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Akiba’s Trip -The Animation-
| 放送年 | 2017年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | GONZO |
秋葉原は初心者からマスターまで誰もが歓迎される心広い街。一人でも秋葉原に行けば、自分を理解してくれる人が見つかる。あらゆることが可能で、誰もが何でもできそうな街。身体と心をさらけ出せる場所。アニメ、ゲーム、メイドなどすべてを備えた秋葉原という街で、物語は展開していく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
電気街・秋葉原を舞台にした、にぎやかなアクションコメディ。この街には、人の活力を吸い取り暴走させる怪物「バグった存在(バグ)」がひそかに紛れ込んでいた。主人公・電気街タモツは、ある事件をきっかけに謎の少女に命を救われ、バグと戦う特別な力を授かる。バグを倒す唯一の方法は、太陽光にさらすこと——つまり相手の「服を剥ぎ取る」こと。仲間たちと出会いながら、タモツは大好きな秋葉原の平和を守るため街を駆け巡っていく。アニメ・ゲーム・メイド文化への愛とパロディがぎっしり詰まった、オタクの聖地ならではの日常バトル劇です。みどころ・魅力
① 秋葉原という街そのものが主役
実在の電気街・秋葉原を全力で描き切るご当地感が最大の魅力。電気店、メイドカフェ、ゲームセンター、同人ショップなど、オタク文化の象徴がそこかしこに登場します。聖地巡礼したくなる街並みの再現度と、街への愛にあふれた空気感を楽しめます。② 「服を剥ぎ取る」独特のバトル
原作ゲームの代名詞でもある“脱がしバトル”をアニメでも継承。敵を太陽光にさらして浄化するという設定が、ド派手でコミカルなアクションへと昇華されています。シリアスになりすぎず、勢いとお色気で押し切る独自のバトル演出が見どころです。③ ゲーム原作ならではのパロディとコメディ
人気ゲームシリーズが原作だけあって、ネタとパロディの密度が高め。テンポのいい掛け合いと、肩の力を抜いて笑える軽快なノリが持ち味です。難しいことを考えずに、秋葉原のカオスな空気感ごと味わえる作品に仕上がっています。キャスト・声優一覧




















スタッフ
| 監督 | 池畠博史 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 兵頭一歩 |
| キャラクターデザイン | 満田一 |
| 音楽 | 遠藤智義 |
| 美術監督 | 田尻健一 |
| OP | イヤホンズ「一件落着ゴ用心」 |
| ED | ゆいかおり「B Ambitious!」 |
| ED | みみめめMIMI 「リライミライ」 |
| ED | イヤホンズ「サンキトウセン!」 |
| ED | A応P「サンキトウセン!」 |
| ED | エブリング「超反応ガール」 |
| ED | 中川翔子「心のメモリー」 |
| ED | ミルキィホームズ 「恋に新参!」 |
| ED | 桃井はるこ「Fighting☆Dramatic」 |
| ED | プチミレディ 「セカイじゅうのAKIHABARAで」 |
| ED | プチミレディ「空腹からやりなおせ!」 |
| ED | i☆Ris「DIVE TO LIVE」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
配信を一通り探して、どこにもないと分かったときの、あの妙な落胆。Akiba’s Tripはまさにそれだった。タイトルだけは何年も前から知っていて、ゲームの方の「脱がす」というネタも耳には入っていた。でも本編は見たことがなかった。結局Amazonでディスクを買った。届くまでの数日、正直そんなに期待していなかった。脱衣バトルの一発ネタだろう、と。一周目はその予想どおりに笑って終わった。問題は二周目で、画面の端にずっと秋葉原が映っていることに気づいてからだ。ネタの裏で、街そのものが主役だった。
「脱がす」が、正気に戻す行為になっている話
この作品の戦闘は、相手の服を脱がせて日光にさらすことで決着する。字面だけ書くと完全にバカげている。実際バカげているのだが、その仕組みをしばらく見ていると、奇妙な手触りに変わってくる。シンセスターに変えられた人間は、自分が何かに乗っ取られていることに気づいていない。普通に笑い、普通に喋り、普通に秋葉原を歩いている。それを引き剥がして肌を陽にあてる——つまりこの「脱がす」は、相手を辱める行為ではなくて、乗っ取られた人間を元の正気に戻す行為として描かれている。
ここが個人的にずっと引っかかっている部分で、舞台が秋葉原なのは偶然じゃないと思う。好きなものに没頭できる街は、裏返せば、好きなものに飲み込まれて自分を失いやすい街でもある。何かにハマって周りが見えなくなる感覚を、オタクなら一度は通っている道だ。シンセスターはその比喩として、わりと容赦なく機能している。だからこの作品は、脱衣ネタのアクションコメディの皮をかぶった、「どこまでが自分で、どこからが乗っ取られた自分か」という話に見えてくる。一周目で笑った場面が、二周目で少し背筋が冷える。そのくらいには芯が通っている。
特に刺さったシーン
刺さったのは、序盤で伝木凱タモツが自分の置かれた状況を飲み込めないまま巻き込まれていくくだり。石谷春貴の、戸惑いを押し殺しきれていない声がいい。叫ぶでもなく、達観するでもなく、ずっと半歩遅れている。あの「ついていけていない普通の人」の温度は、この手の作品ではむしろ貴重だ。
そして高橋李依が演じる万世架まとめ。設定だけ並べると派手なキャラなのに、声の置き方が妙に淡々としていて、そのギャップで場面が締まる。二周目で一番見直したのはこの人の芝居だった。悠木碧のマツコもいいアクセントで、テンションの上げ下げの幅が広い。中田譲治のかげさんが低い声で一言挟むだけで画面の空気が変わるのも、毎回ニヤッとしてしまう。久野美咲のタスジン・ラトゥの、あの掴みどころのない発声まで含めて、声の配合だけはやたら贅沢な作品だ。
読んで見たくなったら——サブスク配信はなし。Amazonで購入できる。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 秋葉原という街そのものに思い入れがある人
- バカげた設定を真顔で最後まで押し通すアニメが好きな人
- 一発ネタの裏にある芯を、つい探したくなるタイプ
合わない人
- 脱衣・セクシー描写の時点で受けつけない人
- 配信で気軽に見たい人(今はディスクを買うしか手がない)
- 設定の整合性をきっちり詰めてほしい人
次に見るなら
街そのものをキャラクターとして立たせる感覚が好きならデュラララ!!。舞台は池袋だが、人と街がぐちゃぐちゃに絡む群像劇という意味で近い手触りがある。
「服を脱ぐ/纏う」がそのままバトルの核になる作品としてはキルラキル。勢いと熱量で押し切る方向に振り切っていて、Akiba’s Tripの脱衣ネタを本気で美学まで持っていったらこうなる、という感じだ。
バカげた前提を一切ブレずに貫く快感を味わいたいならパンティ&ストッキングwithガーターベルトも。下品さと様式美が同居していて、笑いながら最後まで見られる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
現時点では、『Akiba’s Trip -The Animation-』を視聴できる公式の配信サービスは確認できていません。視聴を希望される場合は、各動画配信プラットフォームの最新情報や、Blu-ray・DVDのリリース状況をあわせてチェックしてみてください。配信状況は時期によって変わる可能性がありますので、こまめに確認することをおすすめします。
