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2017

ハンドシェイカー
★ 2.1 / 5.0アクション
| 放送年 | 2017年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | GoHands |
西暦20XX年の大阪を舞台に、「ハンドシェイカー」と呼ばれるパートナー同士が手を握ることで、深い心の奥底から生まれた武器「ニムロデ」を召喚できる。彼らの願いを叶えるため、複数のハンドシェイカーペアが競い合い戦う。最強のペアは「神」に挑戦する機会を得る。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
西暦20XX年の大阪。「ハンドシェイカー」と呼ばれる能力者たちは、パートナーと手を握り合うことで、心の奥底に眠る願望から生まれた武器「ニムロデ」を召喚する力を持つ。機械いじりが得意な少年・古武宗児は、ある研究施設で病に伏す少女・煌と出会い、手を取った瞬間に互いの手が離せなくなってしまう。それは二人がハンドシェイカーとなった証だった。あらゆる願いを叶える「神」に挑む権利を懸け、個性豊かなペアたちが街を舞台に激しい戦いを繰り広げていく。宗児と煌は、それぞれの想いを胸に過酷なバトルへと身を投じていく。みどころ・魅力
① GoHands渾身の極彩色ビジュアル
本作最大の魅力は、制作スタジオGoHandsならではの圧倒的な映像表現にあります。鮮やかな色彩とカメラワーク、光と影が織りなす独特の画面構成は他作品にはない個性を放ち、ニムロデ召喚やバトルシーンの迫力を一層引き立てています。映像作品として一見の価値があります。② 「手を繋ぐ」という斬新な設定
パートナーと手を握り続けることで力を発揮するという設定は、戦闘の制約であると同時に二人の絆そのものを象徴しています。手が離れれば戦えないというルールが緊張感を生み、ペアごとの関係性や信頼の深さがバトルの行方を大きく左右していく点が見どころです。③ 個性豊かなハンドシェイカーたち
「神」に挑む権利を求め、それぞれが叶えたい願いを抱えたペアが次々と登場します。能力も性格も異なる対戦相手との出会いを通じて、宗児と煌が少しずつ変化していく姿が描かれ、バトルアクションの中に人間ドラマが織り込まれている点も楽しめます。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 鈴木信吾 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 金澤洪充 |
| キャラクターデザイン | 内田孝行 |
| 美術監督 | 内藤健 |
| 音響監督 | 田中亮 |
| OP | 大石昌良「One Hand Message」 |
| ED | 新居昭乃「ユメミル雨」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
配信のおすすめに流れてきて、大阪が舞台のバトルもの、くらいの軽い気持ちで再生した。で、開始数分で画面が回りすぎて本当に酔った。レンズフレア、ぼかし、ぐるぐる動き続けるカメラ。情報量が全部マシマシで、最初は「何を見せられているんだ」と思いながら一時停止したくらいだ。ただ、2回目はもう酔わないと分かっているぶん、その過剰さがだんだん癖になってくる。最初の拒否反応と、後からくる中毒性。この振れ幅そのものが、この作品の入り口だと思っている。手を繋いでいないと戦えない、という設定がやけに切実な話
ハンドシェイカーは、パートナーと手を握っている間しか武器「ニムロデ」を出せない。離せばそこで終わり。バトルものとしては縛りがきついし、最初は「手を繋ぐってずいぶん地味な設定だな」と思いながら見ていた。 でも見ているうちに、これはただのギミックじゃないと気づく。誰かと手を繋いでいないと自分の力を出せない、というのは、要するに一人では成立しない人間の話だ。願いを叶えたいのに、その願いは絶対に二人分でしか叶わない。相手が倒れたら自分も戦えなくなる。強さと弱さが、同じ一本の手の上に乗っている。 序盤はそのあたりが設定説明として流れていくだけに見えるけれど、ペアごとの関係性が見えてくる中盤から、手を握るという行為の重さがじわじわ効いてくる。依存と信頼って紙一重で、相手がいないと立てない関係を「絆」と呼ぶか「弱さ」と呼ぶかは、たぶん見る人次第だ。超能力バトルの体裁をしているけれど、芯にあるのは「一人で完結できない人間が、どう誰かと組むのか」という話だと、個人的には受け取った。派手な画面の裏で、わりと静かなことを言っている作品だと思う。特に刺さったシーン
刺さるのはやっぱりバトルの只中だ。カメラがぐるぐる回るあの過剰な画面で、ニムロデ同士がぶつかり合う終盤の展開は、酔いを差し引いても勢いがある。 声の話をすると、杉田智和が演じるヒビキの飄々とした軽さと、福山潤のブレイクの底が見えない感じの対比がいい。二人が並ぶ場面は、ただの掛け合いなのに緊張感が一段上がる。日笠陽子のバインドは強気と脆さの切り替えが速くて、声だけで立ち位置が分かる。 個人的にいちばん効いたのは、茅野愛衣の北条璃々が静かなトーンで一線を引くところだ。津田健次郎の長岡大地の低い声と並ぶと、画面の情報量が多いぶん、声の芝居が逆に際立ってくる。映像に殴られながら、耳だけは妙に冷静に芝居を追っている自分がいた。読んで見たくなったら——『ハンドシェイカー』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- とにかく画面の情報量が多くて動き続ける、作家性の強い映像が好きな人
- バトルそのものより、ペアの関係性や距離感を読み解くのが好きな人
- 賛否が割れる作品をあえて自分の目で確かめたいタイプの人
合わない人
- カメラの揺れやエフェクトの多さで画面酔いしやすい人
- 設定や人間関係をテンポよく整理して説明してほしい人
- バトルアニメに分かりやすいカタルシスを求めている人
次に見るなら
映像の癖がそのまま魅力になっているのが好きなら、同じ作り手の質感を持つK(ケイ)へ。スタイリッシュな画面と独特の空気感は地続きで、こちらも世界観に浸るタイプの作品だ。 二人で一組になって戦う関係性に惹かれたならダーリン・イン・ザ・フランキス。ペアでしか力を出せない構造の切実さは、ハンドシェイカーと響き合うところがある。 賛否の割れる強烈な映像を浴びたい気分ならDEVILMAN crybaby。手触りはまるで違うけれど、「画で殴ってくる」アニメとして近い満足感がある。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ハンドシェイカー」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVで視聴できます。いずれのサービスでも配信されているため、ご自身が利用している環境に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。独特の映像美を楽しみたい方は、まずこれらのサービスで第1話からチェックしてみてください。




