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超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 陽だまりの茄花
| 放送年 | 2023年 |
|---|---|
| フォーマット | OVA |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | Okuruto Noboru |
ネプテューヌOVAシリーズの第三部完結編。マジクォーンと彼女の秘密計画に従うレベルトリックが女神たちに挑戦を仕掛ける。隙をついてレベルトリックの「レベルダウン」攻撃が四人の女神を直撃。しかしマジクォーンも余波に巻き込まれる。姉たちの消失を案じたネプギアたちは、彼女たちを探しに出発する。
作品概要・あらすじ
あらすじ
マジクォーンの秘密計画に従い、レベルトリックが四人の女神たちに挑戦を仕掛ける。戦闘の中、レベルトリックの必殺技「レベルダウン」攻撃が女神たちに直撃。しかしその余波はマジクォーン自身をも巻き込み、状況は思わぬ展開へと転がっていく。姉たちの消失を知ったネプギアたちは、彼女たちを取り戻すべく動き出す。人気ゲーム原作OVAシリーズ第三部の完結編。みどころ・魅力
① OVAシリーズ完結――女神たちの絆が試される最終章
ネプテューヌOVAシリーズの第三部にして完結編。これまでの積み重ねが回収される構成になっており、シリーズを追いかけてきたファンほど感慨深く楽しめる仕上がりになっています。② レベルダウン攻撃がもたらす予測不能な展開
強力な「レベルダウン」攻撃が女神だけでなく敵のマジクォーンをも巻き込む、想定外の展開が見どころ。テンポよく転がるコメディ色の強いストーリー展開が、ゲームシリーズファンにはたまらない内容です。③ ネプギアたちが主役に――サブキャラクターの活躍
姉たちが戦線を離脱するという状況設定により、普段は脇役に回りがちなネプギアをはじめとする妹組が主役として動き回ります。普段とは異なるキャラクターたちの奮闘ぶりが新鮮です。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 向井雅浩 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | つなこ |
| キャラクターデザイン | 竹知仁美 |
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アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「陽だまりの茄花」というタイトルだけ見ると、なんかほのぼのした後日談かなと思って開いた。全然そうじゃなかった。OVAシリーズの第三部・完結編という位置づけで、前の二本を復習してから臨んだにもかかわらず、最初の数分で「あれ、どのへんから続いてたっけ」って軽く迷子になった。ネプテューヌシリーズのファンならたぶん毎度おなじみの感覚だと思う。
二回目に見たとき、序盤でレベルトリックの「レベルダウン」攻撃が四人の女神を順番に仕留めていく演出が、思ったより丁寧に作ってあるのに気づいた。一回目は「あ、全員倒れたぞ」くらいの受け取り方だったのが、二回目では「この順番と間の取り方には意図がある」という見え方に変わった。問題児枠と呼ばれるシリーズだけど、こういう細部はちゃんとしてる。
姉たちが消えてはじめて、妹たちの輪郭がくっきりする
このOVAシリーズが一貫して問うているのは「姉組がいなくなったとき、妹組はどうなるか」という話だ。陽だまりの茄花もその構造を正直に引き継いでいて、四人の女神が戦力外になってから実質的な主役がネプギア・ユニたちに移行する。コメディの皮を被ってはいるが、やっていることは「背もたれがなくなったときに自分で立てるか」というごく真っ当なドラマだ。
堀江由衣さんのネプギアは、ゲーム本編でもずっと「姉を助けなきゃいけない自分」という重さを背負っているキャラで、OVAでもそのトーンが生きている。序盤と終盤で声の芯の通り方が微妙に変わっていて、「困惑している」から「決めにいく」に変わる瞬間の息の変え方は、堀江さんの仕事の中でも地味に好きな演技のひとつになっている。
喜多村英梨さんのユニは、プライドで全部を押し通そうとするキャラだから、「助けてほしいけど言えない」という状態が声だけで出る。阿澄佳奈さんのブランは言葉数が少ない分、動くシーンで声の密度が上がる瞬間があって、そこで初めて「このキャラも必死なんだ」と気づく作りになっている。
単体で見ると「ゲームの動くおまけ」に見えるかもしれないが、TVシリーズ込みで見ると妹組が最もはっきり機能しているのがこの完結編だという印象がある。姉の不在が、妹たちをキャラクターとして完成させる構造になっている。
特に刺さったシーン
中盤、ネプギアたちが状況を整理して動き出すくだりで、植田佳奈さんのアイエフがさらっと指揮を取るシーンがある。アイエフはいつも「ツッコミ兼スケジュール管理」みたいなポジションで、佐藤利奈さんのベールと並ぶと「大人側」と「少しズレた大人側」という絶妙なバランスになるんだけど、このOVAではそのコンビの掛け合いが短いながらも小気味いい。二人とも本数をこなしてきた声優だからか、短いやり取りでもキャラの空気が崩れない。
もう一つ、終盤でマジクォーンが自分の計画の余波に巻き込まれる展開。「敵が自分のシナリオから外れる」という場面はコメディとして機能しながら、同時に「計画なんて狂うものだよな」という乾いた空気を漂わせていて、あそこだけ思わず笑った。シリアスにはしないけど茶化しきりもしない、ネプテューヌシリーズ特有のあの温度感がいちばん出ているシーンだと思う。
読んで見たくなったら——『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 陽だまりの茄花』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 超次元ゲイムネプテューヌのゲームまたはTVアニメシリーズをひととおり見ている人
- コンソール戦争ネタ・ゲーム業界パロディの文脈を楽しめる人
- 堀江由衣・喜多村英梨・阿澄佳奈など声優演技そのものを聞きに行ける人
- OVAの「シリーズファン向けご褒美回」フォーマットを肯定的に受け取れる人
合わない人
- TVシリーズ未視聴で単体完結を求めている人(前提知識ありきの作りになっている)
- シリアスなバトル展開を期待している人(コメディとアクションの比率がコメディ寄り)
- ゲームのパロディや自己言及的なノリが肌に合わない人
次に見るなら
這いよれ!ニャル子さんは、ゲームネタ・オタクカルチャーパロディ・コメディとアクションの共存という点でネプテューヌOVAと空気が近い。ニャル子さんのノリが好きならネプテューヌも肌に合う確率が高く、逆もしかり。
ミルキィホームズシリーズは「本来強いはずのキャラが弱体化した状態で奮闘する」というフォーマットと、声優陣の演技を前面に出した作りがOVAシリーズと構造的に似ている。ギャグとキャラ愛で成立している作品が好きならそのまま入れる。
魔法少女育成計画は毛色は違うが、「女の子たちが連帯して想定外の敵に立ち向かう」という骨格と、各キャラの役割がはっきりしている群像劇の作りに通じるものがある。コメディ成分を抜いてシリアス寄りにしたい人向け。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 陽だまりの茄花」は、dアニメストアで視聴できます。ネプテューヌOVAシリーズのファンはもちろん、キャラクターたちの掛け合いを楽しみたい方にもおすすめの一作です。




