ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2008ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-

ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-

★ 3.1 / 5.0アクションメカラブコメSF
放送年2008年
フォーマットスペシャル
話数1話
原作オリジナル

最終DVDに収録される未放映の26話です。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

TVシリーズ本編を経て、人間とドラゴンの共存という新たな世界が幕を開けた。最終DVDにのみ収録された幻の第26話は、激動の戦いを乗り越えた神代仁とトアたちのその後を描く特別編。それぞれのキャラクターが新しい日常へと歩み出す姿を描いた、ファン待望のエピローグ的作品。本編を見届けた視聴者へのご褒美ともいえる一本です。

みどころ・魅力

① 本編では語られなかった「その後」を映す貴重な一話

TVシリーズ全25話では描き切れなかったキャラクターたちのその後が描かれる、ファンにとって特別な意味を持つエピソード。DVD購入者だけが観られた幻の回として、長らく語り継がれてきた希少な作品です。

② 人間とドラゴンの絆が紡ぐ穏やかな日常

激しい戦闘や葛藤が続いた本編とは異なり、本エピソードでは仁とトアをはじめとするペアたちの温かい日常シーンが展開。シリアスな本編を見終えた後に観ることで、感慨もひとしおの余韻を楽しめます。

③ 配信解禁で今こそ手軽に視聴できる幻のエピソード

かつてはDVDを手に入れなければ観られなかった本作が、現在はU-NEXTとHuluで視聴可能に。本編と合わせてシームレスに楽しめる環境が整い、シリーズを改めて一気見するチャンスです。

キャスト・声優一覧

ギオ
ギオ
メイン
トア
トア
メイン
カミシナ・ジン
カミシナ・ジン
メイン
ガーネットマクレーン
ガーネットマクレーン
サブ
ジークリンデバウムガルド
ジークリンデバウムガルド
サブ
アーシム・ジャマール
アーシム・ジャマール
サブ
ソウヤ・アキラ
ソウヤ・アキラ
サブ
カケイ・リョウコ
カケイ・リョウコ
サブ
ヨナミネ・コウ
ヨナミネ・コウ
サブ
ベイゼル・サカキ
ベイゼル・サカキ
サブ
ジングウジ・メグミ
ジングウジ・メグミ
サブ
マキナ
マキナ
サブ

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

音楽山下康介
OPJazzin’ Park「perfect blue」
EDハル「Fight Or Flight」

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

「ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-」というタイトルを見たとき、正直、年代を当てられる自信がある。カタカナ+ハイフン+英語サブタイトルの組み合わせ、横文字の「レソナンス(共鳴)」という概念を全面に出した命名。2007〜2009年あたりのGONZO案件か、あるいはそのへんを目指した会社の匂いがする。当たった。

本編TV版を全話見ていた身として、この26話を掘り起こしたのは「最終DVDにしか入っていない」という情報を見かけたから。未放映回というのはだいたい二種類あって、「本編に入れるタイミングがなかった掘り出し物」か「尺が合わなくて切られた無難なもの」か。どちらに転ぶかは見てみないとわからない。それだけで動機としては十分だった。最初に見たときの印象は、本編が終わってから見る「余白の一話」としてちょうどいいバランスだと思った。

「共鳴」とは、相手を変えることではなく、相手のままでいることを選ぶ話だった

ドラゴノーツという作品を振り返ると、タイトルにある「レソナンス=共鳴」という言葉の扱いが一貫して徹底されていた。物理的に周波数が合うとか、ソウルメイト的な運命的出会いとか、そういう安易なファンタジー概念として使われていない。共鳴というのは、どちらかが合わせるのではなく、二つのものが干渉し合って初めて起きる現象だ。

TV版を通じてジンとトアの関係が描いてきたのは、まさにその構造だったと思う。ジンがトアに引き寄せられるのと同じだけ、トアもジンという存在によって変化していく。どちらかが一方的に「守る側」「守られる側」に収まらない。2000年代後半のメカ×ラブコメという文脈で言えば珍しくもないフォーマットだが、この作品はその相互性をかなり真面目に押さえようとしていた。

SP版の26話はその後日談的な位置づけになる。本編クライマックスの後、残された関係性がどう落ち着いていくかを見せる一話。派手な戦闘がある種の解放だとすれば、SPはその「静かになったあと」を描く役割だ。共鳴というのは戦っているときだけではなく、何もない日常の中にも続いている、というのをこのSPが担っている。それが作品全体のテーマを完結させているかどうかは判断が分かれるところだが、本編を見てきた人間にとっては「ああ、ちゃんと続いているんだ」と感じられる一話だった。

2008年という時代のアニメとして見ると、この作品が狙っていたものはもう少し大きかったかもしれない。GONZOが得意としていた大規模SF設定と、当時のギャルゲー的なヒロイン配置を組み合わせた作品群の一つとして、「レソナンス」という概念は差別化のキーワードでもあった。それが作品内で十分に機能していたかどうかは別として、少なくとも核にある問い——「共鳴するとはどういうことか」——はSPを含めた全話を通して手放さなかった。

特に刺さったシーン

SP26話の中で、ジンとトアが何でもない会話をするシーンがある。本編ではずっと追われ、戦い、選択を迫られてきた二人が、ただそこにいる。それだけのシーンなのに、妙に重心が低くて、安定している。

ここでの朴璐美さんの演技が効いていた。トアというキャラクターは感情表現がフラットに寄っているのが持ち味で、それはTV版の序盤から一貫している。感情が薄いわけではなく、出力の仕方が違う。その「静かだけど空っぽではない」という温度感を、SPでも崩さずに保ってくれていた。本編を見てきた分だけ、そのわずかな変化——以前よりほんの少しだけ「慣れた」感じがするトアの声——に気づけて、それが地味に嬉しかった。2回目に見たとき、意識してそこだけ聞き直した。

派手なアクションシーンよりも、こういう静止点のほうが長く残る。SP回というフォーマットの良さはそこだと思っている。

読んで見たくなったら——『ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • TV版全話を見た上でSPを追いかけるタイプのコアファン
  • 2000年代後半のGONZO・メカSFアニメに郷愁がある人
  • 派手な決着より「その後の二人」を見たいタイプ
  • 朴璐美さんの演技を作品を通して追っている人

合わない人

  • TV版未視聴でいきなりSPから入ろうとしている人(完全に前提知識ありき)
  • 毎話アクションやバトルに比重を置きたい人
  • 2000年代のラブコメ文法——ヒロイン多数・ハーレム的配置——が肌に合わない人

次に見るなら

同時期の「人とドラゴン(or 異種)の共鳴」という文脈で言えば、ラストエグザイルが近い空気を持っている。GONZOが本気を出したSF世界設定と、コンビの関係性描写のバランスが2000年代前半のアニメとして完成度が高い。ドラゴノーツのSF部分が好きだったなら入りやすい。

キャラクター関係の「共鳴・絆」という核が刺さった人にはSTAR DRIVER 輝きのタクトも試してほしい。2010年代初頭のサンライズ作品で、記号的なキャラクター配置をあえて使いながらその内側を掘っていくやり方が、ドラゴノーツと問いの立て方として似ている。

「未放映・SP回を含めて完走した」という体験そのものが好きな人は、フルメタル・パニック!シリーズのOVA群を順番に押さえていくのがいい。本編との温度差と補完関係の作り方が、この手のSP回をどう楽しむかの感覚を鍛えてくれる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-』の未放映第26話は、現在U-NEXTおよびHuluで視聴できます。本編全25話と合わせて配信されているため、シリーズを通してまとめて楽しめます。TVでは観られなかった幻のエピローグを、ぜひこの機会にご覧ください。

よくある質問

Q. ドラゴノーツ-ザ・レソナンス- 第26話はどこで見られますか?
A. U-NEXTとHuluで視聴できます。本編(全25話)と合わせて配信されているため、シリーズをまとめて楽しみたい方はどちらのサービスもおすすめです。
Q. 第26話は本編を見ていないと楽しめませんか?
A. 本編の続きにあたるエピソードのため、全25話を視聴してから観ることを強くおすすめします。本編を見終えた後に観ることで、より深い感動を得られます。
Q. なぜ第26話はテレビ放送されなかったのですか?
A. 最終DVDの特典として収録された未放映エピソードです。DVDの付加価値として制作されたもので、放送枠の都合からテレビでは放映されませんでした。
Q. ドラゴノーツはどんな人におすすめのアニメですか?
A. メカやSFが好きな方、ラブコメ要素のある王道アクションを楽しみたい方におすすめです。人間とドラゴンの絆を描いた熱い展開と、切ないロマンスが共存した作品です。

まとめ

『ドラゴノーツ-ザ・レソナンス-』の未放映第26話は、現在U-NEXTおよびHuluで視聴できます。本編全25話と合わせて配信されているため、シリーズを通してまとめて楽しめます。TVでは観られなかった幻のエピローグを、ぜひこの機会にご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次