※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2007

BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸
★ 3.5 / 5.0アクション冒険ドラマ超自然
| 放送年 | 2007年 |
|---|---|
| フォーマット | 劇場版 |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Studio Pierrot |
霊魂社で「王の印」という貴重な遺物が輸送中に謎の集団に盗まれる。護廷十三隊第10部隊隊長の日番谷冬獅郎がこの遺物の輸送を担当し、集団の首領と戦うが、その直後に行方不明になる。事件後、静霊廷は冬獅郎を裏切り者と宣告し、彼の捕縛と処刑を命じる。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
霊魂社が管理する貴重な遺物「王の印」が、輸送の最中に謎の集団によって強奪される。輸送任務を担っていた護廷十三隊第十番隊隊長・日番谷冬獅郎は、集団の首領と激しく交戦するも、その直後に忽然と姿を消してしまう。事件を受けた静霊廷は冬獅郎を裏切り者と断定し、捕縛と処刑を命令。仲間たちが彼の無実を信じて真相を追う一方、冬獅郎自身は自らの過去と向き合うことになる。氷輪丸を巡る、もう一つの物語が静かに動き出す。みどころ・魅力
① 日番谷冬獅郎の過去に迫る重厚なドラマ
本作の主役は十番隊隊長・日番谷冬獅郎。普段はクールで完璧な隊長として描かれる彼が、隠してきた過去と動揺をさらけ出します。仲間に追われる立場へと転落しながら、自らの信念を問い直していく姿は、シリーズファンにとって新鮮な深みを感じさせる見どころです。② 「氷輪丸」を巡るもう一つの真実
サブタイトルが示す通り、冬獅郎の斬魄刀「氷輪丸」に秘められた因縁が物語の核となります。同じ力を巡る因縁の相手との対峙は、単なる善悪では割り切れない切なさを帯び、氷の能力を活かした美しくも激しい戦闘描写とともに強い印象を残します。③ 劇場版ならではの大規模アクション
護廷十三隊の隊長・副隊長が多数登場し、それぞれの卍解や戦闘が惜しみなく描かれます。テレビシリーズより一段とスケールアップした作画と演出で、氷を駆使した冬獅郎の戦いはもちろん、群像劇としての迫力も劇場版にふさわしい見ごたえとなっています。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| 監督 | 阿部記之 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 工藤昌史 |
| 音楽 | 鷺巣詩郎 |
| 美術監督 | 清水友幸 |
| ED | サンボマスター 「光のロック」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ブリーチは、名前だけ知っていて本編を通っていなかった。死神がいて、卍解とかいう必殺技があって、というぼんやりした知識のまま劇場版に放り込まれた格好になる。正直に言うと、最初の二十分は誰が誰だかわからなかった。冬獅郎という白髪の少年隊長が氷の龍を出す、というところでようやく軸が掴めて、そこからは置いていかれないように必死だった。ただ、わからないなりに画面の圧はちゃんと届く。氷が砕ける音、龍が空を裂く瞬間——本編の文脈がなくても、この映画が「絵で殴ってくる」タイプだというのは、二回目を見る前にわかっていた。同じ刀に選ばれた二人が、なぜ片方だけ消されるのか
この映画の芯にあるのは、冬獅郎が裏切り者にされる事件そのものよりも、彼の前に現れる草冠宗次郎という男の存在だ。二人はかつて同じ「氷輪丸」に選ばれた。死神の世界では同じ斬魄刀は二人に宿らない決まりで、だから片方は消されなければならなかった——という設定を知ったとき、これは才能の話じゃないんだと思った。実力が拮抗していたからこそ、制度の側が「片方はいらない」と切り捨てる。残された側は勝者じゃなくて、ただ生き残ってしまった側だ。石田彰が演じる宗次郎の声には、恨みの底にずっと「お前だったかもしれない」という羨望が滲んでいて、そこがこの映画をただの復讐劇から引き上げている。冬獅郎が抱える後ろめたさと、宗次郎が抱える理不尽は、コインの裏表でしかない。本編を知らない自分でも、「同じ場所から始まった二人が、組織の都合で引き裂かれる」という構図には覚えがあった。誰が悪いわけでもなく、ルールだけが正しい顔をして人を選別する。氷という冷たいモチーフが、この選別の無慈悲さとぴったり重なっていて、終盤の戦いが激しくなるほど、画面はむしろ静かに見えた。
特に刺さったシーン
終盤、冬獅郎が氷輪丸を解き放つ場面。氷の龍がスクリーンいっぱいに伸びていく瞬間、劇場の低音がぐっと腹に来て、思わず背もたれから体が浮いた。家のテレビでは絶対に出ない圧で、これは映画館で浴びる音響ありきの画だと思う。氷が割れるときの高い音と、龍の咆哮の重い音が同時に鳴って、耳が一瞬潰れるような感覚があった。あと、脇を固める声優陣の安定感が効いている。森川智之の黒崎一心は出番こそ多くないのに、声を聞いた瞬間に画面が締まる。三木眞一郎の浦原喜助は、張り詰めた話の中でふっと空気を緩める役回りで、ここで一回呼吸できるなと助けられた。久川綾の卯ノ花烈が静かに一言を置くだけで場の温度が変わるのも印象に残る。本筋を追うのに必死な初見でも、声の手触りだけで「この人は信用していいキャラだ」とわかる。長く続くシリーズが積み上げてきた配役の説得力を、横から借りているような贅沢があった。
読んで見たくなったら——『BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 冬獅郎が好きで、彼の過去を掘る一本が見たい人
- 映画館の音響でアクション作画を浴びたい人
- 勝者と敗者がきれいに分かれない、ほろ苦い結末が好きな人
合わない人
- 本編未見で、キャラの関係をゼロから説明してほしい人
- スカッとする勧善懲悪を求めている人
- 劇場版から入って世界観を完璧に把握したい人
次に見るなら
自分みたいに本編を通らず入ってしまった人は、まずBLEACH 千年血戦篇から本筋を追うのが早い。アニメ化が新しく作画も別物で、ここを起点にすると冬獅郎たちの関係がやっと立体になる。もう一本の劇場版なら劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ。記憶と存在をめぐる話で、こちらも本編知識が薄くても情緒で押し切れる作りになっている。
死神や刀の重さに惹かれたなら鬼滅の刃も近い。組織と個人、守る者と失う者という骨格がよく似ていて、ひと振りの刃に背負わせる感情の量に覚えがあるはずだ。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Huluで視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、ご利用中のサービスでそのまま楽しめる可能性が高い作品です。お使いの環境に合わせて選べるので、気軽に視聴を始められます。











