※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ(短編) |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | UchuPeople |
モルモットが車に変身した世界を舞台に、「モルカー」と呼ばれるキャラクターたちが活躍する。ふわふわで愛らしく、大きな丸い目、かわいいタイヤの足、まるいお尻が特徴。個性的でエネルギッシュな彼らは、町中を走り回って動物たちを救出したり、高速カーチェイスに参加したりと、様々な冒険を繰り広げる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
モルモットが車に変身した「モルカー」たちが活躍する、ほのぼのショートアニメの第2期。ふわふわの毛並みに大きな丸い瞳、かわいいタイヤの足を持つモルカーたちは、交通ルールを学びながら町中を元気に走り回る。今作では「ドライビングスクール」を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが引き起こすドタバタ劇が連続して繰り広げられる。セリフなしのコミカルな映像表現で、大人も子どもも楽しめる唯一無二の世界観が展開される。みどころ・魅力
① セリフなしで伝わる、圧倒的なかわいさと笑い
本作はセリフを一切使わず、モルカーたちの表情や動きだけでストーリーを語る独特のスタイルを貫いている。ふわふわの質感をリアルに再現したコマ撮りアニメーションは見ているだけで癒され、次の瞬間には思わず笑ってしまうような展開が次々と続く。言語の壁を超えて楽しめる普遍的なコメディが最大の魅力だ。② 個性豊かなモルカーキャラクターの競演
テディ、シロモ、アビー、チョコ、ポテトなど、それぞれ異なる見た目と性格を持つモルカーたちが登場する。ドライビングスクールという新しい舞台設定により、各キャラクターの個性がより鮮明に描かれており、推しのモルカーを見つける楽しみもある。短編ながら毎話しっかりとキャラクターの魅力が引き出されている。③ 1話数分で完結する、すきま時間にぴったりの構成
1話あたり数分の短編形式で全話完結しているため、忙しい合間にも気軽に視聴できる。連続して一気見しても、1話だけさっと楽しんでも満足感が得られるテンポの良さが特徴。第1期未視聴でも楽しめるエピソードが多く、シリーズ初見の視聴者にも入りやすい作品となっている。キャスト・声優一覧




















スタッフ
| 監督 | 小野ハナ |
|---|---|
| 音楽 | 小鷲翔太 |
| 音響監督 | 小沼則義 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「モルカーが運転免許とる話」という一行で、見る気が確定した。前作でモルカーたちの理不尽な運転を散々見せられた身としては、これはもう確認しに行かなければいけないやつだった。第1話を再生したとき、正直ストップモーションアニメの「のんびりしたテンポ」に身を委ねる気分でいたのが、気づいたらぐいぐい引き込まれていた。2周目は音に集中して見たんだけど、効果音の細かさがまた笑える。モルカーたちの体がぷにっとたわむあの感触、映像だけでなんとなく伝わってくる。あれを毎週やってたのか、と思うと制作側に頭が下がる。
「ルール」を習わされているのに、誰よりもルールを無視しているモルカーたちの話
表向きはモルカーたちが教習所に通うコメディだ。でもこの作品、見ていると段々あることに気づく。教習所というのは「社会のルールを教える場所」のはずなのに、モルカーたちはそのプロセスそのものを完全に自分たちのペースで乗っ取っている。教官の指示には従わず、授業中に脱線し、試験は試験でカオスになる。普通なら「ダメな生徒のドタバタ」で終わる話なのに、モルカーたちがやるとなんとなく彼らの方が正しいような気がしてくるのが不思議だ。
これは単なる「かわいいキャラのおバカコメディ」ではない。モルカーというのは元々、人間社会に組み込まれた「乗り物」なのに、どこか人間よりも自由で、感情的で、目の前のことにまっすぐだ。前作でも描かれていたその逆転構造が、「DRIVING SCHOOL」という教育の場を舞台にすることで、もっとはっきり出ている。教わるべき側が、実は何も変わらない——というか、変わる必要がないように見える。そのズレが笑いになっていると同時に、どこか羨ましさを呼び起こす。
「社会適合」を求める物語のフリをしつつ、最後まで誰も本質的には社会適合しない。このシリーズ全体に流れているテーマがここでも一貫している。ストップモーションのふわっとした質感がそのトーンを支えていて、作品の「文法」として成立している。
特に刺さったシーン
教習中のシナリオ実習がカオスになっていくあたり——あそこで「あ、これがやりたかったんだな」と合点がいった。丁寧に設定されたシチュエーションが、モルカーたちの一挙動によって完全に崩壊していくテンポが気持ちよくて、1回目に笑いながら見て、2回目にその「崩れ方の設計」を確認したくなった。
音の使い方が芸細で、モルカーのぷぅっという声が「鳴き声」なのか「クラクション」なのか判然としないまま感情表現として機能しているのが好き。声というか音の演出担当が相当こだわっていると思う。あと教官役のキャラクターの「諦めの境地」みたいな佇まいが、シリーズを通じて効いている。最初は戸惑い、中盤で苦悩し、終盤では達観している——その変化を短いフォーマットの中で積み上げてるのは地味にうまい。
読んで見たくなったら——『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 前作「PUI PUI モルカー」を見ていて、続編を待っていた人
- ストップモーションアニメの質感・手触りが好きな人
- 説明なしで不条理な世界観にすっと入れる人
- 1話5分前後の短編アニメを「ながら見」ではなく「ちゃんと見る」タイプの人
- 動物・生き物の「言葉を話さない感情表現」に弱い人
合わない人
- 前作未視聴で「なぜモルモットが車なのか」を先に解決したい人(説明は一切ない)
- ストーリーの起承転結や成長描写を求めている人
- 短編アニメを「物足りない」と感じるタイプの人
- ギャグのテンポが静かでゆっくりしていると物足りない人
次に見るなら
まず前作のPUI PUI モルカー。こちらが本当の入口で、DRIVING SCHOOLより先に見るべき作品ではある。モルカーたちのキャラクターを把握してから続編に来ると、細かい「あのキャラらしいな」という読みができるようになる。
動物キャラが独自の論理で動いてかわいい系ならしろくまカフェも合う。長編だがゆるいテンポが続くので気が向いたときに1話ずつ見られる。「話が進まないのに見てしまう」という感覚が近い。
短編アニメの「密度の高い不条理コメディ」という意味ではちいかわも候補に入る。こちらはモルカーよりずっとダークな方向に転がることがあるので、覚悟して見ておいてほしい。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』は、dアニメストア・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴できます。主要な動画配信サービスに幅広く対応しているため、すでに加入しているサービスからすぐに視聴を始められます。短編作品なので全話まとめて視聴しても短時間で楽しめるのも嬉しいポイントです。


