シンデレラガールズ劇場 火曜シンデレラシアター 第3期

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2018シンデレラガールズ劇場 火曜シンデレラシアター 第3期

シンデレラガールズ劇場 火曜シンデレラシアター 第3期

★ 3.0 / 5.0コメディ音楽日常系
放送年2018年
フォーマットONA
話数7話
原作漫画
制作Gathering

「歌謡シンデレラシアター」のウェブ短編アニメの第3シーズン。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラクターたちが繰り広げる、ショートアニメシリーズの第3期。「歌謡シンデレラシアター」として展開されたウェブ配信アニメで、346プロダクションの個性豊かなアイドルたちが日常のひとコマをコミカルかつほのぼのと描く。各話短い尺の中にギャグ・音楽・日常系の要素がぎゅっと詰まっており、ゲームやライブでおなじみのキャラクターたちの素顔に触れられる作品。

みどころ・魅力

① 多彩なアイドルキャラクターのゆるい掛け合い

346プロの個性派アイドルたちが短い尺の中で次々と登場し、ゲームとは一味違うリラックスした表情を見せてくれます。ファンには馴染み深いキャラクターたちの意外な一面が垣間見え、コアファンにとって嬉しい発見が随所にちりばめられています。

② 音楽とコメディが絶妙に融合したテンポ感

シリーズのタイトル通り「歌謡」要素も盛り込みつつ、くすっと笑えるギャグが小気味よいテンポで展開されます。短編ならではのテンポのよさで、1話ごとにサクッと楽しめる構成になっているのも大きな魅力です。

③ 第3期ならではの積み重ねられたキャラクター描写

第1・2期から続くシリーズ第3弾として、キャラクター同士の関係性やお約束のやり取りがより深みを増しています。シリーズを通して見ることでより楽しめる構造になっており、既存ファンほど味わいが増す作りになっています。

キャスト・声優一覧

渋谷凛
渋谷凛
メイン
›
福原綾香
アナスタシア
アナスタシア
メイン
›
上坂すみれ
一ノ瀬志希
一ノ瀬志希
メイン
›
藍原ことみ
依田芳乃
依田芳乃
メイン
›
高田憂希
十時愛梨
十時愛梨
メイン
›
原田ひとみ
小日向美穂
小日向美穂
メイン
›
津田美波
中野有香
中野有香
メイン
›
下地紫野
浜口あやめ
浜口あやめ
メイン
›
田澤茉純
上条春菜
上条春菜
メイン
›
長島光那
北条加蓮
北条加蓮
メイン
›
渕上舞
向井拓海
向井拓海
メイン
›
原優子
原優子
高垣楓
高垣楓
メイン
›
早見沙織

関連作品

アニメ

書籍

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

アイマス系は把握するのを諦めた、というのが正直なところで。デレマス・ミリマス・シャニマス・SideM……枝分かれしすぎて、どこから入ればいいのか地図すら存在しない感覚がある。この「火曜シンデレラシアター」も、気づいたら第3期まで来ていた。「劇場」と「シアター」が両方タイトルに入っているのは一種の語感バグだと思いながらも、最初の1話を再生したら3分で終わった。そういうやつか、と理解した瞬間に、むしろ気が楽になった。ウェブ短編アニメとして割り切って、隙間時間に流すものとして見始めたら、これが意外と染みてくる。何回か見ると、各キャラクターの解釈が解像度ごとに変わってくるのがわかる。

短い尺の中に詰め込まれた、アイドルたちの「素」の時間

このシリーズが面白いのは、「アイドルとして輝く瞬間」をほとんど描かないことにある。ステージもなければ、スカウトされるシーンもない。あるのは日常のひとコマ——控え室での会話、ちょっとした行き違い、誰かがボケて誰かが乗っかる、それだけの短編集だ。

短尺フォーマットは制約であると同時に、ある種の武器でもある。5分以内で起承転結を成立させなければいけない縛りが、むしろキャラクターの「瞬発力」を際立たせている。長尺のアニメなら10分かけてやり取りするところを1分に圧縮するから、キャラクターの個性がより鮮明に刻まれる。高垣楓の落ち着いた立ち振る舞い、アナスタシアの独特の世界観、小日向美穂の人懐っこさ、北条加蓮のちょっとした毒気——それぞれが短い時間の中でくっきりと浮かび上がる。

アイドルコンテンツとしての文脈を全部知らなくても成立するよう設計されているのが、第3期まで続いた理由ではないかと思っている。デレマス本編を履修していなくても、「このキャラクターはこういう人だな」という輪郭が3分以内でなんとなく掴める。それは単なる入門編ではなく、すでにファンである人間にとっては「解像度確認装置」として機能する。細部の演技で、同じキャラクターの別の側面を発見する楽しさがある。

特に刺さったシーン

早見沙織が演じる高垣楓のシーンは、何度見ても音の処理が違う。セリフのテンションを下げているのに存在感が消えない、あの独特の間の取り方。短編の中で「静かな重力」みたいなものを出せる声優は多くないが、早見沙織はそれが当たり前のようにできている。2回目に見たとき、最初は気づかなかった語尾の処理に気がついて、そこからもう一度最初から見直した。

上坂すみれのアナスタシアは、キャラクターの「ズレた感覚」をどう声にするかという意味でかなり難しい役だと思う。天然なのか計算なのか判断がつかないあの感じを、上坂すみれはセリフのリズムで表現している。喋り出しのタイミングが他のキャラクターとわずかにずれている、あの質感。短編だからこそ、それが際立って聞こえる場面がある。

津田美波の小日向美穂は、テンションの上がり方が良い。嬉しいときに声の質が変わるのではなく、速度が変わる。そこに気づいてから聞き方が変わった。

読んで見たくなったら——サブスク配信はなし。Amazonで購入できる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • デレマスのキャラクターは好きだが、腰を据えて長い話を見る気力がないとき
  • 声優の演技を「隙間時間に少量摂取したい」タイプのオタク
  • 日常系コメディの「何も起きない心地よさ」に安心感を覚える人
  • アイマスの全タイトルを把握しようとするのを諦めつつも、ゆるく繋がっていたい人

合わない人

  • デレマスのゲーム・本編アニメをまったく知らず、キャラクターに愛着がない人
  • ストーリーの積み重ねや感情の起伏を求めている人
  • 短編フォーマット特有の「尺の短さゆえの物足りなさ」が気になるタイプ
  • 映像品質や作画の細部に厳しい目線を持って見る人(ウェブ配信短編なりの制約はある)

次に見るなら

アイドルマスター シンデレラガールズは、同じデレマスの世界観をがっちりとしたドラマで描いた本編アニメ。火曜シンデレラシアターで気に入ったキャラクターがいれば、こちらで背景を補完できる。短編と本編を行き来するのがデレマスの正しい楽しみ方だと個人的には思っている。

日常系ショートアニメが気に入ったならガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!も合う。キャラクター数が多いコンテンツの「隙間を埋める」ための短編という設計が似ていて、既存ファンへのサービス精度が高い。

声優の演技をもっと集中して聞きたいなら劇場版 アイドルマスターへ。早見沙織・上坂すみれが関わるコンテンツの密度という意味でも、見ておいて損はない一本。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ—¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix—¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu—¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+—¥1,250〜(税込)なし500+
現在、本作の配信サービスでの公式配信は確認されていません。視聴にはBlu-rayや過去の配信アーカイブなどをご確認いただく必要があります。シリーズのファンの方は、公式サイトや販売情報をこまめにチェックされることをおすすめします。

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よくある質問

Q. 第1期・第2期を見ていなくても楽しめますか?
A. 各話独立したショートギャグが中心なので、第3期から見始めても概ね楽しめます。ただしキャラクターへの親しみがあるとより楽しめるため、第1期から順に視聴するのがおすすめです。
Q. ゲームをプレイしていない人でも楽しめますか?
A. コメディ・日常系のショートアニメとして単体でも楽しめますが、ゲームでキャラクターを知っているほど笑いのツボにはまりやすいです。アニメをきっかけにゲームを始めるファンも多い作品です。
Q. 1話あたりの長さはどのくらいですか?
A. ウェブ配信の短編アニメのため、1話あたり数分程度のショート形式です。隙間時間にサクッと視聴できるのが特徴で、忙しい方でも気軽に楽しめます。
Q. 「シンデレラガールズ劇場」と「歌謡シンデレラシアター」は別作品ですか?
A. 「歌謡シンデレラシアター」は「シンデレラガールズ劇場」シリーズの中の一形態です。同じシリーズ内で曜日や名称が異なるバリエーションとして展開されており、本作はその火曜枠にあたります。

まとめ

現在、本作の配信サービスでの公式配信は確認されていません。視聴にはBlu-rayや過去の配信アーカイブなどをご確認いただく必要があります。シリーズのファンの方は、公式サイトや販売情報をこまめにチェックされることをおすすめします。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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