ニセコイ: OAD

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2016ニセコイ: OAD

ニセコイ: OAD

★ 3.4 / 5.0コメディ魔法少女ラブコメ
放送年2016年
フォーマットOVA
話数2話
原作漫画
制作Shaft

「ニセコイ: OAD」は、テレビアニメシリーズでは描かれなかったエピソードを収録したオリジナルアニメです。メガネを失くした宮本るりの捜索や、ウイスキーボンボンで酔っ払うキャラクターたち、銭湯での出来事など、日常のコミカルな場面が描かれます。また、ヒロインたちが巫女服で除霊に挑む「ミコサン」や、露天風呂でのトラブルなど、本編では見られない姿も楽しめます。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

「ニセコイ: OAD」は、テレビアニメシリーズの本編では描かれなかったエピソードを集めたオリジナルアニメ作品です。メガネを失くしてしまった宮本るりを一同で捜し回るドタバタ劇や、ウイスキーボンボンを口にして思わぬ酔い方をするキャラクターたち、銭湯を舞台にしたにぎやかな一幕など、日常の中のコミカルな出来事がテンポよく描かれます。さらに、ヒロインたちが巫女服姿で除霊に挑む「ミコサン」や、露天風呂でのちょっとしたハプニングなど、本編とはひと味違った彼女たちの表情も楽しめる、ファンにうれしい番外編に仕上がっています。

みどころ・魅力

① 本編では描かれなかったキャラクターたちの素顔

普段の物語の流れとは離れた場面だからこそ見られる、ヒロインや仲間たちの自然な表情が魅力です。酔っ払ったり、いつもと違う衣装に身を包んだりと、本編ファンほど「こんな一面が」と楽しめる、肩の力を抜いて笑える内容になっています。

② バラエティ豊かな日常エピソードの数々

メガネ捜索、ウイスキーボンボン、銭湯でのひとときなど、一話ごとに趣の異なる短編が詰め込まれています。シリアスな展開はなく、どのエピソードもクスッと笑える日常コメディ。気軽に短い時間で楽しめるのも番外編ならではの良さです。

③ 巫女服や露天風呂など特別なシチュエーション

ヒロインたちが巫女服で除霊に挑む「ミコサン」や、露天風呂でのトラブルなど、本編ではなかなか見られない特別なシチュエーションが満載です。キャラクターの新たな魅力を引き出す演出が、ファンの心をくすぐります。

キャスト・声優一覧

一条楽
一条楽
メイン
内山昂輝
桐崎千棘
桐崎千棘
メイン
東山奈央
小野寺小咲
小野寺小咲
メイン
花澤香菜
橘万里花
橘万里花
メイン
阿澄佳奈
鶫 誠士郎
鶫 誠士郎
メイン
小松未可子
宮本るり
宮本るり
サブ
内山夕実
舞子集
舞子集
サブ
梶裕貴
かなくら ユイ
かなくら ユイ
サブ
堀江由衣

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

シリーズ構成新房昭之、東冨耶子
キャラクターデザイン杉山延寛
音楽菊谷知樹
音響監督亀山俊樹
OPリサ「Rally Go Round」
OPMagical Pâtissière Kosaki-chan「マジカル☆スタイリング」
ED桐崎千棘「曖昧ヘルツ」
ED小坂井千歳「クレヨンカバー」

関連作品

アニメ

書籍

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

OADなんて本編のついでに付いてくるおまけだろ、と高をくくって再生した。実際そうだった。話は一歩も進まないし、ラブコメとしての決着もない。ところが、メガネを失くした宮本るりが半泣きで世界の解像度を下げながら歩き回るだけのくだりを眺めているうちに、なんだこれ妙に落ち着くな、と思っている自分がいた。本編を全部見たあとだからこそ効く種類のやつだ。ちなみに千棘派です。いや、2回目を見終わる頃にはどっちでもよくなっていた。そういう作品。

物語が一歩も進まない時間に、いちばん素顔が出る

ニセコイという作品の本筋は、ご存じのとおり「ペンダントと幼い頃の約束」だ。そしてその約束は、本編を通してほとんど動かない。動かないことが芸風みたいなところすらある。このOADは、その動かない本筋すら脇に置いてしまう。残るのは純粋な、何も起きない時間だけだ。

ウイスキーボンボンひと粒で人格が崩壊していく面々、銭湯での攻防、露天風呂で起きるしょうもないトラブル。巫女服で除霊に挑む「ミコサン」にいたっては、ラブコメの中に作り物の魔法少女を一枚噛ませた、パロディの入れ子みたいな構造になっている。どれも本編の評価を1ミリも変えない。変えないからこそ、キャラクターが物語の都合から解放されて、ただそこにいる。

これは単なる総集編的なおまけではなく、「物語装置の電源を切ったときに、この連中はどう振る舞うのか」を観察する時間だと思っている。東山奈央の千棘が、約束の重みを背負っていないときの素のテンションで喋る。花澤香菜の小咲が、三角関係の緊張から外れたところで普通に笑う。本筋では常に「誰かを選ぶ/選ばない」の引力に縛られていた声が、ここでは引力ゼロで鳴る。その軽さが、逆に各キャラの輪郭をくっきりさせる。何も起きない時間こそ素顔が出る、という当たり前のことを、おまけの尺で律儀にやっている。

特に刺さったシーン

やはり酔っ払いの回だ。ウイスキーボンボンという、酒と認識しないまま摂取できてしまう罠。序盤の何気ない流れから、ひとり、またひとりと理性のタガが外れていくテンポが気持ちいい。普段は隙を見せない鶫が崩れる瞬間、小松未可子の声がいつもの凛とした硬さからふにゃっと溶ける落差で、思わず巻き戻した。あの人の演技、シャキッとしているときの説得力が強いぶん、崩れたときの破壊力が大きい。

除霊回も捨てがたい。堀江由衣のかなくらユイが画面に出てくるだけで空気の温度が一段変わるし、梶裕貴の舞子集が冷静ツッコミ役として律儀に機能している。誰も本気で怖がっていない「ミコサン」のゆるさが、このOAD全体のトーンを象徴している気がする。怪異より、巫女服の似合う/似合わないで揉めているほうが大事、みたいな価値観。そこが愛おしい。

読んで見たくなったら——『ニセコイ: OAD』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 本編を最後まで見て、このキャラたちの日常をもう少し眺めていたいと思った人
  • 物語の進展より、何も起きないだらだらした時間そのものを楽しめる人
  • 千棘も小咲も、というか全員それぞれ好きで、決着とか正直どうでもいい人

合わない人

  • ペンダントと約束の話に決着をつけてくれ、と思っている人
  • 本編未見で、ここから入ろうとしている人(置いていかれる)
  • 30分なら30分ぶんの濃いラブコメ展開を期待している人

次に見るなら

複数ヒロインの引力に振り回される構造が好きなら五等分の花嫁。あちらは決着までちゃんと走り切るので、ニセコイで宙ぶらりんだった部分の渇きを埋めてくれる。

会話の応酬と「誰も素直になれない」もどかしさを楽しみたいならかぐや様は告らせたい。頭脳戦の体裁を借りた、ただのじゃれ合いという点で、ニセコイの日常回と地続きの気持ちよさがある。

本筋を忘れてキャラのゆるい掛け合いだけを浴びたいならからかい上手の高木さん。何も起きない時間の心地よさという一点で、このOADと一番近い体温をしている。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「ニセコイ: OAD」は、dアニメストア、U-NEXT、Huluの3つのサービスで配信されています。いずれのサービスでも視聴できますので、普段お使いの環境に合わせて選べます。本編とあわせて、これらのサービスでお楽しみください。

よくある質問

Q. 「ニセコイ: OAD」はどこで配信されていますか?
A. dアニメストア、U-NEXT、Huluの3つのサービスで配信されています。いずれのサービスでも視聴できますので、ご利用環境に合わせてお選びいただけます。
Q. 本編を見ていなくても楽しめますか?
A. 番外編として日常のコミカルなエピソードが中心のため、単体でも気軽に楽しめます。ただしキャラクターの関係性を知っているとより一層魅力が伝わるので、本編とあわせての視聴がおすすめです。
Q. どんな内容のエピソードが収録されていますか?
A. メガネ捜索、ウイスキーボンボンでの酔っ払い、銭湯での一幕、巫女服での除霊「ミコサン」、露天風呂でのトラブルなど、本編では見られない日常コメディが中心です。
Q. フォーマットや公開年はいつですか?
A. 2016年に公開されたOVA作品です。テレビアニメ本編とは別に制作されたオリジナルアニメで、短編エピソードを楽しめる番外編となっています。

まとめ

「ニセコイ: OAD」は、dアニメストア、U-NEXT、Huluの3つのサービスで配信されています。いずれのサービスでも視聴できますので、普段お使いの環境に合わせて選べます。本編とあわせて、これらのサービスでお楽しみください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次