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イナズマイレブンGO ギャラクシー
| 放送年 | 2013年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 43話 |
| 原作 | ゲーム |
新生イナズマジャパンは、サッカーの才能がない選手たちで構成されている。松風天馬、真堂武人、ツルギ京介など過去のキャラクターと新キャラクターが加わり、ボクシングや数学、新体操など様々な分野で優秀だ。彼らはフットボールフロンティアインターナショナルビジョン2に参加し、サッカーの道を歩み始める。
作品概要・あらすじ
あらすじ
新生イナズマジャパンは、従来のサッカーエリートではなく、ボクシングや数学、新体操など多彩な分野で才能を発揮する個性豊かな少年たちで結成された。松風天馬やツルギ京介ら歴代キャラクターに新メンバーが加わり、世界大会「フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2」へと挑んでいく。サッカー経験の浅い選手たちが、仲間とともに必殺技を磨き、強豪との戦いを通して本物のチームへと成長していく姿を描く。彼らの新たな物語が、宇宙規模のスケールで幕を開ける。みどころ・魅力
① 異色のメンバーで挑む新生イナズマジャパン
サッカーの実績ではなく、ボクシングや数学、新体操といった多彩な才能で選ばれた選手たち。常識外れのチーム編成だからこそ生まれる発想と連携が見どころだ。経験不足を個性と努力で補い、強敵に立ち向かっていく姿に胸が熱くなる。② 歴代キャラと新キャラが織りなす群像劇
松風天馬やツルギ京介など、シリーズでおなじみの面々に新メンバーが加わる。世代を超えたキャラクター同士の掛け合いや、それぞれが抱える想いが丁寧に描かれており、シリーズファンも初見の視聴者も楽しめる作りになっている。③ 進化した必殺技と白熱のサッカーバトル
シリーズの魅力である派手な必殺技は本作でも健在。世界大会という舞台にふさわしいスケールの大きな演出と、手に汗握る試合展開が連続する。仲間と力を合わせて放つ技の数々は迫力満点で、一試合ごとに見応えがある。キャスト・声優一覧























スタッフ
| OP | 「ガチで勝とうゼッ!」 |
|---|---|
| OP | T-Pistonz+KMC「地球を回せっ!」 |
| OP | T-Pistonz+KMC「スパノバ!」 |
| ED | 「勝手にシンデレラ」 |
| ED | 「ファッション☆宇宙戦士」 |
| ED | カラーズ「嵐・竜巻・ハリケーン」 |
| ED | 遠藤守「嵐・竜巻・ハリケーン」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は「まだ続いてたのか」という軽い気持ちで見始めた。無印があって、GOがあって、クロノ・ストーンで時間まで飛んで、その次がギャラクシーである。サッカーアニメがとうとう宇宙の名を冠してきたとき、正直なところ笑ってしまった。ギャラクシーまで行ったのか、と。どこまで続くんだろうこのシリーズ、という呆れと愛着が半分ずつ。
ところが見始めると、今回のイナズマジャパンが「サッカーの才能がない選手の寄せ集め」だという一点で、ぐっと前のめりになった。ボクシングが得意な奴、数学が得意な奴、新体操の奴。畑違いの連中がピッチに立たされる。最初に見たときは色物企画だと思っていたのに、2回目で気づいたのは、この設定がこのシリーズで一番きわどい賭けをしているということだった。
才能ゼロの寄せ集めが問い続ける、「なぜサッカーなのか」という話
このギャラクシーが面白いのは、サッカーアニメなのに「サッカーをやる理由」から疑わせてくる構造になっているところだ。集められた新生イナズマジャパンは、誰一人としてサッカーのために選ばれていない。数学が解ける、パンチが速い、身体が柔らかい——それぞれの分野で抜きん出た才能はあるのに、肝心の競技にはまるで縁がない。そんな連中が国の代表を背負わされて、フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2という舞台に放り込まれる。
普通のスポ根なら「才能がない子が努力で開花する」で話は済む。でもこの作品は、その手前の問いをずっと手放さない。そもそも、なぜ自分はここで蹴っているのか。得意なことが他にあるのに、わざわざ向いていない場所で恥をかく必要があるのか。松風天馬という、ひたすらサッカーが好きなだけの主人公が中心にいるからこそ、その「好き」が周りの寄せ集めの連中にじわじわ伝染していく過程に意味が出てくる。
単なる勝ち負けの物語ではなく、向いていないことに自分の時間を差し出す覚悟の話なのだと、見ているうちに思えてくる。才能という言葉が安売りされがちなジャンルで、「才能がない側」を主役の集団に据えた時点で、この作品はわりと本気の博打を打っている。宇宙だ必殺技だと派手にやりながら、根っこでは地味で切実なことを聞いてくる。そのちぐはぐさが、ギャラクシーの一番の持ち味だと思う。
特に刺さったシーン
刺さったのは、寄せ集めの面々がまだチームになりきれていない序盤の、ぎこちない連携が崩れる場面だ。各々が自分の得意分野の理屈でボールを扱おうとして、噛み合わない。あの不協和音を、声の芝居がきっちり立ててくるのがいい。悠木碧が演じる森村好葉の、芯はあるのに突っぱねきれない声の張りつめ方。遠藤綾の野咲さくらが、ベンチ側から場を見ている時の落ち着いた温度。役者の声が、まだ言葉にならないチームの居心地の悪さを埋めていく。
そして終盤の、寄せ集めが一度ちゃんと一つの絵になる展開。ここで思わず姿勢を正してしまった。1回目はただ熱くなって見ていたのに、2回目だと、そこに至るまでの細かい伏線——個々の得意分野が、サッカーの中でようやく居場所を見つける瞬間——がちゃんと積まれていたことに気づく。鈴木達央や斎賀みつき、石川界人といった面々の声が要所を締めていて、画面の温度が一段上がる。派手な必殺技より、その手前の沈黙のほうが印象に残った。
読んで見たくなったら——『イナズマイレブンGO ギャラクシー』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 無印からGO、クロノ・ストーンと追ってきて、このシリーズの行く末を見届けたい人
- 「才能がない側」が主役の群像劇に弱い人
- 必殺技のケレン味と、その裏の地味な葛藤を両方味わいたい人
- 声優の芝居でチームの空気の変化を聴き取るのが好きな人
合わない人
- サッカーの戦術をリアル寄りに描いてほしい人
- シリーズの積み重ねを前提にした展開に、途中から入るのがしんどい人
- 宇宙規模に膨らんでいく設定のインフレが苦手な人
- 主人公が迷わず一直線に進む、わかりやすい爽快感だけを求める人
次に見るなら
まずは素直にイナズマイレブンGO。ギャラクシーの天馬たちの始まりがここにあって、寄せ集めが背負うものの重さを知るには順番通りに遡るのが一番効く。
同じ作り手の匂いを求めるならダンボール戦機。少年が大きな舞台に放り込まれて、自分の得意を武器に変えていく構造がよく似ていて、熱の上げ方の作法に共通点が多い。
競技そのものの重力で殴ってくるものが見たくなったらキャプテン翼。才能と純粋な好きが地続きになっていく感覚は、ギャラクシーの根っこと案外近いところで響いてくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「イナズマイレブンGO ギャラクシー」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TV、Huluで視聴できます。複数の配信サービスで取り扱われているため、お使いのサービスに合わせて選びやすいのが嬉しいポイントです。気になった方は、いずれかのサービスでぜひチェックしてみてください。








