※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 原作 | その他 |
| 制作 | Kyoto Animation |
明治40年の夏、京都伏見の酒造業者の次女・桃川稲子は15歳。何をしてもうまくいかず、毎日父に叱られている。唯一の心の支えは神社での祈りだ。伏見稲荷神社で彼女は友人に出会い、人生が変わり始める。
作品概要・あらすじ
あらすじ
明治40年の夏、京都・伏見。酒造業を営む桃川家の次女・稲子は15歳。何をやってもうまくいかず、父に叱られてばかりの毎日を送っていた。そんな彼女の唯一の心のよりどころは、伏見稲荷神社で静かに祈る時間だった。ある日、稲子はその境内でひとりの友人と出会う。このささやかな出会いをきっかけに、停滞していた彼女の人生は少しずつ動き始める。電気をはじめとする新しい文明が暮らしに入り込み始めた明治末期を背景に、不器用な少女が世界と自分自身を発見していく冒険とラブコメが幕を開ける。
みどころ・魅力
① 文明開化期のレトロモダンな世界観
物語の舞台は明治40年の京都・伏見。タイトルの「電氣目録」が示す通り、電気をはじめとする新しい文明が暮らしに入り込み始めた時代の空気が丁寧に描かれる。古都の伝統的な町並みと、押し寄せる近代化の波が同居するレトロモダンな世界観は、本作ならではの大きな魅力となっている。
② 何をしてもうまくいかない少女の一歩
主人公・稲子は何をやっても空回りし、父に叱られてばかりの15歳。そんな等身大の少女が、神社での出会いをきっかけに少しずつ前を向いていく姿は共感を誘う。失敗を重ねながらも自分の居場所を探していく成長の軌跡が、物語の芯としてしっかりと描かれていく。
③ 出会いが紡ぐ冒険とラブコメ
ジャンルは冒険とラブコメ。伏見稲荷での友人との出会いが、稲子の世界を大きく広げていく。新しい時代を舞台にした胸躍る冒険と、初々しい恋模様。シリアス一辺倒ではない、軽やかさとときめきを併せ持った物語のバランスが見どころとなっている。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 太田稔 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 浦畑達彦 |
| 原案キャラデザ | 池田和美 |
| キャラクターデザイン | 岡村公平 |
| 音楽 | 湖東ひとみ |
| OP | 五阿弥ルナ「ユーレカ・エヴリカ」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルが読めなかった。「二十世紀電氣目録」までは追えても、その後ろの「ユーレカ・エヴリカ」で手が完全に止まる。配信一覧をスクロールしていて、読めないというだけで一度素通りしたくらいだ。それでも戻ってきたのは、明治40年の京都伏見、という一行に引っかかったから。酒蔵の地味な話だろうと軽く再生したら、画面の端でぱちぱち鳴っている電灯の描き込みに最初の数分で持っていかれた。2回目に見て気づいたのは、稲子が父に叱られている場面の背景が、回を追うごとに少しずつ明るくなっていること。最初はただの陰気な娘の話だと思っていたのに、世界のほうが先に変わり始めていた。読めなかったタイトルが、見終わる頃には妙に手に馴染んでいる。
「何をしてもうまくいかない子」を、世界の側が追い越していく話
不器用な少女の成長物語、という枠で語ると、この作品は半分こぼれ落ちる。百川稲子は15歳で、何をやっても父に叱られ、唯一の逃げ場が伏見稲荷の祈りだ。普通ならここから「努力して認められる」話になる。本人が頑張って、周りが見直して、めでたしめでたし。でもこの作品が面白いのは、稲子が変わるより先に、明治40年という時代そのものが電気で塗り替わっていくところにある。
彼女が「自分はダメだ」と思い込んでいる物差し——家業の役に立て、女らしくあれ、父の言う通りにしろ——その物差し自体が、世紀の変わり目で静かに古びていく。ガス灯が電灯に変わるように、価値の基準ごと入れ替わっていく。だから稲子の救いは「努力して認められた」ことではない。「自分を測っていた定規のほうが、もう時代遅れになりつつあった」と気づくことだ。これは残酷なようでいて、ものすごく優しい設計だと思う。お前がダメなんじゃない、お前を測る道具が古いだけだ、と作品が言っている。
冒険とラブコメの皮をかぶっているけれど、芯にあるのはこの一点だ。新しい技術が世界に入り込んでくる瞬間に、たまたま居合わせてしまった「何者でもない子」の話。そして何者でもないことは、新しい時代では一番の伸びしろだったりする。稲子が祈ることしかできなかった神社で人生が動き出すのも、皮肉が効いている。神頼みしかなかった子の前に、人の手が作った光が現れる。明治の信仰と技術がぶつかる境目に、ちょうど彼女が立っている。
特に刺さったシーン
序盤、伏見稲荷で稲子が友人と出会う場面。ここの雨宮天の芝居がいい。叱られ慣れた子の、誰かに話しかけられたときのあの一拍遅れる反応——「私に言ってる?」という戸惑いを、声の出だしのわずかな掠れだけで出してくる。最初に見たときは流したのに、2回目で背筋が伸びた。坂本清六(小野大輔)が機械の理屈を語り出すところの、低くて妙に楽しそうな声も効いている。大人が本気で何かに夢中になっている声は、それだけで画面が明るくなる。弟の坂本喜八(内田雄馬)とのやり取りはテンポが軽くて、兄弟のじゃれ合いの空気が自然だ。三添洋輔(内山昂輝)のどこか一歩引いた喋り方が、にぎやかな連中の中でいいバランスの錘になっている。そして、とめ(高垣彩陽)が稲子に何でもない世間話をするだけの場面で、思わず止めて巻き戻した。誰かに普通に喋りかけてもらえる、ただそれだけのことが、この子にとってどれだけ大事か。台詞は何も特別じゃないのに、高垣彩陽の柔らかい間が全部背負っていた。
読んで見たくなったら——『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』はNetflixで視聴できる。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 明治・大正のレトロな空気と、ガス灯から電灯に変わる瞬間の手触りが好きな人
- 「何をやってもダメな自分」を抱えたまま、なんとなく大人になってしまった人
- ラブコメの甘さと、時代もののひんやりした空気が同じ皿に乗っていると嬉しい人
- 背景の描き込みや小物で物語を語るタイプの作品を、止めて眺めたくなる人
合わない人
- 1話で人間関係とゴールがきっちり提示されないと乗れない人
- 派手なバトルや、はっきりした勝ち負けの快感を求めている人
- 方言と当時の言い回しの多さが、ノイズに感じてしまう人
- 主人公がうじうじしている時間に耐えられない人(序盤は特に)
次に見るなら
大正オトメ御伽話——「お前は要らない」と切り捨てられた子が、誰かに必要とされて少しずつ顔を上げていく話。時代も空気も近いし、稲子の自己否定が刺さったなら、まず間違いなくこっちも効く。
サクラ大戦——レトロな技術とロマンの混ざり方が近い。電気や機械が世界をわくわくさせていた時代の手触りが好きなら、入り口として気持ちいい。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン——自分の価値が分からない子が、手仕事を通して世界と繋がり直していく。設定はまるで違うのに、丁寧な作りと「定規を取り替える」テーマで深いところが通じている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』はNetflixで配信中です。明治の京都を舞台に描かれる少女の成長と恋、そして冒険の物語を、ぜひNetflixでお楽しみください。
よくある質問
各話実況(第9話まで更新中)
第9話「兄の足跡」(2026年8月30日放送)
あらすじ
電氣目録に挟まれていた清六の手紙が発見され、喜八は兄の真意を初めて知ることになる。かつての戦友・陸健吾が語る清六の最期の姿に言葉を失う喜八。「最後まで笑ってた」という陸の言葉が胸に刺さるなか、稲子が「これはあなたの夢や」と目録ごと喜八に差し出す。兄の夢を受け継ぐと静かに決意した喜八の目に新たな光が宿り、二人の絆がひと回り深まる。一方、三添洋輔も動き始め、物語はいよいよ核心へと向かう。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「9話やばすぎてまだ心が追いついてない!!清六の話でこんなに来るとは思ってなかった……!」
「うちも!見終わった後しばらく動けんかった……!!」
「一応言っておくと、今回の陸健吾が語る清六のエピソードはアニメオリジナルの補完で、原作だとここの描写はかなり短いんだよね」
「……別に、そこまで刺さったとは言ってないし」
「えっうそ!?陸さんが『あいつは最後まで笑ってた』って言ったとこ、みおも見てたじゃん!?」
「うちあのシーンで武内駿輔さんの声が低くなった瞬間、背筋ぞわってなった」
「清六は、怖がらなかった」
「えっ!?ことはが今この話の核心を一行で言った!?」
「……まあ。そう、かもね」
「てかさ!稲子ちゃんが喜八くんに『これはあなたの夢や』って言ったとこ!うちのカプセンサーが全力で鳴り響いた!!」
「あそこ、喜八の手をそっと包むカットでカメラが引きから寄りに変わるの、絵コンテが太田稔監督本人なんだよ」
「監督が自分でコンテ切ったの!?どおりで……!」
「普通と違うと思ったんだよね、なんか。ただそれだけで別に感動とかじゃない」
「『別に感動とかじゃない』←もう感動の音がしてる!うちは聞いた!!」
「あとね、電氣目録に挟まってた清六の手紙、よく見たら封が開けられてなかったんだよ。喜八が直接受け取る前提で書かれた手紙だったってこと」
「ちょっと待ってそれ全然気づかなかった!!じゃあ清六はずっと……」
「……届けようとしてたんだ、ずっと」
「兄は、弟を信じてた」
「ことはーー!!それ言ったら全部持ってかれるじゃん!!」
「うちもう泣いてる……!!」
「……目が滲んでるのは乾燥してるだけ」
「みおの目が現在進行形で滲んでいることをうちは正式に証言します!!!」
「てかさ、ED前のカットでGinger Rootの『Soarin’』が入るタイミングが神すぎて。音響監督の鶴岡さんの仕事ほんとすごい」
「あそこで曲来るのずるすぎる!!心の準備ゼロだったのに全部持ってかれた!」
「まあ……悪くなかった」
「『悪くなかった』←みお語録に残る最大級の絶賛じゃん!うち翻訳する!!」
「一応言っておくと来週の予告、三添洋輔が本格的に動き出す感じだったよ。内山昂輝さんのシリアスな声になってた」
「洋輔くん動いてくるの!?なんであの人そんなに電氣目録にこだわってるんだろう……」
「それより、清六と洋輔って絶対接点あったと思う。今回見てて確信した」
「それ!公式の作品紹介に『洋輔と清六だけが知る目録の秘密』って書いてあるから、ここから明かされる流れだと思う」
「二人が知る秘密……うちそれが喜八くんと稲子ちゃんの関係を揺さぶる展開になる予感しかしてない!!」
「この作品のすごいとこって、電気でも謎でもなくて、結局全部人の話なんだよね。ずっとそれなんだよ」
「……それだけはわたしも同意する」
「夢は、受け取られてはじめて灯る」
「ことはぁーー!!最後もそれで終わるの!?来週も全員で一緒に見ようね!!!」
第8話「兄の足跡」(2026年8月23日放送)
あらすじ
電氣目録を携えたまま戦地へ赴き、帰らぬ人となった兄・清六の足跡を、喜八と稲子がともに辿る第8話。幼少期の回想で描かれる兄弟の誓い「電気の時代を一緒に作ろう」が喜八の胸を揺さぶる。清六がなぜ目録を手放さなかったのか、そして洋輔と清六だけが知る秘密の輪郭が静かに浮かび上がり、諦めていた喜八の夢の灯火が再び燃え始める。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「8話やばすぎてまだ引きずってる……!清六さんの回想シーン、もう無理だった」
「喜八くんが清六さんのこと話すたびに稲子ちゃんが隣にいるのずるくない!?うちもうこのふたりのこと全力で応援してる」
「別に泣いてないけど。清六が電氣目録を持って行ったくだり、ちょっとだけ目に入っただけだから」
「一応言っておくと、清六役の小野大輔さん、回想メインなのに存在感が段違いだったよね。今話で初めてちゃんと動いてたし」
「そう!あの場面!幼い喜八が清六から電気の話を教わるシーン、作画が神すぎて泣く前に息が止まった」
「光の温度が、過去と今を分けてた」
「えっ!? ことはそこまで読んでたの!? わたしはただひたすら泣いてただけだった……」
「てかさ〜、清六さんがなんで電氣目録を持ち出したのか、8話でちょっと匂わせがあったよね?洋輔とつながってそうで」
「そこ!一応言っておくと、洋輔と清六が戦争前から接点があるって原作小説に書かれてて。アニメで回収するなら次あたりのはずなんだよね」
「……洋輔が清六のことを知ってるのに喜八には黙ってる理由って、なんなんだろ。べつに気になってないけど」
「みお気になってるじゃん!!」
「うるさい」
「清六さんの『弟に夢のつづきを生きてほしかった』ってセリフ、だめだった……もうぜんぶだめだった」
「夢は、渡せるんだって思えた」
「え、ことは……今8話で一番大事なこと言った」
「それよ!喜八くんが目録を諦めてたのに稲子ちゃんと出会って動き出すの、清六さんの夢が稲子ちゃんを通じて喜八くんに戻ってくるみたいで――うちもう泣く」
「あと今話、監督の太田稔さんが絵コンテも担当してて。1話と同じ体制なんだよね。節目の回は自分で描くってスタンスなのかも」
「そういう情報をさきが出してくれるから話が三倍深まるんだよ!!」
「……まあ、1話と雰囲気が似てるとは思ってた。冒頭の伏見稲荷のカット、なんか懐かしかったし。気のせいかもしれないけど」
「気のせいじゃないよ!絶対意図的でしょ!てかさ〜、あのシーンの喜八くんと稲子ちゃん、1話より体の距離が縮まってたのうちだけ気づいてた?」
「気づいてた。傘の持ち方が1話と逆になってたよね」
「さきも見てたの!?うちの目は正しかった!傘一本でカプの距離を語れる、それが二十世紀電氣の演出!」
「1話、喜八が持ってた。今話、稲子が持ってた」
「えっそれ全然気づかなかった……!もう1回巻き戻してくる……!!」
「……そんな細かいとこ、一発で気づく人なんてそうそういないよ。まあ、わたしはたまたまちょっとだけ覚えてたけど」
「みお完全に覚えてたじゃん!!」
「聞いてない」
「それより、来週9話のサブタイトル『電氣の夢』って出てたじゃん。原作のクライマックスに相当する章の名前と一致してるんだよね」
「えっ!? もう終盤なの!? 全然終わってほしくない……!!」
「来週すぐ見たい気持ちと終わってほしくない気持ちが今うちの中で激しくぶつかってる」
「どちらも、正しい」
「ことは今日ずっとMVPだった」
「……まあ、来週も見るけど。それだけ」
第7話「電氣少年」(2026年8月16日放送)
あらすじ
夜の京都を逃げ続ける喜八と稲子が、束の間の休息を得る。暗所が大の苦手な喜八は、稲子のそばでは不思議と怖くないと気づく。喜八は稲子に電気の未来を語り、幼い頃に兄・清六と交わした「二十世紀は電気の時代にする」という約束と、清六に『電氣目録』を自ら手渡した真意を初めて打ち明ける。信じることしかできないと思っていた稲子と、見えないものを自分で証明し続けようとしてきた喜八が、「信じる」という一言でゆっくりと繋がった夜の物語。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週やばすぎた……喜八が稲子に電気の夢語るシーン、息するの忘れてた」
「うちも!!!あの二人が暗い路地で並んで空見てるカット、もう額縁に入れたい」
「……絵がよかっただけ。京アニの背景美術が優秀なのは事実だし」
「一応言っておくと、7話のサブタイトル「電氣少年」って第1話と同じ題名なんだよね。意図的な繰り返しだと思って」
「え、確かに!じゃあ7話の「電氣少年」は稲子から見た喜八ってこと……?」
「稲子が初めて、見えた。」
「えっことはが一番わかってる!?第1話で喜八自身が「電氣少年」だったのが、7話では稲子の目を通して完成するってこと!?」
「うちの推しカプがテーマから構成まで全部尊い。もうこれ文学じゃん」
「……まあ、構成として理にかなってる。それだけ」
「喜八の暗所恐怖症も7話でちゃんと描かれてたね。稲子のそばだと怖くない、って。原作でも大事な場面なんだよ」
「それが判明した瞬間、心臓どこいったかと思った……!!」
「喜八がさ、「暗くても稲子がいるから」って言いかけてやめたとこ!うちあそこで椅子から転げ落ちた」
「……椅子気をつけなよ。わたしはそこよりも清六さんへの言及の方が気に……何でもない」
「みおが清六さんの名前出したー!!」
「……声が小野大輔さんだから回想が来たら大変なことになる、それだけ」
「清六さんって「戦争に行って帰らぬ人」って設定だけど、7話で喜八が清六に『電氣目録』を渡したのは自分から、ってはじめて明かされたね」
「え、てことは喜八、自分で手放したの……?」
「なんで渡したんだろ……もしかして清六さんが戦場でも夢を持ち続けられるように?うちそれだったら即泣くやつ」
「帰ってきたら一緒に、って思ってたんじゃないかな。」
「えっことはーー!!それが正解だったら7話どころか全話崩壊する」
「……その可能性は、ある。かも」
「一応言っておくと浦畑達彦さんの構成って「伏線を後半に一気に回収する」スタイルで有名で。今日の清六の話、絶対後半で刺さってくるやつ」
「後半が怖くて楽しみで仕方ない。でも今週は喜八と稲子の距離が縮まったのが純粋に嬉しかった!「信じること」で繋がってく二人、最高すぎる」
「信じることが取り柄の稲子と、見えないものを自分で証明しようとする喜八がさ、「信じる」で出会うの……!!」
「……それは、よかったと思う」
「みおが「よかった」って言った!記念日にする!!」
「てかさ、EDの「Soarin’」が今週特によかったね。あの浮かび上がるような曲調が喜八の夢を見ているときの感覚にぴったりで、選曲が完璧だった」
「二人がやっと、同じ方向を向いた。」
「ことはの一言が毎回刺さりすぎる……!!」
「来週も絶対見る!電氣目録の秘密、そろそろ核心に触れそうだったし」
「次の話数次第では清六さんの回想が本格的に来そうな雰囲気だった。覚悟しといて」
「……覚悟する」
X投稿
第6話「革新の音」(2026年8月9日放送)
あらすじ
明治四十年の京都。「電氣目録」に秘められた”音を電気で届ける装置”の設計図が第6話でついに姿を現す。喜八は従兄の弥治郎と協力して蓄音機を修理し、稲子にその音楽を聴かせることに成功する。流れてきた旋律は、かつて清六が口ずさんでいた歌だった。兄の死以来ずっと強がり続けてきた喜八が初めて涙をこぼす姿に、稲子は言葉もなくそっと寄り添う。電気で音を届けるという夢が、失われた絆とひとつに重なる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「もうっ!!蓄音機のシーン、声出してしまった!!音が流れてきた瞬間、心臓がどこいったかと思った!!」
「……別に、そんな大したシーンじゃなかったけど」
「うち号泣したんだけど!!喜八が稲子に音を聴かせるあのシーン、キハイナが眩しすぎて直視できなかった!!」
「明治時代の蓄音機って当時かなり珍しくて、稲子の反応がめちゃくちゃリアルだったよね。あの驚き方、ちゃんと時代考証されてると思う」
「……音楽が流れてきたとき、清六がよく口ずさんでた曲だってわかったじゃん。そんな演出ありなの」
「えっ!!みおもそれ気づいてたの!!?」
「……気づいてない。たまたまそう聞こえただけ」
「絶対嘘じゃんwww みおぜったい泣いてたでしょ」
「…………空気が乾燥してただけ」
「あとさ、電氣目録に”音を電気で届ける装置”の設計図が出てきたの今回が初めてだよね。原作組の感想見るとあれ伏線らしくて」
「えっ伏線だったの!!?ただの場面転換の道具じゃなかったの!!?」
「清六が目録を戦争に持ち出した理由、あの音の設計図と関係してる可能性があって。目録の”本当の意味”に繋がるんじゃないかって」
「それって三添くんの執着とも繋がる!?あのひともしかして音に関係する何かを知ってるとか!!」
「……三添と清六がどこかで繋がってるとしたら、話の見え方がまるで変わってくるな」
「考察が深すぎて酸欠になってきた!!!」
「音楽が流れてきたとき、喜八、初めて泣いてたね」
「えっ!!ことはがそこをいちばんちゃんと見てた!!?」
「そう!!稲子が袖を引っ張ったのも、止めようとじゃなくて一緒に聴きたかったからだと思う!!うちそこで全部持っていかれた!!」
「……ずっと強がってた喜八が、音のときだけ崩れてたな。そこは……まあ、良かったけど」
「みおいまいいって言った!!!聞いた聞いた!!!!」
「……言ってない」
「てかさ、音楽担当の湖東ひとみさん、今回のBGMが一番好きってXで声が多くて。イヤホンで聴き直す価値絶対あると思う」
「絶対やる!!あのシーンを最高音質で浴びに行く!!」
「誰かに届けたかったから、書いたんだと思う。電氣目録」
「えっ待ってことは、それって清六が喜八に届けようとしてたってこと!?」
「……じゃあ喜八が目録を追ってるのは、兄の声を受け取ろうとしてるってことか」
「ちょっと待って!?それ稲子も一緒に受け取り役になってるってこと!?キハイナ、最初からそういう縁だったじゃないですか!!!」
「シリーズ構成の浦畑達彦さん、たまこまーけっとも手がけてて”届けること”をテーマにした話づくりがほんとに上手なんだよね」
「それ聞いたら7話の期待値が完全に限界突破した!!!来週どうなるの!!!」
「……来週まで生き延びられる気がしない」
「キハイナが二人で音を届け合う展開になったら、うちこの星を離れるから!!」
「もう楽しみしかない!!来週も絶対みんなで感想言い合おうね!!!」
「……別に、義務じゃないけど」
「みおが一番速く既読つけてきそう」
「…………黙ってて」
X投稿
第5話「信心の娘」(2026年8月2日放送)
あらすじ
すずに一途な思いを寄せる京都帝国大学生・押江愛之助(CV:KENN)が喜八たちの前に現れる。彼が目をつけたのは電氣目録に記された「両思いが分かる発明品」。しぶしぶ実験に付き合う喜八たちだったが、すずの恋路に胸を躍らせる稲子の横で、親友ケイトだけが複雑な表情を浮かべる。電氣の力で人の心は分かるのか——その問いは、喜八と稲子自身の距離にも静かに向けられていく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「5話……まじで……気づいたら泣きかけてたんだけど」
「うち!!!帝大生が電氣目録の発明品で両思いを確かめようとするくだり、全人類に見せたい」
「押江愛之助くんの一途さが明治の時代に全力すぎるんだよ……あんな人おる?」
「一応言っておくと、愛之助役がKENNさんで。あの声で「好きです」って言われたらノーガード防御不能だよ」
「KENNさんの声がいいのは……まあ事実。感動はしてないけど」
「「まあ事実」って言った!!それ感動してる人の顔!!」
「してない」
「声が好きなものに動かされるのは、ふつうのことだと思う」
「えっ……ことはちゃんがみおを論理的に救った!? そのフォローやさしすぎない!?」
「……そういうことじゃない(小声)」
「てかさ、今話のケイトが一番見どころじゃなかった?稲子ちゃんがきゃーきゃいってる横で一人だけ表情が違くて」
「わかる……!ケイトってすずちゃんのこと本当に大事にしてるから、よその人に持っていかれる感じが……なんか……」
「ちょっとちょっと!!ケイト×すずの繋がりの深さが可視化された回でもある!!親友って一番近くて一番複雑な関係じゃん!」
「さすがにそれは……まあ、関係性が深いのはわかる」
「大事だから、怖いんじゃないかな」
「えっことはちゃんがケイトの全部を一文で言い切った!? それもう脚本の核心じゃん!?」
「脚本が市川雄介さんで、ケイトの気持ちをセリフで一切説明しなかったんだよね。演出だけで全部語らせてた」
「言葉より表情で全部わかっちゃうやつ!!うちの涙腺が処理間に合わなかった」
「あと喜八くんが「しぶしぶ」実験してあげるやつ、毎回そのパターンなのに毎回笑っちゃうの」
「それは笑えた。あと絶対丁寧にやるんだよね」
「稲子ちゃんが喜んでると雑にできなくなってる喜八くん!!電氣目録で両思いを測ろうとしてる横で、その二人がいっっちばん両思いなんだよ!!」
「それより今話のタイトル「愛の証明」で。電氣で証明しようとしてるのに一番証明できてないのが主人公二人っていうね」
「それは……否定できない」
「証明しなくていい気持ちも、ある」
「えっ!?ことはちゃんが一番ロマンチストだった!? それもう最終回で言う台詞じゃん!?」
「……そうかも(小声)」
「みおが認めた!!今日一番の事件!!」
「聞こえてた」
「あと気になってるのが次回予告で、愛之助の結果が引きで終わったじゃん。来週解決?持ち越し?」
「予告の稲子ちゃんの顔が全部持っていった……今週よりやばいやつ来る気がする」
「来週うちの心臓が本番を迎える……すず×愛之助の決着と喜八×稲子の蓄積が同時に来たら泡になる」
「大げさ」
「来週も、楽しみ」
「えっことはちゃんが「楽しみ」って言った!!それわたしたち全員の本音だ!!」
X投稿
第4話(2026年7月26日放送)
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
第3話(2026年7月19日放送)
あらすじ
喜八と稲子の逃亡が続く第3話。稲子の姉・規子が「電氣目録」を長らく隠し持っていたことが明かされ、姉妹の絆と規子の秘めた覚悟が描かれる。蒸気財閥の御曹司・三添洋輔は「蒸気と電気は相容れない」と語りながらも目録を執拗に追い求め、その真意が徐々に浮かび上がり始める。伏見の夜を二人で駆け抜けるなか、稲子の「信じることが取り柄」という言葉に喜八が言葉なく向き合う場面が今話の核心。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「稲子ちゃんと喜八くんが夜の伏見の街を二人で駆けるシーン、息止まるかと思った…!」
「うちも!!並んで走る二人の距離感がもう尊すぎてスマホ落とした、あの夜景と二人の背中で画面がずるすぎる」
「べつに…逃げるなら二人になるの、話の都合でしょ」
「一応言っておくと、あの街の灯り、ガス灯と電気灯が混在してる時代をちゃんと描き分けてて。京アニが現地取材してるってスタッフインタビューにあった」
「えっ街の灯りにまで意味があったの…!?見直したい…今すぐ見直したい」
「電気が見える場所で、二人は出会った」
「えっ…ことはが一番わかってる…ことはが全部わかってる…!?」
「……まあ、確かに」
「てかさ規子お姉ちゃんが電氣目録をずっと持ってたってわかったシーン!!うちあそこで声出た、マジで」
「あそこ…!稲子ちゃんの顔に泣きそうと怒りそうと安心が全部乗っかってて、なんでそんな表情できるの京アニ…」
「規子さんが隠してたのが稲子を守るためだったって…そのくらい、わかる」
「原作だと規子が目録を預かったのは清六から頼まれたからなんだけど、アニメは規子視点のカットを増やして姉妹関係を掘り下げてるんだよね。浦畑さんのシリーズ構成、原作リスペクトしつつ補完が上手い」
「健吾さんと規子さんの口喧嘩もあったじゃん!!噛み合わないのに噛み合ってるカップル、うちこの二人も推してる」
「健吾さんがあんな体格なのに規子さんのことだけ目で追ってるの…気づいてしまった…」
「あの視線の演技はよくできてた……って言いたいわけじゃないし」
「あと洋輔が今回初めて本格的に動いたよね。『蒸気と電気は相容れない』って台詞、原作読んでた人が最終的な対立軸の伏線だって言ってた」
「洋輔くんビジュアル強すぎない!?ヒールのロングブーツで髪束ねてて、内山昂輝さんの声がもう勝ち確なんだけど」
「怖いんだけど…目が離せない…あの目が離せない感じなんなんだろう」
「電気を恐れる人が、一番電気を求めている」
「えっ!?ことはそれどういうこと!?でもなんかすごいことを言った…今すごいことを言った気がする!?」
「……なんか、腑に落ちた」
「それより稲子の『信じることが取り柄』のとこ!!喜八くんが否定しなかったじゃん!あの沈黙がもう完全にカップルの予感でうちの心臓が死にかけた」
「あの間…!喜八くんが稲子ちゃんの目を見て黙った時間…数えたわけじゃないけど永遠に感じた」
「長くなかった…でも、あそこは見てた」
「一応言っておくと内田雄馬さん、あの間の演技は音響監督の鶴岡さんがXで計算して作ったって言及してたよ。無音に情報を詰め込むタイプの演出」
「喜八と稲子が並んで歩くだけでうちの感情が毎週限界を更新してるんだけど、これ13話まで持つかな…持たない気がする…」
「持たなくていい!!毎週限界になっていい!!それがこのアニメの正しい見方だと思う!!」
「光を灯す人が、まず自分から照らされていく」
「ことはちょっと待って今のやつ最終回に使えるやつじゃない…!?最終回に流れてきたらわたし泣き崩れる…!」
「…今週も、見てよかった」
「みおが素直に言った!!うちこの瞬間も尊いんだけど!!」
「うるさい」
X投稿
第2話「目録の謎」(2026年7月12日放送)
あらすじ
再び姿を現した「電氣目録」の真偽を巡り、喜八と稲子の意見が食い違う。迫り来る洋輔に対し喜八が自作の発明品で必死に抵抗するも蒸気の力に圧倒され、稲子と目録は洋輔の手に渡ってしまう。百川家に忍び込んだ喜八は稲子が望まぬ政略結婚を強いられていることを知り、蔵に閉じ込められた彼女を救出。しかし洋輔に発見され、二人は命がけの逃走を繰り広げる。果たして逃げ切れるのか——。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週やばすぎない!?電氣目録が戻ってきた瞬間、もう心臓が口から出るかと思った……!」
「うちも!喜八くんが稲子ちゃんの言葉をすぐ信じてくれなかったとこ、じれったくて尊くて情緒がぐちゃぐちゃだった!」
「……悪くはなかった」
「一応言っておくと、今話の脚本は浦畑達彦さんで、シリーズ構成も兼任してるんだよね。だから伏線の絡め方が1話からすごく計算されてて——」
「計算!?喜八くんが発明品で洋輔に対抗して全部砕かれるとこ見て、わたし画面の前で一緒に倒れた……!」
「でもそれでも全力で戦う姿が稲子ちゃんへの気持ちを全部表してて!うちはあのシーンで稲喜カプに命を捧げることを神前で誓った!」
「……」
「稲子が信じてたから、喜八は諦めなかった」
「えっことはが一番わかってる!?それって二人の間の信頼が戦う力になってたってこと!?」
「……まあ、そうかもね」
「稲子の口癖が『信じることが取り柄』で、喜八の合理主義・電気信仰と対になってるんだよね。だから二人が組む必然性がある」
「てかさ〜!蔵に閉じ込められた稲子ちゃんを喜八くんが助けに来るシーン、うちの心がドカンと爆発したんだけど!」
「あそこ!!政略結婚のこと全部知って、それでも迷わず助けに行く喜八くん、あの顔は絶対に恋の顔だよ!!恋してた!!」
「……顔だけでそんなにわかる?」
「わかる!!あのカメラの引き方が全部語ってた!!京アニはそういうとこで絶対嘘つかないから!!」
「稲子ちゃんが助けにきてくれたって気づいた瞬間の目もよかったよね!あの二人の距離感がもう尊さの暴力だった!」
「……洋輔が追いかけてくるとこ、気になった」
「みおが気になったって言った!!」
「物語の構造として、だって」
「洋輔、声が内山昂輝さんで、気障な美形の蒸気財閥御曹司なんだよね。電気の喜八と蒸気の洋輔って対比がテーマそのものになってると思う」
「それより洋輔くんも稲子ちゃんのことが……って展開もあり得るよね!うちはすべてのカプを全力で見守る立場にある!」
「洋輔は稲子じゃなくて、目録を追ってる」
「えっことはが核心ついてる!?洋輔の目的は稲子ちゃんじゃなくて電氣目録の中身なの!?」
「そこが公式で『洋輔と清六だけが知る秘密』って言われてるとこで。洋輔の動機は絶対目録の内容に関わってるんだよ」
「……それが知りたくて、続き見たいと思った。面白いから」
「みおが認めた〜!!!」
「うるさい、普通のことでしょ」
「あと最後の逃走シーン、捕まるかと思って心臓が痛すぎた!あれで引きはうち来週まで耐えられる自信がない!」
「一応言っておくと、作画監督が引山佳代さんと丸木宣明さんの2人体制だったから、逃走シーンにリソースが全然違う量で入ってるんだよ」
「言われてみれば走り方が命を懸けてた……!電氣目録の秘密、早く知りたい……!!」
「誰かが灯したから光がある、って話につながると思う」
「えっことはが全部見えてる!?公式の『誰かが灯したから光がある』って、電氣目録そのものの意味のこと!?」
「……来週見ればわかる」
「来週まで稲喜の逃走シーンを脳内で無限リピートして生きていく!うちには信仰がある!!」
X投稿
第1話「電氣少年」(2026年7月5日放送)
あらすじ
明治40年、蒸気機関が発達した架空の京都。神仏を信じる少女・百川稲子と、電気の時代を夢見る少年・坂本喜八が伏見稲荷で出会う。稲子への政略結婚に対抗するため、二人は喜八の兄・清六が戦争で持ち去った奇書「電氣目録」を探し始める。それを狙う蒸気財閥の御曹司・三添洋輔の影が迫る中、失われた夢の〈再生〉が動き出す。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「見た見た!?一話からもう”うちと一緒に死んで極楽浄土に連れてって”って!稲子ちゃん何者!?」
「うちもそれ!!冒頭からもう喜八くんと稲子ちゃんのフラグが天まで届いてた!!」
「…別に、明治時代のノリでしょ、そういうの。普通に時代考証の範囲内じゃないの」
「一応言っておくと、アニメ版って原作と設定が違って、電気じゃなくて蒸気機関だけが発展した架空の明治なんだって。京アニが世界観を独自に膨らませてるんだよね」
「え!!原作と違うの!?てことってそれが”ユーレカ・エヴリカ”のサブタイトルとも繋がってくるの!?」
「…えっ、ちょっと待ってそれは気になる。あ、いや、別に」
「みおもう完全に気になってるじゃん!!てかさ、稲子ちゃんが電氣目録を持ってたシーン、喜八くんの顔が!!うちの心臓がもたない!!」
「あれは!!!稲子ちゃんを見る喜八くんの目ぇ!!一話でもう全部わかった気がした!!」
「探してたものが、別の人の手に渡って、また動き出す」
「えっ!!ことはが一話のテーマ丸ごと言っちゃった!?それ物語の全体像じゃん!!」
「公式のコピーが”これは〈再生〉の物語”なんだよね。電氣目録も、喜八の夢も、稲子と出会うことで再起動するって構造になってる」
「〈再生〉……うちそれ二人の関係にも読めて頭抱えてる。喜八くんと稲子ちゃんが互いを生き返らせるってことでしょ!?尊すぎる!!」
「…まあ、一話の構成としては、悪くないとは思った。ちょっとだけ」
「みおちゃんの”悪くない”が一番好きって意味なのここにいる全員わかってるよ!?」
「違う!!」
「あとさ、伏見稲荷の出会いのシーン!”見えへんもんは信じひん”って言ってた喜八くんが、だんだん稲子ちゃんを信じる流れになっていくじゃん!?うちのカプセンサーが大爆発してる!!」
「喜八役が内田雄馬さんで、稲子役が雨宮天さんで。この二人の掛け合いは予告から話題になってたんだよね。初回放送前の生配信も盛り上がってたし」
「雨宮天ちゃんの稲子ちゃん!!!声が完全に稲子ちゃんだった!!!存在してた!!!」
「……雨宮さんの演技は、確かに……よかった、と思う」
「神様を信じる子と、信じない子」
「えっそれ!!!ことはが30秒で一話のテーマ言い切っちゃった!!天才!!」
「正反対の二人がひかれ合う……うちの最高のパターンだ……!!ただただ尊い!!」
「一応言っておくと、三添洋輔っていう蒸気財閥の御曹司がいて、内山昂輝さんが演じてるんだけど。この人が電氣目録を狙う理由に清六との接点があるっぽくて、そこが今後の謎の核心になりそう」
「小野大輔さんの清六兄!!!あの回想の声が一話からもう脳に焼き付いてる!!!」
「…清六が戦争に行ったくだり、ちょっとだけ、目が……熱くなったかもしれない。ちょっとだけ」
「みおっ……!!!」
「今の聞こえてない!!」
「原作が第8回京アニ大賞の奨励賞で、2018年の文庫化から8年越しのアニメ化なんだよね。だからこのアニメ自体がもう〈再生〉の物語でもあるというか」
「”誰かが灯したから光がある”」
「……ことはが公式コピーで全部言っちゃった。なんかぜんぶが繋がった気がした……!」
「うちも。てかさ、このアニメ夏の覇権とるやつじゃない!?絶対毎週見る!!」
「……次回も、一応、見る。別に楽しみとかじゃないけど」
「みおちゃんそれもう楽しみって言ってるよ!?!?」
「違うって言ってるでしょ!!」
X投稿
まとめ
『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』はNetflixで配信中です。明治の京都を舞台に描かれる少女の成長と恋、そして冒険の物語を、ぜひNetflixでお楽しみください。
