※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2025

日々は過ぎれど飯うまし
★ 3.9 / 5.0コメディ日常系
| 放送年 | 2025年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | P.A.WORKS |
大学生になったばかりの5人の女の子の日常を描くオリジナルアニメ。おいしい食べ物が大好きで、みんなと一緒にたくさん楽しい思いをしたい、勉強も頑張りたいという思いから、大学生活を思い切り楽しんでいる。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
大学生になったばかりの5人の女の子たちが過ごす、なんでもない日常をやさしく描くオリジナルアニメです。おいしいものに目がない彼女たちは、講義の合間や放課後に集まっては、お気に入りのごはんを囲んでおしゃべりに花を咲かせます。勉強も遊びも全力で楽しみたい——そんなまっすぐな気持ちで、始まったばかりの新生活を思いきり満喫していきます。特別な事件は起こらないけれど、友達と過ごす何気ない時間こそがいちばんのごちそう。食べることの幸せと青春のきらめきを、そっと味わえるほっこり日常グルメ系の物語です。みどころ・魅力
① 食べる幸せが詰まった「日常グルメ」描写
本作の核は、なんといってもおいしそうな食べ物の数々。湯気の立つごはんやスイーツを前にした女の子たちの表情は、観ているだけでお腹が空いてくるほど。豪華なグルメではなく、学生の身近な「いつものごはん」を丁寧に描くからこそ共感でき、日常に寄り添う温かさが伝わってきます。② 個性豊かな5人の掛け合い
タイプの異なる5人が集まることで生まれる、テンポのよい会話が魅力です。食べ物の好みや大学生活への向き合い方もそれぞれで、ささいなやり取りにキャラクターの人柄がにじみます。回を追うごとに5人の距離が縮まっていく様子も、ゆったりと楽しめます。③ 肩の力を抜いて観られる癒しのテンポ
派手な展開や重いドラマはなく、ゆるやかに流れる時間そのものを味わう作品です。一日の終わりや休憩のおともにぴったりで、観るたびにほっと一息つけます。慌ただしい毎日を送る人ほど、彼女たちののんびりした空気感に癒されるはずです。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


メイン
›


メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| 監督 | 川面真也、春水融 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 比企能博 |
| 原作 | あっと |
| 原案キャラデザ | あっと |
| キャラクターデザイン | 満田一 |
| 音楽 | 水谷広実 |
| 美術監督 | 東潤一 |
| 音響監督 | 高寺たけし |
| OP | アスミ「そんなもんね」 |
| ED | アスミ「そんなもんね」 |
| ED | 塩田 麗羅「味噌汁とバター」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「タイトルだけで飯テロ」という前評判を見て、どうせ飯を口に運んで「んーっ!」と頬を押さえるリアクション芸だろう、と斜に構えて再生した。大学生になったばかりの女の子が五人、うまいものを食べて、楽しいと言う。それだけの話だと思っていた。ところが一話が終わるころには、深夜なのに冷蔵庫を開けていた自分がいる。最初は単純に腹が減る作品だと受け取っていたのに、二周目で気づいたのは、ここで本当に描かれているのは食欲じゃなくて時間のほうだった、ということ。タイトルの「日々は過ぎれど」が、回を追うごとにだんだん重く効いてくる。軽い気持ちで見始めて、軽く終われなかった。日々は過ぎる。それでも一食だけは、ちゃんと「今」を止めてくれる
このタイトルを最初に読んだとき、たぶん多くの人が後半の「飯うまし」だけを見る。飯テロアニメ、おいしそう、で終わる。でも本体は前半の「日々は過ぎれど」のほうにある。大学に入ったばかりの一年って、振り返るとほとんど記憶が残っていない。授業に出て、課題に追われて、なんとなく友達と過ごして、気づいたら夏になっている。日々はただ流れていって、後から思い出そうとしても輪郭がぼやけている。あの怖さに、この作品はちゃんと触れている。 そのうえで、流れていく日々の中で唯一はっきり「今」として残るのが、一緒に囲んだ一食なんだ、と作品は言っている。何を食べたか、誰が変なこだわりを見せたか、誰が一口もらおうとして失敗したか——そういう細部だけが、過ぎていく時間の中で妙に鮮明に焼きつく。勉強も頑張りたい、みんなと楽しい思いをたくさんしたい、という彼女たちの欲張りな願いは、裏を返せば「この時間が有限だと薄々わかっている」ことの裏返しでもある。だから飯がうまい。うまいと感じられるうちに、ちゃんとうまいと言っておく。 単なる癒やしの日常系として見ることもできる。でも自分には、過ぎていくものへの静かな抵抗の話に見えた。一食ぶんだけ、時間を握って離さない。そういう作品だ。特に刺さったシーン
序盤、五人でひとつの料理を囲んで、どうでもいいことで言い争いながら箸を伸ばすシーン。物語が動くわけでもない、ただ飯を食っているだけの数分なのに、ここで思わず巻き戻した。加隈亜衣が演じる古館くれあの、感情がふっと上ずる瞬間の声の置き方がうまい。テンションが上がりすぎず、でも確かに浮き立っている、その温度がちょうどいい。青山吉能の小川しのんは、間の取り方というか、一拍置いてからのツッコミの呼吸でキャラを立たせていて、しゃべっていない時間まで生きている。そして長谷川育美のひより。終盤の、言葉にしないまま箸を止める短い芝居で、ああこの子いま何か噛みしめてるな、と伝わってくる。飯がうまそうなのは大前提として、刺さるのはむしろ食べ終わったあとの数秒の表情だった。咀嚼そのものじゃなくて、咀嚼が終わった後の余韻に演技が乗っている。読んで見たくなったら——『日々は過ぎれど飯うまし』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 事件が起きない、ただの日常の数分間をいちばん愛せるタイプの日常系オタク
- 大学一年とか、何者でもなかった時期の記憶が妙に残っている人
- 飯テロで腹を減らしつつ、後からじわっと寂しくなる読後感が好きな人
- 声優の「しゃべっていない芝居」を聴き取るのが好きな人
合わない人
- 毎話はっきりした起承転結や山場がないと退屈に感じる人
- キャラが多くて序盤で見分けがつかないのがストレスな人
- 飯はあくまで飯、感傷を乗せられると重いと感じる人
次に見るなら
飯そのものを物語の中心に据えた多幸感が好きなら幸腹グラフィティ。一口の描写にここまで本気を出すか、という熱量で、食べる瞬間の幸福と少しの切なさが同居している。空気感の近さでいけばゆるキャン△。何も起きない時間を贅沢に使う設計と、外で食べる飯の解像度の高さは、こちらの「日々が過ぎる」感触とよく似ている。もっと軽く飯テロだけ浴びたいならだがしかし。駄菓子という小さな対象を本気で語り倒す変態的な愛が、タイトルだけで飯テロなこの作品と地続きだ。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
本作はABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflix、Huluと、主要な配信サービスで幅広く視聴できます。対応サービスが多いため、すでに契約中のものがあればそのまま楽しめます。自分に合ったプラットフォームを選んで、5人の女の子たちのおいしい日常をゆっくり味わってみてください。
