※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season2
| 放送年 | 2018年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 23話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | CloverWorks |
逆転裁判シーズン2。弁護士成歩堂龍一は、相棒の巫女見習い綾里真宵とともに、冤罪者の無罪を勝ち取るため奮闘する。彼の劇的な逆転勝訴により、無実の者たちの弁護士として名を馳せていく。しかし、その名声はコーヒー愛飲家の関係者の目に留まり、新たな事件へと巻き込まれていく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
弁護士・成歩堂龍一は、相棒である霊媒師見習いの綾里真宵とともに、無実の罪に問われた被告人たちの弁護に奔走する。法廷で繰り広げられる白熱の駆け引きと、土壇場での鮮やかな逆転劇によって、成歩堂は数々の難事件を解決へと導いていく。やがてその名は世間に知られ、新たな依頼や事件が次々と舞い込むことに。コーヒーをこよなく愛するある人物との関わりをきっかけに、成歩堂は思いもよらない事件へと巻き込まれていく。証拠と証言を武器に「真実」を追い求める、痛快法廷バトルの第2シーズン。
みどころ・魅力
① 「異議あり!」が炸裂する痛快な逆転劇
法廷で次々と突きつけられる矛盾を、成歩堂が証拠と論理で打ち破っていく爽快感が最大の魅力。絶体絶命の状況から、わずかな手がかりを頼りに形勢を一気にひっくり返す瞬間は、思わず胸が熱くなる。二転三転する展開から目が離せない。
② 個性豊かなキャラクターたちの掛け合い
頼れる弁護士・成歩堂と、明るくマイペースな相棒・綾里真宵をはじめ、ライバル検事や曲者揃いの証人など濃いキャラクターが勢揃い。シリアスな法廷劇の合間に挟まれるコミカルなやり取りが、物語に絶妙な緩急を生んでいる。
③ ミステリーとしての完成度の高さ
事件の真相に少しずつ迫っていく構成は、本格ミステリーとしても見応え十分。散りばめられた伏線が終盤で一本の線につながる瞬間の快感は格別だ。視聴者も成歩堂と一緒に推理しながら楽しめる、考察好きにもおすすめの作品。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 渡辺歩 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| キャラクターデザイン | 太田恵子 |
| 音楽 | 和田薫 |
| OP | 山下智久「Never Lose」 |
| OP | 山下智久「Reason」 |
| ED | ハルカ「スターティングブルー」 |
| ED | コアラモード「ビューティフルデイズ」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ゲームを擦り切れるほどやった口なので、正直アニメ化と聞いたときは身構えた。あの「異議あり!」の一枚絵で時間が止まる感覚、テキストを読みながら自分の頭で推理を組み立てる間(ま)——あれが動いて喋ったら別物になるんじゃないか、と。だから1期は半分疑いながら見始めて、2期に至っては「2期まで作るのか」という驚きの方が先に来た。ところが見始めると、止まらない。最初は粗探しのつもりだったのに、2回目を見たときには「ここの法廷の空気、ちゃんと原作の重さを拾ってるな」と素直に感心していた。テンポの好みは分かれるはずだが、あの独特の理屈っぽさを嫌わずに残してくれたのは、ゲーム勢としてありがたかった。
「信じる」を職業にしてしまった男の、ちょっと無茶な話
逆転裁判をただの法廷ミステリーだと思って見ると、たぶん半分しか味わえない。事件があって、矛盾があって、それを突いて逆転する——構造だけ取り出せばそうなんだけど、この作品の芯にあるのはもっと単純で、もっと厄介なものだ。証拠が全部「黒」を指していても、依頼人を信じ続けられるか。それだけ。
成歩堂龍一という弁護士は、推理が冴えているから勝つわけじゃない。むしろ序盤はだいたい追い詰められていて、手札はいつも足りない。それでも法廷に立ち続けるのは、目の前の人間を「こいつはやってない」と決めてかかれるからだ。普通に考えたら無謀で、見方によっては独善ですらある。Season2はそこに、過去を引きずった人間たちを次々ぶつけてくる。コーヒーを片手に現れる謎めいた関係者をはじめ、敵側にも被害者側にも、それぞれの「信じたかったもの」と「信じきれなかったもの」がある。
2回目に見て効いてきたのは、この作品が「真実」を絶対の正義として描いていないところだ。タイトルに『真実』とわざわざカッコ付きで入っているのが、今になると意味深に見える。真実を暴くことが、誰かを救うとは限らない。むしろ真実が人を壊す回もある。それでも成歩堂は、真実の手前にある「この人を信じる」を選び続ける。法廷ものの皮をかぶった、信頼についての話。単なる謎解きエンタメではなく、信じることのコストを延々と払い続ける男の記録として見ると、急に背筋が伸びる。
特に刺さったシーン
やっぱり成歩堂と真宵のコンビの呼吸だ。梶裕貴の成歩堂は、心の中のツッコミと法廷での虚勢の落差が絶妙で、追い詰められて冷や汗をかいているときの声の揺れがいい。腹の中では完全に諦めているのに口だけは強気、というあの感じを、ちゃんと声で出してくる。そこに悠木碧の真宵が、緊張した法廷の空気を一拍ゆるめる。終盤の追い込まれた展開で、軽口みたいに放った真宵の一言が成歩堂の足を前に進めるくだりがあって、ここで思わず「そうだよ、このコンビはこれなんだよ」と声が出た。
あとはコーヒーを愛飲する例の人物。平田広明の声が乗った瞬間、画面の温度が変わる。飄々としているのに、奥に冷えた痛みがある喋り方で、登場シーンの余裕と、過去に触れたときの一瞬の硬さの差を、台詞回しだけで描いてくる。原作であの人物が好きだった人ほど、声が付いたことの満足度は高いはずだ。
読んで見たくなったら——『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season2』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
合わない人
- 1話完結のスピード感を求めていて、長い法廷の応酬を「もたつき」と感じる人
- 超常要素(霊媒)が真面目な事件と地続きで出てくるのを受け付けない人
- ゲームの自分のペースで推理する体験こそが本体だった、と思っている人
次に見るなら
法廷の駆け引きと逆転のカタルシスが好きなら、まずは逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~のSeason1から通しで見直すのがいい。2期の人間関係の重さは、1期の積み重ねがあって効いてくる。
「矛盾を突いて真実を引き出す」知的な攻防にハマったなら、DEATH NOTEもおすすめ。立場の違う二人が論理でぶつかり合う緊張感は、ジャンルこそ違えど同じ快感の系統だ。
キャラ同士の信頼と、過去を背負った大人たちのドラマに惹かれたなら、推理の枠を超えて人間を描くPSYCHO-PASS サイコパスあたりも刺さると思う。正義と真実が一致しない苦さが、どこか地続きだ。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
「逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season2」は、U-NEXT、DMM TV、Huluで視聴できます。複数のサービスで配信されているため、すでに加入しているサービスや使いやすいプラットフォームを選んで楽しめます。気になった方は、各サービスで配信状況をチェックしてみてください。
よくある質問
まとめ
「逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season2」は、U-NEXT、DMM TV、Huluで視聴できます。複数のサービスで配信されているため、すでに加入しているサービスや使いやすいプラットフォームを選んで楽しめます。気になった方は、各サービスで配信状況をチェックしてみてください。


