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2025

らんま1/2 (2024) 第2期
★ 3.9 / 5.0アクションコメディラブコメ
| 放送年 | 2025年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | MAPPA |
「らんま1/2」第2期の2024年版。爆笑ラブコメディが帰ってきた!次は、らんまとあかねどんな騒動と言い争いに巻き込まれるのか。期待して待とう。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
中国の呪泉郷で水をかぶると女になってしまう体質になった格闘家・早乙女乱馬。許嫁の天道あかねとの賑やかな同居生活を軸に、第2期では新たなライバルや個性豊かなキャラクターたちが次々と登場します。水をめぐる呪いの体質、入り乱れる恋模様、そして派手な格闘バトル——高橋留美子原作の名作ラブコメが、2024年版アニメとしてさらにパワーアップ。乱馬とあかねの距離は縮まるのか、それとも今日もまた騒動に巻き込まれるのか。爆笑必至のドタバタコメディが帰ってきます。みどころ・魅力
① テンポ抜群のラブコメと格闘アクション
水をかぶると女になる乱馬の体質を軸に、勘違いとすれ違いが連鎖するラブコメ展開が魅力。そこに本格的な格闘アクションが絡み、笑いとバトルが高速で切り替わる唯一無二のテンポが楽しめます。第2期でも勢いは健在です。② 個性が爆発する新旧キャラクターたち
乱馬とあかねを取り巻く許嫁やライバルたちが、それぞれの思惑を持って騒動を巻き起こします。第2期では原作後半の人気エピソードに登場するキャラクターも加わり、群像劇としての面白さがいっそう広がっていきます。③ 現代作画で蘇る高橋留美子ワールド
2024年版ならではの鮮やかでなめらかな作画が大きな見どころ。原作の持つギャグのキレやキャラクターの表情の豊かさを、最新の映像表現で再現。往年のファンも初見の視聴者も、新鮮な気持ちで世界観に浸れます。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 宇田鋼之介 |
|---|---|
| シリーズ構成 | うえのきみこ |
| キャラクターデザイン | 谷口宏美 |
| 音楽 | 和田薫 |
| 美術監督 | 大川千裕、林竜太 |
| 音響監督 | 宇田鋼之介 |
| OP | 水曜日のカンパネラ「ウォーアイニー」 |
| ED | 仁科「パンダガール」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
子供の頃、夕方の再放送でなんとなく流れていたシリーズが、令和になってまた新作で動くとは思っていなかった。リメイクの1期を見たときは「懐かしさ補正で甘く見ているだけかもしれない」と少し疑っていた。でも2期が始まって、その疑いはあっさり消えた。水をかぶると女になる男の話、という一行で説明が終わるはずの作品が、なぜこんなに何度も見返せるのか。最初は作画が綺麗になっただけだと思って流していたら、テンポと間の取り方が当時の記憶とほとんど地続きで、むしろ「こっちが元の形だったんじゃないか」とすら感じた。2回目で気づいたのは、ギャグの合間に一瞬だけ挟まる表情の芝居の細かさだ。笑わせにきている画面の隅で、ちゃんと感情が動いている。誰も「好き」と言えないまま、毎回ぶつかり続ける話
らんま1/2は単なるドタバタ変身ギャグではなく、「素直になれない人間しか出てこないラブコメ」だと思っている。乱馬とあかねは2期に入っても相変わらず、顔を合わせれば言い争い、料理がどうの、馬鹿がどうのと罵り合う。けれどあの応酬は、本当に伝えたい一言を言わないために用意された遠回りの装置だ。「好き」と言えば一瞬で終わる距離を、二人はわざわざ何話もかけて、別の言葉で埋め続ける。これはあかねと乱馬だけの話じゃない。良牙はあかねへの想いを最後まで口にできず、九能は妄想の中だけで二人の女性に愛を捧げ、誰もが自分の感情の置き場所を間違え続ける。第2期で面白いのは、その「言えなさ」が積み重なっても物語が重くならないことだ。普通ならこじれて湿っぽくなるはずの片想いの群像を、変身ギャグと格闘のテンポでカラッと乾かしていく。だから何度見ても疲れない。素直になれないことを責めるのではなく、「人間ってだいたいこんなもんだよな」と肩をすくめて見せてくれる。子供の頃は単純に変身が面白くて見ていたのに、大人になって見返すと、この不器用さの方がよほど胸に残る。ラブコメの皮をかぶった、意地の張り合いの観察記録なのだ。特に刺さったシーン
やはり良牙が絡む回が忘れられない。山寺宏一の声で動く良牙は、方向音痴という間抜けな設定を背負いながら、あかねを想う場面になると急に声の温度が変わる。終盤のすれ違いの展開で、言いかけた言葉を飲み込む一瞬の芝居——あそこで思わず画面を止めた。喜劇のはずなのに、声だけが本音を漏らしている。九能帯刀を演じる杉田智和も相変わらず最高で、大真面目に詩を吟じながら盛大に勘違いしていく芝居の振り切れ方は、聞いているだけで頬がゆるむ。スケートが絡む騒動で出てくる白鳥あずさの、悠木碧による「可愛いものは何でも欲しがる」あの甘い声の暴走も忘れがたい。そして家がどれだけ騒がしくなっても、井上喜久子の天道かすみが「あらあら」と微笑んで全部を受け流す、あの一拍。狂騒のなかに置かれた静けさが、この作品の呼吸を整えている。読んで見たくなったら——『らんま1/2 (2024) 第2期』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 原作やかつての旧作を通った世代で、いまの作画と音で動く姿を見たい人
- 素直になれない関係性の、じれったさそのものを楽しめる人
- 杉田智和・山寺宏一・大塚明夫といった声の芝居の振り幅を味わいたい人
- 一話完結のテンポで、頭を空っぽにして笑いたい夜がある人
合わない人
- 恋愛にきっちり決着と進展を求める人(2期でもそこは焦らされる)
- 変身設定やお約束のドタバタを「古い」と感じてしまう人
- シリアスで重い物語を腰を据えて見たい人
次に見るなら
同じ高橋留美子作品なら、まずうる星やつら(2022)。素直になれない男女の追いかけっこという骨格は地続きで、こちらの新作版が肌に合うなら間違いなく楽しめる。もう少し情緒に寄りたいなら犬夜叉。ギャグと格闘の合間に、想いを言えない者たちの切なさが濃く流れていて、らんまの裏側にある感情を引き伸ばしたような味わいがある。古典的な遠回りのラブコメをじっくり浴びたいならめぞん一刻もおすすめ。言えない一言を何年も抱える、あの不器用さの極北だ。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「らんま1/2(2024)第2期」は、dアニメストア、Amazonプライムビデオ、Huluで視聴できます。アニメ専門のdアニメストアはもちろん、普段から利用している方が多いAmazonプライムビデオやHuluでも配信されているため、視聴環境を選びやすいのが嬉しいポイントです。ご自身が使いやすいサービスを選んで楽しんでみてください。



