽい街角で交わされる短いやり取り。細谷佳正の声が、前作より一段低く、疲れを溜めた響きになっていて、再会の喜びより先に「お前まだ生きてたのか」という諦めにも似た安堵がにじむ。ここで思わず画面を止めた。松岡禎丞のヴァッシュも、相変わらず軽口を叩くのに、笑い声の語尾がどこか湿っている。2回目に見たとき、彼の「大丈夫」という台詞が一度も本心に聞こえないことに気づいて、軽く背筋が冷えた。終盤、組織の影が動き出す場面では、内山昂輝のレガートが低くつぶやくだけで空気が一段沈む。高山みなみのザジが放つ一言の不気味な軽さ、そして三木眞一郎が落ち着いた声で一線を引く瞬間——声だけで立ち位置が決まる芝居の連続で、耳が忙しい回だった。
読んで見たくなったら——『TRIGUN STARGAZE』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- スタンピードを見て、あの続きを待っていた人
- 派手な撃ち合いだけでなく、撃たなかった後の世界を描く話が好きな人
- メリルやウルフウッドといった脇の人間ドラマに重心がある作品を求めている人
- 声優の芝居の微妙な変化を拾うのが好きな人
合わない人
- 前作を未見で、いきなりここから入ろうとしている人(置いていかれる)
- 3DCGの質感そのものがどうしても苦手な人
- 毎話スカッと爽快に終わってほしい人(後味は基本的に重い)
次に見るなら
カウボーイビバップが好きなら、たぶん相性がいい。砂と荒野の代わりに宇宙はあるけれど、はぐれ者たちが過去を引きずりながら旅をする乾いた手触りと、軽口の裏にある寂しさは地続きだ。大人の西部劇という意味でも近い。
witnessするという主題に惹かれたならキノの旅を。旅人が各地の歪みを「見て、記録して、立ち去る」構造は、メリルの立ち位置とどこか響き合う。介入と傍観のあいだで揺れる感触が好きな人に。
笑いと暴力と仲間の重さが同居する塩梅が好みならゴールデンカムイ。ジャンルもSFも違うけれど、ふざけた顔の次の瞬間に命を賭ける、あの落差の作り方はトライガンの呼吸にかなり近い。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『TRIGUN STARGAZE』は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TVで視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、すでに契約しているサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。前作『TRIGUN STAMPEDE』から続けて見たい方も、自分の使いやすいプラットフォームを選んで視聴を始められます。



