超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷのなつやすみ~

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2019超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷのなつやすみ~

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷのなつやすみ~

★ 3.5 / 5.0アクションコメディファンタジーSF超自然
放送年2019年
フォーマットOVA
話数1話
原作ゲーム
制作Okuruto Noboru

ネプテューヌと友人たちが、自然あふれる「私の夏休み山」を訪れて夏休みを楽しむ。久しぶりに集まった4人の女神たちは、いつものように楽しい時間を過ごしていた。休暇中、ネプギアと姉妹たちが山へ探検に出かける。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

ゲーム世界「ガメインダストリ」の女神・ネプテューヌは、親友たちと共に夏休みを過ごすべく、緑豊かな「私の夏休み山」へと繰り出す。久しぶりに4人の女神が揃い、にぎやかでのんびりとした休暇が始まる。ところが休暇中、ネプギアと姉妹たちが山の奥へ探検に出かけたことで、一行にちょっとしたハプニングが訪れる。女神たちがおくる、いつも通りのドタバタ感あふれるひと夏のOVA作品。

みどころ・魅力

① 女神たちが総出演するファンへの豪華なサービス回

テレビシリーズのレギュラーキャラクターが勢揃いし、日常系の空気感でワイワイと絡み合う。本編では見られなかったキャラクター同士のゆるい掛け合いが存分に楽しめる、ファン必見のOVAとなっています。

② コメディとアクションが絶妙にブレンドされた展開

山での探検というほのぼのした設定でありながら、シリーズお馴染みのドタバタアクションや笑えるやりとりが随所に散りばめられています。緊張感よりも笑いを重視したテンポよい演出が心地よいです。

③ 夏休みらしい開放感とキャラの等身大の魅力

戦いや使命から解放された女神たちの素の姿が描かれており、各キャラクターの個性や関係性があらためて伝わってくる内容です。シリーズ未視聴者でも楽しめる単独作品として仕上がっています。

キャスト・声優一覧

ネプテューヌ / パープルハート
ネプテューヌ / パープルハート
メイン
›
田中理恵
ネプギア
ネプギア
メイン
›
堀江由衣
ノワール / ブラックハート
ノワール / ブラックハート
メイン
›
今井麻美
ラム
ラム
メイン
›
石原夏織
ブラン / ホワイトハート
ブラン / ホワイトハート
メイン
›
阿澄佳奈
ロム
ロム
メイン
›
小倉唯
ユニ
ユニ
メイン
›
喜多村英梨
ベール
ベール
メイン
›
佐藤利奈
イストワール
イストワール
サブ
›
かないみか
アイエフ
アイエフ
サブ
›
植田佳奈
コンパ
コンパ
サブ
›
酒井香奈子
ワレチュー
ワレチュー
›
ニーコ
ニーコ

トレーラー・MV

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スタッフ

原案キャラデザつなこ
EDナオ「Dimension tripper!!!!」

関連作品

アニメ

感想・評価

最初に見たとき——本編ありきの夏休みOVA、という話

ネプテューヌのTVアニメを一通り見終えて、「あとこれ残ってるな」くらいのテンションで開いた。2019年配信のOVAで、本編の外伝的な番外編。ゲームシリーズのファン向けに作られた「キャラとの再会」装置みたいな立ち位置で、本編未視聴のまま見るものじゃない。女神たちが山で夏休みをすごす、それだけの話なんだけど、それだけでいいと思っている人間にとっては正解。最初は「薄いな」と思ったのに、2回目に流していたらなんか心地よくて、そういうOVAだったと気づいた。

「いつものみんな」がそろうことそのものが、このOVAの全部だ

夏休みとか、山とか、探検とか、そういう要素はほぼ口実で、このOVAが本当にやっていることは「キャラクターがそろって動いているのを見せる」という一点に尽きる。TVシリーズのネプテューヌは女神たちの対立と協力が軸にあって、それなりに緊張感のある関係性が描かれていた。でもこのOVAにはそういう軸がない。あるのはただの夏の空気と、久しぶりに集まったキャラたちの空気感だけ。

それは欠点とも言えるし、OVAというフォーマットが要求していることの素直な回答とも言える。ゲーム原作のアニメには「キャラが好きな人が見る」層が厚くいて、その人たちが求めているのは必ずしもドラマじゃない。ネプギアが姉のネプテューヌと一緒に山を探検する、ユニやブランが夏の中にいる、それだけで十分という鑑賞体験が存在する。

堀江由衣のネプギアは、本編では健気な妹ポジションとして機能していたけど、このOVAではもっと伸び伸びしている。緊張感のない会話の中でこそ出てくる声のニュアンスがあって、2回目に気づいたのはそこだった。阿澄佳奈のブランも同様で、普段ぶっきらぼうなキャラが夏休みモードで微妙にほぐれている感じが、口数の少ないシーンにちゃんと出ている。

本編を見た後にこういうOVAを見るのは、ポストクレジットのおまけを見るような行為だと思っている。それ以上でも以下でもない。でも、そのおまけが丁寧に作られているかどうかは別の話で、このOVAはキャラへの解像度がちゃんとある。雑に作られたファンサービスじゃなくて、キャラクターをわかっている人が作っている。そこは正直に言っておきたい。

特に刺さったシーン

ネプギアと姉妹たちが山を探検するくだりで、喜多村英梨のユニと阿澄佳奈のブランが同じ場面にいるシーンがある。どちらもプライドの高いキャラなのに夏の空気の中でじわじわ崩れていく、その会話の呼吸がおかしくて、思わず少し戻して聞き直した。喜多村英梨はああいう「強がりながらちょっと楽しそうにしている」声の芝居がうまくて、このOVAの軽さと相性がいい。佐藤利奈のベールも終盤に出てきたとき、いい意味で場の空気をぶち壊してくれて、キャラが生きているなと感じた。植田佳奈のアイエフは出番こそ多くはないけど、あのポジションでいると場が締まる。そういうキャスティングの妙がある。

読んで見たくなったら——『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION ~ねぷのなつやすみ~』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • TVシリーズ「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION」を見終えて、キャラへの愛着がある人
  • ゲームシリーズを通じてネプギアやユニへの解像度が高い人
  • 緩い夏アニメとして流しながら見たい人
  • 声優陣の掛け合いを聞きたいだけでも成立する人

合わない人

  • 本編未視聴のまま見ようとしている人(キャラの関係性が前提になっている)
  • ストーリーの山場や感情的な盛り上がりを求めている人
  • ゲーム原作もアニメも初めてで、入口としてこれを選んだ人

次に見るなら

このOVAと同じような「キャラありき・日常系ファンサービス」路線が好きなら、這いよれ!ニャル子さんはその振り切り方が参考になる。ゲーム・アニメのパロディを大量に投入しながら日常コメディとして完結していて、オタク的な細部への愛がある。

女神・異世界・コメディのミックスという軸で見るなら、この素晴らしい世界に祝福を!も自然につながる。パーティの人間関係がドタバタしながらも緩やかに機能しているところが、ネプテューヌのキャラ関係と似たような心地よさを持っている。

夏休みOVA的なゆるさと声優の掛け合いを求めるなら、けいおん!の劇場版も悪くない。日常の積み重ねが感情に変わる瞬間を丁寧に作っていて、夏の空気の使い方が上手い。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

本作はdアニメストアで視聴できます。ネプテューヌシリーズのファンはもちろん、にぎやかなキャラクターたちのゆるい日常を気軽に楽しみたい方にもおすすめのOVAです。約30分ほどのコンパクトな作品なので、隙間時間にさっと視聴できます。

よくある質問

Q. テレビアニメシリーズを見ていなくても楽しめますか?
A. 日常コメディ中心のOVAなので、キャラクターの基本設定を知らなくても雰囲気で楽しめます。ただしキャラへの愛着はシリーズ視聴後のほうがより深く楽しめます。
Q. どこで視聴できますか?
A. dアニメストアで配信されています。dアニメストアは月額550円(税込)で対象作品が見放題となるサービスです。
Q. 本作は何分くらいの作品ですか?
A. OVA1本の作品で、尺はおよそ25〜30分程度です。コンパクトにまとまっているため、隙間時間に気軽に視聴できます。
Q. ゲーム「超次元ゲイム ネプテューヌ」を知らなくても大丈夫ですか?
A. ゲームを未プレイでも問題なく視聴できます。アニメシリーズとして独立した世界観で描かれているため、キャラクターの個性を楽しむ入り口として最適です。

まとめ

本作はdアニメストアで視聴できます。ネプテューヌシリーズのファンはもちろん、にぎやかなキャラクターたちのゆるい日常を気軽に楽しみたい方にもおすすめのOVAです。約30分ほどのコンパクトな作品なので、隙間時間にさっと視聴できます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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