※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2016

逆転裁判 その『真実』、異議あり!
★ 3.0 / 5.0コメディドラマミステリー超自然
| 放送年 | 2016年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 24話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | A-1 Pictures |
人気ゲームを原作とした本作は、新米弁護士・成歩堂龍一とアシスタントの真宵が、法廷で依頼人の無罪を証明するために戦う。限られた証拠と論理だけを武器に、絶望的な状況から逆転勝利を目指す。成歩堂は不可能と思われた事件を解き明かすことができるのか。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
人気法廷ゲームを原作とするミステリーコメディ。新米弁護士・成歩堂龍一は、相棒のアシスタント・綾里真宵とともに、依頼人の無罪を証明するため法廷へと立つ。手にしているのは限られた証拠と、わずかな矛盾を見抜く論理だけ。検事や証人が突きつける「動かぬ証拠」を前に、誰もが有罪を確信する絶望的な状況から、成歩堂は鋭い追及と機転で真実をたぐり寄せていく。一見不可能に思える事件を、彼は「異議あり!」の一声で逆転へと導けるのか。法廷を舞台にした頭脳戦と人間ドラマが交錯する物語。みどころ・魅力
① 矛盾を突く爽快な逆転劇
本作最大の魅力は、不利な状況をひっくり返す法廷バトルの爽快感。証言のわずかな矛盾を見つけ、証拠を突きつけて「異議あり!」と切り込む瞬間の高揚感は格別。追い詰められた成歩堂が一発逆転を決める展開に、つい拳を握ってしまいます。② 原作ゲームの世界観を忠実に再現
ゲームファンにはおなじみのキャラクターや名場面、独特のテンポがアニメでも丁寧に再現されています。声と動きが付いたことで法廷の緊迫感が一層増し、原作未プレイの人もすんなり物語に入り込める作りになっているのも嬉しいポイントです。③ 笑いと感動が同居する人間ドラマ
シリアスな事件の裏には、個性豊かな登場人物たちの人間模様が描かれます。クスッと笑えるコメディ要素と、依頼人や被害者の想いに胸を打たれるドラマがバランスよく配置され、ただの推理ものに留まらない奥行きを生み出しています。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| 監督 | 渡辺歩 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| キャラクターデザイン | 太田恵子 |
| 音楽 | 和田薫 |
| 美術監督 | 岩瀬栄治 |
| 音響監督 | 小林克良 |
| OP | Johnny’s West「逆転Winner」 |
| OP | Johnny’s West「人生は素晴らしい」 |
| ED | 安田 礼「Message」 |
| ED | 東京パフォーマンスドール「純愛カオス」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ゲームは一通り遊んでいた。法廷でカマをかけて、証拠を突きつけて、相手の証言の綻びを一個ずつこじ開けていくあの感触は、いまだに指が覚えている。なのにアニメ化していたことは、つい最近まで知らなかった。配信のリストをスクロールしていて「逆転裁判」の四文字が流れてきたとき、思わず二度見した。最初は身構えていた。あのテンポをそのままアニメに移して保つのは無理だろう、と勝手に決めつけていたからだ。ところが見始めて十数分、成歩堂が机を叩いて「異議あり!」と叫んだ瞬間、構えていたのが少し恥ずかしくなった。完璧ではない。それでも、あの法廷に充満していた息苦しさと、たった一手で空気がひっくり返る瞬間は、ちゃんとそこにあった。二度目に見たときは、粗探しをやめて、証言が崩れていく流れにただ乗っかっていた。証拠と理屈だけで「人を信じる」という、矛盾した仕事の話
逆転裁判をミステリだと思って見ると、半分しか受け取れない。残りの半分は、もっと厄介なところにある。成歩堂のもとに持ち込まれる事件は、たいてい最初から詰んでいる。物証は依頼人を指していて、目撃証言も揃っていて、状況だけ見れば弁護のしようがない。論理を積み上げるほど依頼人が黒く見えてくる。それでも成歩堂は、まず「信じる」ところから始める。ここが面白いところで、彼の武器は徹頭徹尾「論理」なのに、その論理を動かす燃料は「この人はやっていない」という、証拠ゼロの確信なんだ。理屈の塊みたいな仕事をしている人間が、最後の最後でいちばん非論理的な賭けに出る。その捻れこそが、この作品の背骨だと思っている。だから法廷でのやり取りは、単なる謎解きの応酬には見えない。崩れかけた信頼を、矛盾という小さな足場をひとつずつ見つけて立て直していく作業に見える。証言の嘘を暴くたびに、証明されているのは事件の真相だけじゃなくて、「信じたこっちが正しかった」という、もっと個人的な何かだ。勝った瞬間の成歩堂の表情が、推理が当たった顔ではなく、賭けに勝った顔に見えるのは、たぶんそのせいだ。論理で人を救うふりをして、ほんとうは信じることで人を救っている。そういう、ねじれた職業賛歌として見ると、この作品はぐっと厚みを増す。特に刺さったシーン
やっぱり大塚明夫が演じる狩魔豪が法廷に立つ一連の展開だ。声が出てきた瞬間、空気の重さが変わる。あの低くて乾いた声が「敗北は許さん」とでも言いたげに法廷を支配していて、こちらまで呼吸が浅くなる。対する梶裕貴の成歩堂は、序盤で完全に押し込まれている。汗が引かない、言葉に詰まる、それでも引かない。声の張りが少しずつ薄くなっていくのが演技でわかるから、追い詰められ方がリアルなんだ。そして終盤、たった一枚の証拠から崩しにかかるところで音楽が切り替わる。あの「追い詰められ」のBGMから「逆転」のテーマに移る一拍を、自分は完全に待ち構えて見ていた。最初に見たときは展開に驚いて、二度目はそのBGMが入るタイミングで鳥肌が立った。横で真宵——悠木碧の声が「成歩堂くん!」と背中を押すのも効いている。理屈の勝負なのに、最後はチームで殴り返している感じがして、思わず前のめりになった。読んで見たくなったら——『逆転裁判 その『真実』、異議あり!』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- バラバラだった手がかりが一本の線につながる、あの「組み上がる」瞬間が好きな人
- ゲームを知らなくても、法廷バトルの緊張と逆転のカタルシスだけで満腹になれる人
- 大塚明夫の悪役ボイスや梶裕貴の追い詰められ芝居など、声で空気が変わる瞬間を味わいたい人
- 原作ゲームをやっていて、あの「異議あり!」が声と音で鳴るのを一度は体感したい人
合わない人
- ゲームのテンポやプレイ感がそっくり再現されることを期待している人(別物として割り切れないと粗が気になる)
- 実際の法廷に近い、地に足のついたリーガルドラマを求めている人
- 演出やキャラの動きに独特のクセがあり、そこが引っかかると最後まで気になってしまう人
次に見るなら
追い詰められた状況を論理一本でひっくり返す快感が好きなら、ダンガンロンパ。閉じた場での「論破」バトルという意味で、逆転裁判と血のつながりを感じる。証言の矛盾を突く感触が近い。「真実」そのものより「どう真実を組み立てるか」に痺れたなら、虚構推理。正しさより筋の通った物語を作り上げていく理屈のアクロバットが、成歩堂のカマかけと地続きに見える。
そして、ゲーム原作の当たりをもう一本という気分ならSTEINS;GATE。ジャンルは違うが、原作を知らずに入っても置いていかれない作りという点で、似た満足感が待っている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
アニメ「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」は、U-NEXT、DMM TV、Huluで配信されており、これらのサービスで視聴することができます。いずれも見放題作品として楽しめるため、ご自身が利用しやすいサービスを選んで視聴するのがおすすめです。気になった方は、各サービスの配信状況をチェックしてみてください。

