※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

薬屋のひとりごと 第3期
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 原作 | ライトノベル |
| 制作 | OLM |
第3期では、猫猫が後宮を出て市井(町)へ舞台を移し、新たな謎解きに挑みます。国を襲う災害の予兆や、人々を惑わす謎の巫女が登場し、壬氏には皇弟としての責務が課せられます。猫猫と壬氏の関係性の変化も見どころです。2026年10月より日本テレビ系で分割2クール放送予定です。
作品概要・あらすじ
あらすじ
第3期では、猫猫が後宮を離れ、舞台を市井(町)へと移します。薬と毒の知識を武器に、市井で起こる新たな事件の謎へと挑む猫猫。一方で、国を脅かす災害の予兆や、人々の心を惑わす謎の巫女が姿を現し、物語は国家規模のミステリーへと広がっていきます。壬氏には皇弟としての重い責務が課せられ、二人を取り巻く状況も大きく変化します。猫猫と壬氏の関係性の進展も見どころのひとつです。2026年10月より日本テレビ系で分割2クール放送予定です。
みどころ・魅力
① 舞台は後宮から市井へ──新章の幕開け
これまでの後宮を離れ、市井(町)へと舞台が移ることで物語の空気が一変します。新しい土地、新しい人々、新しい事件。制約の多かった後宮とは異なる環境で、猫猫の推理と薬学の知識がより自由に発揮される、シリーズの大きな転換点です。
② 災害の予兆と、人心を惑わす謎の巫女
国を襲う災害の予兆と、謎の巫女の登場が第3期の縦軸となります。個々の事件を解き明かすミステリーにとどまらず、国家の命運を左右するスケールの大きな謎へと発展していく展開が、シリーズに新たな緊張感と奥行きを与えています。
③ 猫猫と壬氏、関係性の変化
皇弟としての責務を背負うことになる壬氏と、それに向き合う猫猫。二人の距離感に生まれる微妙な変化は、ミステリーと並ぶ本作のもう一つの軸です。原作ファンが待ち望んだ関係性の進展が、物語にどう影響していくのかに注目が集まります。
キャスト・声優一覧


スタッフ
| 監督 | 筆坂明規 |
|---|---|
| 原作 | 日向夏 |
| 原案キャラデザ | しのとうこ |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
3期。世間が盛り上がっているのは知っている。知っているけど、白状すると俺は1期の途中で止まったままだ。つまらなかったわけじゃない。むしろ逆で、猫猫が毒の話を始めた瞬間に画面へ顔を寄せてしまう程度には好きだった。たぶん「あとで見る」に積みすぎて、そのまま後ろへ流れていっただけ。よくある話だ。
で、3期の告知を見た。市井へ出る、人を惑わす巫女が出る、壬氏がいよいよ皇弟として動く——あらすじを読んだだけで、自分が止めた場所がやけに気まずくなった。続きを溜め込んでいる人間が、たぶんいちばんこの作品の引きの強さを知っている。
猫猫というのは、結局「知りたい」を止められない人間の話だ
薬屋を「後宮ミステリ」と一行で片付けると、たぶん大事なところを取り落とす。事件が起きて、賢い主人公が解く——形式はそうだ。でも猫猫を動かしているのは正義でも出世でもない。毒に惹かれ、人体の仕組みが気になって仕方なく、知りたいという衝動だけで危ない橋を平気で渡っていく。あの好奇心には善悪の重しがついていない。下手をすれば自分が壊れることにも、彼女はあまり関心がない。そこがこの作品のいちばん不穏で、いちばん面白いところだと思っている。
1期2期の後宮は、言ってみれば蓋のついた箱だった。閉じた空間だからこそ毒も嘘も逃げ場なく溜まる。3期で舞台が市井に移るというのは、その箱の蓋を外す話だ。国を襲う災いの予兆、信仰で人を動かす巫女——観察と検証しか信じない猫猫の前に、「信じさせる」ことで人を操る存在を置く。これ以上ない対比だと思う。測れるものしか信じない人間と、測れないものを武器にする人間。どちらが正しいかではなく、その二つがぶつかったとき猫猫が何を手放さずにいられるのか。壬氏との距離が変わっていくのも、たぶん同じ話の裏側だ。誰かを分析するより、ただ隣にいることを選べるのか。知りたいを止められない人が、初めて「知らないままでいたい」と思う瞬間があるとしたら、俺はそれが見たい。
特に刺さったシーン
俺がちゃんと覚えているのは序盤、化粧にまつわる謎を猫猫が解いていくあたりだ。きれいになりたい一心で、女たちが少しずつ自分を削っていることに誰も気づかない。その仕組みを猫猫が淡々と言葉にしていく場面で、彼女の目つきがふっと変わる。さっきまで気だるそうだった人間が、毒の話になった途端にいちばん生き生きするあの落差。悠木碧の声が、その切り替わりを台詞の温度だけでやってのける。気だるさと、抑えきれない高揚が、同じ低めのトーンの中で別物として鳴っている。あそこで「ああ、この子は人を救いたいんじゃなくて、ただ知りたいだけなんだ」と腑に落ちて、それで逆に目が離せなくなった。止めたくせに、あのシーンだけは今でも頭に残っている。
読んで見たくなったら——『薬屋のひとりごと 第3期』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 謎そのものより、謎を解いている人間の頭の中をのぞきたい人
- 後宮もの・時代ものの空気が好きで、でもドロドロだけだと物足りない人
- 説明的な台詞を、退屈じゃなく心地よく聞ける人
合わない人
- 主人公にわかりやすい正義や成長を期待する人
- 恋愛の進展をテンポよく追いたい人
- 毎話ひっくり返るような派手な展開が見たい人
次に見るなら
後宮の静かな謎解きが肌に合ったなら後宮の烏。中華風の宮廷を舞台に、烏妃と呼ばれる后が持ち込まれる怪異や事件を解いていく話で、薬屋にあるあの薄暗くて少し寂しい「空気」が好きなら、たぶん刺さる。
事件らしい事件が起きなくても推理は回る、という構造が好きなら氷菓。日常のささいな引っかかりを「気になって仕方ない」だけで解いていく話で、猫猫を動かしている好奇心の純度に近いものがある。
知識と「とりあえず試して観察する」姿勢が、そのまま物語を動かす。そんな話が好きならDr.STONE。ジャンルは全然違うのに、猫猫の毒オタクっぷりと地続きの面白さがある。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
薬屋のひとりごと 第3期は、ABEMA、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、Disney+で視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、普段お使いのサービスでそのまま楽しめます。見逃し配信も活用しながら、市井を舞台にした新章をじっくり追いかけられます。
よくある質問
まとめ
薬屋のひとりごと 第3期は、ABEMA、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、Disney+で視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、普段お使いのサービスでそのまま楽しめます。見逃し配信も活用しながら、市井を舞台にした新章をじっくり追いかけられます。




