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ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
| 放送年 | 2006年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 191話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | OLM |
シンオウ地方への旅に出たサトシは、地元のトレーナー・ヒカリと出会い、一緒に旅をすることになる。サトシはフロンティアブレーンの誘いを断り、新しい冒険へと向かった。ヒカリとの共同旅で、二人は様々なポケモンとの出会いを通じて成長していく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
ポケモンマスターを目指すサトシは、新たな冒険の舞台としてシンオウ地方へと旅立ちます。その道中で、コンテストでの活躍を夢見る地元のトレーナー・ヒカリと出会い、ともに旅をすることに。バトルジャッジを目指すタケシも加わり、三人はシンオウ各地でジムバッジやリボンを求めて歩みを進めます。ピカチュウをはじめとする仲間たちや、初めて出会うシンオウのポケモンたちとの絆を深めながら、サトシたちはライバルとの競い合いや数々の試練を乗り越え、それぞれの夢に向かって成長していきます。新天地での出会いと挑戦に満ちた、王道の冒険物語です。みどころ・魅力
① 新ヒロイン・ヒカリの成長物語
本作から登場するヒカリは、ポケモンコンテストでのトップコーディネーター(トップコディネーター)を夢見る前向きな少女です。失敗にめげず工夫を重ねて成長していく姿が丁寧に描かれ、サトシのバトルとは異なる「魅せる」競技の魅力を物語に加えています。② シンオウ地方ならではの新ポケモンたち
ナエトル・ヒコザル・ポッチャマの御三家をはじめ、シンオウ地方には個性豊かな新ポケモンが続々登場します。進化や新たな技を通じてバトルの幅が大きく広がり、ゲームを遊んだファンも初めて触れる人も、新鮮な驚きを楽しめる構成になっています。③ ライバルとの白熱したバトル
サトシのライバルとして登場するシンジとの対照的な関係は、本作の大きな見どころです。クールに勝利を追求するシンジと、ポケモンとの絆を信じるサトシ。互いに刺激し合いながら成長していく姿が、シリーズに緊張感とドラマを与えています。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 湯山邦彦 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| 原案キャラデザ | 杉森建 |
| 音楽 | 宮崎慎二 |
| OP | 豊口めぐみ「Together」 |
| OP | 秋吉史絵「Together2008」 |
| OP | サトシ「ハイタッチ!」 |
| OP | サトシ「ハイタッチ!2009」 |
| OP | 秋吉史絵「サイコー・エブリデイ!」 |
| OP | 「サイコー・エブリデイ!(BAND VERSION」 |
| ED | 水橋舞「1: “君のそばで 〜ヒカリのテーマ〜 (Kimi no Soba de ~Hikari no Teema~)” (eps 3-24)」 |
| ED | 中川翔子「By Your Side -Hikari\’s Theme- (PopUp. Version)」 |
| ED | 松宮舞子「風のメッセージ (Message of the Wind)」 |
| ED | 葭井 加奈子「あしたはきっと (Surely Tomorrow)」 |
| ED | 中川翔子「もえよ ギザみみピチュー! (Get Fired Up, Notched-Ear Pichu!)」 |
| ED | 荒木 啓六「ドッチ~ニョ? (Dotchi ~ Nyo?)」 |
| ED | 円「君の胸にLaLaLa (Kimi no Mune ni LaLaLa)」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、DP編を見返したのは完全に気の迷いだった。配信を流し見していたらオープニングが耳に入ってきて、気づいたら手が止まっていた。最初は「いまさら長寿アニメのいち区間を追うのもな」という距離感だったのに、シンオウ地方の少し曇った空気にじわじわ引き込まれていく。ポケモンは長い。話数だけ見れば膨大で、全部追うなんて正気じゃないと思っていた。でも2回目に見たとき、これは「長い」んじゃなくて「ゆっくり」なんだと気づいた。サトシとヒカリが少しずつ変わっていく速度が、ちょうど旅そのものの速度と重なっている。だから途中から、話数を消化する感覚が消えた。
強くなった先で、またゼロから歩き出すことについて
DP編の入り口で、サトシはフロンティアブレーンの誘いを断る。物語の構造としてはちょっと異様な選択だ。せっかく「頂点側」に立てる席を用意されたのに、それを蹴って、知らない地方でまた新人同然の旅を始める。普通の成長物語なら、積み上げたものを背負って次の段へ進むはずなのに、この作品は毎回そこをリセットしてしまう。
最初はそれを「シリーズ続行のためのお約束」くらいに見ていた。でも見返すと、これは作品の核心そのものだと思うようになった。DP編が描いているのは、強くなることじゃなくて、強くなった先でもう一度ゼロから歩き出せるかどうか、という話だ。ヒカリの存在がそれを補強している。彼女はサトシの後をついていく子分じゃなくて、コーディネーターという別の目標を持って、同じ道を並んで歩く。二人のゴールは違うのに、歩幅だけが揃っている。だから旅の風景が、誰かの引き立て役にならない。
この作品は単なる子供向けバトルアニメではなく、「立ち止まらないこと」を一種の倫理として描いている。手に入れた肩書きにしがみつかず、また知らない土地で迷子になる勇気の話。大人になってから見ると、そこが妙に刺さる。たいていの人間は、ひとつ何かを成し遂げた時点で歩くのをやめてしまうから。
特に刺さったシーン
序盤、ピカチュウが新しい仲間や知らないポケモンと初めて向き合う一連のシーンが、思っていたよりずっと効く。大谷育江の声は、あの一言の鳴き声だけで「警戒」と「好奇心」を同時に出してくる。ここで初対面の相手にじりっと近づいたとき、思わず画面に顔を寄せてしまった。長く同じ役をやってきた人の、力みのない芝居だ。
うえだゆうじのタケシも相変わらずで、場のテンションが上がりすぎたところに一拍置く役回りが絶妙にうまい。バトルの熱量を、彼のひと言が冷ましたり整えたりする。終盤の、旅の空気がふっと静かになる展開では、台詞のないあいだの呼吸が全部芝居になっていて、2回目でようやくそこに気づいた。派手な見せ場じゃなくて、こういう余白のほうを覚えてしまう作品だ。
読んで見たくなったら——『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』はAmazonプライムビデオで視聴できる(30日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 派手な決着より、旅の途中の空気や距離感を味わいたい人
- 主人公とヒロインが対等に並んで歩く関係が好きな人
- 大谷育江・うえだゆうじら長くシリーズを支えた声の芝居をじっくり聴きたい人
- 子供の頃に通り過ぎたまま、大人になって見返してみたい人
合わない人
- 1話ごとに大きな決着や急展開を求める人
- 長い話数を腰を据えて追うのがしんどい人
- 主人公の積み上げが次へ持ち越されないと納得できない人
次に見るなら
相棒と並んで歩く旅の温度が好きなら、デジモンアドベンチャー。子供とパートナーが知らない世界で右往左往する感じが近くて、別れと再会の重さもしっかりある。
パートナーと共に少しずつ強くなる過程が好きなら、金色のガッシュベル!!。相棒との関係そのものが成長の軸になっていて、笑いと熱の配分がちょうどいい。
別々の目標を持った子供たちが同じ舞台で本気になる話が見たいなら、イナズマイレブン。勝ち負けの先にある「もう一度挑む」感覚が、DP編の歩き続ける姿勢と地続きだ。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」は、AmazonプライムビデオとNetflixで視聴できます。どちらのサービスでも配信されているため、ご自身が利用しやすい環境でシンオウ地方の冒険をじっくり楽しめます。気になった方は、いずれかのサービスでぜひチェックしてみてください。



















