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2024

BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
★ 4.3 / 5.0アクション冒険超自然
| 放送年 | 2024年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 14話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | PIERROT FILMS |
瀞霊廷は《見えざる帝国》の第二次侵攻により《影の領域》へと変貌し、死神と滅却師の戦いが続く。奪われた卍解を取り戻した護廷十三隊は星十字騎士団を撃破していくが、霊王宮での修業を終えた一護たちが帰還する。一護の前に立ちはだかったのは石田雨竜。ユーハバッハは雨竜と親衛隊を連れて霊王宮へ侵攻し、零番隊と対峙する。真の戦いはこれからだった。死神と滅却師、一護と雨竜、相容れぬ光と影が激突する。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
《見えざる帝国》の第二次侵攻により瀞霊廷は《影の領域》へと変貌。奪われた卍解を取り戻した護廷十三隊が星十字騎士団を次々と撃破する一方、霊王宮での修業を終えた一護たちが帰還を果たす。しかし一護の前に立ちはだかったのは、かつての仲間・石田雨竜だった。ユーハバッハは雨竜と親衛隊を率いて霊王宮へ侵攻し、零番隊と激突。死神と滅却師、光と影の最終決戦がいよいよ幕を開ける。みどころ・魅力
① 護廷十三隊の覚醒――卍解奪還と隊長たちの本気
奪われた卍解を取り戻した各隊長・副隊長が、星十字騎士団の強敵と真っ向から激突。長年ファンが待ち望んでいたキャラクターたちの全力戦闘が次々と描かれ、戦闘作画のクオリティとテンポの良さが圧倒的な見応えを生み出している。② 一護vs雨竜――親友が敵として立ちはだかる衝撃の対峙
長い友情を育んできた石田雨竜がユーハバッハ側についた理由とは何か。その葛藤と真意が物語の核心に迫る。「敵として戦う」という絶望的な状況の中で描かれる二人の関係性は、シリーズ屈指の感情的クライマックスとなっている。③ 霊王宮決戦――零番隊vsユーハバッハ親衛隊の頂上対決
死神の頂点に立つ零番隊が、ユーハバッハ直属の親衛隊と激突する。これまでほとんど描かれなかった零番隊メンバーの能力と個性が一挙に明かされ、スケールと緊張感が一気に引き上げられる。千年血戦篇のクライマックスに向けた怒涛の展開が続く。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 村田光 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 平松正樹、田口智久 |
| キャラクターデザイン | 工藤昌史 |
| 音楽 | 鷺巣詩郎 |
| 美術監督 | 谷岡善王 |
| 音響監督 | 長崎行男 |
| OP | シックスラウンジ「言葉にせずとも」 |
| ED | 水蘇「MONOCHROME」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
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感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
そもそも「相剋譚」が読めなかった。「そうこくたん」だと知ったのは、全部観終わってからだ。ブリーチはずっと通って来なかった——世代的にどこかで避けて、原作も昔のアニメもまるごとスルーしてきた口で、正直キャラの名前もほとんど知らなかった。観たのは、知り合いに「3期は作画が別物だから、それだけでも」と半ば押し切られたからだ。で、最初の数分で、舐めてたな、と思った。背景に沈み込むような暗さ、剣がぶつかる音の重さ、止めの一枚の密度。物語の前提がわからないまま観ても、画面の温度だけで引きずり込まれる。2回目は前のシリーズを軽くさらってから観たら、今度は「誰が誰を斬っているのか」の意味が効いてきて、まったく別の作品に見えた。善悪の戦争じゃない。光と影が、互いを映し合いながら潰し合う話
相剋、という言葉を辞書で引いた。五行思想で、互いに勝とうとしてぶつかり合う関係のことらしい。水が火を消し、火が金を溶かす——どちらかが悪なのではなく、性質として相容れない。このシリーズを貫いているのは、まさにそれだ。死神と滅却師は、どちらも「死」を扱う者でありながら、立ち位置が真逆になってしまった鏡像どうしだ。だから戦いに、わかりやすい勧善懲悪の爽快感がない。むしろ観ているこちらが、どっちの言い分も少しわかってしまって落ち着かなくなる。 この作品を、ただ強さのインフレを楽しむバトルものだと思って観ると、たぶん半分も入ってこない。中心にあるのは一護と雨竜——かつて並んで戦った二人が、生まれの血ゆえに光と影に分かたれて向き合う、その一点だ。一護自身が両方の血を引いているという設定が、この相剋をいっそう逃げ場のないものにする。敵を倒せば終わり、ではなく、自分の半分を否定しなければ前に進めない。霊王宮への侵攻も、零番隊との対峙も、その大きな構図の一部として置かれている。 派手な卍解の応酬の裏で、ずっと「分かたれた者は、もう一度同じ側に立てるのか」という問いが鳴っている。答えを急がず、戦いそのものの中にそれを溶かしてくるのが、このシリーズの一番手強いところだと思う。特に刺さったシーン
刺さったのは、派手な決め技そのものより、声の芝居だ。朽木白哉の、感情を一段奥に押し込めたような置鮎龍太郎の声。あの人が静かにしゃべるほど、抑えている熱が伝わってきて、終盤の帰還の展開でぞくっとした。対極にいるのが諏訪部順一のグリムジョーで、こっちは喉の奥で笑うような獰猛さがそのまま音になっている。同じ「戦う声」でこれだけ振れ幅があるのかと唸った。 浦原喜助を演じる三木眞一郎の、飄々としているのに底が読めない感じも好きだ。ふざけた口調の隙間に、全部わかっていて黙っている人間の重さがある。四楓院夜一のゆきのさつき、茶渡泰虎の安元洋貴の低い声も、画面が暗く沈むこのシリーズの空気にぴたりとはまっていた。作画が静止して「間」を作る瞬間に、声だけが画面を支える——あの呼吸が、何度観ても効く。読んで見たくなったら——『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 勧善懲悪じゃない、敵と味方の境界が滲んでいくバトルが好きな人
- 作画・音響・声の芝居など「画面の作り込み」で作品を味わうタイプの人
- 長いシリーズの、最後の戦争編から入ることに抵抗がない人
合わない人
- すっきりした勝ち負けと、まっすぐな爽快感を求めている人
- 前提知識ゼロで、一発で全部を理解したい人
- 登場人物が多くて、関係性を追いかけるのが面倒に感じる人
次に見るなら
鬼滅の刃——画面の作り込みと音で殴ってくるバトルに弱い人なら、間違いなく刺さる。一枚の止め絵と効果音の重さで感情を持っていく作りが、千年血戦篇と地続きだ。 呪術廻戦——現代を舞台にした死霊との戦いで、敵の側にも譲れない理屈がある構図が好きならこっち。すっきり割り切れない後味まで含めて近い。 HUNTER×HUNTERのキメラアント編——「戦争」の重さと、倒すべき相手にも事情があるという苦さを描き切った長編。光と影が滲む話に痺れたなら、ここは外せない。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」は、dアニメストア・U-NEXT・Netflix・Hulu・Disney+の主要配信サービスすべてで視聴できます。すでに加入中のサービスがあれば追加費用なしですぐに楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。











