※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

GANTZ 2
| 放送年 | 2004年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | GONZO |
黒い球体ガンツによって送られた最初の二つの試練を生き残った久遠京と加藤勝。爆発する身体、最後の瞬間まで生き残ろうともがく戦い、仲間たちが血と内臓にまみれて倒れるのを目撃することが当たり前になった。彼らはいつでもガンツが新しい任務と共に自分たちを呼び出せることを認識している。
作品概要・あらすじ
あらすじ
死んだはずの玄野計と加藤勝は、黒い球体「ガンツ」によって異形の存在を狩る任務へと送り込まれていく。最初の試練を生き延びた二人を待っていたのは、肉体が爆ぜ、仲間が血と臓物にまみれて倒れていく非情な戦場だった。誰もが理不尽な死と隣り合わせの中、ガンツはいつ新たな任務を告げて彼らを呼び出すかわからない。極限状況に置かれた人間が、生への執着と良心のあいだで揺れながら、自らの存在意義を問い続ける衝撃のサバイバルアクション、その後半戦が描かれます。みどころ・魅力
① 容赦のない死が支配する極限のバトル
ガンツの世界では、登場人物が安全であるという保証はどこにもありません。誰もが一瞬で命を落とす緊張感が常に画面を覆い、戦いのたびに残酷な現実が突きつけられます。きれいごとでは生き残れない過酷な戦場描写が、本作最大の見どころです。② 極限下であらわになる人間の本性
死と隣り合わせの状況で、人はどう振る舞うのか。利己と良心、恐怖と勇気のあいだで揺れ動く登場人物たちの心理が生々しく描かれます。玄野や加藤をはじめ、それぞれが抱える葛藤が物語に深い厚みを与えています。③ 謎に満ちたガンツと世界観
任務を一方的に命じる黒い球体ガンツとは何者なのか。なぜ死者が戦いに駆り出されるのか。明かされない謎が散りばめられ、視聴者を物語の核心へと引き込んでいきます。先の読めない展開から目が離せません。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 板野一郎 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 恩田尚之 |
| 音楽 | 高梨康治 |
| 美術監督 | 池田繁美 |
| OP | リップ・スライム「Super Shooter」 |
| ED | 「Last Kiss」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「GANTZか。グロいやつ」——正直、見る前のメモにそう書いていた。深夜にやってる血まみれのやつ、くらいの認識で再生ボタンを押した。ところが1期の続きであるこの2を流し始めて、最初に引っかかったのはグロさじゃなかった。死体を見ても誰も大して驚かなくなっている、あの空気のほうだった。仲間が内臓をぶちまけて倒れても「ああ、また一人減った」で処理されていく。一度目はその冷たさにただ気持ち悪くなって、二度目に見返したときにようやく、これは慣れていく過程そのものを撮っているんだと気づいた。グロいやつ、で片付けたかった自分が一番浅かった。
「死に慣れていく」という、いちばん怖い変化
GANTZの2が描いているのは、たぶん戦いそのものじゃない。あの黒い球体が出す任務を何度かこなしたあとの、登場人物たちの「目」だ。最初の試練では誰もが取り乱して、叫んで、吐いて、それでも仲間の死に正面から殴られていた。ところがこの2に入ると、玄野計たちはもう、隣で人が爆ぜても表情の崩れ方が一段浅くなっている。痛みに鈍くなったわけじゃない。鈍くならないと立っていられないから、勝手に心が省エネモードに入っていく。そこが怖い。
この作品は単なるスプラッターの見せ物ではなくて、「極限を反復したとき、人間は何を失うのか」をしつこく観察している。生き残るために感情を削る。削った分だけ任務はこなせるようになる。でもその先に待っているのは、人として大事なものをいくつか置いてきた自分だ。生き残ることと、人間でいること。この二つが両立しないかもしれない、という嫌な予感が全編に薄く流れている。浪川大輔が演じる玄野の、だんだん声から熱が抜けていく芝居が、その変化を一番正確に伝えてくる。叫ばなくなった主人公ほど信用できないものはない。グロは入口で、本題は「慣れ」のほうにある。
特に刺さったシーン
刺さったのは派手な戦闘より、任務と任務のあいだの「日常に戻ろうとする」場面だった。あれだけの地獄を見た直後に、学校や街の雑踏に戻されて、何事もなかった顔をしなきゃいけない。あのギャップで玄野が一瞬見せる、どこにもピントが合っていない表情。浪川大輔の、感情を込めるんじゃなくて抜くことで成立させる芝居がここで効く。終盤、追い詰められた状況で岸本恵が見せる反応も忘れがたくて、生天目仁美の声がここで初めて剥き出しになる瞬間に、思わず画面に近づいた。あと北条政信の不気味な落ち着きを神谷浩史が演じているのも収まりがよすぎて、こいつは何かおかしいと一目でわかる声をしている。鈴村貞代を演じるかかずゆみの、状況に必死で食らいつく芝居も含めて、声の温度差だけで誰がどれだけ壊れかけているかが伝わってくる。
読んで見たくなったら——『GANTZ 2』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 暴力描写そのものより、それを浴び続けた人間がどう変質するかに興味がある人
- 主人公が一方的に強く優しいヒーローじゃない、生々しい群像劇が好きな人
- 2000年代前半の、容赦のない深夜アニメの肌触りを浴びたい人
- 声優が「叫び」ではなく「熱の引き算」で芝居する瞬間に弱い人
合わない人
- 流血・内臓・人体損壊の直接描写が生理的に無理な人
- 後味のいい結末や、はっきりした救いを求めている人
- 主人公に気持ちよく感情移入させてほしいタイプの人
- 登場人物の死に意味や報いを必ず用意してほしい人
次に見るなら
GANTZの「ふつうの人間が極限に投げ込まれる」感触が好きなら、進撃の巨人へ。理不尽な死がカジュアルに転がっていて、仲間がどんどん削られる中で人がどう壊れて、どう立て直すかをずっと見せてくる。生存の重さの描き方が地続きだ。
同じ2004年の、容赦のなさと心の痛みが同居した手触りならエルフェンリート。残酷描写の奥に、傷ついた人間の悲鳴をちゃんと埋め込んでくるタイプで、グロの理由が知りたい人に向く。
「謎の存在に命を賭けさせられる」構造そのものが好きなら今際の国のアリス。ルールも目的も分からないまま死のゲームに放り込まれる感覚が近くて、ガンツの球体に翻弄される居心地の悪さを別角度で味わえる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ | |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「GANTZ 2」は、配信サービスのU-NEXTで視聴することができます。極限のサバイバルアクションを高画質で楽しみたい方は、U-NEXTをチェックしてみてください。前半戦から続く衝撃の展開を、ぜひ自宅でじっくり追いかけてみてください。


