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BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!
| 放送年 | 2021年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ(短編) |
| 話数 | 26話 |
| 原作 | その他 |
| 制作 | W-Toon Studio |
『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』の第3シーズンが、ライブ配信イベント「BanG Dream! Girls Talk Party! 2021」で発表された。
作品概要・あらすじ
あらすじ
人気スマートフォンゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」を題材にした超ショートアニメ『ガルパ☆ピコ』の第3シーズン。Poppin’Party、Roselia、ハロー、ハッピーワールド!といったおなじみのバンドメンバーたちが、ゲームの世界を飛び出してコミカルな日常を繰り広げる。2021年のライブ配信イベント「BanG Dream! Girls Talk Party! 2021」にて発表され、ファン待望のシリーズ続編として届けられた作品。みどころ・魅力
① 各バンドのキャラクターを凝縮したギャグの応酬
1話数分のショートフォーマットに、各バンドのキャラクター性をギュッと詰め込んだコメディが展開される。真剣なキャラがズッコケたり、天然なキャラが場を混乱させたりと、ゲームや本編では見られない”ゆるいリョウ”が存分に楽しめる。既存ファンなら思わず笑ってしまう場面が続出する。② 手軽に観られるショートアニメならではの気軽さ
1話が数分程度のTV_SHORTフォーマットのため、隙間時間にサクッと楽しめる。シリーズを通した重い伏線もなく、どのエピソードからでも気軽に視聴可能。バンドリ!初心者がキャラクターたちに親しむ入口としても、コアファンが日々の楽しみとして消費するコンテンツとしても機能する。③ 音楽作品ならではの楽しさをコメディにも活かした演出
音楽ジャンルの作品らしく、楽器やライブにまつわるエピソードも盛り込まれている。バンド活動のあるあるネタや、音楽好きにはニヤリとできる小ネタが随所に散りばめられており、コメディとしての笑いに加えてバンド文化への愛着も感じられる構成になっている。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 原作 | 中村航 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | ひと和 |
| ED | 進藤あまね「ピコたるもの、ふぃーばー!」 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ガルパ☆ピコ系は正直、追いきれていない。シーズン1から全部見ていたかというとそうじゃなくて、たまたま流れてきたものをぽつぽつ見てきた、という感じに近い。「ふぃーばー!」もそのノリで手を出したら、最初は少しテンポに乗り遅れた。3分弱のショートアニメなのに、見る側のモードが「ゆるいギャグを受け入れる体勢」になっていないと空振りする密度がある。
2周目に見直したとき、ようやく分かった。このシリーズは本編バンドリの「感動させてやる」という重力から意図的に解放されていて、そのぶんキャラクターの妙なところが全部出てくる構造になっている。軽く見ていたつもりが、実はかなりキャラへの解像度が要る作品だった。
本気でバンドをやっている子たちが、本気でふざけている——それが成立する理由
ガルパ☆ピコシリーズ全体に言えることだけど、「ふぃーばー!」が面白いのはキャラクターの芯がぶれていないからだと思う。コメディにするとキャラが崩れる、というのはよくある話で、原作ものの外伝コメディには「メインとは別人じゃないか」という違和感が出ることが多い。でもこのシリーズは、香澄は香澄のままでずっとぽんこつだし、蘭は蘭のまま頑固にクールぶる。コメディに引き倒されているんじゃなくて、そのキャラクターの極端な面をコメディで切り取っている、という感じに近い。
「ふぃーばー!」のタイトル通り、全体的にテンションが一段上がっている。ゲームの新イベント告知という要素も絡んで、ゲームのファンへのサービス色が強い作りになっているのは事実だ。でも、そこを差し引いても、複数バンドのキャラが3分の中でそれぞれ「らしさ」を出しきってくる密度は普通に高い。
ある意味、これは本編が積み上げたキャラへの信頼の産物だと思う。ポピパの香澄が「訳のわからないことを全力でやる」のが笑えるのは、本編で何度もその全力が本物だと見せられているから。コメディは文脈を食べる。ピコシリーズはそのことを分かった上で設計されていて、そこへの敬意はある。短尺フォーマットでありながら、5バンドそれぞれのカラーが崩れないのはキャラ設計の強度によるものだし、それが維持できているのはシリーズを通じた積み重ねがあってこそだ。
特に刺さったシーン
個人的に好きなのは、蘭が何かに対して絶妙に正しいツッコミをするのに誰も聞いていない、というパターンのやつ。佐倉綾音の演技が、あの「なんで私がこんな目に」という音をものすごく自然に出してくるので、蘭のキャラとして笑えると同時に「これ佐倉さんが楽しんで収録してるな」という空気が透けて見えるような気がする。275本出演の積み重ねは伊達じゃないというか、短いカットでもキャラのレイヤーが出てくる。
愛美の香澄は「ふぃーばー!」では特にテンションが高い場面が多くて、早口と間の取り方が毎回ちゃんと笑いどころを設計してあるのが分かる。コメディ演技として香澄役の愛美を見るのは、本編とはまた違う意味で面白かった。短尺ゆえにセリフの密度が上がっているのに、テンポが崩れないのは技術だと思う。黒沢ともよの美咲も、クール枠のはずなのになぜかこういう展開になっている、という状況を声の表情だけで説明しきるシーンがあって、そこで一回止めて見直した記憶がある。
読んで見たくなったら——『BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- バンドリ本編またはガルパゲームをある程度知っていて、キャラ名と顔が一致する人
- ショートアニメのテンポが好きで、3分でオチがつく構成を心地よく感じる人
- キャラクターのコメディ的な崩れが気にならない、むしろそこが好きなタイプのオタク
- 佐倉綾音・愛美・黒沢ともよのコメディ演技を純粋に楽しみたい人
合わない人
- バンドリ本編を見ていない、またはキャラの背景知識がない状態で見ようとしている人
- ゆるいコメディよりシリアスな展開やドラマに価値を置く視聴者
- 5分以下のアニメをそもそも「アニメとして数えない」派
次に見るなら
BanG Dream! ガルパ☆ピコ(シーズン1・2):「ふぃーばー!」から入ってしまった人は遡って見ると、同じキャラが同じことをやってきた蓄積が分かる。シリーズの笑いの文脈を積んでおくと、後から見返したときの密度が変わってくる。
BanG Dream! It’s MyGO!!!!!:こちらは打って変わってシリアス路線のバンドリ作品。「ふぃーばー!」でコメディ全振りのキャラ像に慣れたあとに見ると、同じユニバースがこうも違う空気を出せるのかという対比がある。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会:ゲーム原作の音楽コンテンツが複数の声優・バンドのカラーをキープしながら外伝展開していく、という構造の近さがある。ゲームファンとアニメファンの両方を意識した設計がどう機能するかを比べながら見ると面白い。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』は、dアニメストア・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluで視聴できます。複数の主要サービスに対応しているため、すでに加入しているサービスからすぐに視聴を始められます。各サービスの無料トライアルを活用すれば、コストをかけずに視聴することも可能です。



















