※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

転生したらスライムだった件 OVA
| 放送年 | 2019年 |
|---|---|
| フォーマット | OVA |
| 話数 | 5話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | 8-bit |
リムルは日常生活の中でテンペストに娯楽がないことに気づき、皆で楽しむためにスモウレスリングを提案する。友人たちはすぐにこのアイデアに賛成し、テンペストの初めてのスモウトーナメントが開催される。賞品を目指して皆が熱心に競技に参加し、熱い試合が繰り広げられる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
テンペストに娯楽がないことに気づいたリムルは、仲間たちとともに楽しめる催しとして「スモウレスリング」を提案する。友人たちはすぐに賛同し、テンペスト初の相撲トーナメントが開催されることに。豪華な賞品をかけて個性豊かなキャラクターたちが熱い戦いを繰り広げ、笑いと興奮に包まれた異色の番外編が展開される。みどころ・魅力
① テンペストキャラ総出演の賑やかなお祭り騒ぎ
本編では戦いに挑む姿が印象的なキャラクターたちが、相撲という異色の競技で個性を爆発させる。ゴブリンから魔将まで、普段とは一味違う姿が見られるのがOVAならではの醍醐味。和気あいあいとしたテンペストの日常が凝縮された一本。② コメディとセクシーが融合した番外編の空気感
本編のシリアスな展開から離れ、笑いを主軸に据えたお気楽ムードが全編を貫く。相撲という設定ゆえのコミカルなやり取りや、思わず目を引くシーンも盛り込まれており、ファンサービス満点の内容に仕上がっている。③ 本編を知るファンへの「ご褒美」回
TVシリーズを見てキャラクターに愛着が生まれたあとに視聴すると、より楽しめる作りになっている。メインストーリーとは切り離された気軽なエピソードだからこそ、推しキャラのあっけらかんとした一面を純粋に楽しめる。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 原作 | 伏瀬、川上泰樹 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | みっつばー |
| 音楽 | エレメンツ ガーデン |
| OP | 寺島拓篤「Nameless story」 |
| OP | 寺島拓篤「メグルモノ」 |
| ED | 田所あずさ「Another colony」 |
| ED | 唐沢美帆「リトルソルジャー」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「本編見てたなら一応チェックしようかな」という、その程度の気持ちで再生した。OVAにたいして過度な期待をしても仕方ない——そういう構えで見始めたのに、気づいたら笑いながら見ていた。
このOVA、2019年にTVシリーズ第1期の円盤特典として収録されたもので、本編の補完でも外伝でもない。強いて言えば「テンペストの日常スケッチ」だ。物語を進める気は一切なく、ただキャラクターたちがわいわいやっているのを眺める回。それが分かっていても、2回目に見たとき「あ、ここのシオンの表情、こういう意味か」と気づく細かさがあって、ちゃんと作ってあるなと思い直した。
本編未視聴での視聴は正直おすすめしない。キャラクター関係の面白さが前提になっているので、誰が誰かわからない状態だとただのドタバタ劇で終わる。第1期を完走してから見ると、倍くらい楽しい。
「強さのヒエラルキー」をギャグで解体する話
スモウレスリング、という設定を聞いたとき「ああ、お祭り回か」と思った。それはその通りなのだが、見ているうちに気づくのは、このOVAがキャラクターたちの「強さ」をひっくり返すことを徹底的に楽しんでいる、ということだ。
本編では誰も敵わないような連中——魔王クラスのミリムも、側近として圧倒的な存在感を持つディアブロも——が、相撲という土俵の上では等しく転がされる。そこに日高里菜が演じるミリムの「あれ、これ楽しいじゃん」みたいな無邪気さと、櫻井孝宏演じるディアブロの「このような催し、教養として経験しておくのも悪くない」みたいな余裕の演技が重なることで、ただの強者がコケる笑いではなく、キャラクターの奥行きが出てくる。
リムルが「娯楽がない」と気づいて相撲を提案する冒頭の流れは、この作品の世界観の根っこにあるものをそのまま反映している。転生者としての知識を「武器」ではなく「みんなで楽しむための道具」として使う、そのスタンス。バトルじゃなくて相撲トーナメントを考えつくところが、リムルというキャラクターの本質だと思う。
市道真央が演じるシオン(紫苑)は、本編でも「がんばっているのに空回り」という立場を担うことが多いが、このOVAでもそのポジションは健在で、むしろ伸び伸びしている印象がある。江口拓也のソウエイは、こういうコメディ寄りの回でも飄々とした声色を崩さないのがいい。相撲に乗り気なんだかそうじゃないんだか、その曖昧さが面白い。豊口めぐみの大賢者は、出番は限られるものの、淡々とした口調がシュールさを加速させる役割を担っていて、数少ない台詞でもちゃんと爪痕を残す。
「単なる息抜き回」と切り捨てられがちなタイプのOVAだけど、キャラクターへの愛着が深い視聴者ほど「この人たちがこういう顔もするんだ」という発見が多い。それがこの作品の正体だと思う。
特に刺さったシーン
試合が白熱してくる中盤以降、普段クールに振る舞っているキャラクターが思わず本気になる瞬間がある。そこの体温の変化が好きだ。
特にミリムが競技にのめり込んでいく流れ——「なんか楽しくなってきた」という空気が画面から伝わってきて、日高里菜の声がそのまま「本当に楽しそう」に聞こえるのが絶妙だった。演技なのに演技っぽくない、あの感じ。2回目に見たとき、序盤の「これは何をする競技なのか」と聞いているシーンから既にテンションが上がり気味なのに気づいて、ああ、ちゃんと積み上げてたんだなと思った。
コメディ・セクシー寄りの演出も随所に挟まれているが、あざとさより「テンペストのお祭りってこういう空気なんだろうな」という説得力の方が強い。下品になりきらないギリギリのラインを保っているのは、キャラクターへの解像度が高いからだと感じた。
読んで見たくなったら——『転生したらスライムだった件 OVA』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
見てよかったと思える人
- 転スラ第1期をリアルタイムか一気見で完走した人
- 本編のバトルより、キャラクター同士のやりとりが好きな人
- 30分ゆるく笑えるものを探している人
- 声優の「ちょっとテンション高めの演技」が好きな人
合わないと感じる人
- 本編未視聴。キャラクターを知らないと半分も楽しめない
- ストーリーの進展を求めている人。このOVAは何も進まない
- セクシー描写が苦手な人。ジャンル表記通り、そういう演出はある
- 「OVAは設定の補完であるべき」という考えの人
次に見るなら
転生したらスライムだった件 第2期——このOVAで物足りなくなったら素直にこちらへ。テンペストの仲間たちがどう成長していくか、本編の続きを追う流れとしては最も自然。スモウのほのぼのムードからは一転して話が動くので、切り替えのメリハリも悪くない。
この素晴らしい世界に祝福を!——異世界もので「仲間とわいわいやる日常パート」が好きなら間違いなく刺さる。バトルとコメディのバランス感、キャラクターの個性の立ち方が近い。OVA文化も充実していて、同じようなノリで楽しめる。
異世界はスマートフォンとともに。——完全に気を抜いて見たい、頭を使わないファンタジーが欲しいときに。転スラOVAと同じ「ゆるく流れる異世界日常」枠として機能する。刺激より安心感を求めている気分のときに。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「転生したらスライムだった件 OVA」は、dアニメストア・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・Netflix・Hulu・Disney+の主要6サービスすべてで配信中のため、お使いのサービスからすぐに視聴できる。本編シリーズと合わせて加入済みのプラットフォームで気軽にチェックしてみよう。





























































































