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2018

PERSONA5 the Animation: Dark Sun…
★ 3.3 / 5.0アクションファンタジー超自然
| 放送年 | 2018年 |
|---|---|
| フォーマット | スペシャル |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | CloverWorks |
天城連の自殺に見せかけられた死亡後、怪盗団のメンバーたちは絶望に陥る。しかし新島冴がルブランカフェに衝撃的な真実をもたらし、彼らは最後の大作戦を遂行することを決意する。メタバースの戦士たちは、自分たちが正義のために戦うことを世界に証明し、黒幕を倒すため一つの勝負に挑む。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
「PERSONA5 the Animation: Dark Sun…」は、人気RPG『ペルソナ5』を原作とするテレビアニメのスペシャル版です。心の怪盗団のリーダーが命を落としたと思われた事件の後、メンバーたちは深い絶望に包まれます。しかし、検事・新島冴がルブランにもたらした一つの真実が、彼らに再び立ち上がる力を与えました。世界の裏に潜む「黒幕」の正体を暴き、本当の正義を証明するため、怪盗団は最後の大勝負へと挑んでいきます。メタバースを舞台にした戦いのクライマックスを、凝縮した構成で描く一作です。みどころ・魅力
① 原作屈指の名場面を凝縮した構成
スペシャル版ならではの再構成で、本編終盤の緊張感あふれる展開をテンポよく描きます。怪盗団が仕掛ける大胆なトリックや、二転三転する駆け引きが見どころです。原作をプレイした人には答え合わせの楽しさを、未プレイの人には引き込まれるストーリー体験を届けてくれます。② 黒幕に迫るミステリー要素
新島冴がもたらす衝撃の真実をきっかけに、物語は一気に核心へと向かいます。誰が敵で誰が味方なのか——張り巡らされた伏線が解き明かされていく過程はスリリングそのもの。心理戦と推理の面白さが、最後まで視聴者を惹きつけます。③ スタイリッシュな映像と楽曲
『ペルソナ5』の代名詞とも言える赤と黒を基調にしたおしゃれなビジュアルは健在です。疾走感のあるBGMと相まって、戦闘シーンや怪盗団の活躍を一層引き立てます。アニメーションだからこそ味わえる、洗練された世界観に注目です。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 石浜真史 |
|---|---|
| 原作 | 橋野桂 |
| 原案キャラデザ | 副島成記 |
| キャラクターデザイン | 石川智美 |
| OP | リン「Dark Sun…」 |
| ED | リン「Autonomy」 |
| ED | リン「星と僕らと」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ゲームを遊び終えた後だったから、最初はちょっとした答え合わせのつもりで再生した。ところが冒頭の数分で気づく。これは本編を知らない人を置いていく作りだ。前後の事情をほとんど省いて、いきなり一番おいしい局面に飛び込んでいく。最初は駆け足すぎると思って見ていたのに、2回目に通したときは逆に、よくこの尺であの長い物語の核を畳んだものだと感心していた。コアファン向けと割り切った潔さ、と言えば聞こえはいいけれど、要するにゲームをやっていないと入りにくい。それでも最後まで見たのは、あの面々の声がまた聞けるから。動機としてはそれだけで足りていた。都合のいい嘘を選ぶ世界に、怪盗団が突きつけるもの
ペルソナ5という物語が一貫してやってきたのは、腐った大人への反逆だ。でもこの特別編が浮かび上がらせるのは、もう少し意地の悪い真実だと思っている。世間は、面倒な正しさより、心地いい嘘のほうを選ぶ。怪盗団がどれだけ正義のために動いても、世論はあっさり手のひらを返し、英雄をいつのまにか犯罪者に塗り替えていく。彼らが最後に挑むのは敵の打倒だけじゃない。「自分たちは正しかった」と世界に信じさせる、ほとんど勝ち目のない賭けのほうだ。単なる勧善懲悪の話ではなく、正しさが多数決で踏み潰されていく構造そのものへの抵抗——そう読むと、表向きの派手な怪盗劇の下に、ずいぶん苦い諦めと、それでも諦めきれない意地が同居しているのが見えてくる。死を偽装してまで仕掛けた一手も、ただのどんでん返しではなく、信じてもらえない者が信じさせるために選んだ、最後の手段として効いてくる。腐っているのは黒幕ひとりではなく、嘘を望んだ世界の側でもある。その視点に立てたとき、この短い特別編はようやく本来の重さを取り戻す。特に刺さったシーン
新島冴を相手にした取り調べの場から、すべてが裏返っていく終盤の流れがいちばん効いた。追い詰められていたはずの状況が、実は仕込まれた盤面だったとわかる瞬間、福山潤の雨宮蓮がふっと纏う余裕——あの低いトーンのわずかな変化だけで、形勢がひっくり返ったと体で理解できる。カジノを模した冴のパレスでの連携も、宮野真守の坂本竜司が場を荒らし、悠木碧の佐倉双葉が裏で全部を見ている、あの役割分担の気持ちよさが詰まっている。個人的にいちばん巻き戻したのは、大谷育江のモルガナがぽつりと差し込む一言だ。緊張の糸を切らさないまま、ほんの少しだけ空気を緩める。ここで思わず息を吐いた。杉田智和の喜多川祐介の、妙に芝居がかった台詞回しも、この張り詰めた中だと変な可笑しみになって、画面の温度をちょうどよく下げてくれる。読んで見たくなったら——『PERSONA5 the Animation: Dark Sun…』はDMM TVで視聴できる(14日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- ゲーム版ペルソナ5を遊び終えて、あの結末をもう一度別の角度から浴びたい人
- 怪盗団の声優陣の掛け合いが好きで、彼らがまた動いて喋るだけで満たされる人
- 派手なメタバース戦闘より、種明かしの構造そのものにぞくっとできる人
合わない人
- ゲームも本編アニメも通らずに、ここから入ろうとしている人
- 長い物語を一から丁寧に積み上げてほしい人(この尺では説明はばっさり省かれる)
- キャラ同士の関係性を背景から知りたい人
次に見るなら
怪盗団のノリと事件の謎解きが好きなら、まずペルソナ4 the Animation。日常と異界を行き来しながら仲間と真相に迫る骨格は同じ系譜で、こちらはもう少しジュブナイル寄りの温度がある。 腐った社会と正義の置き場所というテーマに引っかかったならPSYCHO-PASS サイコパス。システムに管理された正しさへの違和感を、もっと冷たく硬質に突き詰めた話だ。 反逆と超自然のひりつきをもっと浴びたいならDEVILMAN crybaby。人の醜さと、それでも抗おうとする者の姿を容赦なく描く点で、ペルソナ5の苦さと地続きに感じられる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「PERSONA5 the Animation: Dark Sun…」は、現在DMM TVで配信されており、ご自宅でじっくり楽しむことができます。スタイリッシュな映像と濃密なストーリーが詰まった一作なので、気になる方はDMM TVのラインナップをチェックしてみてください。原作ファンはもちろん、初めて触れる方も入りやすい内容になっています。



