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戦姫絶唱シンフォギアXV
| 放送年 | 2019年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Satelight |
人類は、数千年前に人類に異なる言語を話す呪いをかけた古代知的種族「監視者」の脅威に直面する。シンフォギア装者のひびき、翼、クリス、マリア、キリカ、椿は、この脅威に対抗するため南極へ派遣される。
作品概要・あらすじ
あらすじ
シリーズ完結を飾る第5期。人類はかつて人々に異なる言葉を与え、互いの意思疎通を阻んだとされる古の力、そして人類を見守り続けてきた「監視者」をめぐる戦いに巻き込まれていく。立花響をはじめとするシンフォギア装者たちは、新たな敵との激突を経て、世界の命運を分かつ決戦の舞台・南極へと向かう。歌に想いを乗せて戦う少女たちの絆と覚悟が、シリーズ最大のスケールで描かれていく。仲間を信じ、自らの「歌」で運命に立ち向かう彼女たちの物語が、ついに最終章を迎える。みどころ・魅力
① シリーズの集大成となる超ド級アクション
完結編として、これまで以上にスケールの大きな戦闘が次々と展開。歴代の装者たちが結集し、それぞれの必殺技や連携技が惜しみなく繰り出される。長く積み重ねてきた物語の重みが一つひとつのバトルに込められており、シリーズを追ってきたファンほど胸が熱くなる総決算の戦いを堪能できる。② 「歌」と一体化した唯一無二の演出
シンフォギア最大の特徴は、装者たちが歌うことで力を発揮する点にある。本作でもキャラクターごとの個性が光る楽曲が多数登場し、戦闘シーンとシンクロして盛り上がりを最高潮へと導く。アクションと音楽が融合した独特の高揚感は、シリーズならではの大きな魅力といえる。③ 6人の装者が紡ぐ絆のドラマ
響・翼・クリス・マリア・調・切歌――個性豊かな6人の装者が、それぞれの想いを胸に最終決戦へ挑む。仲間を信じ、互いを支え合う姿は本シリーズの核となるテーマ。完結編だからこそ描かれる彼女たちの成長と決意が、物語に深い感動を添えている。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 小野勝巳 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 金子彰史 |
| 原案キャラデザ | 吉井ダン |
| キャラクターデザイン | 藤本さとる |
| 音楽 | エレメンツ ガーデン 、藤間仁、藤田淳平 |
| 美術監督 | 菊地明子、渡辺幸浩 |
| 音響監督 | 本山哲 |
| OP | 水樹奈々「METANOIA」 |
| ED | 高垣彩陽「FINAL COMMANDER」 |
| ED | 高垣彩陽「Lasting Song」 |
| ED | 水無瀬 рои「スフォルツァンドの残響」 |
| ED | 水樹奈々「METANOIA」 |
| ED | Aoi Yuuki, Nana Mizuki, Ayahi Takagaki, Yoko Hikasa, Ai Kayano, Yoshino Nanjou, and Yuka Iguchi「未来へのフリューゲル」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
シンフォギアもとうとう最終章か、と少し身構えて見始めた。一期からずっと付き合ってきたシリーズで、正直「歌って戦う」という発想を初めて知ったときは笑ってしまった記憶がある。それが気づけば五作目。最初に見たときは、ここまで律儀に風呂敷をたたみにくるとは思っていなかった。南極だの古代種族だの、スケールだけ聞くと置いていかれそうになるのに、画面の真ん中ではいつも誰かが本気で歌っている。2回目に通して見て気づいたのは、この作品が大きさで殴ってくるように見えて、実はずっと同じ場所——歌う理由——を描き続けていたことだった。終わると分かっていて見るぶん、最初の頃より一音一音が重く聞こえた。
言葉が通じない世界で、それでも歌で繋がろうとする話
監視者が人類にかけた呪いが「異なる言語を話させること」だ、という設定を知ったとき、うまいところを突いてきたなと思った。シンフォギアという作品はずっと「歌」を武器にしてきたけれど、最終章でわざわざ持ち出したのが言葉の分断だったのは、たぶん偶然じゃない。
言葉が通じないというのは、ただ会話ができないという話じゃない。相手の事情も、痛みも、本当のところは永遠に分からない、という諦めとセットの絶望だ。古い神話の塔の昔から人類が抱えてきた、いちばん根の深い断絶だと思う。それに対してこの作品が出してくる答えが、理屈でも翻訳でもなく「歌」だというのが、ばかばかしいようでいてずるい。意味がわからなくても、メロディと声の熱量だけは伝わってしまう瞬間が、現実にも確かにあるからだ。
だからこの作品は、単なる魔法少女バトルでも、歌をエネルギーに変換するご都合主義のSFでもなくて、「分かり合えなさ」を正面から引き受けたうえで、それでも声を出すことをやめない話なんだと思っている。装者たちが南極くんだりまで出向いて全力で歌っているのは、世界を救うためというより、通じないかもしれない相手に向かって、それでも手を伸ばし続けることそのものだ。最終章でようやく、シリーズがずっと歌ってきたものの正体が、自分の中で腑に落ちた。
特に刺さったシーン
刺さったのは、やっぱり終盤で全員の歌が重なっていく展開だ。立花響を演じる悠木碧の声は、シリーズを通してどんどん芯が太くなっていって、XVではもう叫びというより祈りに近い響きになっている。あの、喉が裂けそうな全力の歌声を聞くと、こっちまで呼吸が浅くなる。
個人的にずっと好きなのは風鳴翼で、水樹奈々が歌うときの、戦っている最中とは思えない安定感が異常だ。アクションのただ中なのに音程がびくともしない。あれは演技と歌唱の境目が消えている。マリア役の日笠陽子の少し低く据えた声、暁切歌役の茅野愛衣の独特の間、そして後方できちんと全員を支える小日向未来役の井口裕香——終盤でこの声たちが折り重なったとき、設定がどうとか展開がどうとかが全部どうでもよくなって、ただ音の壁に押されて泣いていた。1回目は勢いで、2回目は意味がわかったうえで、結局まったく同じところで泣いた。
読んで見たくなったら——『戦姫絶唱シンフォギアXV』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 一期から追ってきて、最終章の答え合わせを自分の目で見届けたい人
- 歌と戦いがひとつになる瞬間に、問答無用で泣ける人
- 設定の細かさより、画面と声の熱量で押し切られたい人
合わない人
- 静かなトーンや、抑えた余韻のほうを求めている人
- 専門用語まみれの設定を、最初から丁寧に噛み砕いてほしい人
- シリーズ未見で、いきなりこの最終章から入ろうとしている人
次に見るなら
マクロスFが好きなら、というより、歌が物語の中心にあって戦況そのものを動かしていく感覚が好きなら、まずこれ。歌の力を本気で信じている作品どうし、根っこが似ている。
歌と戦いが地続きになる構造に惹かれたなら少女☆歌劇 レヴュースタァライト。舞台と決闘とナンバーが一本に編み込まれていて、熱量と様式美の両立という意味でシンフォギアと相性がいい。
理屈より勢いで突き抜ける感じが好きならキルラキル。テンションとアクションで全部ねじ伏せにくるタイプで、シンフォギアのあの全力さが肌に合った人ならまず外さない。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「戦姫絶唱シンフォギアXV」は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。アニメ作品の取り扱いが豊富なdアニメストアやU-NEXTなら、第1期からの過去シリーズもあわせて楽しめるためおすすめです。お使いのサービスや視聴スタイルに合わせて選んでみてください。







