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1995

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
★ 3.7 / 5.0アクション冒険SF
| 放送年 | 1995年 |
|---|---|
| フォーマット | 劇場版 |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Toei Animation |
仕事に集中しない若い悪魔が、邪悪な浄化機を溢れさせて爆発させてしまう。その結果、若い悪魔は悪名高いモンスター・ジャネンバに変身する。悟空とベジータは単独でモンスターを倒そうとするが、唯一の選択肢は合体することだと気づく。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
あの世の浄化機関で働く若い悪魔が仕事をサボったことで、邪悪なエネルギーが溢れ出し、巨大なモンスター「ジャネンバ」が誕生してしまう。その影響であの世と現世の秩序は崩れ始め、地獄に落ちたはずの悪人たちまでがよみがえる事態に発展する。悟空はジャネンバに戦いを挑むが、想像を超える力の前に苦戦を強いられる。やがて駆けつけたベジータとともに、二人は最大の切り札――フュージョンによる合体に賭けることを決意する。プライド高きライバル同士が手を取り合うとき、かつてない力が生まれる。みどころ・魅力
① 悟空とベジータが魅せる究極の合体「ゴジータ」
ライバルでありながら互いを認め合う悟空とベジータ。プライドの高い二人がフュージョンに踏み切るまでの過程は、本作最大の見どころです。誕生したゴジータの圧倒的な強さと爽快なアクションは、シリーズ屈指の名場面として今なお語り継がれています。② 個性豊かなキャラクターが集結するあの世の冒険
悟天とトランクスのちびっこコンビをはじめ、悟飯やピッコロなど人気キャラが勢ぞろい。よみがえった悪人たちとの戦いや、あの世ならではの幻想的な舞台設定が物語に彩りを添えます。シリアスとコミカルの絶妙なバランスも魅力のひとつです。③ 劇場版ならではの迫力ある映像と音楽
テレビシリーズを超えるスケールで描かれるバトルシーンは圧巻。スピード感あふれる作画と重厚な劇伴が一体となり、観る者を一気に物語へ引き込みます。短い上映時間ながら密度の高い構成で、最後まで飽きさせない仕上がりです。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 山内重保 |
|---|---|
| OP | 影山ヒロノブ「We Gotta Power」 |
| ED | 影山ヒロノブ「最強のフュージョン」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、Z劇場版はどれも同じ顔に見えていた。強い敵が出てきて、悟空が苦戦して、最後はなんやかんやで勝つ。タイトルを見て「またフュージョンの映画か」と、半分流す気で見始めたのを覚えている。ところが序盤、あの世の掃除をサボった小役人が引き金になって世界が壊れていく流れに、思っていたより不穏な手触りがあって、いつのまにか姿勢を直していた。悟空とベジータが「単独では無理だ」と認めるまでの渋り方も含めて、ただのお祭り映画にしては妙に骨がある。50分そこそこの尺なのに、見終わったあとにちゃんと残るものがあった、というのが正直な第一印象だった。悪意ではなく、ただの“サボり”から世界が壊れていく話
このシリーズの敵は、たいてい明確な野心を持っている。宇宙を支配したい、最強になりたい、復讐したい。動機があるから、倒すことに筋が通る。ところがこの映画の元凶は、あの世で浄化の仕事をサボった、やる気のない若い小役人だ。悪意なんてどこにもない。ただ真面目にやらなかった。それだけで邪気が溢れ、ジャネンバという怪物が生まれてしまう。 ここが妙に怖い。ジャネンバは何かを企んでいるわけでも、誰かを憎んでいるわけでもない。表情も読めない、言葉も持たない、ただそこにある巨大な災厄。よくある「俺がこの世界を支配する」式の演説がいっさい無いぶん、むしろ得体の知れなさが際立つ。倒すべき理由はこちらにあっても、向こうには倒される理由すらない。その噛み合わなさが、ずっと薄ら寒い。 そして、その無意味な災厄に対して悟空とベジータが出せる答えが「二人で一人になる」ことだというのが効いている。意地の張り合いで生きてきた二人が、自分という輪郭を一度溶かさないと勝てない。怠慢から生まれた“無”の怪物に、エゴを捨てた合体でぶつかる——派手な技の見せ場に見えて、構図としてはけっこう皮肉が利いている。お祭り映画の顔をしながら、「ちゃんと仕事しろよ」という身も蓋もない芯が一本通っている気がしてならない。特に刺さったシーン
やっぱり終盤の合体だ。緊迫した空気のなかで二人がポーズを合わせる——のに、指の角度ひとつでしくじって、出てきたのがどう見ても締まりのない失敗作。命がけの場面で急に力が抜けるあの落差が最高で、初見では本当に声を出して笑った。野沢雅子さんの悟空の、焦りと呆れが混ざった芝居がまた絶妙で、シリアスとギャグの切り替えをこの人は一秒でやってのける。 そこから仕切り直して、本物の合体が決まった瞬間の手応えは別格だった。玄田哲章さんが声をあてるジャネンバの、言葉を持たない圧——あの不気味な存在感を、ほぼ一瞬でねじ伏せていく爽快感。劇場の音響で浴びたら腹に来ただろうな、と画面の前で勝手に想像していた。あと地味に好きなのが、中尾隆聖さんのフリーザがちらっと顔を出すくだり。出番は短いのに、声を聞いただけで背筋がひやっとする。あの一声だけで場をさらっていくの、ずるい。読んで見たくなったら——『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 悟空とベジータの腐れ縁・意地の張り合いが好きな人
- 長い説明より、50分で殴り合いの決着まで一気に見たい人
- シリアスとギャグが同居するノリを楽しめる人
- 合体や変身といった「テンションが上がる一発」を求めている人
合わない人
- 敵にちゃんとした動機やドラマを求める人
- 原作の時系列や整合性が気になって仕方ない人
- バトルより会話劇や人間ドラマを見たい人
- 短い尺だとどうしても物足りなさを感じてしまう人
次に見るなら
合体の高揚感をもう一度、しかも最新の作画で浴びたいならドラゴンボール超 ブロリー。圧倒的な敵と、再びのゴジータという組み合わせで、本作の延長線上にある興奮を新しい絵で味わえる。 「動機の薄い圧倒的な厄災」というつながりならドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦。問答無用で暴れる相手に殴り勝つ、お祭り映画の気持ちよさが詰まっている。 短尺で密度の高いZ劇場版が肌に合ったならドラゴンボールZ この世で一番強いヤツもおすすめ。余計な寄り道なく、敵の不気味さとバトルの緊張感だけで最後まで引っぱってくれる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Netflixの各サービスで視聴できます。複数の配信サービスに対応しているため、ご自身が利用中のサービスでそのまま楽しめる可能性が高い作品です。お好きなサービスを選んで、悟空とベジータの究極の合体をぜひご覧ください。