ベイブレードバースト超セツ

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2018ベイブレードバースト超セツ

ベイブレードバースト超セツ

★ 3.4 / 5.0アクションSFスポーツ
放送年2018年
フォーマットTVアニメ
話数51話
原作オリジナル
制作OLM

赤羽アイガーは自然に囲まれて育った野生児。ヴァルト・アオイとのベイバトルに感動したアイガーは、ターボベイ「Z アキレス」の力を借りて、無敗のブレーダーを目指す。強敵と戦い、力を求めながらヴァルトを倒し、世界チャンピオンの座を奪取することを誓う。ここから、アイガーの壮大な冒険と激しいバトルの物語が幕を開ける。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

赤羽アイガーは山奥の自然に囲まれて育った野生児。偶然目にしたヴァルト・アオイのベイバトルに衝撃を受けたアイガーは、ターボベイ「Zアキレス」を手に入れ、無敗のブレーダーになることを誓う。強さへの飽くなき渇望を胸に数々の強敵と戦い続けながら、世界最強のブレーダー・ヴァルトを超え、世界チャンピオンの座を目指す。野生児ならではの本能と爆発的なパワーが炸裂するバトルアクションが展開する。

みどころ・魅力

① 本能だけで戦う主人公・アイガーの爆発的な成長

都会の洗練された技術ではなく、自然の中で培った野生の本能でベイを操るアイガーのスタイルは本作最大の個性。戦えば戦うほど力が増していくスピード感ある成長描写は、シリーズの中でも特に熱いと評判です。

② ターボベイシステムが生む迫力のバトル演出

シリーズ新機軸「ターボベイ」の登場により、バトル中のエフェクトや演出が大幅にパワーアップ。ベイ同士がぶつかる瞬間の衝撃描写や覚醒シーンは見応え十分で、ベイブレードファンはもちろん初見の視聴者も引き込まれます。

③ ライバル・ヴァルトとの因縁の対決

アイガーに強さへの目覚めをもたらしたヴァルト・アオイとの関係は、単純な敵対ではなく複雑な感情が絡み合います。互いを高め合いながら衝突する二人の構図は、バトルの面白さに人間ドラマの深みを加えています。

キャスト・声優一覧

蒼井バルト
蒼井バルト
メイン
井上麻里奈
赤刃アイガ
赤刃アイガ
メイン
池田朋子
紅シュウ
紅シュウ
メイン
榎木淳弥
フリー・デラホーヤ
フリー・デラホーヤ
サブ
白石涼子
白鷺城ルイ
白鷺城ルイ
サブ
朴璐美
キット・ロペス
キット・ロペス
サブ
松田颯水
ナレーター
ナレーター
垂木勉

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

OP佐々木 亮介「超ゼツ無敵ブレーダー!」
ED草川瞬「BEY-POP」

関連作品

アニメ

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

ベイブレードバーストシリーズはずっと「追えてない」カテゴリに置いていた。子供向けアニメの看板を背負った長寿シリーズで、シーズンが変わるたびにタイトルが増えていく。しかも今や配信がどこにもない。dアニメもU-NEXTもNetflixも、全滅。見たければ物理で掘るしかない。

それでも超セツを手に取ったのは、主人公・赤羽アイガーのビジュアルに見覚えのある「野生系少年」の匂いを感じたからだった。山育ちで礼儀とは無縁、感情がそのまま拳に乗る系の主人公。最初は「またこのパターンか」と半眼で見ていたら、1話のうちに井上麻里奈の演じる蒼井バルトが画面に現れて、少しだけ背筋が伸びた。このシリーズの「顔」を担ってきた声の説得力というのは、やはり本物だった。

野生の力は、戦う「理由」を手に入れたとき初めて形になる

超セツが描こうとしているのは、単純な「強さへの成長物語」ではないと思う。アイガーは最初から強い。山で鍛えた本能的な反応速度、ベイを操る直感、怖いもの知らずの突進力——技術的な基盤がなくても、初見の相手を圧倒できる素材は揃っている。問題は、その力が「何のために存在するのか」を本人が知らないことだ。

バルトと出会ったアイガーが受けたのは「感動」だった。技術の差でも戦略の差でもなく、バルトのベイバトルに宿っている何か——おそらくは積み重ねてきた時間と、倒れながら立ち上がってきた実績——に本能的に反応した。野生児は理屈より感覚で動く。だからこそ、「あの人を倒したい」という動機が芽生えた瞬間に、力の方向が定まる。

この構図は、スポーツアニメの王道に見えてその実、少し違う場所に足を踏み入れている。多くの成長物語では「弱い主人公が強くなる」過程に焦点を当てるが、アイガーの場合は「強い主人公が、強さに意味を与えていく」過程が本筋だ。ベイを回す技術は後から磨かれる。先に必要だったのは、誰かを「この人だ」と思える瞬間だった。

それをぶつける相手として白鷺城ルイがいる。朴璐美の声で造形されたルイの佇まいは、同じシリーズの中でも異質な冷たさを持っている。熱量で押すアイガーとの対比として機能しているだけでなく、「完成された強者」のあり方を見せることで、アイガーが何を乗り越えなければならないかを視聴者に伝える役割も担っている。この二人の間には、単なるライバル関係以上の、価値観の衝突がある。

特に刺さったシーン

終盤に近い大きなバトルで、アイガーがZアキレスの力を引き出し切るシーン。ここで榎木淳弥の演じる紅シュウが絡んでくる流れは、個人的にかなり刺さった。シュウは声優と夜あそびMCとしての印象も強い榎木淳弥が、このシリーズでは研ぎ澄まされた刃のようなキャラクターを演じている。軽妙なトーンと対極にある硬質な台詞回しを、同じ声帯からこれだけ出せるのかと改めて驚いた。

白石涼子のフリー・デラホーヤも、ここ一番の場面での抑制の利いた演技が印象に残る。感情を押し殺しているように聞こえるのに、奥にある執念はちゃんと聞こえてくる。子供向けアニメに本気の声優を揃えているのがこのシリーズの底力で、2回目に見ると演技の細部をなぞるだけで別の楽しみ方ができた。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ベイブレードバーストシリーズを追ってきた人(バルトの「再登場」としての重みを受け取れる)
  • 本能型・感覚型の主人公が好きな人(考えるより先に動くタイプ)
  • 声優陣の演技を丁寧に聞く習慣がある人
  • 子供向けアニメの「熱量の純度」が好きな人

合わない人

  • シリーズを一切追っていない人(前作の文脈なしだとキャラの重みが半減する)
  • 配信がないので物理メディアを掘る手間を嫌う人(現状、それが一番高いハードル)
  • 玩具連動アニメ特有のバトル様式に乗れない人

次に見るなら

遊☆戯☆王ZEXAL——カードゲームという玩具連動フォーマットで、野生的な才能を持つ主人公が強者との出会いによって覚醒していく構図が近い。こちらは配信も整っているので、同じ「本能系主人公」の比較として見るといい。

機動戦士ガンダムビルドファイターズ——プラモデルというメーカー連動の枠組みの中に、本気のバトル描写と「強さの意味」を詰め込んだ作品。大人が見ても恥ずかしくない熱量という点で、ベイブレード超セツの空気感と重なる部分がある。

バクテン!!——スポーツアニメとして、「本能に従って始め、技術を後から身につける」という成長軸が共通している。こちらは新体操という題材の珍しさも含め、同じ「型破り系主人公」の別バージョンとして楽しめる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
現時点では『ベイブレードバースト超Z』の見放題配信は確認されていません。視聴にはDVDやBlu-rayなどのパッケージ版、またはレンタルサービスの利用が現実的な選択肢です。配信サービスへの追加情報が出た際は随時確認されることをおすすめします。

よくある質問

Q. ベイブレードバースト超Zはどこで見られますか?
A. 現在、公式の見放題配信サービスは確認されていません。DVDレンタルやパッケージ購入での視聴が主な方法となります。
Q. 主人公の赤羽アイガーはどんなキャラクターですか?
A. 山奥で育った野生児で、洗練された技術よりも本能と爆発力でベイを操るのが特徴です。戦闘本能の高さと真っ直ぐな熱さが魅力のキャラクターです。
Q. ベイブレードバーストシリーズの他の作品を見ていなくても楽しめますか?
A. 主人公・アイガーが新たな主人公として登場するため、本作から視聴を始めることも可能です。ただし、ヴァルトなど前作キャラの背景を知っているとより楽しめます。
Q. 何話まであるアニメですか?
A. 全51話で2018年に放送されたTVアニメです。1年を通じてアイガーの成長と頂上決戦が描かれます。

まとめ

現時点では『ベイブレードバースト超Z』の見放題配信は確認されていません。視聴にはDVDやBlu-rayなどのパッケージ版、またはレンタルサービスの利用が現実的な選択肢です。配信サービスへの追加情報が出た際は随時確認されることをおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次