※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
| 放送年 | 2002年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 192話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | OLM |
ジョウト地方のリーグ参加後、アッシュはピカチュウと共にホウエン地方で新たな旅を始める。しかし、ピカチュウがメイの自転車を壊したことで、世界を見たいというメイが一緒に旅することになる。メイはポケモンが好きではない。アッシュは旧友ブロックとメイの弟マックスにも再会し、4人で冒険を続ける。
作品概要・あらすじ
あらすじ
ジョウトリーグでの戦いを終えたサトシは、相棒のピカチュウとともに新天地・ホウエン地方へと旅立ちます。そこで出会ったのは、ポケモンに興味のない少女ハルカ。彼女の自転車をピカチュウが壊してしまったことをきっかけに、「広い世界を見てみたい」というハルカが旅に同行することになります。やがて旧友のタケシ、そしてハルカの弟マサトも加わり、4人はホウエン地方の各地を巡りながら、ジムバッジ集めとポケモンコンテストへの挑戦を続けます。新たな仲間との出会いと成長を描く、シリーズ第3章です。みどころ・魅力
① 新天地ホウエン地方での冒険
ジョウト編から舞台を一新し、見たことのないポケモンや豊かな自然が広がるホウエン地方が舞台です。新世代のポケモンたちが続々と登場し、シリーズに新鮮な風を吹き込みます。サトシにとっても視聴者にとっても、まっさらな気持ちで楽しめる新章のスタートとなっています。② ハルカの成長物語
ポケモンに興味のなかったハルカが、旅を通じてポケモンコンテストという目標を見つけ、コーディネーターとして成長していく姿が大きな見どころです。バトル一辺倒だった従来作とは異なる「魅せる」競技が描かれ、物語に新たな深みを加えています。③ おなじみの仲間と新たな絆
旧友タケシの再登場に加え、しっかり者のハルカの弟マサトが新たに加わり、4人の賑やかな旅が展開します。世代を超えて愛されるロケット団の活躍も健在で、笑いあり感動ありの王道ポケモンアニメを存分に味わえます。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 湯山邦彦、日高政光 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | 杉森建 |
| 音楽 | 宮崎慎二 |
| 音響監督 | 三間雅文 |
| OP | 「アドバンス・アドベンチャー」 |
| OP | 「チャレンジャー!!」 |
| OP | ポケットモンスター交響楽団「ポケモン シンフォニック メドレー」 |
| OP | 高屋明菜「バトルフロンティア」 |
| OP | 「スパート!」 |
| ED | 江崎とし子「そこに空があるから」 |
| ED | ニャース「ポルカ・オ・ドルカ」 |
| ED | 江崎とし子「スマイル」 |
| ED | 田村直美とひまわり合唱団「いっぱいサマー!!」 |
| ED | ガーデン「GLORY DAY 〜輝くその日〜」 |
| ED | 金澤明子「ポケモンかぞえうた」 |
| ED | ハルカ「私、負けない! 〜ハルカのテーマ〜」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
配信一覧をスクロールしていて、サムネイルで手が止まった。アドバンスジェネレーション、子供の頃にやってたやつじゃないか。懐かしすぎる。最初は「子供向けを今さら見てもな」と斜に構えていたんだけど、第1話でサトシがホウエン地方に降り立った瞬間の、あの空気の軽さで一気に持っていかれた。無印のジョウト編を見終えたばかりの主人公が、また何も持たない状態から歩き出す。あの「リセットして旅立つ」感覚を、大人になってから見ると妙にしみる。2回目に見返したときは、子供の頃はただ流していたハルカの不機嫌な顔つきが、やたら印象に残った。あの子、最初ぜんぜん乗り気じゃないんだよな。そこがいい。
ポケモンが好きじゃなかった女の子が、自分の旅を見つけるまで
この作品が無印と決定的に違うのは、ヒロインのハルカがスタート地点で「ポケモンに興味がない」ことだと思う。ふつう、この手の冒険ものの主人公は最初から夢を握りしめている。サトシがまさにそうで、彼は1話の時点でもう「ポケモンマスターになる」という芯がある。でもハルカは違う。彼女が旅に出る理由は「ポケモンが好きだから」じゃなくて、ただ自転車を壊された弁償と、外の世界を見てみたいという、もっとぼんやりした衝動だ。情熱から始まっていない。ここがこのシリーズの隠れた核心だと思っている。
子供の頃の自分は気づかなかったけれど、これは「好きなことが先に見つかっている人」のための物語じゃない。「まだ自分が何を好きなのか分からない人」が、歩いているうちに少しずつ輪郭を見つけていく話なんだ。ハルカがポケモンコンテストという、バトルとは別の競技に出会って、そこで初めて自分の言葉で「これがやりたい」と言えるようになる過程は、今見るとちょっと胸が痛い。子供の頃は早く次のジムに行ってくれと思っていた寄り道のエピソードが、彼女にとっては自分を見つけるための時間だったわけで。
単なる「ポケモン集めて強くなる物語」として見ると退屈に映る回も、ハルカの成長線で追い直すと意味が変わる。情熱は最初からあるものじゃなくて、動いているうちに後からついてくる。それを子供番組の体裁でしれっとやっているのが、このシリーズのしたたかなところだと思う。
特に刺さったシーン
やっぱりロケット団の存在感に尽きる。コジロウを演じる三木眞一郎の、あの過剰に芝居がかった台詞回し。本気なのかふざけているのか分からない絶妙なテンションが、シリアスになりすぎそうな空気を毎回ちょうどよく抜いてくれる。序盤の、いつものように妨害に来て自滅していく一連の流れ、テンポが完成されすぎていて、もはや様式美として安心して笑える。
そしてピカチュウ。大谷育江の声って、ただ「ピカ」と言っているだけなのに感情の種類が全部伝わるのがすごい。喜んでいるのか、警戒しているのか、すねているのか。終盤の競り合いの場面で、頬の電気袋がパチッと鳴る前のひと呼吸、あの「タメ」の芝居に思わず前のめりになった。あと地味にタケシ。うえだゆうじの、女性が現れた瞬間にスイッチが入るあの暑苦しさ、何度見ても飽きない。豪華な声優陣が脇までしっかり固めているから、子供向けと侮ると足をすくわれる。
読んで見たくなったら——『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 子供の頃に通っていて、大人になってから「あの空気」をもう一度浴びたい人
- 主人公が最初から完成されているより、迷いながら自分を見つける成長譚が好きな人
- バトルだけでなく、寄り道や日常回にこそ味を感じるタイプ
- ベテラン声優の安定した芝居を腰を据えて楽しみたい人
合わない人
- 常に物語が前へ進んでいないと退屈してしまう人
- 1話完結のフォーマットが続くテンポを冗長に感じる人
- キャラの成長より、強さのインフレや派手な決着を求める人
次に見るなら
ポケットモンスター(無印)——サトシの原点。情熱を最初から握っている主人公の旅を見てからアドバンスジェネレーションに戻ると、ハルカの「持たざる者」としてのスタートがより際立つ。並べて見る価値がある。
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール——コンテストやコーディネーター文化がさらに深まる流れの先。ハルカの旅に手応えを感じたなら、ヒカリの章も同じ温度で楽しめるはず。
デジモンアドベンチャー——相棒モンスターと子供たちが世界を歩く構図が好きなら。こちらはもう少し冒険の緊張感が強めで、別の角度から同じ郷愁を刺激してくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflixで配信されています。複数の主要サービスで視聴できるため、お使いの環境に合わせて手軽に楽しめます。ホウエン地方の冒険を、ぜひお好みのサービスで振り返ってみてください。


















