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2023

ウマ娘 プリティーダービー Season 3
★ 3.9 / 5.0ドラマ日常系スポーツ
| 放送年 | 2023年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | Studio KAI |
キタサンブラックは、憧れのウマ娘であるサトノダイヤモンドと共に、レースへの情熱を燃やし、成長していく物語です。キタサンブラックは、自身の夢である「最強のウマ娘」を目指し、仲間たちと共に困難を乗り越え、数々のレースに挑みます。特に、最後の有馬記念に向けて、仲間たちの声援を受けながら、自身の限界に挑戦する姿が描かれます。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
トレセン学園に通うウマ娘・キタサンブラックは、「最強のウマ娘になる」という大きな夢を胸に、日々レースへと挑み続けます。憧れの存在であるサトノダイヤモンドをはじめ、個性豊かな仲間やライバルたちと切磋琢磨しながら、勝利と敗北を重ねて一歩ずつ成長していくキタサンブラック。幾多の試練を乗り越えた先で迎えるのは、シリーズの集大成となる有馬記念です。仲間たちの声援を背に受け、自らの限界へと真っ直ぐ挑んでいくその走りが、熱量たっぷりに描かれていきます。みどころ・魅力
① キタサンブラックとサトノダイヤモンドの絆
本作の中心にあるのは、キタサンブラックと彼女が憧れるサトノダイヤモンドの関係性です。互いを高め合うライバルでありながら、かけがえのない仲間でもある二人。ぶつかり合い、支え合いながら同じ夢へと向かっていく姿は、シリーズ屈指のエモーショナルな見どころとなっています。② 手に汗握る本格レース描写
ウマ娘たちが全力で駆け抜けるレースシーンは、迫力と緊張感に満ちています。スパートをかける瞬間の表情、観客の歓声、最後の直線でのデッドヒート──スポーツ作品としての熱さが存分に詰め込まれており、結末を知っていても胸が高鳴る作りになっています。③ シリーズの集大成・有馬記念
物語が最終的に向かうのは、キタサンブラックにとって特別な意味を持つ有馬記念です。これまで積み重ねてきた努力や仲間との思い出のすべてが、このレースに集約されていきます。涙と感動が押し寄せるクライマックスは、Season 3最大の見せ場と言えるでしょう。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| シリーズ構成 | 永井真吾、小針哲也 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 椛島洋介、辻智子 |
| OP | キタサンブラック「ソシテミンナノ」 |
| ED | 和氣あず未「ロストシャイン」 |
| ED | 大西沙織「アコガレChallenge Dash!!」 |
| ED | 上田瞳「空のほほえみ方」 |
| ED | 「夢のこたえ」 |
| ED | 高野麻里佳「Ambitious World」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、3期から追いかけている口じゃない。1期2期と流れてきて、気づいたら3期まで積み上がっていた、というのが近い。ゲームを毎日触っている人たちが当たり前みたいに走者の名前を語っているのを横目に、自分はどこかでついていけなくなっていた。だから最初は「祭りには乗り遅れた」くらいの距離感で再生ボタンを押した。ところが今回の主役、キタサンブラックの走り方が妙に引っかかる。閃くような才能じゃなく、ただ前にいる背中を追って脚を回し続けるタイプ。1回目はその地味さに戸惑って、2回目で、その地味さこそが芯なんだと気づいた。乗り遅れたまま、結局最後まで見てしまった。才能の話じゃない。最後まで走り続けた奴が、最強になる
ウマ娘という作品は、表向きはきらびやかなレースもののはずなのに、3期で選んだ主人公がキタサンブラックというのが、まず面白い。彼女は天才肌じゃない。序盤の彼女は、勝てる馬というより「諦めの悪い馬」として描かれる。憧れの相手であるサトノダイヤモンドの背中を追いかけて、追いついては離され、また食らいついていく。その繰り返しの中で、いつのまにか観ている側の感情が、勝敗そのものより「今日も走りにきたかどうか」のほうに移っていく。これは単なるスポ根の「努力は報われる」話ではないと思う。むしろ、報われるかどうかわからないまま、それでも毎週ターフに立ち続けること自体に意味を見出していく話だ。過去シーズンでスペシャルウィーク(和氣あず未)やサイレンススズカ(高野麻里佳)が体現してきた「眩しい才能」とは、キタサンの強さは種類が違う。閃光ではなく、持続。一発の最速じゃなく、何度も立ち上がる回数で勝負している。終盤、最後の有馬記念に向かう流れで、その積み重ねが一気に意味を帯びてくる構成は、地味だけど確かに効く。最強とは一瞬の速さじゃなく、最後までコースに残った者のことだ——という静かな言い切りが、この3期の底に流れている。特に刺さったシーン
終盤、最後のレースに挑む直前の、仲間たちが声を送る一連の流れ。あそこで思わず背筋が伸びた。派手な演出で泣かせにくるわけじゃなく、これまで積んできた時間がそのまま音になって背中を押す、という作りなのがいい。ライバルでもあり戦友でもあるサトノクラウン(鈴代紗弓)の、あの真っ直ぐな声の張り方が特に良くて、勝ち負けの外側で互いを認め合っている空気が一瞬で伝わる。メジロマックイーン(大西沙織)のような歴代の格上が積み上げてきた「強さの系譜」の上に、今このキタサンが立っているんだという感覚も、ここでようやく腑に落ちた。脚が一歩前に出るたびに息を呑む、終盤の直線の作画は、ついていけていなかった俺ですら画面に前のめりになった。声優陣が芝居で温度を上げ、音楽がそれを支え、最後に作画が決める。三つが噛み合った瞬間を、ちゃんと見せてくれる。読んで見たくなったら——『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 才能より、諦めの悪さや継続のほうに心が動く人
- 派手な勝利より、レースに立ち続ける日々のほうを見たい人
- 1期2期を通ってきて、キャラの積み重ねに思い入れがある人
- 声優の芝居・音楽・作画の噛み合いを味わいたい人
合わない人
- 1作目から順に追う気がなく、3期から飛び込みたい人(背景が重いぶん置いていかれやすい)
- キャラ数の多さや固有名の洪水に疲れてしまう人
- スピード感より静かな積み重ねの語り口が退屈に感じる人
次に見るなら
才能ではなく積み重ねで頂点を目指す手触りが好きなら、ハイキュー!!。飛び抜けた素質より、何度も立ち上がるチームの泥臭さで殴ってくるタイプで、勝敗の外にある時間を丁寧に描く点が近い。大人数のキャラがそれぞれの物語を背負って一つの舞台に立つ構造が好きなら、ラブライブ!サンシャイン!!。競い合いと仲間意識が同居する温度感が、ウマ娘のレース外の空気と通じる。
這い上がる側の主人公にぐっとくるなら、メガロボクス。最強と呼ばれる相手へ、持たざる者が脚で食らいついていく筋は、キタサンの走り方とどこか重なる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。アニメに強い専門サービスから大手の総合サービスまで幅広く対応しているため、すでに利用中のサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。複数の選択肢があるので、ご自身の視聴環境に合わせて好きな方法を選んでみてください。













