あっちこっち 第13話(未放送)「PLACE=PRINCESS」

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2012あっちこっち 第13話(未放送)「PLACE=PRINCESS」

あっちこっち 第13話(未放送)「PLACE=PRINCESS」

★ 3.6 / 5.0コメディラブコメ日常系
放送年2012年
フォーマットOVA
話数1話
原作漫画

「あっちこっち」の未放送エピソード第13話「PLACE=PRINCESS」は、Blu-ray第6巻に収録されています。このエピソードでは、つみきと伊御を中心に、彼らを取り巻く友人たちとの日常が描かれています。素直になれないつみきと、鈍感な伊御の、友達以上恋人未満な関係性が、周囲の賑やかな友人たちによってさらにコミカルに展開されていきます。作品特有のパロディ要素や、キャラクターたちの可愛らしいやり取

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

「あっちこっち」第13話「PLACE=PRINCESS」は、Blu-ray第6巻に収録された未放送エピソードです。素直になれない猫系少女・つみきと、天然で鈍感な伊御を中心に、個性豊かな友人たちが集う賑やかな日常が描かれます。友達以上恋人未満の微妙な距離感はそのままに、季節のイベントや何気ないやり取りの中で、それぞれの想いがコミカルに交差していきます。本編の空気感を凝縮したような、ファンにうれしい番外編です。

みどころ・魅力

① つみきと伊御の“あまずっぱい”距離感

本作最大の魅力は、なんといってもつみきと伊御の関係性。素直になれず照れ隠しに猫パンチを繰り出すつみきと、それをまったく察しない伊御。このすれ違いがもどかしくも愛おしく、未放送回でも変わらぬ�p糖度で楽しめます。

② 賑やかな友人たちのコメディ

マイペースな真宵、ツッコミ役の音葉、お調子者の柏木など、脇を固めるキャラクターたちが物語をさらに賑やかに彩ります。彼らのテンポの良い掛け合いと、作品特有のパロディ要素が、日常コメディとしての完成度を高めています。

③ ファン必見の“もうひとつの日常”

TVシリーズの続きとして描かれる本エピソードは、原作・アニメファンにとって嬉しい追加の物語。柔らかな作画と心地よい空気感はそのままに、もう少しだけ彼らの日常を見ていたいという願いを叶えてくれる一編です。

キャスト・声優一覧

春野姫
春野姫
メイン
福原香織
片瀬真宵
片瀬真宵
メイン
生天目仁美
戌井榊
戌井榊
メイン
浅沼晋太郎
音無伊御
音無伊御
メイン
岡本信彦
御庭つみき
御庭つみき
メイン
大久保瑠美
深山佳奈
深山佳奈
サブ
今野宏美
西原京谷
西原京谷
サブ
代永翼
崎守咲
崎守咲
サブ
高森奈津美

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スタッフ

OPAcchi⇔Kocchi「あっちでこっちで」
EDミニワつみき「手をギュしてね」

関連作品

アニメ

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は「そういえばBD6巻に未放送回が入ってたな」くらいの軽い気持ちで引っ張り出した。本編の細かいところはもうぼんやりしていて、覚えているのは「あっちこっち、どの回も小品みたいで、あっちもこっちも好きだったな」という温度だけ。で、再生して数秒、つみきの「むぅ」みたいな顔が出てきた瞬間に、体のほうが先に「ああ、この空気ね」と思い出した。第13話「PLACE=PRINCESS」は12話で一度きれいに終わったあとの未放送回で、続編でも総集編でもない。物語を進めるためじゃなく、もう一回あの教室に戻るためだけに作られた回だ。最初は物足りなく感じて、2回目で「いや、進まないことそのものを味わう回なんだ」と腑に落ちた。

進展しないことを、ちゃんと選んでいる恋の話

あっちこっちという作品は、つみきと伊御の「友達以上恋人未満」を延々と転がし続ける。普通こういう関係は、物語の燃料として「いつ進むのか」をぶら下げるために使う。けどこの作品は、そこを目的地にしていない。むしろ進まない状態のまま教室と放課後をぐるぐる回ること、その甘ったるい停滞そのものをごちそうにしている。「PLACE=PRINCESS」というタイトルがそれを言い切っていて、つみきにとっての居場所(PLACE)は、伊御の隣のあの定位置から動かないこと。お姫様扱いされたいわけじゃなく、ただあの席にいたい。素直になれば一歩進めるのに、進めば今の心地よさが終わるのを、本当はつみきもどこかでわかっている。だから赤くなって、むくれて、また元の距離に戻る。これは単なるじれったいラブコメじゃなくて、「変わらないことを全力で守っている時間」の記録だと思う。伊御の鈍感も、僕はずっと天然の欠陥だと思っていたけど、複数回見ると、あれは無意識のやさしさに近い。踏み込まないことで、つみきの居場所を壊さないでいる。真宵や榊たちのにぎやかさは、その停滞が寂しくならないための周波数で、誰かが一歩進めなくても回り続ける日常の安心感を、ずっと鳴らし続けている。未放送回でこのテーマがいちばん純度高く出ているのは、たぶん「もう物語を進める義務がない」回だからだ。

特に刺さったシーン

序盤の、つみきが何でもない一言にいちいち反応して赤くなるくだり。大久保瑠美のつみきは、声を張らずに「……べつに」みたいな小さい音で感情を全部漏らすのがうまくて、ここで思わず画面に向かって「漏れてる漏れてる」とつぶやいた。対する岡本信彦の伊御が、悪気ゼロの平熱で受け流すから、温度差で勝手に火がつく。終盤のお姫様っぽい一幕は、パロディの体をとりつつ、つみきの「特別扱いされたい/されたくない」が同時に出ていて、生天目仁美の真宵がそこに茶々を入れる間合いが完璧だった。浅沼晋太郎の榊と代永翼の京谷の、本筋とまったく関係ない雑談の隙間が、僕はこの作品でいちばん好きかもしれない。事件は起きないのに、ずっと見ていられる。

読んで見たくなったら——『あっちこっち 第13話(未放送)「PLACE=PRINCESS」』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 本編を見終えて、もう一度あの教室の空気に戻りたい人
  • 関係が進む快感より、進まない距離を眺める甘さが好きな人
  • つみきのちいさな声の演技や、間で笑わせる掛け合いを味わいたい人

合わない人

  • 明確な進展やオチ、事件性のある展開を求める人
  • 本編未見で、いきなりこの未放送回から入ろうとしている人
  • ラブコメに「で、結局くっつくの?」の答えを求める人

次に見るなら

事件は起きないのに延々と見ていられる、あの教室の温度が好きならWORKING!!。職場という違う箱だけど、変な人たちの距離感がずっと一定で回り続ける心地よさが近い。鈍感な主人公と素直になれないヒロインの押し引きをもっと味わいたいならニセコイ。進みそうで進まないじれったさの濃度が上がる。つみきの「むくれて赤くなる」演技が刺さったなら、感情の振れ幅をもっと大きくしたとらドラ!へ。同じ「言えない距離」を、笑いではなく痛みの側から描いた一本として効く。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「あっちこっち」第13話「PLACE=PRINCESS」は、現在dアニメストアで配信中です。未放送エピソードもまとめて視聴できるため、TVシリーズを見終えた方も安心して楽しめます。つみきと伊御のあまずっぱい日常をもう一度味わいたい方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 「あっちこっち」第13話はどこで見られますか?
A. 現在、dアニメストアで配信されています。未放送の第13話を含めて視聴できるので、シリーズをまとめて楽しみたい方におすすめです。
Q. 第13話は未放送とのことですが、どんなエピソードですか?
A. 第13話「PLACE=PRINCESS」はBlu-ray第6巻に収録された未放送エピソードです。つみきと伊御を中心とした賑やかな日常が、本編同様のコメディタッチで描かれています。
Q. TVシリーズを見ていなくても楽しめますか?
A. 単体でもコメディとして楽しめますが、キャラクターの関係性を知っているとより一層魅力が伝わります。先にTVシリーズを視聴してからの鑑賞がおすすめです。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. コメディ・ラブコメ・日常系のOVAです。素直になれないつみきと鈍感な伊御の、あまずっぱくも微笑ましいやり取りが見どころとなっています。

まとめ

「あっちこっち」第13話「PLACE=PRINCESS」は、現在dアニメストアで配信中です。未放送エピソードもまとめて視聴できるため、TVシリーズを見終えた方も安心して楽しめます。つみきと伊御のあまずっぱい日常をもう一度味わいたい方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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