劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~

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2018劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~

劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~

★ 3.9 / 5.0アクションドラマファンタジーミステリー
放送年2018年
フォーマット劇場版
話数1話
原作漫画
制作WIT STUDIO

母の最期を目の当たりにし、巨人を駆逐すると誓ったエレン。彼自身が巨人の力を持ち変貌する中、女型の巨人との激闘を制するも、人類に休息は訪れない。ウォール・ローゼに迫る巨人の大群に対し、人類は立ち向かう。壁の内に巨人が現れたという事実に、仲間たちの間に疑念が芽生え始める。壁の秘密と、クリスタやユミルに隠された真実が明かされていく。ライナーとベルトルトの不穏な動きが、物語をさらに加速させる。母の最期を目

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

母の最期を目の当たりにし、「巨人を駆逐する」と誓った調査兵団の少年エレン。自らも巨人へと変貌する力を得た彼は、女型の巨人との激闘を制するが、人類に安息は訪れません。突如ウォール・ローゼ内に巨人が出現し、壁の中に巨人がいたという事実が兵団に大きな衝撃を与えます。壁の秘密、そしてクリスタやユミルが抱える真実が少しずつ明かされていく一方、ライナーとベルトルトの不穏な動きが物語を一気に加速させます。劇場版Season 2は、TVシリーズ第2期の激動の戦いを再構成し、人類と巨人をめぐる謎の核心へと迫る一作です。

みどころ・魅力

① 壁の中に潜んでいた「巨人」をめぐる衝撃の展開

本作最大の見どころは、これまで人類を守る存在だった「壁」そのものに巨人が潜んでいたという事実です。安全だと信じていた領域が崩れていく緊張感と、誰が敵で誰が味方なのか分からなくなる疑心暗鬼が、物語に重厚なサスペンスを与えています。

② ユミルとクリスタに隠された真実の解禁

これまで断片的にしか描かれてこなかったユミルの過去と、クリスタ(ヒストリア)が背負う秘密が大きく動き出します。仲間として戦ってきたキャラクターたちの隠された一面が明かされる瞬間は、シリーズの世界観を一段深く理解させてくれる重要なポイントです。

③ 圧巻の作画で描かれる巨人との総力戦

ウォール・ローゼに迫る巨人の大群との戦いは、劇場版ならではの迫力ある映像で描かれます。立体機動装置を駆使した疾走感あふれるアクションと、絶望的な状況に立ち向かう兵士たちの覚悟が、大スクリーン映えする見応えたっぷりの戦闘シーンとして結実しています。

キャスト・声優一覧

エレン・イェーガー
エレン・イェーガー
メイン
›
梶裕貴
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマン
メイン
›
石川由依
アルミン・アルレルト
アルミン・アルレルト
メイン
›
井上麻里奈
ユミル
ユミル
メイン
›
藤田咲
ライナー・ブラウン
ライナー・ブラウン
メイン
›
細谷佳正
サシャ・ブラウス
サシャ・ブラウス
サブ
›
小林ゆう
ジーク
ジーク
サブ
›
子安武人
モブリット・バーナー
モブリット・バーナー
サブ
›
西凜太朗
リコ・ブレツェンスカ
リコ・ブレツェンスカ
サブ
›
鷄冠井美智子
クリスタ・レンズ
クリスタ・レンズ
サブ
›
三上枝織
リーネ
リーネ
サブ
›
清水理沙
サブ
›
松田修平

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スタッフ

監督肥塚正史
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン浅野恭司
音楽澤野弘之
EDYosh「Barricades」

関連作品

アニメ

書籍

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

劇場版と聞いて、てっきり新作カットでも挟まっているのかと身構えて席に着いた。蓋を開けたら、中身はほぼ総集編だった。Season 2の十数話を二時間に詰め直したやつだ。本編を追ってきた人間からすると、知っている絵が大きなスクリーンで流れていくだけ、と言ってしまえばそれまでではある。ただ、テレビの画面で週をまたいで細切れに見ていた頃と、暗い箱の中で音響に殴られながら一気に通すのとでは、同じ映像でも残るものが違った。序盤、獣の巨人が初めて立ち上がる場面の重低音だけで、入場料の半分くらいは納得した気がする。物語を知っていてなお、空気の圧で見せ方が変わる作品はそう多くない。

味方の顔をして、ずっと隣に立っていた——Season 2は「裏切り」の話だ

Season 2を一本につなぐと、この章が結局なにを描いていたのかが妙にくっきりする。巨人の正体探しでも、壁の外の冒険でもない。これは、ずっと隣にいた人間が敵だった、という話だ。

ライナーとベルトルトの素性が明かされていく流れを、総集編は淡々と並べていく。テレビで一週ずつ見ていたときは「そんな馬鹿な」と疑う時間があった。でも二時間に圧縮されると、伏線の置かれ方がほとんど親切なくらい見えてしまう。最初から、彼らはずっとそこにいたのだ。飯を食い、訓練し、仲間として笑っていた。その地続きのまま、ある日「敵」の側の顔をこちらに見せる。

単なる衝撃の告白シーンとして消費するには惜しい。怖いのは裏切りそのものじゃなくて、裏切る側にも生活と理屈があったことだ。彼らは悪役らしい登場の仕方をしない。任務を背負わされた、ただの若者として隣に座っている。だからこの章は、誰を信じるのかという問いを、登場人物だけじゃなく見ている側にも投げてくる。テレビ版を一度通ってからこの総集編を見ると気づくのは、初見で「敵」に見えた表情が、実は終始ずっと迷っている顔だった、ということだ。井上麻里奈のアルミンが混乱の中で状況を組み立て直していく低い声も、その迷いを冷静に照らす補助線になっている。

特に刺さったシーン

いちばん刺さるのは、やはり中盤の「あの告白」のくだりだ。細谷佳正の声が、いつもの仲間内のトーンから、ふっと業務連絡みたいな平坦さに切り替わる瞬間がある。叫ぶでも凄むでもなく、淡々と事実を置きにくる芝居。あれを大きな音響で浴びると、背筋のあたりが冷える。声の温度が一段下がっただけで、それまでの関係が全部別の意味になる。

序盤、獣の巨人が初めて言葉を発する場面も外せない。子安武人の、知性と無邪気さが同居したあの声。巨人なのに妙に礼儀正しくて、そのちぐはぐさが不気味さを底上げしている。あと、緊張が続くなかで小林ゆう演じるサシャがふっと空気を緩める数秒。あれがあるから、こっちは息を吸える。そうやって整えてもらった呼吸を、梶裕貴のエレンが終盤で吼える場面でまとめて持っていかれる。よく出来た緩急だと思う。

読んで見たくなったら——『劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • Season 2をリアルタイムで追えず、流れで一気に把握したい人
  • 映画館の音響で、巨人の重低音と告白シーンの「間」を浴びたい人
  • ライナーとベルトルトの心理を、生活感ごと拾い直したい人

合わない人

  • すでに本編Season 2を最後まで見ている人。基本は新規カットを期待しないほうがいい
  • 完全新作の続きや、未公開のエピソードを求めている人
  • 総集編特有の駆け足な構成が苦手な人

次に見るなら

同じ流れで章を浴び直したいなら、まず劇場版「進撃の巨人」前章 紅蓮の弓矢/後章 自由の翼。Season 1を同じ手つきで一本にまとめたもので、ここから通すと裏切りの衝撃がより効く。

制作の手触りが近いものなら甲鉄城のカバネリ。閉じた壁と外側の脅威、押し寄せる群れの圧という骨格が似ていて、絶望の物量で殴ってくる感覚が好きならハマる。

「隣にいる誰かが本当に味方なのか」という疑心そのものを味わいたいなら約束のネバーランド。信頼が静かに崩れていく怖さの描き方が、この章と地続きだ。

ちなみにこの総集編も本編も、dアニメストア・Netflix・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Disney+あたりで配信を追える。TSUTAYA DISCASの宅配レンタル(30日無料)でも回せる。映画館の音響にはかなわないが、流れを一気に確認するだけなら十分だ。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflix、Disney+の6つの配信サービスで視聴できます。アニメに強いdアニメストアやU-NEXT、DMM TVに加え、Netflixやディズニープラスといった総合系サービスでも配信されているため、ご自身が普段使っている環境に合わせて選びやすい作品です。気になる方は、加入中のサービスやお試し期間をうまく活用して視聴してみてください。

よくある質問

Q. 劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~はどこで見られますか?
A. dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflix、Disney+の6サービスで配信されています。アニメ特化系から総合系まで幅広く対応しているので、お使いのサービスに合わせて選べます。
Q. TVアニメ第2期を見ていなくても楽しめますか?
A. 本作はTVシリーズ第2期を劇場用に再構成した総集編的な作品です。Season 1(第1期)の流れを把握していると物語に入りやすいため、可能であれば第1期から続けて視聴するのがおすすめです。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. アクションを軸に、ドラマ・ファンタジー・ミステリーの要素が絡み合う作品です。巨人との迫力ある戦闘だけでなく、壁の秘密やキャラクターの過去に迫る謎解きの面白さも大きな魅力になっています。
Q. 無料で視聴する方法はありますか?
A. U-NEXTやDMM TVなどは新規登録時の無料お試し期間が用意されている場合があります。期間内に視聴すれば実質無料で楽しめることもあるため、各サービスの最新のキャンペーン内容を確認してみてください。

まとめ

劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflix、Disney+の6つの配信サービスで視聴できます。アニメに強いdアニメストアやU-NEXT、DMM TVに加え、Netflixやディズニープラスといった総合系サービスでも配信されているため、ご自身が普段使っている環境に合わせて選びやすい作品です。気になる方は、加入中のサービスやお試し期間をうまく活用して視聴してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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