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ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
| 放送年 | 2019年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Sunrise Beyond |
ガンダムビルドダイバーズの物語から2年後が舞台。新しい「ガンプラバトルネクサスオンライン」(GBN)ゲームと新しいダイバーたちが登場する。傭兵のようにプレイする孤独なダイバー・ヒロト、複数のパーティを渡り歩く放浪者・カザミ、終日ガンプラバトルに参加する謎のソロダイバー・メイ、そして内向的だが協力プレイを望む初心者ダイバー・パルヴィーズ。
作品概要・あらすじ
あらすじ
前作『ガンダムビルドダイバーズ』の物語から2年後、新たな「ガンプラバトルネクサスオンライン(GBN)」を舞台に、4人の新ダイバーたちが出会う。傭兵スタイルで孤独に戦うヒロト、放浪者として各地を渡り歩くカザミ、謎めいたソロダイバーのメイ、そして協力プレイを求める内向的な初心者パルヴィーズ。偶然組まされた彼らのバトルは、やがてGBNの枠を超えた壮大な使命へと発展していく。みどころ・魅力
① 個性豊かな4人が織りなすチームドラマ
バラバラな動機と性格を持つ4人のダイバーが、衝突を繰り返しながら本物の絆を築いていくプロセスが丁寧に描かれる。それぞれが抱える背景や秘密が少しずつ明らかになる構成で、キャラクター一人ひとりへの感情移入が深まっていく。② ゲームと現実が交差するシリアスな物語
ゲーム内の出来事がリアルな世界へと影響を及ぼす展開は、前作以上にシリアスなトーンで描かれる。単なるバトルエンタメを超えた、ドラマ性の高いストーリーラインが本作最大の見どころのひとつ。③ 多彩なガンプラが躍動するバトルシーン
主役機「コアガンダム」のコア合体システムをはじめ、様々なガンプラが個性的な戦術でぶつかり合うバトル描写は迫力満点。ガンプラファンにはたまらないメカデザインと動きの豊かさが随所に光る。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 綿田慎也 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 武藤泰之 |
| 原案キャラデザ | ハラカズヒロ |
| キャラクターデザイン | 戸井田珠里 |
| 音楽 | 木村秀彬 |
| OP | スピラスピカ「Re:RISE」 |
| ED | スダンナユズユリー「MAGIC TIME」 |
| ED | スピラ・スピカ「Re:RISE」 |
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感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「ガンダムの入門編として向いてる」という話をどこかで読んで、そのまま1年くらい温めていた作品。前作のビルドダイバーズは未視聴で、「続編から見ていいのか問題」もあって腰が重かった。結局Re:RISEから入ったが、それで支障はなかった。
最初の印象は「4人が全員バラバラで、どう見てもパーティーになる気がしない」だった。傭兵みたいに淡々と依頼をこなすヒロト、パーティーを渡り歩く軽いノリのカザミ、謎めいた言動のメイ、ビビりながらも一緒に遊びたい初心者のパルヴィーズ。この組み合わせ、序盤はかなり居心地が悪い。2周目でわかったのは、その居心地の悪さが全部伏線だったということ。
「ゲームの中の他者」が本物になる瞬間——孤独の理由を抱えた4人の話
この作品のことを「ガンプラバトルもの」として見始めると、たぶん中盤あたりで面食らう。バトルの比重より、4人それぞれが抱えている「なぜ自分はGBNにいるのか」という問いが前に出てくるからだ。
ヒロトの孤独には明確な理由がある。カザミの軽さにも、よく見ると理由がある。メイの謎めいた行動も、後から振り返ると全部つながっている。こういう「後出し納得型」の構成は、正直1周目だと置いてかれる感覚が強い。でも2周目に序盤を見返すと、あの時点ですでに全員が「自分なりの事情を抱えてGBNにいる」ことが読み取れて、構成の精度に気づく。
核心は「ゲームの住人が実在することに気づいた後、4人がどう動くか」だと思う。GBNの世界に本物の住民がいて、その世界が危機に瀕しているとわかったとき、この4人は「ゲームだから」という言い訳を使えなくなる。そこから先は、各自が抱えている孤独の理由と向き合わないと前に進めない構造になっている。
単純な「絆の物語」にしていないのが、この作品の誠実さだと思う。カザミなんて正直かなり長い時間、チームの足を引っ張っている。それがリアルな人間の変化速度で、「すぐに仲間になって一丸で戦う」お手軽展開にはなっていない。折笠富美子が演じるクガ・ユリコの存在が、ヒロトの孤独の輪郭を外側から定義しているのも、キャラクターの設計として面白い。彼女が出てくるたびに、ヒロトの「今の状態」がどれだけ歪んでいるかが浮き上がる構造になっている。
特に刺さったシーン
ヒロトの過去が明かされる中盤の場面。小林千晃の演技が、それまでの「無感情な傭兵」から一気に崩れていく瞬間の処理が丁寧で、何度見ても引っかかる。声優と夜あそびで見せる軽快なトーンとのギャップを知っていると、あの場面の印象がさらに強くなる。
渕上舞が演じるメイは、序盤から「何かを隠している」空気をずっと纏っているキャラで、その正体が徐々に明かされていく過程の声の変化が面白い。意図的に感情を排したような話し方と、ところどころ滲み出る「それ以外のもの」の配分が絶妙だった。1周目と2周目で、同じセリフの聞こえ方がまるで違う。
加隈亜衣のフレディは、GBNの世界の住人として登場するキャラで、この作品の「ゲームと現実の境界」を体現する存在でもある。あのキャラクターの声のトーンが「完全にNPCには聞こえない」ようになっているのは、たぶん演出として意図されている。そこに気づいてから、フレディが出てくるシーンの見方が変わった。
読んで見たくなったら——『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- ガンプラアニメに入ってみたいが、宇宙世紀系の歴史の重さに腰が引けている人
- キャラクターの内面が少しずつ掘られていく、時間をかけた構成が好きな人
- バーチャルと現実の境界線が揺らぐテーマに引っかかりがある人
- 渕上舞・加隈亜衣・折笠富美子あたりのキャストで即チェックする人
合わない人
- 毎話ガンプラバトルで派手に決着がつく展開を期待している人
- 序盤から主人公がはっきりとした目的を持って動く構成を好む人
- キャラクターの感情描写より、戦闘のメカ作画に重きを置いて見る人
次に見るなら
前作にあたるガンダムビルドダイバーズは、Re:RISEのキャラクターや世界観の土台になっているため、再視聴のときに見ると色々と補完される。単体でも楽しめるが、GBNという世界の成り立ちに興味が出たなら逆順で見てみる価値はある。
ガンプラアニメの起点として見るならガンダムビルドファイターズが向いている。Re:RISEよりキャラクターの関係性がシンプルで、ガンプラバトルの楽しさが前に出ている。シリーズ全体の空気感を最初に掴むには、こちらから入るのが素直かもしれない。
「ゲームの中に本物の存在がいる」という感覚が刺さったなら、ソードアート・オンラインとの相性はいい。アクションの質感や情緒の重さは異なるが、バーチャル空間を生きる存在の実在性というテーマは共鳴する部分がある。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』は、dアニメストア・U-NEXT・DMM TVで視聴できます。主要な動画配信サービスで配信されているため、気軽に視聴を始められます。ガンダムシリーズ初心者から熱心なファンまで、幅広い層に楽しめる作品です。







