超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~ (フェスティバル)

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2022超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~ (フェスティバル)

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~ (フェスティバル)

★ 3.2 / 5.0アクションコメディSF超自然
放送年2022年
フォーマットOVA
話数1話
原作ゲーム
制作Okuruto Noboru

ネプテューヌOVAシリーズ三部作の第二部。このOVAはグッドスマイルカンパニーの「ディメンション トラベラー ネプテューヌ ジェネレーターユニット ver.1/7 スケールフィギュア」に同梱されている。なお、本OVAは2021年12月下旬に日本の各ストリーミングプラットフォームで先行配信された。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

人気ゲーム「超次元ゲイム ネプテューヌ」シリーズを原作とするOVA三部作の第二弾。ゲームユニバーゲンブランク国のネプテューヌたちが繰り広げるにぎやかなお祭り騒ぎを描く。本作はグッドスマイルカンパニーより発売された「ディメンション トラベラー ネプテューヌ」フィギュアの同梱OVAとして制作され、2021年12月下旬には各種ストリーミングサービスでも先行配信された。シリアスな展開より”ねぷねぷ”たちの掛け合いとコメディを前面に押し出した、ファン向けサービス満載の一作。

みどころ・魅力

① ネプテューヌたちが大集結するお祭りコメディ

タイトルの「ねぷねぷだらけの感謝祭」が示す通り、歴代作品から馴染みのキャラクターたちが一堂に会する賑やかなお祭り展開が楽しめる。シリーズファンなら思わずにやりとするシーンが随所に散りばめられており、キャラクター同士の絶妙な掛け合いが笑いを生み続ける。

② フィギュア同梱という希少性とコレクター価値

グッドスマイルカンパニーのプレミアムフィギュアに同梱されて生まれた経緯を持つ本作は、グッズとアニメが一体化したファンアイテムとして特別な位置づけにある。ストリーミング配信でも視聴できるようになり、より多くのファンがアクセスできるようになった点も嬉しいポイントだ。

③ アクション・SF・コメディが融合した濃密な短編体験

OVAならではのテンポの良さで、アクション・SF・コメディ・超自然といった多彩なジャンル要素をコンパクトにまとめ上げている。長編シリーズを知らない新規視聴者でもキャラクターの個性を把握しやすく、三部作の中間作として前後への興味を引き出す構成になっている。

キャスト・声優一覧

ネプテューヌ / パープルハート
ネプテューヌ / パープルハート
メイン
田中理恵
ネプギア
ネプギア
メイン
堀江由衣
ベール
ベール
サブ
佐藤利奈
ブラン / ホワイトハート
ブラン / ホワイトハート
サブ
阿澄佳奈
マジェコンヌ
マジェコンヌ
サブ
たかはし智秋
ユニ
ユニ
サブ
喜多村英梨
コンパ
コンパ
サブ
酒井香奈子
ノワール / ブラックハート
ノワール / ブラックハート
サブ
今井麻美
イストワール
イストワール
サブ
かないみか
ラム
ラム
サブ
石原夏織
アイエフ
アイエフ
サブ
植田佳奈
ロム
ロム
サブ
小倉唯

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スタッフ

監督向井雅浩
シリーズ構成ヤスカワショウゴ
原案キャラデザつなこ
キャラクターデザイン竹知仁美

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感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

タイトルを見た瞬間、笑った。「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~ (フェスティバル)」。どうしてこんなに長いのか。おそらく公式もわかってやっている。タイトルがネタになっている時点で、このOVAがどういう空気感のものか、ほぼ伝わる。

三部作の第二部で、グッドスマイルカンパニーのフィギュアに同梱された作品。つまりそもそも既存ファン以外に届けるつもりがない。そういう覚悟で作られているものは、妙に清潔感がある。シリーズのTVアニメを追いかけてきた人間として見始めたら、想定通りに楽しかった。2回目に見て気づいたのは、キャラクター同士の掛け合いのテンポが、声優陣の慣れによって明らかに洗練されているということだった。堀江由衣喜多村英梨のやりとり、あの間の取り方は初見では流してしまいがちだけど、止まって聞くと相当細かい。

全員集合のお祭り回が成立する唯一の条件——シリーズへの愛の蓄積があること

このOVAは単なるファンサービス映像ではなく、「シリーズを積み重ねてきた結果として生まれるコンテンツの形」の話だと思っている。

ネプテューヌというシリーズは、ゲーム業界のパロディを下敷きに、女の子たちが各コンソールを擬人化したキャラとして動き回るというものだ。設定だけ聞くと軽い印象だが、10年以上続いてきたシリーズには、それなりの文脈の重みがある。ファンはキャラクターの関係性を知っている。阿澄佳奈が演じるブランの頑固さ、植田佳奈のアイエフの几帳面さ、佐藤利奈のベールのマイペースぶり——こういう細かいニュアンスが積み重なって「キャラクター」になっている。

お祭り回が面白いのは、そのキャラクターたちが「らしい」動き方をするからだ。初見の人間には何も伝わらない。でも、分かる人間にとっては、ちょっとした台詞まわしで「そうそう、こいつこういうやつ」という確認作業が楽しくなる。これは単純なノスタルジーじゃなくて、積み重ねへの報酬に近い。

このOVAが感謝祭と名乗っているのは、ファンへの感謝と、キャラクターへの感謝が両方含まれているんだと思う。製作側も演者も、このシリーズを続けてきたことへの自己肯定みたいなものが、作品全体のトーンにじわっと滲んでいる。それが薄すぎず濃すぎず、ちょうどいい湿度でパッケージされているのが、このOVAの誠実さだと感じた。コアファン向けコンテンツの作り方として、一つの正解例を見た気がする。

特に刺さったシーン

序盤の全員集合シーンで、各キャラが次々と登場してくるくだり。ここの堀江由衣のネプギアの声のトーンが、控えめながら場を引き受けている感じがして好きだった。主役のネプテューヌではなく、その妹のネプギアが実質的なアンカーになっているというのが、シリーズを追ってきた人間には刺さるところだ。

喜多村英梨のユニは、出てきた瞬間からユニの空気をまとっている。セリフの量に関係なく、存在感が一定して高い。特に終盤の盛り上がり部分で、キャラクターのテンションが上がっていくときの演技の密度が、このキャラに入り込んでいる時間の長さをはっきり感じさせた。

あと、このOVAの音響の設計が地味に好きで、BGMが賑やかすぎない。お祭りと言いながら、うるさくしすぎていない。掛け合いの声がちゃんと聞こえる設計になっているのは意図的な選択で、それがあるから各声優の細かい演技が拾える。ここを手抜きにしなかったのは評価したい。

読んで見たくなったら——『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~ (フェスティバル)』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ネプテューヌシリーズのゲームかアニメを一通り追ってきた人
  • 堀江由衣喜多村英梨阿澄佳奈佐藤利奈植田佳奈のファンで、このキャラでの演技を改めて確認したい人
  • フィギュアと映像を両方楽しみにしていたコレクター
  • ストーリーの重みより「キャラが動いている」ことそのものを楽しめる人
  • 30〜40分、頭を空にして軽く笑いたい夜

合わない人

  • このシリーズ未履修でOVAから入ろうとしている人(文脈がほぼ通じない)
  • ストーリーの起承転結や感情的な山場を求めている人
  • ゲーム業界パロディのメタ的なギャグに乗れない人
  • OVA単体で完結した体験を求めている人

次に見るなら

キャラクターたちがゲームの世界観の中でドタバタするコメディという構造が好きなら、この素晴らしい世界に祝福を!は外せない。MMO的な世界をベースに、個性的すぎるキャラクターの掛け合いで笑わせる作品で、ネプテューヌと同じく「設定よりキャラが全て」というタイプのコンテンツだ。シリーズ未履修でも入りやすい点も含めて、対比として見るとおもしろい。

ゲーム・オタクカルチャーへの自己言及的なギャグが好きならゲーマーズ!もいい。ゲーマーたちの認識のすれ違いを丁寧に笑いに変えていく構成で、笑いの構造は少し違うが、文化的な解像度の近さは高い。こちらはアニメ単体でも完結して見られる。

このOVAが三部作の第二部である以上、第一部・第三部を前後に見るのが最も素直な選択になる。超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATIONの他のOVA作品と合わせて見ると、それぞれの立ち位置がはっきりして、この「感謝祭」がどういう位置にあるものかが分かってくる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~」は、dアニメストアにて配信中です。OVA三部作の第二弾として制作された本作は、シリーズファンが楽しめるキャラクター満載のコメディ作品です。ネプテューヌの世界観をお祭り感覚で気軽に楽しみたい方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 「ねぷねぷだらけの感謝祭」はどこで視聴できますか?
A. dアニメストアにて配信中です。OVA三部作の第二弾にあたる作品なので、あわせて第一弾・第三弾も確認してみてください。
Q. シリーズを知らなくても楽しめますか?
A. キャラクターの個性が強く出たコメディ寄りの作品なので、初見でも雰囲気は楽しめます。ただしより深く楽しむにはTVアニメ本編を先に観ておくと安心です。
Q. フィギュア同梱版との違いはありますか?
A. 映像内容は同一です。グッドスマイルカンパニーのフィギュア付属版として発売されましたが、ストリーミングでも同じOVAが視聴できます。
Q. OVA三部作のほかの作品も配信されていますか?
A. 三部作の配信状況は作品ごとに異なる場合があります。dアニメストアで「ネプテューヌ」と検索し、関連タイトルをまとめて確認するのがおすすめです。

まとめ

「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷねぷだらけの感謝祭~」は、dアニメストアにて配信中です。OVA三部作の第二弾として制作された本作は、シリーズファンが楽しめるキャラクター満載のコメディ作品です。ネプテューヌの世界観をお祭り感覚で気軽に楽しみたい方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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