※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

ドッグデイズ’
| 放送年 | 2012年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Seven Arcs |
シンク(主人公)はビスコッティ共和国の英雄としてフロンヤードに戻る。今回は幼なじみのレベッカ・アンダーソンと別の友人を連れてきており、二人はそれぞれパスティッラージュ公国とエルムの英雄となる。彼らは一緒に新たな冒険と戦いに挑むことになる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
人と獣人が共に暮らす異世界フロンヤードを舞台にしたファンタジーアクションの第2期。ビスコッティ共和国の英雄として再びフロンヤードを訪れたシンクは、今回、幼なじみのレベッカ・アンダーソンと、もう一人の友人を伴っていた。二人はそれぞれパスティヤージュ公国とエルムの英雄として迎えられ、新たな仲間として異世界へ足を踏み入れる。前作より広がった世界の中で、三国それぞれの英雄たちが出会い、命を奪わない「戦」を通じた交流と、新たな冒険が幕を開ける。
みどころ・魅力
① 世界が広がる、三国それぞれの英雄たち
第1期はシンク一人が主役でしたが、本作ではレベッカともう一人の英雄が加わり、ビスコッティ・パスティヤージュ・エルムの三国それぞれに英雄が立ちます。視点が増えたことで世界が一気に広がり、国ごとの文化や個性が描かれる群像劇としての魅力が増しています。
② 誰も傷つかない、優しい「戦」の世界観
フロンヤードの戦いは、相手を倒しても光の玉になって戻るだけで命を奪わない、スポーツのような「戦」。だからこそ安心して熱いバトルを楽しめます。勝敗の先に交流と友情が生まれる、明るくほのぼのとした空気感がシリーズ最大の魅力です。
③ 個性豊かなキャラクターと華やかな演出
獣人の耳やしっぽを持つ愛らしいキャラクターたちが多数登場し、賑やかな掛け合いを繰り広げます。アクションシーンの躍動感や、世界を彩る音楽・演出も健在で、シリーズファンも初めて触れる人も楽しめる、エンターテインメント性の高い一作です。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 西村純二 |
|---|---|
| 音楽 | I’ve |
| 音響監督 | 亀山俊樹 |
| OP | 水樹奈々「FEARLESS HERO」 |
| ED | 堀江由衣「夏の約束」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
1期を見終わったあと、続きがあるなら見るか、くらいの軽い気持ちで再生ボタンを押した。正直、強い動機はなかった。前作で「戦争なのに誰も死なない」というあの妙な世界に毒気を抜かれていたので、2期もどうせ似たような温度だろうと。実際そうだった。ただ、最初に見たときに思ったよりもフロンヤードという世界そのものの解像度が上がっていて、英雄が一人から三人に増えたぶん、画面の賑やかさが段違いになっている。2回目に見て気づいたのは、自分がこの作品に求めていたのが物語の起伏じゃなくて、ただこの世界に三十分滞在する時間そのものだったということだ。何も起きなくていい、と思いながら見られるアニメは、案外少ない。戦争を、祭りとして描ききった世界のこと
ドッグデイズ’を「ぬるいファンタジー」と切り捨てるのは簡単だ。実際、ぬるい。剣を交えても矢を放っても、敗れた者は光の球になって転がるだけで、血の一滴も流れない。けれど、ここにこの作品の芯がある。これは単なる御都合主義の戦闘ではなく、「戦争を、誰も失わない祭りとして作り替えたらどうなるか」という、ひとつの思考実験なのだと思っている。 ビスコッティもガレットもパスティヤージュも、互いに本気でぶつかり合う。勝てば領土や誇りがかかっているし、戦う者たちの表情は真剣そのものだ。なのに、その先に死がない。負けは恥や悲しみではなく、また次がある日常の一部として組み込まれている。シンクが英雄として戻り、今度は幼なじみまで巻き込んで三国の英雄が出揃う——この構図が示しているのは、対立そのものが人と人をつなぐ祝祭になりうる、という奇妙な希望だ。 1期では主人公がこの世界に放り込まれる戸惑いが軸だったが、2期では世界の側がすっかり彼を受け入れている。だから物語の関心は「帰れるかどうか」から「この世界をどう生きるか」へと静かに移る。誰も死なないからこそ、勝ち負けの外側にある関係や、日々の手触りが前に出てくる。緊張感のなさを欠点と呼ぶ人もいるだろうが、その緊張感のなさこそ、この作品がわざわざ選び取った世界の形なのだと思う。優しさを設計図にしたファンタジーは、見た目より勇気がいる。特に刺さったシーン
個人的に効いたのは、序盤でシンクが再びフロンヤードに足を踏み入れる場面だ。宮野真守の声が前作より一段こなれていて、もうこの世界の住人としての落ち着きがある。気負いのない「戻ってきた」という空気が、声だけで伝わってくるのがいい。堀江由衣が演じるミルヒオーレの、語尾がほどけていくような甘い喋りも健在で、ここで一気に肩の力が抜けた。 新しく英雄を迎える側にいる、悠木碧のクーベルも印象に残る。幼い指導者なのに声の芯がぶれず、小さな身体で国を背負う感じに妙な説得力がある。小清水亜美のレオンミシェリの、勝ち気で一本気な声が場をかき回すのも相変わらず気持ちいい。そして終盤、三国の英雄が同じ画面に揃ったとき、思わず巻き戻してもう一度見た。派手な必殺技で泣かせにくるわけではないのに、この「全員集合」のささやかな高揚は、シリーズを追ってきた人間にだけ効く。子安武人のロランがいぶし銀で場を締めているのも、地味にいい仕事をしている。読んで見たくなったら——『ドッグデイズ’』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 1期で「誰も死なない戦争」の心地よさにハマった人
- 物語の起伏より、世界に滞在している時間そのものを楽しめる人
- 動物の耳としっぽ、明るく開けた異世界の空気が好きな人
合わない人
- 命のやり取りや、ひりつく緊張感を戦いに求める人
- 1期を見ずに2期から入ろうとしている人(たぶん置いていかれる)
- 御都合主義の優しさを「甘すぎる」と感じてしまう人
次に見るなら
明るい異世界に放り込まれて、深刻になりすぎない冒険を眺めたいなら異世界はスマートフォンとともに。がいい。命の危機より日々の心地よさが前に出る温度感は、フロンヤードの空気とよく似ている。肩の力を抜いたまま最後まで見られる。
同じ世界の手触りを別の温度で味わいたいなら、同じ都築真紀が手がけた魔法少女リリカルなのは。こちらは戦いに本物の重さがあるぶん、ドッグデイズがどれだけ意図的に「死を抜いた」のかが逆によく見えてくる。
とにかく優しい異世界に浸かりたい日にはくまクマ熊ベアー。主人公が無双しても誰も嫌な気持ちにならない、あの罪のなさは、ドッグデイズの祝祭感とまっすぐ地続きだ。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
ドッグデイズ’は、dアニメストアで視聴することができます。アニメ作品を豊富に取り揃えた配信サービスなので、第1期から続けてじっくり楽しみたい方にもおすすめです。気になった方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。
よくある質問
まとめ
ドッグデイズ’は、dアニメストアで視聴することができます。アニメ作品を豊富に取り揃えた配信サービスなので、第1期から続けてじっくり楽しみたい方にもおすすめです。気になった方は、ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。


