ボボボーボ・ボーボボ

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2003ボボボーボ・ボーボボ

ボボボーボ・ボーボボ

★ 3.6 / 5.0冒険コメディSF
放送年2003年
フォーマットTVアニメ
話数76話
原作漫画
制作Toei Animation

ボボボボ・ボーボボは、髪の声を聞き自分の髪を使って戦う驚異的な力を持つ男である。彼はマルガリータ帝国と皇帝ツルツルイーナの手下たちと戦う。彼らは人々の髪を奪い、皇帝の力を強化しようとしていた。ボボボボはこの邪悪な企みに立ち向かう。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

舞台は、人々の髪の毛を狩り集める「毛狩り隊」が暗躍する世界。その背後には、皇帝ツルツルイーナ率いる帝国があり、奪った毛髪を使って支配を強めようとしていた。そんな圧政に立ち向かうのが、鼻毛を自在に操る「鼻毛真拳」の使い手・ボボボーボ・ボーボボである。髪の毛の声を聞く驚異的な力を持つ彼は、毛の自由とハジケリストの誇りを守るため、行く手を阻む刺客たちと戦っていく。やがてビュティをはじめとする個性的な仲間たちと出会い、奇想天外な珍道中が幕を開ける。

みどころ・魅力

① 理屈を超えた唯一無二のナンセンスギャグ

本作最大の魅力は、常識やセオリーを徹底的に裏切る「ハジケ」たギャグの応酬。次に何が起こるかまったく読めない展開と、独特すぎるテンポが癖になる。意味を考えるより全身で浴びるべき笑いが詰まっており、一度ハマると抜け出せない中毒性を持つ。

② 強烈な個性が爆発するキャラクターたち

主人公ボーボボはもちろん、ツッコミ役のビュティ、自由奔放な首領パッチ、天の助やヘッポコ丸など、登場するたびに場を引っかき回す濃すぎる面々が勢ぞろい。誰一人として常識的な人物がおらず、掛け合いのカオスさが物語の推進力となっている。

③ ギャグと熱さが同居する「真拳」バトル

鼻毛真拳をはじめとする奇抜な「真拳」を駆使したバトルも見どころのひとつ。ふざけているようでいて、いざという時には仲間や信念を懸けた熱い戦いが繰り広げられる。笑いと王道少年バトルが絶妙に混ざり合う独自のバランス感覚が光る。

キャスト・声優一覧

ビュティ
ビュティ
メイン
›
野中藍
ソフトン
ソフトン
メイン
›
緑川光
ところ天の助
ところ天の助
メイン
›
園部啓一
ボボボーボ・ボーボボ
ボボボーボ・ボーボボ
メイン
›
子安武人
首領パッチ
首領パッチ
メイン
›
小野坂昌也
ヘッポコ丸
ヘッポコ丸
メイン
›
進藤尚美
ギガ
ギガ
サブ
›
関智一
田楽マン
田楽マン
サブ
›
金田朋子
ツル・ツルリーナ4世
ツル・ツルリーナ4世
サブ
›
軍艦
軍艦
サブ
›
ハロンオニ
ハロンオニ
サブ
›
阪口大助
クリムゾン
クリムゾン
サブ
›

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スタッフ

監督芝田浩樹
シリーズ構成浦沢義雄
美術監督中村光毅
OP「Wild Challenger」
OPウルフルズ「Baka Survivor (Stupid Survivor)」
EDmihimaru GT「Shiawase (Happiness)」
EDフリーンノート「Kirai Tune (Hate Tune)」
EDミヒマルジーティー「H.P.S.J.」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は「髪の毛で戦う男の話」という一行だけ見て、どうせ出オチだろうと高をくくっていた。子供の頃に再放送で断片的に見た記憶はあって、当時はとにかく何が起きているのかわからないまま、それでも毎週チャンネルを合わせていた。意味がわからないものを、わからないまま面白がっていた時期だ。大人になって頭から見返したら、わからなさの種類が変わっていた。昔は「画面で何が起きているのか」がわからなかったが、今は「これがよく日曜の朝に流れていたな」がわからない。理解が追いついた結果、別の方向に理解が壊れる。そういう作品だった。

筋を追うのをやめた瞬間に効いてくる、ナンセンスという発明

この作品は、たいてい「意味不明なギャグアニメ」という一言で片付けられる。間違ってはいない。ただ、何度か見返すうちに、このカオスがまったくの無秩序ではないことに気づく。むしろ逆で、笑いの組み立てはかなり厳密だ。話の筋を一本だけ通しておいて、その上にひたすら関係のないボケを積み上げていく。視聴者が「いま何の話だっけ」と迷子になる寸前で、ビュティのツッコミが入って現在地を教えてくれる。野中藍のあの声が、暴走する画面を地面につなぎとめている。ツッコミ役が一人いるだけで、無秩序が「芸」に変わる瞬間がある。 そして、この作品が本当に描いているのは、髪の毛バトルでも帝国との戦いでもなく、「意味から降りる」ことの快感だと思っている。物語を理解しようとする頭を一度オフにして、リズムとテンションだけで笑う。子供の頃に意味がわからないまま笑えたのは、まだ「意味を求める癖」がついていなかったからだ。大人になるほど、筋やオチや伏線を探してしまう。この作品は、その探す手をやさしく——というか強引に——叩き落としてくる。わからないことを許される時間。それがどれだけ贅沢か、歳をとってからじわじわ効いてきた。

特に刺さったシーン

序盤、ボーボボが初めて本気で「ハジケる」あたりの流れが、いまだに忘れられない。理屈で追うと何も起きていないのに、画面のテンションだけが異常に高い。子安武人の声が、低く構えた渋さと、次の瞬間の全力の叫びを行き来する。あの落差で笑わされる。シリアスな声をちゃんと作れる人がふざけると、なぜこんなに破壊力が出るのか。中盤で絡んでくるソフトンの、緑川光が真顔で差し出してくる妙な気品も効いている。関智一のギガにしても、阪口大助のハロンオニにしても、全員「うまい人が本気でバカをやっている」音がする。声優陣の演技がふっと噛み合ったとき、思わず巻き戻して同じ数秒をもう一度見た。ギャグで巻き戻すアニメは、そう多くない。

読んで見たくなったら——『ボボボーボ・ボーボボ』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 話の筋より、リズムとテンションで笑いたい人
  • 意味がわからないものを、わからないまま面白がれる人
  • うまい声優が全力でふざけている瞬間が好きな人

合わない人

  • ギャグにもオチや整合性を求めたい人
  • 物語の伏線回収やテーマ性で満たされたい人
  • テンションの高さそのものが得意でない人

次に見るなら

あの「うまい人が本気でふざける」感触が好きなら、銀魂はおそらく外さない。シリアスとくだらなさの落差で殴ってくる構造が近い。一話完結のテンポで浴びたいならギャグマンガ日和。短い尺に意味不明を凝縮した潔さがある。理解を放棄して笑う快感そのものを求めるならポプテピピック。筋を追うのをやめた人だけが楽しめるという意味で、いちばん血筋が近いかもしれない。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

『ボボボーボ・ボーボボ』は、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの5サービスで視聴できます。アニメ見放題に強いdアニメストアやU-NEXTに加え、ABEMAやHuluといった総合型サービスでも配信されているため、普段使っているサービスに合わせて選びやすいのがうれしいポイントです。複数の選択肢があるので、無料トライアルやポイント特典を活用しながら、自分に合った環境でじっくり楽しめます。

よくある質問

Q. 『ボボボーボ・ボーボボ』はどこで配信されていますか?
A. 現在、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの5つのサービスで視聴可能です。アニメに強い専門サービスから総合型まで揃っているので、利用環境に合わせて選べます。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. 冒険・コメディ・SF要素を併せ持つギャグアニメです。鼻毛真拳を操る主人公が帝国に立ち向かう物語を軸に、常識を覆すナンセンスな笑いが全編で楽しめます。
Q. 予備知識がなくても楽しめますか?
A. はい。難しい設定を理解する必要はなく、勢いとテンポで突き進むギャグが中心なので、初見でも気軽に笑えます。まずは1話を観て、独特の世界観に触れてみるのがおすすめです。
Q. 無料で視聴する方法はありますか?
A. U-NEXTやHulu、DMM TVなどでは新規登録者向けの無料トライアルが用意されている場合があります。期間や条件は変更されることがあるため、利用前に各サービスの最新情報を確認してください。

まとめ

『ボボボーボ・ボーボボ』は、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの5サービスで視聴できます。アニメ見放題に強いdアニメストアやU-NEXTに加え、ABEMAやHuluといった総合型サービスでも配信されているため、普段使っているサービスに合わせて選びやすいのがうれしいポイントです。複数の選択肢があるので、無料トライアルやポイント特典を活用しながら、自分に合った環境でじっくり楽しめます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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