劇場版「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」配信状況・作品紹介

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2013劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

★ 3.8 / 5.0ドラマラブコメ日常系超自然
放送年2013年
フォーマット劇場版
話数1話
原作オリジナル
制作A-1 Pictures

このテレビシリーズは、複数の主要キャラクターの視点から再構成されており、彼らの幼少期、オリジナルシリーズ中、そしてシリーズ終了から1年後の新たな追加エピソードが含まれています。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の視聴方法を各サービスで調べました。AbemaTVのコメント機能との相性がよく、ラブコメならではの共感コメントをリアルタイムに楽しめます。視聴できるサービス:ABEMAプレミアム・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV

配信状況まとめ

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Netflixと主要な配信サービスで幅広く視聴可能です。サブスクを契約中であればすぐに視聴できる環境が整っており、TVシリーズと合わせて一気見するのに最適な状況です。気になっていた方はぜひこの機会にご覧ください。
目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

テレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の劇場版。幼い頃に亡くなった少女・本間芽衣子(めんま)と、彼女の死によってバラバラになってしまった幼馴染たちの物語を、複数のキャラクターそれぞれの視点から再構成。幼少期の輝かしい記憶、オリジナルシリーズで描かれた出来事、そしてシリーズ終了から1年後の新エピソードを織り交ぜながら、喪失と再生、そして前へ進む勇気を丁寧に描く。

みどころ・魅力

① 複数視点で再発見する、それぞれの「あの日」

TVシリーズでは主に仁太の視点で語られた物語が、じんたん・あなる・ゆきあつ・つるこ・ぽっぽ、そしてめんまの6人それぞれの視線で再構成される。同じ場面でも人物によって見え方がまるで異なり、TVシリーズを見た視聴者ほど「あのシーンはこういう意味だったのか」という発見が深い。

② 1年後のエピローグが描く、静かな再生

劇場版最大の見どころは、TVシリーズ終了から1年後を舞台にした新規エピソード。めんまが去った後も続く日常のなかで、それぞれがどう変わり、どう前を向いているかが描かれる。完結した物語へのやさしい後日談として、原作ファンにとって感慨深い内容となっている。

③ 花火と夏の記憶が呼び起こす圧倒的な感情

秩父の豊かな自然と四季を背景に、花火・夏の光・幼少期の原風景が鮮やかに描かれる。細部まで丁寧に作り込まれた映像と、劇伴・主題歌が相まって、涙腺を直撃する感情体験を作り出す。一度ではなく、何度観ても発見のある作品だ。

キャスト・声優一覧

宿海仁太
宿海仁太
メイン
入野自由
本間芽衣子
本間芽衣子
メイン
茅野愛衣
安城鳴子
安城鳴子
メイン
戸松遥
松雪集
松雪集
メイン
櫻井孝宏
鶴見知利子
鶴見知利子
メイン
早見沙織
久川鉄道
久川鉄道
メイン
近藤孝行
春菜
春菜
サブ
水原薫
亜紀
亜紀
サブ
牧野由依
鳴子の母
鳴子の母
サブ
斉藤貴美子
本間イレーヌ
本間イレーヌ
サブ
大浦冬華
本間 学
本間 学
サブ
保村真
本間 聡志
本間 聡志
サブ
水原薫

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

監督長井龍雪
キャラクターデザイン田中将賀
音楽堀川麗美
音響監督明田川仁
EDGalileo Galilei「サークルゲーム」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

ED

感想・考察

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

テレビシリーズが話題になったとき、正直「泣けるアニメ」という触れ込みが少し苦手で、後回しにしていた。そういう作品に限って、泣かせにくる構造が見え透いていたりする。で、劇場版が公開されると聞いて、じゃあ先にテレビ版から、と重い腰を上げて見始めたら——止まらなかった。

劇場版は複数キャラクターの視点でテレビシリーズを再構成している。「総集編」と聞くと食指が動かない人も多いと思うけれど、これは単なるダイジェストじゃない。仁太の視点だけで見ていたものを、知利子の目線、鳴子の目線から見直したとき、同じシーンの意味がごろっと変わる瞬間がある。最初に見たとき気づかなかった表情や、聞き流していた台詞が急に刺さってくる。そういう体験ができる劇場版だった。

「ちゃんと悲しめなかった子ども」が、10年後にやっと泣く話

この作品を「幽霊と再会する青春もの」として見ると、どこかずれる。本当の話は、めんまが成仏できるかどうかではなく——じんたんたちがめんまの死を、ちゃんと悲しめていなかったということにある。

子どもの頃に近しい誰かを亡くしたことがある人なら、わかるかもしれない。あの年齢では、死の輪郭がうまく掴めない。泣いたけど何に泣いたのかよくわからない。大人になってから、ふとした瞬間に「ああ、あのときの自分はちゃんと悲しめていなかったんだ」と気づく——あの感覚を、この作品は正確に描いている。

超平和バスターズの六人が秘密基地に集まれなくなったのは、めんまが死んだからじゃない。「悲しみを共有できなかったから」だ。知利子はめんまへの嫉妬を抱えたまま、鳴子はじんたんへの感情を押し込めたまま、それぞれが「めんまのせいで壊れた自分」を認められないまま、バラバラになっていった。

だから劇場版で各キャラクターの視点が挿入される意味が出てくる。同じ出来事が、それぞれの「後ろめたさ」のフィルターを通してまったく違う色になる。めんまが求めているのは「お願いを叶えてもらうこと」ではなく、みんなが「あの日の自分たち」に戻って、ちゃんとお別れをすること——それを受け取るのに、見る側にも少し時間がかかる。

茅野愛衣のめんまは、幽霊なのに怖くない。というより、幽霊だということをほとんど感じさせない。あのふわっとした声の質感が、「いるかいないかわからない存在」というより「いつもそこにいた子」として映像に溶け込んでいる。それがかえって、終盤の「消える」という事実の重さを引き立てる。

特に刺さったシーン

終盤、各キャラクターが手紙を書くシーン。そこで鳴子が声をあげて泣く場面——戸松遥の演技が、うまいとかそういう評価を通り越している。「がんばってきたのにずっと報われなかった子」の泣き方が、あそこに全部ある。泣き崩れるというより、ずっと溜まっていたものが決壊する感じ。映画館の音響で聴くと、その声の細かいところまで聞こえてしまって、こちらも不意をつかれる。

あと、じんたんを演じた入野自由。「声優と夜あそび」のMCとしての印象が強い人が多いと思うけど、このじんたんは本当に「外に出られなくなった少年」の重さがある。序盤のじんたんのセリフは、ほぼぼそぼそとしているのに、終盤に向かって少しずつ声が変わっていく。その変化が、派手なシーンよりもずっと長く残る。

読んで見たくなったら——『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 子どもの頃の友人関係が、理由もよくわからないまま自然消滅した経験がある人
  • 「ちゃんと悲しめなかった」という感覚に心当たりがある人
  • 泣くことを目的にせず、キャラクターの関係性の変化を追いたい人
  • 声優の細かい演技の変化を聞き取りながら見る層

合わない人

  • テレビシリーズ未視聴で劇場版から入ると、感情の文脈が追いにくい(先にテレビ版を見ることを強く勧める)
  • 総集編という性質上、新規シーンの比率を重視する人には物足りないかもしれない
  • 「超常現象の設定にリアリティがないと乗れない」タイプには、前提からきつい

次に見るなら

心が叫びたがってるんだ。——「言いたいことが言えないまま傷つけてしまった」という後悔を抱えた青春劇。あの花と同じ岡田麿里脚本で、感情の描き方の解像度が近い。声に出せない感情が積み重なっていく息苦しさと、それが解放される瞬間のカタルシスが好きなら間違いなく合う。

さよならの朝に約束の花をかざろう——「先に逝く者」と「残される者」という構図を、数百年というスケールで描いた岡田麿里の監督作。あの花が「短すぎた別れ」なら、こちらは「長すぎる別れ」。悲しみの種類は違うが、根っこにある問いは同じだと思う。映像の密度も高く、劇場版として見ごたえがある。

君の膵臓をたべたい(2018年アニメ映画版)——余命宣告を受けた少女と、感情を外に出すのが苦手な少年の話。テーマの重さとしてはあの花より直球だが、「気持ちを言えないまま終わること」への恐怖という点で共鳴する部分が多い。浪川大輔と Lynn の掛け合いが静かに効いてくる。

よくある質問

Q. TVシリーズを見ていないと楽しめませんか?
A. TVシリーズの総集編を兼ねているため、本作単体でも物語の流れはつかめます。ただし、各キャラクターの感情の機微を深く味わうには、TVシリーズを先に視聴することを強くおすすめします。
Q. 総集編とのことですが、新規映像はどのくらいありますか?
A. 各キャラクターの視点を補完する新カットに加え、TVシリーズ終了から1年後を描いたオリジナルエピローグが収録されています。TVシリーズファンにとって見応えのある新規要素が追加されています。
Q. どんな人に特におすすめですか?
A. 幼馴染や青春時代の友情・喪失をテーマにした感動系アニメが好きな方に最適です。また、TVシリーズを見てもう一度キャラクターたちに会いたいと思っているファンにとっても、特別な作品となっています。
Q. Netflixでも視聴できますか?
A. はい、Netflix・ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TVと複数のサービスで配信中です。すでに契約しているサービスがあれば、追加費用なしに視聴できる可能性が高いです。

まとめ

『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Netflixと主要な配信サービスで幅広く視聴可能です。サブスクを契約中であればすぐに視聴できる環境が整っており、TVシリーズと合わせて一気見するのに最適な状況です。気になっていた方はぜひこの機会にご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次