いたずら魔女と眠らない街

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2017いたずら魔女と眠らない街

いたずら魔女と眠らない街

★ 2.7 / 5.0アクションファンタジー
放送年2017年
フォーマットONA
話数1話
原作オリジナル
制作XFLAG PICTURES

ニューヨークを舞台に、クリスマスの飾りで輝く街。国際交換研修中の警察官・城戸あかりが交通整理をしていると、魔女のようなキャラクターが「クリスマスパーティー」いたずらを仕掛ける。暴走するトレーラートラックがあかりに衝突しようとした瞬間、謎の少女が現れて「ニューヨークとあかりを守る!」と叫ぶ。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

クリスマスのイルミネーションで彩られたニューヨーク。国際交換研修中の警察官・城戸あかりが交通整理に当たっていると、魔女を思わせる謎のキャラクターが街でいたずらを仕掛け始める。そんな中、暴走するトレーラーがあかりに迫った瞬間、「ニューヨークとあかりを守る!」と叫ぶ謎の少女が現れ、事態は思わぬ方向へと動き出す。

みどころ・魅力

① クリスマスのニューヨークを舞台にした華やかな世界観

煌びやかなイルミネーションが輝くニューヨークを舞台に、ファンタジー要素を融合させた独特のビジュアルが楽しめる。クリスマスという季節感と魔女・異能というモチーフの組み合わせが独自の雰囲気を醸し出している。

② 女性警察官と謎の少女が織りなすバディ感

職務に真摯に向き合うあかりと、突然現れて彼女を守ろうとする謎の少女との関係性が物語の軸となる。異なる立場の二人がどう関わるかが見どころで、アクション×ファンタジーならではのテンポ感が楽しめる。

③ ONA短編ならではのテンポよい展開

ONAフォーマットの短編作品ならではのコンパクトにまとまった構成で、テンポよく物語が進む。クリスマスシーズンを彩る賑やかな雰囲気の中にアクションと謎が詰め込まれており、軽快に楽しめる一作となっている。

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

監督小松田大全
原案キャラデザポキマリ
音楽酒井良
美術監督黒田友範
音響監督明田川仁
EDHaitoku Pistols [Vo. Lucifer「Wishing」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

配信がどこにも入っていないと知って、少し途方に暮れた。2017年のONA。ニューヨーク、クリスマス、魔女——タイトルと公開年だけでかなり画が浮かぶ作品というのがある。「いたずら魔女と眠らない街」はそのタイプで、情報量が少ないからこそ、逆に想像の余地が広い。

あらすじを読んでわかったのは、思ったよりちゃんとしたアクション要素があること。国際研修中の警察官という設定が妙にリアルで、そこへ魔女的存在と暴走トレーラーが同時に飛び込んでくる。ファンタジーとしては定番の展開だが、舞台がニューヨークのクリスマス夜という設定は、光量だけで絵になる。DVDもなし、配信もなし——今は情報を掻き集めながら待つしかない段階で、それはそれで変な愛着の形だと思っている。

「守る」と叫ぶのが魔女でも警察官でもない、謎の少女である理由

あらすじで一番引っかかるのは、謎の少女が「ニューヨークとあかりを守る!」と宣言する台詞の構造だ。「街」と「個人」を並列で守ると言っている。普通のヒーローものなら「人々を守る」か「あなたを守る」かのどちらかで、その両方を同時に叫ぶのはわずかに奇妙な感覚がある。

ニューヨークは「眠らない街」の代名詞だ。タイトルの「眠らない街」は固有名詞として機能していて、つまりこの作品は都市そのものにキャラクター性を与えようとしている可能性がある。そこへ「いたずら魔女」が介入する。注目したいのは「いたずら」という修飾語で、悪の魔女でも守護の魔女でもない、その中間の距離感を最初から設定している。

この三者——職務として守る立場の警察官・あかり、目的不明のいたずら魔女、自分の意志で守ると宣言する謎の少女——のベクトルが一致しない状態でクリスマスの夜が動く。この構図は単純な善悪の話ではなく、「誰かのためにある力」の出どころをめぐる話として機能するはずで、短尺ONA特有の圧縮感がそれをどう処理しているかが最大の見どころになると思う。あらすじだけでここまで読めるということは、設定設計の密度が高い。

特に刺さったシーン

あらすじから想像するなら、序盤の交通整理シーンが一番好きになりそうな予感がある。クリスマスの飾りで輝くニューヨーク、研修中の警察官という日常感、そこへ暴走トレーラーが突っ込んでくる落差——この温度変化の作り方はファンタジーアクションとして手堅いが、その直後に謎の少女が叫ぶ台詞でもう一段空気が変わるはずで、そこの二段落としをどう演出しているかは見てみたい。

声優演技で気になるのは、少女が「守る」と叫ぶ瞬間の声の置き方だ。こういう決め台詞は力んでも外れるし、軽くても外れる。クリスマス夜の喧騒と緊迫感の中でどう着地させているか——ONAという媒体でどこまで音響にコストをかけているかも正直わからないが、見られないから想像の中で完璧になっていく感じがある。それはそれで困った愛着の積み方だ。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ニューヨーク×ファンタジーというビジュアルの組み合わせに素直に弱い人
  • クリスマスを舞台にした短編アクションが好きな人
  • 「いたずら」という動機を持つキャラクターの解釈を考えるのが楽しい人
  • 配信がないレア作品を掘り当てることに喜びを感じるタイプ
  • ONA特有の短尺・実験的な構成をむしろ好む人

合わない人

  • ストリーミングで即座に見られることを前提にしている人(現状どこでも視聴不可)
  • 世界観や設定の説明をしっかり積み重ねてほしい人(短尺ONAはそこを省略しやすい)
  • 魔女ものに本格的な魔法設定を期待している人
  • 日本を舞台にしたアニメの空気感を求めている人

次に見るなら

都市×異能×クリスマスという組み合わせが好きなら、デュラララ!!はほぼ必然的に合う。池袋という「眠らない街」を舞台に、人外や異能を持つキャラクターが群像劇を作る構造は、ニューヨーク×魔女が持つ「都市そのものをキャラクターにする」感覚に近い。シリーズが長いので1期入口だけでも十分。

「守護者として叫ぶ少女×アクション」という軸で行くなら、魔法少女まどか☆マギカは外せない。「守る」という言葉の重さをこれほど正面から解体した作品はなく、謎の少女の台詞の意味を考えたあとに見ると別の響き方をする。

短尺ONA×魔女×ポップなアクションという形式で近いものとして、リトルウィッチアカデミア(OVA版)が参考になる。魔女・アクション・明るい舞台設定が短尺にうまく収まっていて、この媒体形式が何を得意とするかがわかる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『いたずら魔女と眠らない街』は、現時点で国内の主要な動画配信サービスでの配信は確認されていません。視聴機会を探している方は、今後の配信情報やDVD・BDのリリース情報をチェックしておくことをおすすめします。作品自体はONA(オリジナルネットアニメ)として公開された作品ですので、公式チャンネルなどでの公開状況も併せて確認してみてください。

よくある質問

Q. 『いたずら魔女と眠らない街』はどこで視聴できますか?
A. 現時点では国内の主要な動画配信サービスでの配信は確認されていません。公式チャンネルや関連情報を定期的にチェックされることをおすすめします。
Q. ONA(オリジナルネットアニメ)とはどういう意味ですか?
A. ONAとはOriginal Net Animationの略で、テレビ放送ではなくインターネット上で配信・公開されるアニメ作品のことです。短編形式のものも多く、本作もこの形式で公開されました。
Q. 主人公・城戸あかりはどんなキャラクターですか?
A. 国際交換研修でニューヨークに派遣された日本人警察官です。職務に真剣に取り組む姿が描かれており、謎の少女との出会いを通じて非日常な事件へと巻き込まれていきます。
Q. どんな人におすすめの作品ですか?
A. クリスマスの雰囲気やニューヨークを舞台にした海外風の世界観が好きな方、ファンタジー×アクションのライトな作品を楽しみたい方におすすめです。短編なので気軽に視聴できます。

まとめ

『いたずら魔女と眠らない街』は、現時点で国内の主要な動画配信サービスでの配信は確認されていません。視聴機会を探している方は、今後の配信情報やDVD・BDのリリース情報をチェックしておくことをおすすめします。作品自体はONA(オリジナルネットアニメ)として公開された作品ですので、公式チャンネルなどでの公開状況も併せて確認してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次