アニメ モンスターストライク

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2018アニメ モンスターストライク

アニメ モンスターストライク

★ 3.0 / 5.0アクションコメディファンタジー
放送年2018年
フォーマットONA
話数64話
原作ゲーム
制作ILCA

孤独なドラゴン・オラゴンは、ストライクワールドの滅亡を救うために召喚される。堕天使ルシファー、騎士の王アーサー、魔法姫ソロモンなど、彼を助ける伝説のモンスターたちの物語を聞く。前シーズンとは無関係のストーリーが特徴。モンスターストライクのモンスターキャラクターが登場する様々な物語。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

孤独なドラゴン・オラゴンは、崩壊の危機に瀕したストライクワールドを救うべく召喚される。堕天使ルシファー、騎士王アーサー、魔法姫ソロモンといった伝説のモンスターたちとの出会いを通じ、世界の命運をかけた戦いへと巻き込まれていく。各エピソードは前シーズンとは独立した物語で構成されており、モンスターストライクの個性豊かなキャラクターたちが織りなす多彩なオムニバスストーリーが楽しめる。

みどころ・魅力

① 毎回独立した物語で気軽に楽しめるオムニバス構成

前シーズンの視聴歴がなくても各エピソード単体で楽しめるスタンドアロン形式を採用。スキマ時間にサクッと観られる手軽さが魅力で、どこから視聴を始めても置いてきぼりにならない構成が好評を博している。

② 人気ゲームのモンスターたちが躍動するアクション演出

ゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクターが原作の世界観を保ちながらアニメで活き活きと動く。ゲームプレイヤーにはおなじみのモンスターたちが別の側面で描かれ、ファンにとって新鮮な驚きを届ける。

③ アクション・コメディ・ファンタジーが融合した幅広い世界観

シリアスな世界救済劇から笑いあふれる日常パートまで、話によって異なるテイストが楽しめる。重厚なファンタジー設定とコメディ的な掛け合いのバランスが絶妙で、子どもから大人まで幅広い層に対応している。

キャスト・声優一覧

ルシファー
ルシファー
メイン
日笠陽子
アーサー
アーサー
サブ
水樹奈々
キングクロッチ
キングクロッチ
サブ
高木渉
パンドラ
パンドラ
サブ
小倉唯
バルト
バルト
サブ
間宮康弘
コクマー
コクマー
サブ
チョー
チョー
ノア
ノア
サブ
斉藤壮馬
ベルゼブブ
ベルゼブブ
サブ
平川大輔
レビィ
レビィ
サブ
東山奈央
ソロモン
ソロモン
サブ
内田真礼
ケテル
ケテル
サブ
置鮎龍太郎
サンダルフォン
サンダルフォン
サブ
阿澄佳奈

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スタッフ

ED水樹奈々「Monster Strike Main Theme Animation Ver」
ED大石昌良「Lucifer – Fallen Angel of Rebellion」
ED大隅智崇「Let’s Dance!!」
ED横山裕章「Prelude to Darkness」
ED水樹奈々「WHAT YOU WANT」
ED陽向萌「Solomon Main Theme」
ED水樹奈々「Born Free」
ED大石昌良「Hero」
ED大石昌良「Departure」
EDノック・アウト・モンキー「BRAVE OUT」
EDレレ「君空」

関連作品

アニメ

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

モンストはやっていない。一度もやったことがない。それでもこれを見ることになったのは、日笠陽子がルシファーをやると聞いたからで、それ以上でも以下でもない。

最初の数分は「ゲームを知らないと無理なやつか」と思っていた。固有名詞が飛び交い、世界観の説明が端折られていて、見る側が補完することを求めてくる。ゲームIP原作の宿命みたいなものだとわかりながら、毎回うっすら壁を感じる。

ところが2話か3話あたりで、これが「ゲームを知っている人のためのファンアニメ」ではなく、もう少し違うものを目指していることに気づく。各シーズンで話がリセットされる構造、モンスターたちの「伝説」が語り継がれる形式——ゲーム未プレイでも、キャラクターに感情移入できる入口が用意されていた。気づいたのは2周目だったけれど。

ゲームのキャラクターを「神話」にする試み

モンスターストライクというゲームには、おそらく数百、あるいはもっと多くのモンスターキャラクターがいる。ソシャゲのサービス期間を考えれば当然で、それらをアニメに落とし込む方法は複数ある。ゲームの世界観をそのまま映像化する、人気キャラクターだけ抽出してオリジナルストーリーを作る、あるいは——このアニメが選んだように——各シーズンで完全に異なる「伝説」として再構築する。

後者の選択は、実は相当に賢い。ゲームのキャラクターは数が多すぎるので「全部の説明をしようとする」と破綻する。だから各シーズンで焦点を絞り、そのキャラクターの物語を神話や英雄譚として描く。オラゴンというドラゴンがそれらを「聴く」構造にすることで、オムニバス的に展開しながらも一定の統一感を保っている。

問題は、この方法論が成功しているかどうかだ。個人的には「部分的に機能している」と思う。水樹奈々のアーサーは、騎士王という記号の重さを声だけで担っていて、初めて台詞を聴いたとき「この人しかいないな」と感じた。置鮎龍太郎のケテルも同様で、歴戦の声優がキャラクターに質量を与えている。これはキャスティングの勝利であると同時に、スクリプトの限界をキャストで補っている面もある。

内田真礼のソロモンは、「魔法姫」という記号と内田真礼の声質の組み合わせが予想通りすぎて、逆に安心感がある。そういう「期待通り」の気持ちよさも、ゲームIP原作アニメの楽しみ方のひとつだと思う。プレイヤーが「そうそう、ソロモンってこういうキャラなんだよ」と確認する場所として機能している側面もある。

ゲームのアニメ化が難しいのは、プレイ済みと未プレイで求めるものが根本的に違うからだ。このアニメは「神話化」という手法で、ある程度その溝を埋めることに成功している——ただし完全には埋まっていない。それが正直な評価だ。

特に刺さったシーン

日笠陽子のルシファーが初めて動いたシーン。堕天使というキャラクターの性質上、傲岸不遜であることが求められるわけだが、日笠陽子はその「傲慢さ」を声のトーンで3段階くらい使い分けていた。怒鳴らない、声を荒げない、それでも圧がある——あの独特の低音域の使い方は、声優と夜あそびのMCとして笑いを取るときとは別の日笠陽子で、見ながら「この人はやっぱりこちらが本業だな」と思った。

2周目で気づいたのは、ルシファーの台詞の間の取り方だ。最初に見たときは内容を追うのに精一杯だったが、あらためて聴くと、感情の見せ方が非常にミニマルで、それがキャラクターの「圧」を生んでいることがわかる。声優の仕事として、これは上位の仕事だと思う。

東山奈央のレビィも印象に残っている。こちらはまったく逆で、感情の振れ幅が大きく、明るさの中に翳りが混じる複雑な声質が活きていた。同じキャスト陣の中でこの対比は明らかに計算されていて、序盤の掴みとして機能している。

読んで見たくなったら——『アニメ モンスターストライク』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • モンスターストライクをある程度プレイしていて、好きなモンスターのアニメ化が見たい人
  • 日笠陽子水樹奈々内田真礼東山奈央置鮎龍太郎のキャストに反応する人
  • 各話完結・シーズンリセット型のアンソロジー構造が好きな人
  • ONAならではの短めのテンポ感が肌に合う人

合わない人

  • ゲームをまったく知らない状態で、世界観から丁寧に説明してもらいたい人
  • キャラクターを長期的に追って成長を見届けるタイプの物語が好きな人
  • シーズンをまたいで連続したストーリーを期待している人
  • ゲーム原作アニメに対して「原作再現度」を厳しく求める人

次に見るなら

ゲームIP原作のONAという文脈で近いのはパズル&ドラゴンズ(アニメ)。同じくソシャゲのキャラクターをアニメ化した作品で、ゲーム未プレイでも一定は楽しめる構造になっている。「神話化」の試みという意味では、比較して見る価値がある。

豪華キャストのアンソロジー的な構成が好きならバッカーノ!も合う。完全オリジナルだが、複数の視点から一つの世界を描く構造が似ていて、声優の演技を楽しむ作品としても上位に来る。

短尺ONAで、声優の演技を純粋に楽しみたいならおそ松さんが意外とはまる。シーズンごとのリセット感覚と、有名声優が当て書きに近い形でキャラクターを演じる快楽という意味で、モンストアニメの楽しみ方と近い部分がある。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『アニメ モンスターストライク』(2018年)は、dアニメストアおよびDMM TVで視聴できます。オムニバス形式のため途中からでも楽しみやすく、配信サービスを利用すればいつでも好きなエピソードから視聴を始められます。

よくある質問

Q. アニメ モンスターストライク(2018年)はどこで視聴できますか?
A. dアニメストアとDMM TVで配信中です。どちらのサービスも対応デバイスが豊富で、スマートフォンやテレビからでも快適に視聴できます。
Q. 前のシーズンを観ていなくても楽しめますか?
A. はい、問題なく楽しめます。2018年版は前シーズンとは独立したストーリー構成のため、シリーズ未視聴の方でもエピソードごとにすんなり入ることができます。
Q. ゲームをやっていない人でも楽しめますか?
A. 楽しめます。アニメ単体でもキャラクターやストーリーが完結しており、ゲームの知識がなくてもアクション・コメディ・ファンタジーとして純粋に視聴できます。
Q. 子どもと一緒に観られる内容ですか?
A. はい、ファミリーで楽しめる内容です。コメディ要素も多くお子さんが楽しめる一方、ファンタジーとアクションの本格的な描写で大人も飽きずに視聴できます。

まとめ

『アニメ モンスターストライク』(2018年)は、dアニメストアおよびDMM TVで視聴できます。オムニバス形式のため途中からでも楽しみやすく、配信サービスを利用すればいつでも好きなエピソードから視聴を始められます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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