TVアニメ「ちび☆ローリング☆ガールズ」コロコロ劇場

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2015TVアニメ「ちび☆ローリング☆ガールズ」コロコロ劇場

TVアニメ「ちび☆ローリング☆ガールズ」コロコロ劇場

★ 2.6 / 5.0日常系
放送年2015年
フォーマットスペシャル
話数12話
原作オリジナル
制作WIT STUDIO

Blu-rayとDVDに付属する短編スペシャルです。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

TVアニメ『ローリング☆ガールズ』のBlu-ray・DVD特典として収録された短編スペシャルシリーズ。本編のキャラクターたちが繰り広げるユーモラスなショートコントで、各巻に異なるエピソードが収められています。本編とはひと味違う、ゆるくてかわいらしい”ちびキャラ”ならではのコミカルな日常が楽しめる作品です。本編ファンへのボーナスコンテンツとして制作された、全編を通じて笑いあり・のんびりあり、ほっこりした気分になれる短編集です。

みどころ・魅力

① ちびキャラならではのゆるゆるコメディ

本編では熱く走り回るモレットたちが、ちびキャラ化されることでまるで別の愛らしさに変身。デフォルメされたキャラクターが繰り広げるドタバタ劇は、本編の疾走感とは真逆ののんびりした笑いが魅力です。短い尺の中にしっかりオチが詰め込まれており、サクッと楽しめます。

② 本編では見られないキャラクターの素顔

本編では常に使命を帯びて行動するキャラクターたちが、特典映像ならではのリラックスした状況に置かれることで、思わぬ一面を見せてくれます。ファン向けのサービス精神あふれる演出が随所にちりばめられており、本編視聴後に続けて楽しむとより一層楽しめます。

③ 手軽に楽しめるショートフォーマット

各エピソードは短編形式のため、隙間時間や本編の合間にさらっと視聴できるのが特徴です。難しい前提知識は不要で、本編を見ながら箸休めとして楽しむのに最適。軽いタッチで描かれる日常系コメディとして、幅広い層に親しみやすい内容になっています。

キャスト・声優一覧

御園千綾
御園千綾
メイン
花守ゆみり
響逢衣
響逢衣
メイン
種田梨沙
小坂結季奈
小坂結季奈
メイン
日高里菜
森友望未
森友望未
メイン
小澤亜李
執行玖仁子
執行玖仁子
サブ
大浦冬華
宇徳真茶未
宇徳真茶未
サブ
藤村歩

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

ローリング☆ガールズのBlu-rayを買ったのは、本編が好きすぎて「円盤で持っておきたい」という純粋な動機だった。特典映像の存在はなんとなく知っていたけど、正直そこまで期待していなかった。本編が本編なので、「おまけでちびキャラが動きます」程度のものだろうと思っていたら、意外ときちんとしたつくりで少し驚いた。

2回目に見たとき気づいたのは、ちびキャラになっているのに動きのクセがちゃんとキャラクターごとに違うということ。作画的なコストをかけなくていいはずのフォーマットで、そういうところに手を抜かないのは本編のスタッフ気質がそのまま出ている感じがした。

「好き」の解像度を下げずに、でも軽くする

ちびキャラの短編スペシャルというフォーマットは、どうしても「本編を愛している人向けのご褒美」という位置づけになりがちだ。実際そうなのだけど、このコロコロ劇場が面白いのは、ちびキャラにしたことで逆に各キャラクターの「芯」みたいなものが見えやすくなっている点だと思う。

本編のローリング☆ガールズは、爆走する女の子たちの旅路を描きながら、ずっと「好きなものへの執着」と「それを守ることの不器用さ」を掘り下げていた。日高里菜が声を当てた小坂結季奈のまっすぐさ、種田梨沙の響逢衣が持つ独特の間、小澤亜李の森友望未の飄々とした感じ、花守ゆみりの御園千綾の温度感——本編ではそれぞれの感情の重さがあったわけだけど、ちびキャラになるとそれが「重さを抜いた形」でデフォルメされる。

これは単純な「ゆるいスピンオフ」ではなくて、キャラクターの本質を別の角度から見せる試みに近い。本編で積み上げたものがあるからこそ、ちびキャラが「ただかわいいだけ」にならずに、ちゃんと誰が誰かわかる。藤村歩の宇徳真茶未なんて、喋り方のテンション一つで「ああこの人だ」とわかってしまう。

日常系のスピンオフに求められるのは、たぶん「好きなキャラクターたちが息をしている」という感覚だ。このコロコロ劇場はそれをきちんと満たしている。本編を見終えた後の余韻を損なわず、むしろ少し延長してくれるような短編になっている。

特に刺さったシーン

ちびキャラフォーマットで一番面白いのは、声優の演技がそのまま引き継がれるのに見た目がデフォルメされているというギャップだ。種田梨沙の響逢衣は本編でも独特の間があって、その「間」がちびキャラのコミカルなモーションと組み合わさったとき、妙にテンポが良くなる瞬間がある。演技の癖がちびキャラに乗ることで笑えるというのは、狙ってやっているのかどうか判断しかねるけど、結果的にすごくはまっている。

日高里菜の結季奈は本編でも「まじめすぎる」部分がキャラの軸になっていたけど、それがちびキャラになるとコメディの文法で機能し始める。ぽんと動いて、止まって、というリズムが演技とかみ合っていて、短いカットの中でちゃんと「この子だ」と思わせてくれる。2回見ると声優ごとのアプローチの差が見えてくるので、そういう見方をするとまた違う楽しさがある。

読んで見たくなったら——『TVアニメ「ちび☆ローリング☆ガールズ」コロコロ劇場』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ローリング☆ガールズ本編を最低でも1周した人
  • 本編キャストの演技が好きで、別フォーマットでも聴きたい人
  • ちびキャラのコミカルな動きとテンポ良いショートコントが好きな人
  • Blu-rayを買った本編ファンで、円盤の特典として楽しめる人

合わない人

  • 本編未視聴で、このスペシャル単体から入ろうとしている人(関係性の前提がある)
  • ショートアニメの尺ではなく、腰を据えたストーリーを求めている人
  • 本編の重さや疾走感がローリング☆ガールズの魅力だと思っている人(この作品はそこではない)

次に見るなら

ローリング☆ガールズ(2015年)——当然ながらこちらが本編。コロコロ劇場を見て「あのキャラたちのちゃんとした話が見たい」と思ったなら真っ先にこれ。女の子たちが日本中を爆走するロードムービー的な構成で、日常系とは少し毛色が違う熱量がある。

けいおん!(2009年)——本編とは違うが、キャラクターの「息をしている感覚」を短いシーンで積み上げていくタイプの日常系として参考になる。ちびキャラやミニコーナー的なノリが好きなら、こちらの日常描写も肌に合うはず。

きんいろモザイク(2013年)——ゆるくてかわいい日常系の短編的な感触が好きなら。キャラクターの個性をテンポよく見せる構成が似ていて、コロコロ劇場的な軽さを本編サイズで楽しめる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+

『ちび☆ローリング☆ガールズ コロコロ劇場』は、現在dアニメストアで視聴できます。本編『ローリング☆ガールズ』のファンならぜひチェックしておきたい特典映像で、ちびキャラたちのゆるかわなコメディをお楽しみください。dアニメストアのラインナップからまとめて視聴できますので、本編と合わせてぜひご覧ください。

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よくある質問

Q. 本編を見ていなくても楽しめますか?
A. キャラクターに親しんでいた方がより楽しめますが、短編コメディとして単体でも視聴できます。本編と合わせて楽しむのがおすすめです。
Q. どこで視聴できますか?
A. dアニメストアで配信中です。dアニメストアのサービスに登録することで視聴できます。
Q. 「コロコロ劇場」とはどのような内容ですか?
A. 本編『ローリング☆ガールズ』のBlu-ray・DVD付属の短編スペシャルです。ちびキャラ化されたキャラクターたちが日常的なシチュエーションでコメディを繰り広げます。
Q. 何話構成ですか?
A. Blu-ray・DVDの各巻に収録された短編エピソードで構成されています。各エピソードは短い尺で完結するショートコメディ形式です。

まとめ

『ちび☆ローリング☆ガールズ コロコロ劇場』は、現在dアニメストアで視聴できます。本編『ローリング☆ガールズ』のファンならぜひチェックしておきたい特典映像で、ちびキャラたちのゆるかわなコメディをお楽しみください。dアニメストアのラインナップからまとめて視聴できますので、本編と合わせてぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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