銀の墓守り 2

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2018銀の墓守り 2

銀の墓守り 2

★ 3.0 / 5.0アクションコメディファンタジー超自然
放送年2018年
フォーマットTVアニメ
話数6話
原作漫画
制作BLADE

平凡な高校生・陸水銀は、学園一のお嬢様である陸怜に想いを寄せていた。しかし、陸怜は突如「グレイブバスター」というゲームの世界へ誘拐されてしまう。水銀は美少女ガイド・ツインスターに導かれ、陸怜を追ってゲームの世界へ飛び込む。そこで彼は、100億円が課金された端末を受け取り、陸怜を守るために最後の「墓守り」として、「墓荒らし」との激しい攻防戦に身を投じる。その戦いの中で、彼らの隠された秘密が徐々に明ら

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

平凡な高校生・陸水銀(りくすいぎん)は、学園一のお嬢様・陸怜(りくれい)に密かな想いを寄せていた。しかしある日、陸怜は「グレイブバスター」と呼ばれるゲームの世界へと姿を消してしまう。美少女ガイド・ツインスターに導かれ、水銀もまたゲームの世界へ飛び込んでいく。100億円が課金された端末を手にした彼は、最後の「墓守り」として、世界を脅かす「墓荒らし」との激しい攻防に身を投じる。第2期では戦いがさらに激化し、登場人物たちが抱える隠された秘密が少しずつ明かされ、水銀と陸怜の運命が大きく動き出していく。

みどころ・魅力

① テンポの良いバトルアクション

グレイブバスターの世界を舞台に繰り広げられる「墓守り」と「墓荒らし」の攻防戦が最大の見どころ。第2期では戦いがさらに激しさを増し、個性豊かなキャラクターたちが繰り出す多彩なスキルや戦略が画面を彩ります。スピード感あふれるアクション演出が、原作ファンも初見の視聴者も一気に引き込みます。

② 少しずつ明かされる謎と秘密

水銀や陸怜、そして彼らを取り巻く人物たちが抱える秘密が、物語の進行とともに徐々に解き明かされていきます。第1期で散りばめられた伏線が回収され、ゲーム世界の真相に迫る展開は必見。シリアスな緊張感とコメディの軽妙さが同居する独特のバランスも魅力です。

③ 中国発の話題作という背景

本作は中国の人気ウェブコミックを原作とし、日中の制作陣が手がけた注目のTVアニメ。アクション・コメディ・ファンタジー・超自然をミックスした世界観は、近年存在感を増す中国発アニメ作品ならではの勢いを感じさせます。新たな潮流を味わいたい人にもおすすめの一作です。

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スタッフ

監督安藤健
キャラクターデザイン津幡佳明
音楽関美奈子
美術監督朝見知弥
OP暁 凛「マモリツナグ」
EDクラスメイト「君 君 君」

関連作品

アニメ

書籍

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

配信を一通り探しても、どこにも置いていない。むしろ「銀の墓守り」というタイトルを、つい最近まで知らなかった。中古のDVD棚で背表紙を見つけて、2期から手に取ったのが最初だった。順番を間違えている自覚はあったけれど、なんとなく止められなかった。第一印象は「思っていたより真っ直ぐな作品だな」だった。ゲーム世界に飛び込んで好きな子を守る、と要約すると古臭く聞こえるのに、画面はやけに勢いがある。最初に見たときは話の筋を追うのに必死で、2回目でようやく、平凡な主人公が少しずつ「守る側」に立っていく感触に気づいた。存在を知らなかった作品が、こうして手元に残るのは妙に嬉しい。

100億円を渡された少年が、結局は「守りたい」しか持っていなかった話

この作品の入り口は、わりと身も蓋もない。平凡な高校生が、ゲームの世界に攫われたお嬢様を追って飛び込み、100億円が課金された端末を握らされる。普通なら、ここで金と力の話になる。無限の課金で無双する、そういう気持ちよさを売りにしてもよかったはずだ。でも見ているうちに気づくのは、この物語が金や数値の万能感をあまり信用していないことだった。端末は最初から渡されている。力は与えられたものでしかない。じゃあ陸水銀という少年に固有のものは何かというと、結局「陸怜を守りたい」という、それだけだ。墓守りという役割が象徴的で、彼は奪う側ではなく、守り抜く側として戦場に立たされる。墓荒らしとの攻防は派手なアクションとして転がりながら、その実、与えられた力ではなく自分の動機をどこまで信じられるか、という問いを繰り返している。2回目に見て腑に落ちたのは、この作品が「最強になった平凡な少年」の話ではなく、「平凡なまま、覚悟だけで立ち続ける少年」の話だということだった。だから100億という荒唐無稽な数字が、むしろ皮肉に見えてくる。買えないものを描くために、最初にあえて何でも買える金額を握らせている。そう読むと、ゲームという舞台設定もただの流行りの借り物ではなく、「与えられた力」と「自分の意志」を切り分けて見せるための装置に思えてくる。

特に刺さったシーン

刺さったのは、序盤の、水銀がまだ状況を飲み込めていない場面だった。攫われた相手を追ってきたものの、何ができるわけでもない。それでも逃げずに端末を構える、あの腰の引けた覚悟がいい。強くなってからの活躍より、何も持っていない時点で踏みとどまる姿のほうが、自分は信用してしまう。声の演技も、ここでは威勢のいい叫びではなく、声が少し震えているのがよかった。怖がっている人間が、それでも前に出る音になっている。終盤の攻防では、隠された秘密が少しずつ表に出てくるにつれて、彼の「守りたい」の意味そのものが書き換わっていく。ここで思わず、最初に手に取った理由はこれだったのか、と背筋が伸びた。アクションの見せ場としても、終盤の畳みかけは画面の密度が一段上がっていて、止めずに最後まで見てしまった。

読んで見たくなったら——サブスク配信はなし。Amazonで購入できる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ゲーム世界へのダイブもの、異世界アクションが好きな人
  • 無双する強さより、平凡な主人公が覚悟で踏みとどまる過程に弱い人
  • 中国発のアニメーション(ドンファン)の質感や勢いに興味がある人
  • あらすじが直球でも、テーマの裏側を自分で読み解くのが楽しい人

合わない人

  • 2期から見るのに抵抗があり、1期から順を追いたい人(まず1期を探すのがいい)
  • 細かい設定説明や世界観の積み上げを丁寧にやってほしい人
  • 配信で気軽に見たい人(現状はDVD購入が前提になる)
  • 主人公の心情より、純粋な戦闘演出の派手さだけを求める人

次に見るなら

ゲーム世界に飛び込んで誰かを守る、という骨組みが好きならソードアート・オンライン。命のかかった仮想世界で、力よりも「守りたい相手がいる」ことが行動原理になる感触が近い。中国発アニメーションの勢いそのものに惹かれたなら霊剣山 星屑たちの宴がいい。乾いたコメディとアクションの混ざり方に、同じ土壌の空気を感じる。与えられた力をどう使うかを問う構造が刺さったならオーバーロードも合う。万能に近い力を持った主人公が、それでも何のために動くのかを描き続ける点で、読後感が地続きになっている。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
2026年6月現在、『銀の墓守り 2』の配信サービスは確認できていません。視聴を希望される場合は、公式サイトや各配信プラットフォームの最新情報をこまめにチェックすることをおすすめします。配信状況は時期によって変わる可能性がありますので、気になる方は定期的に確認してみてください。

よくある質問

Q. 銀の墓守り 2はどんなアニメですか?
A. ゲーム「グレイブバスター」の世界を舞台に、最後の「墓守り」となった主人公・陸水銀が、想い人を守るため「墓荒らし」と戦うアクション・ファンタジー作品です。コメディ要素も交えて描かれる第2期となります。
Q. 第1期を観ていなくても楽しめますか?
A. 物語が連続しているため、第1期から視聴することでキャラクターの背景や伏線をより深く理解できます。世界観を存分に味わいたい方には、第1期からの視聴がおすすめです。
Q. 銀の墓守り 2は配信されていますか?
A. 2026年6月現在、確定した配信サービスは確認できていません。視聴を希望される場合は、公式サイトや各配信サービスの最新情報をご確認ください。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. アクション、コメディ、ファンタジー、超自然を組み合わせた作品です。スピード感あるバトルと、キャラクターたちの掛け合いによるコメディの両方を楽しめるのが特徴です。

まとめ

2026年6月現在、『銀の墓守り 2』の配信サービスは確認できていません。視聴を希望される場合は、公式サイトや各配信プラットフォームの最新情報をこまめにチェックすることをおすすめします。配信状況は時期によって変わる可能性がありますので、気になる方は定期的に確認してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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