シンデレラガールズ劇場 2期

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2017シンデレラガールズ劇場 2期

シンデレラガールズ劇場 2期

★ 3.2 / 5.0コメディ音楽日常系
放送年2017年
フォーマットTVアニメ(短編)
話数13話
原作漫画
制作Gathering

『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』の第2シーズン。シンデレラプロジェクトに所属するアイドルたちの日常を描いたショートコメディ。個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、笑いあり涙ありの物語。前作に引き続き、アイドルたちの友情や絆、そして成長の様子が描かれる。ファンならではの視点で楽しめるユーモアに満ちた作品となっている。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』の第2シーズン。346プロダクションに所属するシンデレラプロジェクトのアイドルたちの日常をショートコメディ形式で描く。個性あふれるキャラクターたちがさまざまな状況でドタバタを繰り広げながらも、アイドルとして成長していく姿が愛らしく描かれる。前シーズンに引き続き、キャラクター同士の友情や絆を軸に、笑いと温かさに満ちたエピソードが展開される。

みどころ・魅力

① キャラクターの個性が際立つショートコメディの妙

1話数分のショート形式ならではの、テンポの良いギャグと感情の起伏が魅力。多彩なキャラクターたちが繰り広げるかけ合いは、原作ゲームのファンはもちろん、初見でも楽しめる軽快さを持つ。膨大なキャストの中から各回で異なる組み合わせが登場するため、飽きることなく視聴できる。

② アイドルたちの成長と絆を丁寧に描く

コメディの中にも、アイドルとしての夢や仲間への想いがしっかり盛り込まれている。笑いの中にふと垣間見えるキャラクターの真剣な表情や努力の場面が、作品に深みを与える。前シーズンから続く関係性の積み重ねが、2期ならではの感動を生んでいる。

③ 原作ゲームファンへの豊富なサービス要素

ゲーム内のエピソードやキャラクターの設定を踏まえたネタが多数盛り込まれており、ファンが思わずにやりとする場面が随所に用意されている。普段はなかなか絡まないキャラクター同士の意外な組み合わせも登場し、新たな発見が楽しめる一作となっている。

キャスト・声優一覧

島村卯月
島村卯月
メイン
›
大橋彩香
本田未央
本田未央
メイン
›
原紗友里
鷺沢文香
鷺沢文香
メイン
›
市道真央
渋谷凛
渋谷凛
メイン
›
福原綾香
高森藍子
高森藍子
メイン
›
金子有希
神崎蘭子
神崎蘭子
メイン
›
内田真礼
難波笑美
難波笑美
サブ
›
伊達朱里紗
浜口あやめ
浜口あやめ
サブ
›
田澤茉純
前川みく
前川みく
サブ
›
高森奈津美
双葉杏
双葉杏
サブ
›
五十嵐裕美
上田鈴帆
上田鈴帆
サブ
›
春野ななみ
安部菜々
安部菜々
サブ
›
三宅麻理恵

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スタッフ

ED渕上舞「Blooming Days」
ED洲崎綾「秋めいて Ding Dong Dang!」
ED松嵜麗「Snow*Love」

関連作品

アニメ

書籍

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

アイマスのシリーズを全部把握しようとした時期があった。765、シンデレラ、ミリオン……気づいたら「諦めた」側に自然に移行していた。とはいえ劇場シリーズは1話5分前後のショート形式で、「全員知らなくてもとりあえず見られる」という入り口の広さがある。そういう理由で2期も特に気合を入れずにつけた。

最初の印象は「既存ファン向けにしか機能しない作品」だった。半分その通りで、半分間違っていた。見慣れてくると、キャラクターの個性が短い尺に凝縮されているせいで、誰もが「こういう人」という輪郭をやけに鮮明に持っていることがわかってくる。2回目以降は笑いのテンポより、各キャラクターが見せる小さなリアクションのほうが気になり始めた。

全員の名前を知らなくても笑えるのは、キャラクターの”解像度”が異常に高いから

ショートコメディという形式は残酷で、5分以内に笑いのオチを成立させようとすると、キャラクターの個性を最大限に圧縮しなければならない。ところがシンデレラガールズ劇場は、その制約の中でむしろキャラクターの輪郭がはっきりする構造になっている。

通常の長編作品では、キャラクターの個性は時間をかけて少しずつ描かれる。でも5分の枠では、そのキャラクターの「一番濃い部分」だけを抽出して差し出さざるを得ない。神崎蘭子(内田真礼)なら中二病的な言動の振り切り方、双葉杏(五十嵐裕美)ならダルそうなリアクションのタイミング、鷺沢文香(市道真央)なら本への執着、前川みく(高森奈津美)なら猫キャラの押しつけがましさ。このキャラクターの「濃度」が、予備知識のない人間でもギャグの文脈を追えるレベルに達している。

ただ、これが「うまい」と感じられるかどうかは、アイドルアニメ・日常系コメディへの許容量によってかなり変わる。「個性の強いキャラクターが個性通りに動く」こと自体をエンタメとして消費できるかどうかが、この作品の楽しみ方の分かれ目になっている。島村卯月(大橋彩香)のような「普通であることが際立つ」タイプのキャラクターが、個性強めのメンツの中で実は画面の安定剤として機能している構造も、複数回見ると見えてくる。そこまで気づいてから改めて序盤を見直すと、意外と設計が細かいことに気づく。

特に刺さったシーン

内田真礼の演技は、1期から変わらず神崎蘭子を中二病のまま真剣に演じ続けていて、それが笑いとして機能する理由をちゃんと理解したうえでやっているのがわかる。「中二病を照れずにやり切る」演技の難しさを、ギャグとして消費されながらもきっちり成立させている。あのキャラクターは手を抜くと途端に薄っぺらくなるタイプなので、2期でも手が抜けていないことへの安堵のほうが正直大きかった。

五十嵐裕美の双葉杏は逆のベクトルで面白くて、テンションを意図的に低く保ちながらボケをやり切る独特のリズムがある。「ダルそうにしているのに、ちゃんとオチに参加している」器用さが短編の尺の中でよく生きていた。メインシリーズでどう扱われているかは把握していないが、劇場シリーズの文脈だけで見ても存在感がある。

終盤の鷺沢文香(市道真央)まわりの回は、何気ないやり取りからオチまでテンポが一定で心地よかった。日常系ショートの「テンポが崩れたら死ぬ」という怖さを、うまく乗り越えているエピソードとして記憶に残っている。

読んで見たくなったら——『シンデレラガールズ劇場 2期』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • シンデレラガールズのゲームや1期をすでに通過している人
  • キャラクターが個性通りに動く日常系コメディが好きな人
  • 5分以内に完結する短編アニメのテンポ感が肌に合う人
  • 声優の演技の細かさを追いながら見るタイプの人

合わない人

  • 予備知識ゼロでアイマスを理解しようとして入る人(笑えなくはないが、笑いの精度が落ちる)
  • 短編コメディよりキャラクターが成長する長編のストーリーラインを求める人
  • 登場人物が多すぎて誰に感情移入すればいいかわからなくなるタイプの人

次に見るなら

劇場シリーズを先に見てしまったなら、アイドルマスター シンデレラガールズ(2015年本編)に戻るのが筋かもしれない。キャラクターの背景を知った状態で劇場シリーズを見直すと笑いの密度が変わる。全25話なのでそれなりに腰を据える必要はあるが、順番が逆になっても楽しめる珍しい構造をしている。

日常系ショートとして似た方向性を求めるなら干物妹!うまるちゃんが近い。キャラクターの個性を全振りにしたギャグが短い単位で展開される構造は、シンデレラ劇場と同じ消費のしやすさがある。内容はまったく違うが、「5分で完結するキャラクターギャグ」という形式への適正が試せる。

声優の細かい演技を楽しむ観点ではうらら迷路帖も挙げておきたい。日常系コメディとしての穏やかなテンポと、キャラクターごとの個性の押し出し方のバランスが似ている。シンデレラ劇場と並べて見ると、ショートとフルの違いによるキャラクター描写の差が興味深く見えてくる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ—¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix—¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu—¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+—¥1,250〜(税込)なし500+
『シンデレラガールズ劇場 2期』はdアニメストアで視聴できます。ショート形式で1話から気軽に楽しめるため、隙間時間にさっと観るのにも最適です。ファンはもちろん、シンデレラガールズの世界に初めて触れる方にもおすすめの作品です。

よくある質問

Q. 1期を見ていなくても楽しめますか?
A. 基本的に各話独立したショートコメディなので、2期から視聴しても内容は理解できます。ただし、キャラクターへの親しみが増すため、できれば1期から視聴するのがおすすめです。
Q. 1話あたりの長さはどのくらいですか?
A. TV_SHORT作品のため、1話は約5分前後となっています。隙間時間にサクッと視聴できるボリュームで、まとめ見にも向いています。
Q. 原作ゲームを知らなくても楽しめますか?
A. ゲームを知っているとより深く楽しめますが、コメディ要素が中心なので知識がなくても十分に楽しめます。気になったキャラクターをきっかけにゲームに入門する方も多い作品です。
Q. どこで視聴できますか?
A. dアニメストアで視聴できることが確認されています。サービスの配信状況は変わることがあるため、視聴前に最新の配信情報をご確認ください。

まとめ

『シンデレラガールズ劇場 2期』はdアニメストアで視聴できます。ショート形式で1話から気軽に楽しめるため、隙間時間にさっと観るのにも最適です。ファンはもちろん、シンデレラガールズの世界に初めて触れる方にもおすすめの作品です。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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