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BanG Dream! 3rd Season
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | その他 |
| 制作 | SANZIGEN |
バンドリの第3シーズン。ポピパは成長してきたが、伝説の武道館で行われるバンガール!バンドチャレンジという最大級の大会が迫っている。出場枠は限られており、いつもの強豪バンドも参加を目指しているが、最大の敵は新興勢力RAISE A SUILENで、創設者チユは Roselia とポピパの両者を打ち倒すと誓っている。
作品概要・あらすじ
あらすじ
数々のライブを重ね、バンドとして成長を続けてきたPoppin’Party。そんな彼女たちの前に、伝説の舞台・武道館で開催される最大級のイベント「バンガール!バンドチャレンジ」が立ちはだかります。限られた出場枠を巡り、Roseliaをはじめとする強豪バンドたちも頂点を目指して動き出します。さらに最大の脅威として現れるのが、新興勢力RAISE A SUILEN。創設者・チユはRoseliaとPoppin’Partyの両者を打ち倒すと宣言し、5つのバンドの想いが激しく交差していきます。それぞれのバンドが自分たちの音楽と向き合いながら、武道館という大きな夢へ突き進む第3シーズンです。
みどころ・魅力
① 武道館を巡る5バンドの群像劇
Poppin’Party、Roselia、Afterglow、Pastel*Palettes、ハロー、ハッピーワールド!に加え、新バンドが入り乱れる群像劇が見どころです。それぞれが異なる音楽性と想いを抱え、武道館という共通の夢へ向かう姿が丁寧に描かれ、バンドごとのドラマに引き込まれます。
② 新勢力RAISE A SUILENの衝撃
本シーズン最大の台風の目が、創設者チユ率いるRAISE A SUILEN。既存のバンドとは一線を画す圧倒的なパフォーマンスと、勝負に懸ける強い覚悟が物語に緊張感をもたらします。彼女たちの登場によって、シリーズの勢力図が大きく塗り替えられていきます。
③ 進化したライブシーンの迫力
シリーズの核であるライブシーンは本シーズンでさらに磨きがかかっています。3DCGによる演奏描写と楽曲が一体となった臨場感は圧巻で、音楽アニメとしての完成度が高い一作です。バンドごとの個性が音に表れ、ライブの一曲ごとに胸が高鳴ります。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 柿本広大 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 綾奈ゆにこ |
| 原作 | 中村航 |
| キャラクターデザイン | 植田和幸 |
| 美術監督 | 美輪奈樹 |
| 音響監督 | 飯田里樹 |
| OP | Poppin’Party「Initial」 |
| ED | Poppin’Party「夢を撃ち抜く瞬間に!」 |
| ED | ロゼリア「FIRE BIRD」 |
| ED | Poppin’Party x Roselia x RAISE A SUILEN「夢を撃ち抜く瞬間に!」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直、3期まで来ていたことに気づいていなかった。一期のころは「女子高生がバンドを組む話」くらいの距離で眺めていたのに、いつの間にか目標が武道館になっていて、知らないバンドまで増えている。置いていかれた者の軽い焦りを抱えたまま、追いつくつもりで再生ボタンを押した。最初に面食らったのは、ライブシーンが全面的に3DCGに切り替わっていたこと。手描きの記憶とのズレで、序盤の数分は落ち着かなかった。ところが2回目に見たときには、その違和感はカメラが客席を縦横に走り回る快感にすっかり置き換わっていた。距離を取って見るつもりが、気づけば前のめりになっている。そういう一本だった。勝つために鳴らす音と、好きだから鳴らす音の話
この season がやっているのは、目的のちがうバンドを同じステージへ向けて一直線に走らせることだ。新興勢力 RAISE A SUILEN を率いるチユは、Roselia とポピパの両方を倒すと宣言する。彼女の音楽には最初から「誰を超えるか」という座標があって、倒す相手がいることで自分の輪郭を保っている。Roselia は Roselia で、負けを許されない者の張り詰めた音を鳴らす。頂点を一度知ってしまった人間の背中だ。そこに、戸山香澄たちポピパが立つ。彼女たちはこの期に及んでも、まだ「キラキラドキドキ」が原点のまま揺らがない。楽しいから鳴らす、ただそれだけ。おもしろいのは、作品がどれか一つを正解にしないところだ。勝つために研ぎ澄ました音にも、好きという衝動だけで鳴らす音にも、それぞれの切実さがある。武道館という一点に全部が集まるからこそ、動機の差がそのまま音の質感の差として並べて見える。単なる青春バンドものだと思って見ると、この「なぜ続けるのか」を巡る静かな問いに足をすくわれる。歌詞のたびに泣かせにくるタイプの作品ではないのに、ライブが終わるたびに、自分がいま何のために何かを続けているのかを勝手に考えさせられた。原点を守り続けることは、勝ちにいくことより難しいのかもしれない——そんな身も蓋もない実感が、見終わったあとに残る。
特に刺さったシーン
やはりライブの場面に尽きる。3DCGへの戸惑いは最初だけで、終盤の大舞台では、カメラがステージ上を回り込みながら一人ひとりの手元と表情を拾っていく。観客のペンライトが波のように揺れるカットで、ああこれはCGでしかできない見せ方だ、と素直に降参した。愛美の戸山香澄は、声がそのまま光になっているような歌い出しで、テクニックよりも先に「楽しい」が飛んでくる。対照的に田所あずさの瀬田薫は、Hello, Happy World!の浮世離れした台詞回しを、わざとらしさの一歩手前で止めてみせる職人芸で、コメディ寄りの場面なのに耳が持っていかれた。大橋彩香の山吹沙綾、伊藤彩沙の市ヶ谷有咲が刻む土台の安定感も効いていて、派手なボーカルが乗っても床が抜けない。序盤の地味な練習シーンを覚えているぶん、本番でその積み重ねが鳴った瞬間、思わず姿勢を正してしまった。読んで見たくなったら——『BanG Dream! 3rd Season』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 一期から追っていて、彼女たちが武道館を目指すところまで見届けたい人
- ライブシーンの演出・カメラワークそのものを味わいたい人
- キャラごとに動機のちがう群像劇が好きな人
- 音楽もので「なぜ続けるのか」をじっくり考えたい人
合わない人
- 手描きのライブ作画にこだわりがあって、3DCGに切り替わると冷める人
- 一期・二期を未見で、いきなりここから入ろうとしている人
- 重い葛藤やドラマ性をバンドものに求めている人
次に見るなら
ステージの熱量とキャラの群像で攻めるならラブライブ!。勝ち負けより「みんなで叶える」側に振った青春で、ポピパの原点主義が好きならまっすぐ刺さる。バンドを組む手前の、楽器に触れる初期衝動から味わい直したいならけいおん!。日常系の緩さの中に、音を出す喜びの一番やわらかい部分が詰まっている。
「勝つために鳴らす」緊張感をもっと濃く浴びたいなら少女☆歌劇 レヴュースタァライト。舞台の上で誰かを超えることの切実さを、別ジャンルの角度から突きつけてくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
「BanG Dream! 3rd Season」は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。複数の主要サービスに対応しているため、すでに利用中のサービスがあれば追加契約なしで楽しめる可能性が高いです。配信状況は変更される場合があるため、視聴前に各サービスの最新情報をご確認ください。
よくある質問
まとめ
「BanG Dream! 3rd Season」は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。複数の主要サービスに対応しているため、すでに利用中のサービスがあれば追加契約なしで楽しめる可能性が高いです。配信状況は変更される場合があるため、視聴前に各サービスの最新情報をご確認ください。



















