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ポプテピピック 2
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Space Neko Company |
ポプ子とピピ美が繰り広げる、予測不能でカオスな日常を描いたショートコントアニメです。毎回異なる声優がポプ子とピピ美を担当し、斬新な演出や時事ネタ、ブラックユーモアを交えながら、あらゆるアニメの常識を覆す唯一無二のスタイルを展開します。 一貫したストーリーはなく、ジャンルやテイストが脈絡なく切り替わるのが特徴です。 第2期では、ロボットアニメ風のコーナーや、さらに過激でカオスな演出が加わり、視聴者を
作品概要・あらすじ
あらすじ
ポプ子とピピ美という2人の少女が繰り広げる、予測不能でカオスなショートコントアニメの第2期です。一貫したストーリーは存在せず、ギャグ・パロディ・ブラックユーモアが脈絡なく切り替わっていくのが最大の特徴。時事ネタやあらゆるアニメ作品への目配せを散りばめながら、「アニメの常識」を次々と覆していきます。第2期ではロボットアニメ風のコーナーをはじめ、さらに過激でカオスな演出が加わり、前作以上に振り切れた世界観が展開されます。視聴者の予想を裏切り続ける、唯一無二のスタイルが詰まった一作です。
みどころ・魅力
① 毎回変わる声優陣と「同じ話を2回」の構成
本作最大の名物が、ポプ子とピピ美を担当する声優が毎回変わるという仕掛けです。前半パートと後半パートで同じ内容を別キャストが演じ直すため、声の違いだけで全く異なる味わいに。豪華声優陣の意外な一面も楽しめます。
② ジャンル横断のパロディとブラックユーモア
ギャグ、パロディ、時事ネタ、ブラックユーモアが脈絡なく入れ替わり、1話の中でテイストが激変します。あらゆるアニメや文化への目配せが効いており、元ネタに気づくほど面白さが増していく、情報量の多さが魅力です。
③ 第2期で進化したカオス演出
第2期ではロボットアニメ風コーナーなど新たな趣向が追加され、演出はさらに過激でカオスに。前作のスタイルを踏襲しつつパワーアップした内容で、何が飛び出すか全く読めない予測不能な展開が連続します。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 青木純 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 青木純 |
| 音楽 | 吟 |
| 音響監督 | 鐘江徹 |
| OP | 蒼井翔太「Endless Love」 |
| OP | 蒼井翔太「PSYCHO:LOGY」 |
| ED | 石見舞菜香「仲良ピース」 |
| ED | 大須賀純「仲良ピース」 |
| ED | 長谷川育美「仲良ピース」 |
| ED | 高橋広樹「仲良ピース」 |
| ED | Popuko & Pipimi「仲良ピース」 |
| ED | Popuko & Pipimi「仲良ピース」 |
| ED | 蒼井翔太「蒼井翔太体操」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
1期を見終わったあと、内容はほとんど覚えていないのに、断片だけが妙に頭にこびりついて離れなかった。意味のないコント、急に始まるクソみたいなボブネミミッミ、前半とまったく同じ話を後半で別の声優がやり直す例の構成。あれは何だったんだろう、と思っているうちに数年が経って、2期があったことを知った。正直「まだやるのか」と半笑いで再生ボタンを押したら、開始30秒で1期のときと同じ顔になっていた。眉間にしわを寄せながら、口角だけが上がっている顔だ。1回目はただ呆気にとられて流し見て、2回目でやっと「これ、計算してカオスにしてるな」と気づいた。投げやりに見えて、雑じゃない。そこが厄介なところだった。守るべき物語がないという、とんでもない自由
このアニメに筋を求めるのは、自販機に味噌汁を求めるのに近い。一貫したストーリーはなく、ジャンルもテイストも前触れなく切り替わる。ロボットアニメ風のコーナーが始まったかと思えば、次の瞬間にはどうでもいい日常コントに戻る。普通のアニメなら破綻と呼ばれる現象が、この作品では仕様として成立している。 最初は「ただ好き放題やってるだけだろう」と思っていた。でも何度か見返すうちに、これは単なる悪ふざけではなく、「守るべき物語を最初から放棄したからこそできる芸」なんだと考えるようになった。多くのアニメは、積み上げたキャラや世界観を壊さないように細心の注意を払う。その制約が物語を支えると同時に、自由を奪う。ポプテピピックはその土台を自分から蹴り倒している。だから時事ネタもブラックユーモアも、容赦なく差し込める。明日には古くなるネタを平気でぶち込めるのは、明日まで存在するつもりがないからだ。 そして象徴的なのが、毎回ポプ子とピピ美の声優が変わるという構造だ。同じ脚本を、別の声で、後半でもう一度やる。平野綾のポプ子と茅原実里のピピ美が転がしたテンポを、次の回ではまったく違う温度の二人が引き継ぐ。同じ台本が声優次第でこうも別物になるのか、という実験を毎週見せられている。キャラクターは固定された人格ではなく、声優に貸し出される「枠」でしかない。アイデンティティすら使い捨てにできる——そこまで何も背負わないと決めた作品の身軽さに、2期はますます磨きがかかっていた。特に刺さったシーン
やはりヘルシェイク矢野が出てくると姿勢を正してしまう。山寺宏一があの謎の存在に注ぐ無駄な熱量、どう聞いても本気としか思えない発声を浴びると、「この人、277本も出ていてなぜこれを全力でやれるんだ」と毎回笑ってしまう。中身は空っぽなのに、声の重みだけが異様に本物なのだ。 あとは前後半の別キャスト構成が、2期でますます効いていた。前半でナナチでおなじみの井澤詩織あたりが転がした台詞回しを、後半でまるで違う二人が同じ脚本でなぞる。最初に見たときは「使い回しか」と思ったのに、2回目で「同じ言葉なのに笑いどころがズレる」現象に気づいて鳥肌が立った。蒼井翔太がふらっと顔を出す回もあって、こういう「誰が出てくるか分からない」緊張感だけで30分持たせてくるのが、地味にすごい。読んで見たくなったら——『ポプテピピック 2』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- アニメの「お約束」をいじり倒すメタなネタが好きな人
- 意味より勢いとテンポで笑える人
- 同じ声優ネタ・楽屋落ち・時事ネタにニヤッとできるオタク気質の人
- BGM代わりに垂れ流して、たまに変な顔で笑いたい人
合わない人
- 起承転結のある物語やキャラの成長を見たい人
- 下ネタ・ブラックユーモア・露悪的な笑いが苦手な人
- 「で、結局なんだったの」を許せない人
次に見るなら
予定調和をぶち壊す勢いが好きなら、パンティ&ストッキングwithガーターベルト。下品さと作画の振り幅で殴ってくるアナーキーさは、ポプ子とピピ美の同類だ。 意味のなさをテンポで笑い飛ばす感覚が好きなら、キルミーベイベー。中身ゼロのやり取りを延々続ける胆力に、近いものを感じるはず。 日常の地味なくだらなさで腹筋を壊したいなら、女子高生の無駄づかい。物語に期待せず会話の瞬発力だけで笑いたい夜に効く。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『ポプテピピック 2』は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Huluで視聴できます。主要な配信サービスに幅広く対応しているため、普段お使いのプラットフォームでそのまま楽しめます。配信状況は変更される場合がありますので、視聴前に各サービスの最新情報をご確認ください。



