アイドルマスター シンデレラガールズ U149 新作アニメ

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2023アイドルマスター シンデレラガールズ U149 新作アニメ

アイドルマスター シンデレラガールズ U149 新作アニメ

★ 3.5 / 5.0コメディドラマ音楽日常系
放送年2023年
フォーマットOVA
話数1話
原作漫画
制作CygamesPictures

ブルーレイ第4巻に収録された新エピソード。ユサ・コズエとサジョウ・ユキミを中心に展開するストーリーが描かれる。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」ブルーレイ第4巻に収録された新作OVAエピソード。346プロダクション第3芸能課に所属するユサ・コズエとサジョウ・ユキミ、個性豊かな二人のアイドルを中心に、日常の中でのふれあいや成長を描いたストーリー。コメディとドラマが絶妙にブレンドされた、ファン待望の番外編的作品です。

みどころ・魅力

① ユサ・コズエとサジョウ・ユキミのバディ感

U149の中でも個性の強い二人がメインを張る本エピソード。のんびり屋のコズエとクールなユキミが織り成すかけあいは、シリーズならではの温かいコメディタッチで展開し、二人の関係性の深さがにじみ出ます。

② TV版を補完するファン向けの丁寧な作り込み

ブルーレイ特典として制作された本作は、TV放送では描ききれなかったキャラクターの素顔を掘り下げます。日常描写の細部まで行き届いたアニメーションと演出は、本編を履修済みのファンほど深く楽しめる内容です。

③ 音楽・日常系としての完成度の高さ

アイドル活動の華やかさだけでなく、等身大の少女たちの日常を丁寧に描く点がU149シリーズの真骨頂。本OVAでもその路線は健在で、音楽との融合と穏やかな空気感がシリーズの魅力を凝縮しています。

キャスト・声優一覧

遊佐こずえ
遊佐こずえ
メイン
花谷麻妃
佐城雪美
佐城雪美
メイン
中澤ミナ
中澤ミナ
古賀小春
古賀小春
サブ
小森結梨
松永涼
松永涼
サブ
千菅春香
赤城みりあ
赤城みりあ
サブ
黒沢ともよ
龍崎薫
龍崎薫
サブ
春瀬なつみ
橘ありす
橘ありす
サブ
佐藤亜美菜
市原仁奈
市原仁奈
サブ
久野美咲
的場梨沙
的場梨沙
サブ
集貝はな
結城晴
結城晴
サブ
小市眞琴
櫻井桃華
櫻井桃華
サブ
照井春佳
プロデューサー
プロデューサー
サブ
米内佑希

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感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

U149はマンガで読んでいた。だからTVシリーズが始まったときも「あ、アニメ化されてたのか」と少し遅れて気づいて、追いかけた口だ。このOVAはそのBlu-ray第4巻の収録エピソード。つまり最初から「本編を全部見てきたファン向け」の作りになっていて、その割り切りが清々しい。初見でいきなりこれを見ても文脈が半分以上抜ける。TVシリーズを経由してきた上で見ると、こずえとゆきみという二人の解像度がぐっと上がって届く作りになっている。マンガを読んでいた身としては、アニメになったときの”動き”と”声”の組み合わせが改めて確認できる機会でもあった。2回目に見たとき、二人の関係の細かいニュアンスがもう少し掴めた気がした。

「うまくなりたい」より先に「一緒にいたい」がある話

U149というシリーズ全体を通じて感じるのは、「子どもがアイドルをやる話」ではなく「子どもが子どもであることと、本気でやることの間で揺れる話」だということだ。このOVAでこずえとゆきみを中心に据えているのも、そのテーマと無関係ではないと思う。

二人は性格が対照的で、その対比がそのままU149という集団の「バラバラさ」を体現している。でもバラバラのまま一緒にいようとする——そこにU149の本質がある。ユニットとしての成長を描くのではなく、「この人と並んでいたい」という感情の方が先に来る。それは子どもらしいと言えばそうだし、実はアイドルものとしては珍しい優先順位だと思う。

多くのアイドルアニメはパフォーマンスの向上や夢の実現に向かって直線的に進む。U149はそのベクトルが少し違って、「今ここにいること」への眼差しが強い。こずえのマイペースな佇まいも、ゆきみの繊細な感情の動きも、どちらも「先に進もうとする力」より「今この関係を確かめようとする力」で動いている。

OVAという短尺フォーマットの中でその部分だけを丁寧に切り取ってきたのは、作り手がこのシリーズの核をちゃんとわかっているからだろう。本編の補足ではなく、本編では描ききれなかった二人の時間の、静かな延長線上にある。

特に刺さったシーン

こずえとゆきみが二人でいる場面の”間”が好きだった。特に何かが起きるわけではない、でも二人の関係の空気感が伝わってくるやり取り——そこに一番引っかかった。

小市眞琴の結城晴の声は、TVシリーズを通して聞いてくると「この子はこういうトーンで話すんだ」という積み重ねが乗ってくる。OVAでその積み重ねが生きてくる瞬間があって、短尺なのに密度が高い。久野美咲の市原仁奈は今作でも飄々としたテンションを崩さないのに、どこかで感情がちゃんと滲む——ここが上手いと思う。単に元気キャラを演じているわけじゃないことが、何度か見ると見えてくる。黒沢ともよの赤城みりあはTVシリーズから引き続き存在感があって、短い出番でもちゃんとみりあとして空気を持ってくる。

派手な演出があるわけではなく、終盤のやり取りで静かに何かが変わる——その変化の小ささが逆に良かった。大きくならない感情の動きを丁寧に拾っている印象。

読んで見たくなったら——『アイドルマスター シンデレラガールズ U149 新作アニメ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • U149のTVシリーズを完走していて、こずえかゆきみに思い入れがある人
  • マンガ版を読んでいてアニメとの違いや補完が気になる人
  • 日常系の「何も起きないけど空気感がいい」回が好きな人
  • 久野美咲黒沢ともよ小市眞琴のファン
  • アイドルアニメに成長ドラマより「関係性の質感」を求めている人

合わない人

  • TVシリーズ未視聴で単体として楽しもうとしている人(文脈が足りない)
  • ライブシーンや明確な山場を期待している人
  • シンデレラガールズの世界観やキャラクターにそもそも馴染みがない人
  • OVA1本に強いドラマ的決着を求める人

次に見るなら

U149のOVAまで見たなら、まずアイドルマスター シンデレラガールズ U149のTVシリーズ本編を未視聴なら先に見るべきだ。このOVAの解像度が3倍になる。子どもたちが346Proの片隅で本気になっていく過程は、OVAを見た後に振り返るとさらに発見がある。

アイドルマスター シャイニーカラーズは、U149と同じく「まだ何者でもない子たちの、なる前の時間」を描いていて、雰囲気が近い。派手な展開より関係性の積み重ねを見せる作りが好みなら合うと思う。

スロウスタートは日常系として毛色が違うが、「今ここにいる人との時間」を大切に描くアプローチがU149のOVAと似た温度感を持っている。アイドルである必要がない人間関係の話として、口直しに見るのに向いている。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
本作はdアニメストアで視聴できます。U149本編をすでに視聴済みの方はもちろん、コズエやユキミのファンにとっては見逃せない1本です。まずはdアニメストアをチェックしてみてください。

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よくある質問

Q. このOVAはどこで見られますか?
A. dアニメストアで配信されています。配信状況は変わることがあるため、最新情報はdアニメストアの公式サイトでご確認ください。
Q. TV版アニメを見ていないと楽しめませんか?
A. TV版「U149」を先に視聴しておくと、キャラクターの背景がわかってより楽しめます。本OVAはTV版の補完エピソードのため、先に本編を視聴することをおすすめします。
Q. ブルーレイ特典OVAとのことですが、単体で販売されていますか?
A. 本エピソードはブルーレイ第4巻の特典映像として制作されました。配信版での視聴はdアニメストアで確認できます。
Q. ユサ・コズエとサジョウ・ユキミはどんなキャラクターですか?
A. ユサ・コズエはおっとりとした癒し系のアイドル、サジョウ・ユキミは落ち着いたクールな雰囲気を持つアイドルです。二人の対照的な個性が本OVAの見どころのひとつです。

まとめ

本作はdアニメストアで視聴できます。U149本編をすでに視聴済みの方はもちろん、コズエやユキミのファンにとっては見逃せない1本です。まずはdアニメストアをチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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