進撃の巨人 Season2

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2017進撃の巨人 Season2

進撃の巨人 Season2

★ 4.2 / 5.0アクションドラマファンタジーミステリー
放送年2017年
フォーマットTVアニメ
話数12話
原作漫画
制作WIT STUDIO

エレン・イェーガーはすべての巨人を滅ぼすことを誓ったが、命がけの戦いで自分が最も憎む者となってしまった。新たな力を手に、故郷を脅かす怪物たちに立ち向かい、人類の自由のために戦う。女型巨人との苦い勝利の後、エレンに休む暇はない。大量の巨人がローゼ壁に迫り、人類の戦いは続く。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

女型巨人との激戦を経て、ようやく一息つく間もなく、エレンたちは新たな脅威に直面する。ローゼ壁の外からは大量の巨人が押し寄せ、壁内部では巨人の正体をめぐる衝撃の秘密が次々と明らかになっていく。仲間や信頼、人類の存在そのものを揺るがす真実と向き合いながら、調査兵団は命を懸けた戦いを続ける。シーズン1から続く謎が一気に動き出す、息もつかせぬ展開が待ち受ける。

みどころ・魅力

① 衝撃の「壁内巨人」と仲間への疑惑

壁の中に巨人が埋め込まれているという戦慄の事実が露わになる一方、信頼していた仲間が獣の巨人や鎧の巨人の正体として明かされる展開は圧巻。誰を信じるべきか分からない緊張感が全編を貫き、物語の構造をがらりと変える重要シーズン。

② エレンの無力感と覚悟が交差する感情の爆発

強大な敵を前に何もできないエレンの葛藤と絶望が丁寧に描かれる。その末に絞り出す怒りと覚悟の咆哮は、シリーズ屈指の名場面として多くの視聴者の心に刻まれている。感情の揺れ幅の大きさが本作最大の引力のひとつ。

③ 謎が謎を呼ぶ伏線と世界観の深化

「なぜ巨人化できる人間が存在するのか」「壁の外には何があるのか」といった根幹の謎に対し、断片的な答えが提示されつつさらに深い問いへと誘われる構成が秀逸。続きを観ずにいられない中毒性の高い脚本と演出が光る。

キャスト・声優一覧

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
メイン
›
梶裕貴
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
メイン
›
石川由依
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
メイン
›
井上麻里奈
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
メイン
›
細谷佳正
ユミル
ユミル
メイン
›
藤田咲
リヴァイ
リヴァイ
サブ
›
神谷浩史
サシャ・ブラウス
サシャ・ブラウス
サブ
›
小林ゆう
コニー・スプリンガー
コニー・スプリンガー
サブ
›
下野紘
ベルトルト・フーバー
ベルトルト・フーバー
サブ
›
橋詰知久
アニ・レオンハート
アニ・レオンハート
サブ
›
嶋村侑
ハンネス
ハンネス
サブ
›
津田健次郎
エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
サブ
›
小野大輔

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スタッフ

監督肥塚正史
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン浅野恭司
美術監督吉原俊一郎
音響監督三間雅文
OPリンホラ「心臓を捧げよ!」
ED神聖かまってちゃん「夕暮れの鳥」

関連作品

アニメ

書籍

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初に見たのは小学生のころで、正直あまり深く考えずに見ていた。長いし、途中から追うのが怖くなって止まった時期もある。再び腰を入れて最初から見直したのは20代後半。そのとき初めて気づいたのは、これが「友情と冒険の少年漫画」じゃなくて、もっとじっとりした話だということだ。仲間がいなくなる話が、こんなに丁寧に描かれるアニメだったのか、と。

1999年から続いているというのがまた厄介で、序盤と今とでは絵柄も演技のトーンも全然違う。でもキャラクターの芯の部分が変わらないから、何百話飛んでも「あ、この人だ」と分かる。それがすごいのか怖いのか、いまだに判断がついていない。

「長すぎる」は批判じゃなくて、この作品の本質だという話

ONE PIECEについて語るとき、「長い」という言葉が必ず出る。批判としても、擁護としても。でも2周目以降で気づいたのは、この長さそのものがテーマと不可分だということだ。

ルフィは海賊王になりたいと言い続けている。何百話経っても、まだなれていない。普通の物語なら10話で到達するゴールを、何年もかけて引き延ばしている——そう見えるかもしれない。でも実際には、「ゴールまでの道のり」じゃなくて「道のりそのものが人生」という話を描いている。旅の途中で出会った人たちが、なぜ泣き、なぜ戦い、なぜ船に乗ってきたのか。その一つ一つが積み重なって、ルフィという人間の輪郭が形成されていく。

中井和哉が演じるゾロ、平田広明が演じるサンジ、山口勝平のウソップ、大谷育江のチョッパー——それぞれがスタート地点では不完全で、欠けたものを抱えている。そしてその欠けた部分は、簡単には埋まらない。何十話もかけて、少しずつ、時には大きく傷つきながら変化していく。これだけの尺があるから、キャラクターの成長が「本当にあった」ように見える。

一方で、関智一が演じるロブ・ルッチのような存在がいる。正義の側にいながら、誰よりも冷酷な論理で動く人間。ああいうキャラクターが出てくることで、「自由」と「秩序」という二項対立が単純な善悪ではないことが分かってくる。ルフィが「海賊だから悪い」とならない世界の構造を、長い尺をかけて積み上げているんだと思う。

だから「長すぎる」は、この作品においては批判として機能しない。長いことそのものが、「人が変わるには時間がかかる」というメッセージになっている。ずっと申し訳ない気持ちがある、という感覚——それはこの作品を途中で離れたことへの後ろめたさで、でもそれもまた、作品が長く続いていることの副作用だと思っている。

特に刺さったシーン

仲間が散り散りになるあの一連の展開で、思わず止まった。ルフィが一人残される場面、声が出なくなるような静寂がある。田中真弓の演技がいつも通りうるさくて元気なだけに、そのあとの無音がきつい。

ウソップが船を降りるシーン、2回目に見て初めてちゃんと分かった。山口勝平の声が、あそこだけ違う。強がりを演じるときの声と、本音が漏れ出す瞬間の声の差が、セリフより先に感情を伝えてくる。1回目は展開を追うのに必死で、演技の細部まで聞けていなかった。

大谷育江のチョッパーは、どのシーンでも「子どもが必死に大人のふりをしている」ような声で、それがずっと愛おしい。強くなるほど声が大きくなるんじゃなくて、怖がりながら前に出る感じ。あのトーンが終盤まで変わらないのが、チョッパーというキャラクターの一貫性を作っていると思う。

読んで見たくなったら——『進撃の巨人 Season2』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 「長い作品を追う」こと自体に喜びを感じられる人
  • キャラクターの過去と現在を繋いで読むのが好きな人
  • 泣けるシーンより「じわじわくる」シーンの方が好きな人
  • 声優の演技の細かい変化を拾える人

合わない人

  • 話の密度より展開のテンポを優先する人(正直、引き延ばしは本当にある)
  • 1クール単位で完結するものが好きな人
  • 序盤の画質や演出が気になって入れない人(2000年代前半の映像は覚悟が要る)
  • 「いつ終わるか分からないものに時間を使いたくない」という合理的な人

次に見るなら

NARUTO -ナルト-は、ONE PIECEと同世代の長期少年漫画原作アニメで、「認められたい」という欲求を軸にした成長譚。孤独なキャラクターが仲間を得ていく構造が似ていて、ONE PIECEで好きだった「過去と現在が繋がる瞬間」を同じ密度で味わえる。

FAIRY TAILは、仲間への信頼と絆をほぼ全編通じてテーマにしている。ONE PIECEより一回り軽いトーンで、重い展開が続いたあとの口直しにもなる。魔法使いギルドという設定上、キャラクターの個性が視覚的にも派手で見ていて飽きない。

鋼の錬金術師 BROTHERHOODは、長編でありながら構成の密度が高く、「長い作品を見る体力はあるけど無駄なシーンは省きたい」という人に向いている。ONE PIECEとはスタイルが違うが、「何かを犠牲にしてでも前に進む」という選択の重さは共鳴する部分がある。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『進撃の巨人 Season2』は現在、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Netflix・Disney+にて配信中で、主要な動画配信サービスほぼすべてで視聴可能な状況です。月額サービスに加入済みであれば追加料金なく楽しめるケースも多いため、使い慣れたプラットフォームからすぐに視聴を始められます。まずは無料トライアルを活用して、衝撃の展開を体験してみてください。

よくある質問

Q. 進撃の巨人 Season2はどこで視聴できますか?
A. ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflix、Disney+で配信中です。複数のサービスで視聴できるため、ご利用中のサービスからすぐに視聴できます。
Q. Season2は何話ありますか?
A. Season2は全12話構成です。Season1の25話と比べるとコンパクトですが、その分濃密な展開が続き、原作の重要エピソードが凝縮されています。
Q. Season1を見ていないと楽しめませんか?
A. Season1の視聴を強くおすすめします。キャラクターの背景や世界観の基礎はSeason1で描かれており、Season2はその続きから始まるため、未視聴だと人物関係や設定が把握しづらい場合があります。
Q. Season2で特に盛り上がる見どころはどこですか?
A. 仲間の裏切りが明かされる中盤から終盤の展開は特に必見です。エレンとある仲間が激突するクライマックスシーンは作画・演出ともに圧巻で、シリーズ随一の名場面として語り継がれています。

まとめ

『進撃の巨人 Season2』は現在、ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Netflix・Disney+にて配信中で、主要な動画配信サービスほぼすべてで視聴可能な状況です。月額サービスに加入済みであれば追加料金なく楽しめるケースも多いため、使い慣れたプラットフォームからすぐに視聴を始められます。まずは無料トライアルを活用して、衝撃の展開を体験してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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